賭ケ堕チル ——黒いチョーカーと快楽ハッキング調教—— 作:坂本太郎
生志摩妄という生徒会最凶の狂人すらも窒息寸前の過剰な快楽で屈服させ、24人の美少女を支配下に置いた神代朔夜。学園のシステムの根幹を次々とハッキングしてきた彼が、ついに絶対的支配者である生徒会長・桃喰綺羅莉の「牙城」そのものへと手を伸ばした。
ターゲットは、生徒会書記にして会長の絶対的な影――五十嵐清華(いがらし さやか)。
合理的で冷静沈着、何よりも桃喰綺羅莉への歪んだほどに純粋な「忠誠心」だけで生きている彼女は、朔夜にとって、その強固な心の拠り所こそが最大の弱点であった。
放課後。夕闇が差し込む生徒会書記室。清華は膨大な書類を冷徹な手つきで処理していた。
「神代朔夜……美化委員会や選管だけでなく、生徒会役員まで次々と毒牙にかける不確定要素。これ以上、あの男をのさばらせておくわけにはいかない。全ては、綺羅莉様のために……」
清華が眼鏡の奥の瞳を鋭く光らせたその時、ノックもなしに重い扉が開き、長大な影が室内に滑り込んできた。
「全ては会長のために,ですか。実に見事な忠誠心だ、五十嵐さん。だが、その純粋すぎる忠誠心が、最も淫らな『裏切り』の燃料になるとしたら、どうしますか?」
現れたのは朔夜。その後ろには、首輪を嵌められた24人のハーレムが、狂気的なまでの従順さで控えている。前回の勝負で窒息絶頂の奴隷とされた妄が、首のチョーカーを指で引っ張りながら「あははっ、清華ぁ! 無駄無駄! あんたのその硬い頭も、神代様のモノに貫かれたら一瞬でトビ散っちゃうんだからぁ!」とヨダレを垂らして笑う。
「神代、朔夜……っ! 不躾に書記室へ立ち入るとは、重大な規則違反です。今すぐ退室しなさい!」
清華は即座に立ち上がり、毅然とした態度で言い放つ。だが、その瞳には明らかな警戒の色が浮かんでいた。
「違反を咎める前に、これを見てからでも遅くはないですよ」
朔夜は冷笑を浮かべ、数枚のA4資料をデスクに滑らせた。
「君がこれまでに、綺羅莉様への妄執的な愛ゆえに裏で行ってきた、生徒会規約違反の『不正な情報隠蔽データ』だ。これが公になれば、君は書記の座を追われるだけでなく、何より……君の最愛の主、桃喰綺羅莉から『退屈なゴミ』として完全に切り捨てられることになる」
「な……っ!? そ、そんなものは、ただのハッタリです……っ!」
清華の顔から一瞬で血の気が引いた。自分が失脚することどうでもいい。だが、綺羅莉に拒絶され、彼女の世界から排除されることだけは、死よりも恐ろしい絶望だった。
「ただの脅迫なら、君は応じないでしょう。だからギャンブルをしましょう。題して『ブラインド・フェイス(盲信の天秤)』」
朔夜は手荷物から、重厚な電子ロックが施された【2段式の特殊な箱】を取り出し、デスクの中央に置いた。
「この箱の上段には、君の不正データのオリジナルが入ったSDカードがある。下段には、超高濃度の即効性媚薬ガスを充填した噴霧器が仕掛けられている。ルールはシンプルだ。今から僕が、君の『綺羅莉様への信仰心』を測る、極めて悪趣味なクイズを出す。その回答から導き出される数式を解き、電子ロックの暗証番号を入力しろ。正解すれば上段が開き、SDカードは君のものだ。だが、間違えれば下段から媚薬が噴霧され、君のその高潔な肉体は一瞬でメスへと変わり果てる」
「クイズと……数式……っ。私への、精神的嫌がらせですか」
清華はプライドを奮い立たせ、デスクに両手をついた。合理的思考と数学的アプローチは彼女の最も得意とする領域だ。負けるはずがない。
「では第1問。――『桃喰綺羅莉が君という存在を完全に忘却し、ただの退屈なゴミとして切り捨てるまでの秒数』。これを変数 $x$ とし、君の心拍数を係数とした次の極限を求めろ」
朔夜が提示したのは、清華のアイデンティティを根本から残酷に引き裂く、悪意に満ちた問いと難解な数式だった。
モニターに表示された高度な数式を前に、清華の頭脳がフル回転する。しかし、「綺羅莉にゴミとして切り捨てられる」というフレーズが精神的プレッシャーとなり、冷や汗が眼鏡を曇らせる。
「く……っ、綺羅莉様が私を捨てるはずがない……! でも、もし、万が一にも……ッ!」
思考がブレる。バクバクと跳ね上がる心拍数が、数式の係数を狂わせていく。焦燥感の中、清華は震える指で「4桁の暗証番号」を打ち込んだ。
――ブブーッ!!!
