※この作品はR-18です。

賭ケ堕チル ——黒いチョーカーと快楽ハッキング調教——   作:坂本太郎

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第十三話:高飛車お嬢様のプライドを砕く絶対音感喘ぎ ——瑠璃鳥 撫子

下月売奥理の天才脳を過剰な快楽で焼き切り、13人の美少女を文字通りの従属下に置いた神代朔夜。彼の次なる標的は、同じく善咲会の評議員を務める、高飛車でプライドの高いお嬢様――瑠璃鳥撫子(るりちょう なでしこ)であった。

 

放課後の豪奢な音楽室。瑠璃鳥撫子は、特注のグランドピアノの前に座り、優雅に鍵盤を叩いていた。彼女には、あらゆる音を正確に聞き分ける「絶対音感」があり、それを応用して相手の呼吸音や心音、ギャンブル中の僅かな音の変化を完璧に察知する能力を持っていた。

 

「ふん……下月売が転校生ごときに遅れをとるなんて。あの陰気な特待生とは違い、この私には生徒会に並ぶ高貴な血と、絶対の耳があるのよ」

 

撫子が髪をかき上げ、傲然と微笑んだその時、音楽室の重厚な扉が開き、不穏な足音が響いた。

 

「高貴な血、ですか。ですが、その美しい耳が『敗北の不協和音』を聴くことになるとしたら、どうしますか? 瑠璃鳥さん」

 

現れたのは朔夜。その後ろには、首輪を嵌められた13人のハーレム(心、菜々美、那々、直愛、綾女、栗霧、熊楠、沙織、可織、千歳、雪見、つづら、奥理)が、狂気的なまでの従順さで列をなしている。前回の勝負で脳をハッキングされた奥理が、焦点の合わない目で「撫子……無駄よ。神代様の愛撫のテンポからは、絶対に逃れられない……」と虚ろに呟く。

 

「神代朔夜……! ゾロゾロと家畜を引き連れて汚らわしいわね。私に博打を挑むつもり? いいわ、その絶対の耳で、あなたのハッタリをすべて暴いてあげる!」

 

撫子はピアノから立ち上がり、不敵に言い放った。

 

勝負はダイスではなく、聴覚を極限まで試す硬貨落としの勝負となった。朔夜が用意して手渡した袋詰めの複数枚の硬貨を、撫子自身の手で床に落とさせ、その音だけで「落とされた硬貨の合計金額」を当てるという、一発勝負の変則ギャンブルである。

 

「僕が手元から選んで渡したこの袋の中身を、君自身の手で床へ撒け。落とした硬貨の『音』だけを聞き分け、正確な合計金額を提示してもらう。君の自慢の耳なら容易いだろう?」

 

「くくっ、舐められたものね! 私の手で落とさせようが、私の絶対音感の前には意味なんてないわ!」

 

撫子は高笑いしながら袋をあおり、大理石の床へ一気に硬貨をぶちまけた。チャリン、チャリン、ジャラランと、金属音が豪奢な音楽室に響き渡り、硬貨が不規則に跳ね回る。

撫子は絶対音感をフルに稼働させ、硬貨が大理石と衝突した瞬間の特有の周波数、および金属の質量による音の差異を完璧に捕捉した。500円玉の鈍い重低音、100円玉の乾いた響き、50円玉の独特の穿孔音、10円玉の濁った音――彼女の耳はすべての音を完全に識別し、瞬時に脳内で合計金額を弾き出す。

 

「おーほほほ! 聞こえたわ、すべて聞こえたわ! 床に落ちて響いた金属音の合計金額は『665円』よ! 私の勝ちね!」

 

撫子は完璧な回答に勝ち誇った笑みを浮かべた。しかし、朔夜の表情は微塵も崩れない。

 

「いや、僕の提示する正解は『666円』だ」

 

「はあ!? 往生際が悪いわね、1円玉の金属音なんてどこにも鳴っていなかったわ! 私の絶対音感を疑うつもり!? イカサマをして数字を上乗せしても無駄よ!」

 

激昂する撫子に対し、朔夜は冷徹な笑みを浮かべたまま、静かに彼女の足元を指差した。

 

