賭ケ堕チル ——黒いチョーカーと快楽ハッキング調教—— 作:坂本太郎
六条恵音留のカメラを奪い、その歪んだ承認欲求ごと極上の被写体へと調教した神代朔夜。善咲会の足元を確実に切り崩しつつある彼が、次に目を向けたのは、評議員の中でも異彩を放つ不気味な双子の姉妹――姉の嫗ヶ頭直子(おうながとう なおこ)と、妹の嫗ヶ頭傍子(おうながとう そばこ)であった。
放課後。薄暗く、どこか呪術的な雰囲気が漂う古い空き教室。直子と傍子は、まるでお互いの影であるかのようにピタリと背中を合わせ、不気味な笑みを浮かべていた。二人は善咲会の評議員でありながら、学園の強豪ソフトボール部の不動のバッテリー――投手・直子と捕手・傍子としても名を馳せていた。試合中にマウンドとホームベース間で交わされる、双子にしか不可能な超高速の「ハンドサイン(手信号)」を駆使し、あらゆるカードゲームでも完璧に相手の裏をかいて勝ち続けてきた、無敗のコンビだった。
「ふふ、次の標的は神代朔夜……? 面白そうね、直子」
「ええ、面白そう。あんな転校生、私たちの『双子の絆』の前には、ただのカモに過ぎないわ、傍子。私たちの内野ゴロより簡単な勝負よ」
二人が不敵に囁き合ったその時、教室の扉が重々しく開き、神代朔夜が姿を現した。彼の背後には、首輪を嵌められた15人のハーレムが、息を呑むほどの威圧感で列をなしている。その中の恵音留が、最新の液晶タブレットに映る二人の試合動画を差し出しながら「神代様、あの二人の視線……投球サインのように、完全に手札の位置や種類を合図し合っていますわ」と進言する。
「条件はシンプルだ。僕と君たち二人、そしてそこの僕の連れを一人入れた4人でギャンブルをしてもらう。ゲームは『ババ抜き(オールド・メイド)』。対角線上に座り、お互いの手札を引き合いながら最後までジョーカーを持っていた者が負けだ」
そう告げた朔夜はトランプの束を指先で弄びながら、冷酷な笑みをその端正な顔に浮かべた。朔夜はハーレムの中から心(こころ)を1人呼び寄せ、4人テーブルの座順を指定する。対角線上に直子と傍子が位置し、その間に朔夜と心が挟まる配置だ。直子と傍子は、彼の放つ尊大なプレッシャーに一瞬だけ気圧されながらも、互いに視線を交わして不敵に鼻で笑う。
「へえ、いい度胸じゃない。私たちが負けた時の『賭け金』が欲しいってわけ? 面白いわ、言ってみなさいよ。どうせあなたには払う機会なんて訪れないんだから」
姉の直子がユニフォームの襟元を少し引っ張りながら挑発するように言うと、すかさず妹の傍子もその言葉に被せるように唇を歪めた。
「そうよ、私たちは公式戦でも一度だってバッテリーを崩されたことはないの。対角線上に座ろうが関係ないわ。わたしたちの全財産を賭けたっていいのよ?」
二人の自信に満ちた態度を前に、朔夜はフッと息を漏らし、影を帯びた瞳で双子を値踏みするように見つめた。
「金や地位などというありふれたものは要求しません。僕が勝った暁には、報酬として君たち二人の『肉体の全権利』を僕に委ねてもらう。衣服を脱ぐことも、どのような快楽を受け入れるかも、すべて僕の自由にする権利だ。拒絶も容ズルも一切認めない。君たちの誇るそのシンクロする肉体そのものを、僕の所有物として差し出してもらう。……これが僕の提示する勝利報酬だ。どうしますか? 敵前逃亡しますか?」
朔夜の言葉に、部室の空気が一瞬にして凍りついたような静寂に包まれる。しかし、完璧な通信暗号であるハンドサインを持ち、ギャンブルで負けるはずがないと確信している双子にとって、その条件はただの「大言壮語」にしか聞こえなかった。
「……くっ、大きく出たわね。いいわ、その条件、呑んであげる!」