非情なエラー音が鳴り響くと同時に、箱の下段のノズルから、ピンク色の濃霧がプシューッと音を立てて清華の顔面に直撃した。
「ゲホッ……!? ぁ、は……っ、んあぁっ!?」
吸い込んだ瞬間、清華の鼻腔から脳髄へと、凄まじい熱量が駆け巡った。超高濃度の即効性媚薬。呼吸は瞬時に荒くなり、太もものの内側を電流のような甘い痺れが突き抜ける。顔が真っ赤に染まり、膝がガクガクと震えてデスクに崩れ落ちた。
「おや、間違えましたね。主への盲信が、論理的な思考を狂わせたようだ。さあ、そのドロドロに溶け始めた身体で、僕の部屋へ来てもらいましょうか」
絶対的な運気とシステムの前に、清華の堅物な理性は最初から弄ばれていたのだ。清華は股間から耐えきれないほどの愛液をドクドクと滴らせ、自らの大義名分すら媚薬の霧に溶かされながら、朔夜のプライベートルームへと引きずられていった。
### 忠誠の崩壊・背徳と快楽の極限調教
朔夜の寝室。豪奢な天蓋付きベッドが薄闇の中に浮かび上がる中、清華は衣服を乱暴に剥ぎ取られていた。黒いストッキングと下着だけを残した半裸の姿でベッドへ突き倒され、媚薬の熱気で限界を迎えた白い肌が、ピンク色に上気して波打っている。
「抵抗しても無駄ですよ。媚薬の効き目は抜群だ。君のその美しい忠誠心は、今や僕のペニスを狂おしく欲しがるための最高のスパイスだ」
朔夜の言葉に反発しようと唇を噛む清華だが、体内を駆け巡る薬物が、彼女の正常な思考をことごとく破壊していく。次の瞬間、朔夜の手が彼女の顎を強く掴み、無理やり上を向かせた。
「五十嵐さん、君は桃喰綺羅莉に嫌われたくない一心で、今ここで僕のすべてを受け入れるしかないんだ。ほら、もっと素直になれ」
低く甘く、しかし有無を言わせぬ声と共に、限界まで怒張した朔夜の凶悪な肉塊が目の前に突きつけられる。
「口を開けろ」
「く……っ、やめ……なぁ、あ……っ」
「拒否するか? それなら今すぐ会長をここに呼び出すだけだ。君が実薬でドロドロになりながら、僕の足元で裏切りを働くところを、特等席で見せてあげよう」
綺羅莉の名が出た途端、清華の身体から完全に抵抗の力が抜けた。恐怖と、薬物による強烈な背徳感が入り混じる中、朔夜の剛直が彼女の狭い口腔へ容赦なく侵入した。
ズブゥッ、チュプ、ぐちゅ、ぐちゅッ……!