「君自身のつま先を見てごらん、撫子」

 

「え……?」

 

撫子が呆然として自分の足元に目を落とすと、彼女が履いているつま先の跳ね上がったパンプスの装飾の上で、一枚の1円玉が静かに光を反射していた。

 

「な……っ!?」

 

「君が袋から硬貨を撒いた際、1円玉は君自身の靴の上に着地したのさ。装飾の柔らかい生地が衝撃を吸収したため、大理石にぶつかる金属音は最初から鳴っていない。君が答えたのは『床で音が鳴った硬貨の合計金額』だ。だがこのギャンブルのルールは『君が手から落とした硬貨の合計金額』を当てる勝負。床で音が鳴ったかどうかは関係ない。1円玉は確かに君の手から落ちていたよ」

 

「あ、あ……ウソ……音が出ずに、私の靴の上に乗っていたなんて……! 私は『落とした硬貨』を音だけで完璧に当てたつもりだったのに……自分自身の足元という盲点……!?」

 

撫子は自慢の絶対聴覚の死角を突かれ、あまりの衝撃に膝をがくがくと震わせながらその場に頽れた。音に絶対の自信を持っていたからこそ、「音を立てずに自分の靴の上に乗った」という物理的現象を見抜くことができず、自身の手で落とした枚数の誤認に誘導されたのだ。

 

「自慢の耳が、最高の弱点になりましたね。さあ、次は君の身体の番だ。その絶対音感の持ち主が、僕の手によってどれだけ美しく、淫らな『絶頂のメロディ』を奏でるのか……特等席で聴かせてもらいましょう」

 

高貴なお嬢様は、敗北の現実と、朔夜の放つ圧倒的な支配のオーラに脳を支配され、涙を流しながら楽譜保管室へと引きずられていった。

 

### 楽譜保管室での調教開始

音楽室の奥にある、狭く遮音された楽譜保管室。重い扉が閉められ、完全な密室となった空間に、撫子は乱暴に押し込まれた。

 

「離しなさいっ……この卑劣な男! 私に指一本でも触れたら、タダじゃおかないわ!」

 

「高貴なお嬢様が、随分と騒がしい。その鋭い耳なら、僕の愛撫がどれだけ正確に君の弱点を捉えるか、よく聞こえるはずだ」

 

朔夜は冷酷に言い放つと、抵抗する撫子の服を容赦なく剥ぎ取り、彼女を四つん真いにさせて壁際に固定した。白い肌が薄暗い室内で怪しく光る。衣服が擦れる音、布地が引き裂かれる音が、撫子の鋭敏な鼓膜へと生々しく突き刺さる。

 

「ひっ……やめて、そんな乱暴な……っ!」

 

朔夜は彼女の豊かな臀部を、手のひらでパァンと激しく打ち据えた。

「ひゃんっ!?」

静かな室内で、肉と肉が衝突する乾いた破裂音が響き渡る。絶対音感を持つ撫子の耳には、その音が自らの肉体が発した破廉恥な音として、あまりにもクリアに認識されてしまう。

 

「お尻を叩かれる音が、そんなに響くかい? ほら、もっといい声を出しなさい」

 

「やっ……叩かないで……! 音が、頭の中で反響して……おかしくなっちゃう……っ!」

 

何度も繰り返されるスパンキングの音と痛みが、彼女の聴覚と神経を限界まで揺さぶる。撫子は必死に耳を塞ごうとしたが、身体に直接響く骨伝導の振動までは防げない。彼女の下腹部は、屈辱の音を聴くたびに、ドロドロとした淫らな愛液を溢れ出させていった。

 

「おほほ……っ、こんな、嫌がらせ……私は屈しないわ……っ!」

 

強がる撫子の前に、朔夜は自身のスラックスを解き、猛烈な硬度で勃ち誇る剛直を目の前に突きつけた。

 

「ならば、その耳でじっくりと聴くがいい。自分の口内が僕のモノを喰らっている音をな」

 

「んぐっ……!? む、むぐぅ……っ!」

 

無理やり唇を開かされ、熱く太い亀頭が咽喉の奥まで押し込まれる。撫子の意解に反して、朔夜の巧みな腰遣いと口内への挿入テンポが、完璧な律動を生み出していく。

 