直子が激しく机を叩けば、傍子も同時に身を乗り出して言い放つ。
「ええ、受けて立つわ! 負けたら大人しくお望み通りになってあげる。その代わり、あなたが負けたら善咲会の犬として一生這いつくばってもらうからね!」
勝負が始まった。カードが均等に配られ、手元のペアが捨てられていく。対角線上に位置する直子と傍子は、いつものように目立たない指の配置や、ソフトボールの守備位置確認を模したハンドサインで互いの手札の並び、そしてジョーカーの正確な位置を即座に伝達し合った。直子が手札の端を軽く叩けば「右から2番目がジョーカー」、傍子が胸のマークを触れば「引かせるための誘い」――二人だけで構築された無敵の通信网により、ジョーカーは完全に朔夜と心のあいだで押し付け合わされるはずだった。
ゲームは終盤、直子、傍子、そして朔夜の3人に絞られる。ジョーカーは直子の手元にあり、彼女は指の微妙な関節の曲げ伸ばしで「左から3番目を引け」と傍子にハンドサインを送り、直子の手札から引く番である朔夜にジョーカーを引かせ、そのまま傍子へ渡さずに朔夜を上がらせないハメ手に陥れようとした。
しかし、朔夜が直子の手札に手を伸ばしたその瞬間、彼は冷酷な笑みを浮かべ、二人の指先の動きを制するようにカードの手前でピタリと指を止めた。
「無駄ですよ。僕は君たちのソフトボールの公式戦、練習風景、全ての投球・守備動画を秒単位で研究し、そのハンドサインのアルゴリズムを完璧に解析・理解している。直子、今君が左手の人差し指をわずかに曲げたのは『チェンジアップ』――つまり『一番引き込ませたい本命の罠(ジョーカー)』だ。そして傍子、君がさっき右目の目尻を触れたのは『インコース高め』――すなわち『自分に回ってきたらスルーせよ』という指示だ」
「っ……!? どうしてそれを……!?」
完璧に隠蔽していたはずの、双子だけの暗号体系を完全に逆手に取られていた。朔夜は二人のサインを全て読み切った上で、あえてジョーカーを直子の元に停滞させ、自らは確実に揃うカードだけをピンポイントで引き抜き続けていたのだ。
「そして、僕の最後の手札はこれだ。……揃いましたね」
朔夜が提示したのは、直子の手札からジョーカーを完璧に避けて引き抜いた最後のペア。朔夜が鮮やかに抜け出して勝利し、残されたのは手元にポツリと浮いたジョーカーを抱える直子と、上がることもできず手札を残したままの傍子だった。圧倒的な技術力と観察力の前に、無敗を誇った双子のバッテリーは手も足も出ずに完全完封され、ゲームは盛り上がりの最高潮の中で朔夜の絶対的勝利に終わった。
朔夜の放つ圧倒的な支配のオーラと、イカサマを完全に解体された絶望感によって、二人は指先一つ動かすことができない。呼吸のタイミング、冷や汗の量までが完璧にシンクロし、二人の脳内は同時に恐怖で満たされていく。
「ハンドサインが出せない……。カードが、読めない……っ!」
「これじゃ、勝てないわ、直子……っ!」
「勝負は決まりましたね。通信を絶たれた双子など、ただの肉の塊だ。……僕の勝ちだ」
朔夜が冷酷に告げ、テーブルを挟んで怯える二人の少女の髪を、左右の手で同時に力任せに掴み引き寄せた。
「事前の取り決め通り、お前たちの肉体を自由にする権利は僕のものだ。その自慢のシンクロ能力、お前たちのホームグラウンドである『ソフトボール部の部室』で、どこまで同時に僕の快楽に耐えられるか、徹底的にその身に刻み込んであげましょう」
直子と傍子は、生まれて初めて味わう「個人の領域」を蹂躙される恐怖と、お互いの肉体が同時に男の暴力的な色気に侵食されていく得体の知れない背徳感に身体を激しく震わせながら、放課後の人気のないソフトボール部室へと連行されていった。