「んぐっ……! ふぅ……オホッ、んん……ッ!」
喉奥の最深部、扁桃腺を直接押し潰すように容赦なく犯され、苦しさと快楽の混ざった涙がボロボロと溢れ出る。鼻から抜ける荒い吐息とピチャピチャという卑猥な水音が部屋に響く。喉を直接蹂躙される苦痛が、体内の媚薬と完全にシンクロし、下半身がズキズキと激しく脈打ち始める。太ももを伝って、愛液がとめどなく溢れ、高級なシーツを大きなシミで汚していく。清華は激しい困惑と快感に襲われる──なぜ自分は、こんなに侮辱されているのに、信じられないほどに濡れそぼっているのか。
「感じるだろ? 薬物のせいだけじゃない。君の肉体の本音だ。会長のために耐えると言いながら、本当はそのナカで僕のペニスを迎え入れたくてたまらないんだ」
「ちがっ……違、います……あ、うぅっ!」
否定しようとする思考も、朔夜の手がその豊かな乳房を強引に揉みしだき、指先でクリトリスを激しく千切るように弾き始めるにつれて霧散していく。頭の芯がジクジクと痺れ、脳裏に綺羅莉の冷たい瞳が浮かび上がる。
『失望したわ、清華。そんなに男のモノが欲しかったの?』
想像の中の主の声に、絶望と羞恥で悲鳴を上げかけた瞬間、朔夜の凶悪な怒張が、愛液と愛液が混ざり合って泡立つ彼女の純潔の窄みへと、一気につま先まで突き入れられた。
ブズゥゥッ!!!
「んあああっ!? やめっ……ひぐぅぅぅッ!!」
硬く閉ざされていた子宮口を直接大槌で殴りつけるような、容赦のない激しい突き上げ。清華の身体が弓のようにしなり、つま先がピンと跳ね上がる。未開発の奥の肉壁を無理やり押し広げられる激痛と、それを遥かに凌駕する媚薬混じりの暴力的な快感の奔流が、彼女の脳髄を完全に破壊した。
ズチュ、ズプチュ、ドスッ、ドスッ、バチバチバチッ……!
「ほら、もっと声を出しなさい。綺羅莉様に告白しろ。"私は今、神代様に調教されて頭がおかしくなるほど気持ち良いです"ってな!」
「いやっ……それだけは……言わないっ! 綺羅莉様……ごめんなさい……ごめんなさいぃっ、ひぎぃっ!」
涙を流して謝罪の言葉を口にする清華の腰を、朔夜は両手でがっちりと固定し、さらに深く、容赦のない速度でピストン運動を加速させる。肉壁が擦れ合う卑猥な音が部屋中に爆音で響き渡り、清華の脳は激しい衝撃で真っ白に染まっていく。
絶頂寸前の極限のタイミングで、朔夜がピタリと動きを止めた。
「あ……あ、う……っ、おねがい……動いてぇ……っ」
強烈な焦燥感と、ナカを埋め尽くす圧倒的な質量への渇望に、清華の身体がピクピクと震える。そこへ、朔夜はベッドサイドに置かれたスマホを彼女の目の前に突きつけた。画面に映し出されているのは、綺羅莉が冷酷な笑みを浮かべて自分を見下ろしている(ハッキングによって合成された)リアルな映像だった。
「……だめぇ……見ないでぇ……っ! 綺羅莉様、そんな眼で私を見ないでぇええっ!!」
「ならば自分で選べ。僕の完全な奴隷となって快楽に溺れるか、今ここで会長にすべてをバラされて永遠に捨てられるか」
究極の二択。主への決定的な裏切りと、それと引き換えに得られる、全身を駆け巡る快楽の地獄。裏切りという最大の背徳感が、体内の媚薬と混ざり合って最強の媚薬へと昇華され、彼女の心の中で何かが完全に弾け飛んだ。
「……なります……っ! 私は……神代様の……奴隷ですぅぅっ! だから、もっと、奥を、壊してぇええッ!!」
その魂の服従の言葉と同時に、朔夜の猛烈な律動が再開された。先ほどとは比べ物にならないほど深く、激しく、子宮の最奥を執拗に抉り抜くピストン。理性を木っ端微塵に粉砕された清華は、白目を剥き、よだれを垂らしながらベッドを激しく掻きむしった。