ジュポッ、ジュボボッ、ジュプ、レロ……。

 

密室の楽譜保管室に、濡れた粘膜と肉茎が擦れ合う淫猥極まりない水音が反響する。絶対音感を持つ撫子の鼓膜は、自らの舌がペニスを絡め取る音、唾液が溢れて気泡が弾ける音、喉奥を突かれるたびに漏れ出る「んむ、ちゅぷ、じゅるっ」という生々しい粘着音を、完璧な高音質で拾い上げてしまった。

 

(なに……これ……っ!? アタシの口が……男のモノをしゃぶっている音が……こんなにも……鮮明に聞こえるなんて……っ!?)

 

嫌悪感で拒絶しようとする脳とは裏腹に、鋭敏な耳が捉える「完璧なリズムのフェラ音」が、撫子の聴覚神経を猛烈に刺激する。朔夜の手が彼女の頭を固定し、テンポを徐々に早めていくと、水音はさらに密度を増し、まるで美しい快楽のソナタのように撫子の頭の中を満たしていった。

 

「ちゅ、じゅぽ……んぐっ♡ ちゅる、じゅぶぅっ……! んんッ……♡」

 

(ウソ……アタシ、自分で……もっといい音を出そうとして……舌を絡めてる……!? 音が……水音が気持ちいい……っ! アタシの口が、こんなにエッチな音を奏でてるぅぅ……っ♡)

 

音の美しさと律動に脳を魅了された撫子は、自ら進んで舌を躍らせ、ペニスを深く呑み込みながら、より密着度の高い淫らな吸水音を奏で始めた。絶対音感がもたらす「完璧な音への陶酔」が、彼女のプライドを内側から崩壊させていく。

 

「見事な音色だ、撫子。音に夢中になって自ら極上のフェラチオをするとはな」

 

「んふっ……じゅぽっ♡ じゅるるっ……んぐ、ぁむっ……♡」

 

完全にフェラ音の旋律に狂わされた撫子の口内へ、朔夜は一気に濃厚な精液を解き放った。ドクドクと勢いよく射出される白濁が喉を叩く音すらも、撫子には至高のフィナーレとして響き、彼女はうっとりとそれを全量飲み干してしまった。

 

「はぁ、はぁ……っ♡ 喉の奥で……すごい音が……鳴ったぁ……っ♡」

 

「口の演奏は終わった。次は全身で僕の音を奏でてもらう」

 

満足げに息をつく撫子を、朔夜は背面座位の格好でソファーに固定した。そして、濡れそぼる秘裂の最奥へと、二度目の挿入となる剛直を一気に根元まで突き刺した。

 

「い゛ッ!? あああああーーーッ!!!」

 

処女膜を強引に貫通する衝撃と共に、肉壁がギュウギュウと引き裂かれる生々しい『じゅぷ、ぐちゅっ』という摩擦音が、至近距離で撫子の耳へと流れ込んでくる。

 

「あ……ああっ! 音が、生々しすぎて……頭がどうにかなっちゃうぅぅっ!」

 

「僕のペニスが君の奥を抉る音だよ、撫子。じっくりと聴きながら、絶頂を迎えなさい」

 

朔夜は彼女の細い腰を掴むと、容赦のない高速のピストン運動を開始した。ドン、ドンと肉のぶつかる鈍い音、愛液が激しく攪拌される卑猥な水音が、楽譜保管室に不協和音のように鳴り響く。

 

絶対音感を持つ彼女の脳は、突かれる角度や速度による音の微細な変化をすべて捉えてしまい、それがダイレクトに強烈な快感の信号へと変換されて脳髄を直撃する。

 

「あうっ! ひゃっ! そこ……そこダメぇ! 脳みそが、快感の音で、埋め尽くされるぅぅう!」

 

「ほら、もっと高貴な声で鳴いてごらん」

 

激しくGスポットを穿たれる度、撫子は自分でも聞いたことのないような、限界を超えた超高音の嬌声を張り上げた。

 

「ひぃぃぃィィィッ!? ――ぃくッ、イッちゃうぅぅうーーーッ♡」

 