### ソフトボール部室での調教開始
部室の中は独特の土の匂いと、整然と並べられたバットやグローブ、そして部員のユニフォームが詰め込まれたロッカーに囲まれていた。狭い部室のベンチの上で、どちらが姉でどちらが妹か判別できないほど瓜二つの顔立ちをした直子と傍子が、恐怖と期待に歪んだ表情で並んで座らされている。
「さて、まずは個別の反応を見せてもらおうか」
朔夜が直子の腰を強く引き寄せ、背後から密着する。長い指が柔肌の上を滑ると同時に、離れて立つ傍子の身体が電流を浴びたようにビクンと跳ねた。
「や……やめて……触らないで!」
「なんで……私…触られてないのに……んくっ!」
朔夜の指が直子の乳首を軽く摘んだ瞬間──
「ひぁん!」
「あっ……ダメぇ……!」
直子だけでなく、傍子の乳首も勝手に硬く尖り、彼女は恥ずかしさに顔を覆った。二人の足元ではショーツのシミが左右対称に広がっていく。
「面白いな。脳内のシンクロがそのまま性感帯に伝播するなんて。この狭い部室の中では、お前たちの興奮が全て筒抜けだ」
朔夜の声が興奮に濡れる。
「お前たちがイカサマに使っていた“ハンドサイン”……これからは“もっとして”とか“イかせてください”って懇願するための道具にしてやる」
ユニフォームの釦が一つずつ外される。剥き出しにされていく二人の絶望の表情を見つめながら、朔夜はさらに手を動かした。二人の喉仏が上下した。
「ああっ! 私たちの身体が、同時に暴かれていく……!」
「そうだ。これまでお前たちが得意げに嵌めてきた犠牲者と同じくね」
アンダーシャツの隙間から膨らみかけた乳房が露になる。朔夜が直子の胸を揉みしだくと、触れられていないはずの傍子も「はぅっ!?」と声を漏らして胸をのけぞらせた。
「感度良好だ。僅かな刺激すら二人に鮮明に残る」
朔夜は次に、双子のユニフォームのハーフパンツを乱暴にたくし上げ、純白のショーツに手をかけた。抵抗する二人の太ももを強引に割り開き、湿ったショーツ越しにクリトリスを指先で激しく弾く。
「ひゃうんっ!? あ、そこ、触らないで……っ!」
執拗な前戯の手が二人の秘部へと同時に伸びる。朔夜の指がショーツの隙間から滑り込み、まだ未開発な二人の割れ目を愛液で濡れた指で直接割り開いた。中心の小さな突起をピンと弾き、そのまま指先を窄みへと滑り込ませていく。
「あ、あ腹が熱い……! 嘘、指だけでこんな、頭が真っ白に……っ!」
「自分が指先一つでこんなに惨めに濡れそぼっている姿を、お互いによく見届けるんだな」
ヌチャヌチャと粘つく卑猥な音が部室の静寂に響く。朔夜が容赦なく指を2本に増やし、まずは直子の最奥を抉り抜くように回転させると、直子は早くも腰を激しく震わせ、ベンチの木肌を爪で掻きむしった。それと完全に同期して、まだ指を挿れられていない傍子も「ひぁあああッ!」と声を上げ、全く同じタイミングで無様に最初の絶頂を同時に迎えて激しく痙攣した。
朔夜は濡れた指を引き抜くと、二人の下着を一気に剥ぎ取った。湿ったショーツが太腿に貼りつき、二人の視線もついお互いの足元を向く。そこには信じがたいほど充血し、愛液を溢れ出させている二つの秘裂が晒されていた。
「嘘……こんなに……っ!」
「これがお前たちの本性だ。現実を受け入れるものさ」
朔夜の剛直が眼前に突き出される。長大な肉塊に血走った血管が脈打っている。
「お前たちがこれからどう貪られたいか、その身体で教えてやる」
二人の顎を掴み強制的に自身の肉棒を向かせる。今まさに直子の股間に向かってペニスが接近していく様子に、傍子までもが我が事のように息を呑んだ。亀頭が直子の柔襞を押し広げる決定的瞬間──
ズプッ! ぐちゅりッ!