「ひぎぃっ! あ、あほっ、トブ、トんじゃうぅぅ! 綺羅莉様ぁ! 私、男の人のペニスでイッちゃうのぉぉおおッ!!」
ドクドクと音を立てて放たれた大量の熱い子種汁が、清華の最奥を灼く。清華は全身を弓のようにのけぞらせ、ガクガクと激しい痙攣を起こしながら、人生で経験したことのない超絶的な背徳絶頂の中へと突き落とされた。
事後、朔夜はぐったりと横たわる清華の白い首に、きつく食い込む黒いチョーカーを巻いた。
「これで完成だ。お前はもう清華じゃない。僕だけの奴隷"清華"だ」
「……はい……ご主人様……っ」
光を失い、蕩けきった彼女の瞳から零れたのは、新しい主への絶対的な忠誠の誓いだった。
### 翌日・放課後・崩壊した書記と右腕の喪失
翌日の放課後。生徒会室の大きなデスクには、生徒会長・桃喰綺羅莉が優雅に座り、紅茶を口に運んでいた。そこへ、重々しく扉が開き、五十嵐清華が姿を現した。
「お帰り、清華。神代朔夜の調査は進んだかしら?」
綺羅莉の冷徹で美しい声が響いた瞬間、清華の身体がビクッと大きく跳ね上がった。
いつもは髪を完璧に一本の乱れもなくまとめ、凛とした制服姿だった清華。しかし今日の彼女は、衣服の襟元が不自然に肌蹴ており、ブラウスの奥からは神代朔夜に激しく貪られた痕跡である無数のキスマークが覗いていた。
何より、その白い首には、神代朔夜の所有物であることを示す「黒いチョーカー」が、綺羅莉への忠誠の証であるリボンを押し退けるように、固く嵌められていた。
「き、綺羅莉様……。申し訳、ありません……。私は、私は……」
清華は綺羅莉の視線に耐えかねたように、その場に崩れ落ち、床に四つん這いで這いつくばった。
そこへ、扉から優雅に朔夜が姿を現した。清華はすぐさま、条件反射のように朔夜の足元へと擦り寄り、彼の靴に額を擦り付けた。
「神代様……っ、あ、あん……。本日も、あなた様の従順な雌犬として……お側に侍らせてください……っ」
あの合理的で冷徹だった書記の声はどこにもない。昨夜、「会長に全てを暴露する」という脅迫の恐怖と、それを免罪符にしながら味わった凄まじい快楽によって、精神の芯まで「メス」へと調教された奴隷の、蕩けきった声だった。
「清華……? それは、どういうことかしら」
綺羅莉の瞳が一瞬だけ細くなる。
「清華さんは、君に嫌われたくない一心で、僕のペニスにその純潔を捧げてくれたんですよ、会長」
朔夜が冷酷に告げ、這いつくばる清華の髪を乱暴に掴み上げて、綺羅莉の目の前で彼女のスカートを捲り上げた。そこには、昨夜の行為で完全に開発され尽くし、今なおヒクヒクと震えながら愛液を滴らせている秘部が、無様に晒されていた。
「ひあうっ……っ! 綺羅莉様、観ないで、観ないでください……っ! でも、私、神代様の大きいお宝で奥の奥を突かれている時、綺羅莉様への申し訳なさで、頭がおかしくなるくらい気持ちよくなっちゃって……! 私はもう、綺羅莉様の書記ではなく、神代様専用の『裏切り中毒の雌犬』なんですぅッ……!」
清華は恥辱に大粒の涙を流しながらも、その表情には抗えない快楽への恍惚感が満ち溢れ、自ら朔夜の太ももに狂おしく身体を擦り付けた。
絶対的な主である桃喰綺羅莉の目の前で、最も忠実だった右腕が、快楽によって完全に書き換えられた。神代朔夜のハーレムは25人目。生徒会の心臓部を完全に掌握した彼の前に、学園の頂点が白日の下に晒されようとしていた。
(第二十三話 了)