全身を激しく弓なりに反らせ、撫子は激しい痙攣と共に最初の絶頂を迎え、秘部から大量の潮を噴き出した。

 

しかし、朔夜の手は緩まない。絶頂で痙攣し、ギチギチに締め付けてくる彼女の膣内を、さらに烈しいテンポで突き上げ、肉の音を響かせ続ける。

 

「やぁっ! もう許して……耳が、頭が、全部神代さんの音になっちゃうぅぅ!」

 

「君のすべてを僕の音で上書きしてあげるよ」

 

ズボォッと最奥の子宮口を直撃する激しい突き上げと共に、朔夜の精嚢が激しく収縮し、ドクンドクンという微細な振動を伴いながら、熱く濃厚な精液が彼女の胎内深くに炸裂した。

 

「ん゛ん゛ぅーーーーっ♡」

 

二度目の強烈なアクメに達し、撫子は白目を剥いて完全に失神しかけながら、ベッドへと崩れ落ちた。彼女の絶対の耳には、自身の胎内に大量の白濁が注ぎ込まれる生々しい受精サウンドが、生涯消えない記録として刻み込まれていた。

 

放心状態でピクピクと身体を震わせている撫子の首元へ、朔夜は手を伸ばし、

カチリ、と冷たい金属音が響かせ、彼女の白い首に「黒いチョーカー」が固く嵌め込んだ。

 

「これで君も僕のものだ。僕の命令に、最高の声で応えなさい」

 

首輪の冷たい重みを感じ、完全に「メス」としての刻印を押された撫子は、涙を流しながらも、その表情には絶望的なまでの恍惚感が満ち溢れていた。

 

### 翌日・放課後・善咲会のサロンにて

翌日の放課後。善咲会の豪華なサロンでは、評議員たちが集まり、連絡の途絶えた瑠璃鳥撫子の行方を案じていた。そこへ、サロンの重厚な扉がゆっくりと開く。

 

「撫子! 探したぞ、一体どこへ――」

 

声をかけた役員たちが、一瞬で言葉を失った。

いつもは気高く、一分の乱れもないドレス制服を身にまとっていた瑠璃鳥撫子。しかし今日の彼女は、衣服のあちこちがはだけ、ストッキングは伝線し、高貴なお嬢様の面影はどこにもなかった。

何より、その白い首には、神代朔夜の所有物であることを示す「黒いチョーカー」が、彼女の喉元を締め付けるように固く嵌められていた。

 

撫子は室内の役員たちには目もくれず、背後に立つ朔夜の前に自ら進み出ると、その場に跪き、床に両手をついて這いつくばった。

 

「神代様……っ。あ、あん……本日も、あなた様の忠実な拡声器(おもちゃ)として、お側に置いてください……っ」

 

あの高飛車な高笑いはどこにもない。昨夜、自慢の耳と喉を快楽で徹底的に開発され、完全にメスへと調教された奴隷の甘えた声だった。

 

「撫子、今日の君の声のトーンは素晴らしい。昨夜、僕のペニスを根元まで咥えさせられながら鳴いていた時と、同じ美しい周波数(ヘルツ)だ」

 

朔夜が彼女の顎を靴の先で軽く持ち上げると、撫子は恥辱に顔を染めながらも、うっとりと目を細めてその靴に舌を伸ばした。

 

「はい……っ、私の絶対音感は、もう朔夜様のピストンの音と、自分の淫らな喘ぎ声以外、何も聴きたくないと叫んでいます……。おーほほほ……っ、私は、神代様の最高のお肉の楽器ですわ……ぁんッ!」

 

そう言って、撫子は自らスカートを捲り上げ、昨夜の行為で今なおドロドロに濡れそぼっている秘部を皆の前に晒し、朔夜の太ももに狂おしく身体を擦り付けた。

 

気高きお嬢様のプライドは不協和音と共に粉砕され、極上の「鳴きバエ」へと生まれ変わった。神代朔夜のハーレムは14人目。善咲会の幹部層すらも快楽の毒で完全に侵食し、彼の絶対的支配は学園の心臓部へと肉薄していく。

 

(第十三話 了)

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