「あぁあ――ッ!! 入ってきた……太いのが、直子のいちばん奥までぇッ!」
あまりに容易く全開の処女膜を貫き、直子の最奥まで侵入してしまった。朔夜は直子の膣内へと剛直を深く沈め、その狭道を容赦なく蹂躙する。結合部分が肉の壁を押し広げると、貫かれている直子だけでなく、隣で待たされている傍子の脳内にも克明な貫通の快感が直撃した。
「あっ……直子の奥に……入ってるのに……私まで頭がおかしくなるぅ……!」
「交互に徹底的に壊してやるよ」
朔夜が直子の腰を掴んで激しく腰を使う。抜き差しに合わせ、卑猥な肉の打撃音が断続的に鳴り響く。パン! パン! パン!
直子が快楽の波にのけぞる度、傍子も同じリズムでベンチの端を掴み、腰を小さく突き上げた。肉体の共鳴が完全に同期している。
「もうだめっ! 直子が突かれるたび……中で巨大なのが暴れて……ああん!」
「ひぎっ!? イク――!!」
直子が絶頂に到達した瞬間、挿入されていない傍子もまた、自らの膣肉を激しく収縮させながら同時に絶頂を迎えた。
「僕のペニスで同時にイク癖が付いたか。便利な身体になったな。次は傍子、お前の番だ」
朔夜は直子から濡れそぼった質量を引き抜くと、すかさず隣で腰をヒクつかせている傍子の窄みへと一気に突き入れた。
ズブブッ! ぐしゃりッ!
「ひゃあああ――ッ! きたぁ、太いのが、直子の愛液でぬるぬるのまま……入ってきたぁ!」
今度は傍子を激しく突き上げながら、朔夜は交互に二人を蹂躙していく。傍子が激しく突かれ、子宮口をノックされる度に、直子は自らの腹部を抱え込み、「ひぅぐっ! 傍子の奥が、叩かれてるのが……全部わかるのぉっ!」と狂ったように叫んだ。
「もっとだ。全身で味わえ」
二人に背中を預け合わせた密着姿勢をとらせ、腕を拘束されたまま、交互に交互にと目まぐるしく肉棒を突き立てられる。部室の泥臭い道具に囲まれた中で、双子の痴態だけが際立って浮かび上がっていた。
「あん……こんなの……惨めすぎ……っ!」
「惨め? 美しいよ。ほら見ろ、これがお前たちの限界だ」
絶頂寸前の顔と、激しく上下する腹部の蠕動が、お互いの感覚を通じて無限に増幅されていく。朔夜は直子を四つん這いにさせ、背後から再びその窄みへと突入した。
「私たちの……身体が……完全に壊される……!」
「明日、お前たちのその蕩けきった姿を善咲会の連中にお披露目してやろう」
耳元で囁かれる死刑宣告。しかし、その圧倒的な背徳感が、二人の快感中枢を完全に狂わせた。
「やだぁ……それだけは……! でもっ、神代様の中出しなら……全部受け止めちゃうぅぅっ!」
最後の追い込みに備え、朔夜の巨根が直子の子宮口を激しく叩いた。その衝撃波はシンクロの波となって傍子の子宮をも激しく疼かせる。
パン! パン! パン!
「いひぃッ! 出してぇ――! 直子の中に、全部出してぇ!」
「私のナカにも……後で、絶対にちょうだいぃっ!」
「まずは直子だ、望み通り!」
ドクン! ドクドクッ!! と音を立てて大量の精液が直子の胎内で炸裂する。熱い液体の奔流が直子のナカを満たした瞬間、隣の傍子はまるですべての精液を自分のナカに直接注ぎ込まれたかのような強烈な錯覚に襲われ、「あ゙ァ――!!」と白目を剥いて絶頂へと同時に上り詰めた。
「くっ……次は傍子、お前の番だ!」
朔夜は直子の秘部から溢れ出る精液を引く間もなくペニスを引き抜くと、息を荒らげて痙攣している傍子の窄みへと間髪入れずに突き立てた。
ズキュウゥンッ!
「あはぁぁあッ!? 入ってきたぁ! 直子のナカに射し出されたばかりの熱いおちんちんが……私のナカにも入ってきたぁッ!」
「お前にも、逃げ場のないたっぷりの種を注ぎ込んでやる!」
「おねがい……っ! 傍子の奥にも……直子と同じくらい……いっぱい出してぇぇッ!」
朔夜は傍子の細い腰を力任せに掴み、怒涛の勢いで最奥を叩き潰すようにピストンを再開した。直子も隣で傍子の膣壁が引き裂かれるような快感を直接脳内で受け取り、二人同時に二度目の限界を迎える。
パン! パン! パン! パンッ!
「いく……いくぅッ! 直子と一緒に……神代様の種でまたイッちゃうぅぅッ!」
「出せ……全て受け取れッ!」
ドクドクドクッ!! 剛直が脈打つたび、傍子の子宮深くにも大量の濃厚な精液が勢いよくぶち撒けられていく。胎内を熱く満たす精液の感触と痛烈な快楽が、シンクロの回路を伝って直子の腹底にもそのまま伝破していった。
「んぁあ……っ♡ 傍子のナカにも……入ってる……あついのが、二人のナカにいっぱい……っ♡」
二人同時に子宮を溢れさせる精液の熱さに悶えながら、完全に意識を飛ばすほどの絶頂を貪った。
放心状態の双子に朔夜は手を伸ばし、二対の黒いチョーカーをその首筋にカチリと固く嵌め込んだ。
「これでお前たちは僕のものだ」
「あ……あぁ……っ♡」
首筋に冷たい重みを感じながらも、二人は絶頂の余韻と悦楽に浸っていた。自分たちこそが最も汚く美しい肉奴隷であるという事実が、部室の機材に囲まれる空間で、彼女たちを完全に神代朔夜の忠実な従属者へと変えさせたのだった。
### 翌日・放課後・善咲会のサロンにて
翌日の放課後。善咲会のサロンでは、残された評議員たちが焦燥しきっていた。そこへ、音もなく扉が開き、嫗ヶ頭姉妹が姿を現した。
「直子、傍子! どこに行っていたんだ、お前たちまで――」
役員たちの言葉が、驚愕のあまり完全に途切れた。
いつもは同じ髪型、同じソフトボール部のユニフォームや制服の着こなしで不気味な統一感を放っていた双子。しかし今日の二人は、衣服が微かに乱れ、何より、その二人の白い首には、神代朔夜の所有物であることを示す「黒いチョーカー」が、完全に一対(ペア)のデザインとして固く嵌められていた。さらに、彼女たちの手には、昨夜の淫らな行為の余韻で、未だに震える指先が握られていた。
二人は役員たちの声など耳に入らないかのように、サロンの中央に立つ朔夜の前へと同時に歩み寄り、一糸乱れぬ動きで同時にその場に膝をついて四つん這いで這いつくばった。
「神代様……っ。あ、あん……。昨日部室で、二人の身体が交互に、かつ同時にドロドロに繋がれた感覚が……まだ脳から離れません……完璧に分からされました……っ」(直子)
「神代様……。直子が突かれている時も、私のナカまでビクビクと疼いて……もう、お互いの愛液と神代様の精液の匂いだけで、おかしくなりそうです……っ」(傍子)
あの不気味だった双子の口調はどこにもない。昨夜、自らの恥部をすべて暴かれ、激しく絶頂させられ続けた奴隷の、蕩けきった声だった。
「直子、傍子。実に見事なシンクロだ。お前たちはハンドサインなど使わなくても、僕のペニスを根元まで咥えさせられながらヨダレを流している時の悦びだけで、完璧に通じ合えるようになったじゃないか」
朔夜が二人を見下ろして告げると、二人は恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながらも、うっとりと目を細めて同時に舌を這わせた。
「はい……っ、私たちはもう、神代様専用の『双子の肉便器(おもちゃ)』です……。直子が絶頂する時は、私も同時に、あの方の精液で頭を真っ白にされますわ……ぁんッ!」
そう言って、二人はサロンの中にいる善咲会の役員たちの目の前であるにもかかわらず、自ら制服のスカートを同時に捲り上げ、昨夜の行為で今なおヒクヒクと同時に痙攣し、大量の愛液と混ざり合った精液を滴らせている二つの秘部を皆の前に晒し、朔夜の足元に狂おしく身体を擦り付けた。
絶対の絆を誇った双子姉妹は、快楽によって「同時に狂う」極上の連動奴隷へと調教された。神代朔夜のハーレムは16人、そして17人目。善咲会の主要幹部をほぼ全滅させ、彼の学園支配は最終局面に向け、さらに昏く、深く加速していく。
(第十五話 了)