賭ケ堕チル ——黒いチョーカーと快楽ハッキング調教—— 作:坂本太郎
百喰一族が誇る天才女優、和楽喰淑光をもその世界一美しい素顔ごと快楽の渦に沈め、29人の美少女を従えた神代朔夜。学園の権力構造を次々とハッキングしてきた彼が、ついに百喰一族の中でも最も陰湿で危険な二つ名を持つ双子の姉妹――陰喰三欲(いんばみ みよ)と陽喰三理(ようばみ みり)へと牙を剥いた。
放課後。薄暗い植物園の奥に佇む、怪しげな薬品の臭いが漂う一室。姉の三欲は不敵な笑みを浮かべ、妹の三理は無表情に、いくつかの注射器と毒薬の小瓶を整理していた。
彼女たちの家業は「製薬」と「暗殺(拷問)」。他者の肉体を毒で蝕み、自由を奪うことに絶対の誇りを持っていた。互いに強く依存し合う二人は、自分たちの毒さえあれば、どんな強者も思い通りに操れると信じて疑わなかった。
「フフフ……神代朔夜。分家の女たちを次々と腑抜けにしているみたいだけど、私たちの『毒』の前にひれ伏す姿が目に浮かぶわ」
三欲が細い指先で毒針を弄んだその時、部屋の扉が、凄まじい威圧感と共に音もなく開け放たれた。
「毒で他人を支配するのが好きなら、自慢の毒を全て無効化され、男の『肉体的な快楽』という名の最も甘美な毒に脳まで溶かされる覚悟はできているのでしょうね、陰喰さん、陽喰さん」
現れたのは神代朔夜。その後ろには、首輪を嵌められた29人のハーレムが、狂気的なまでの従順さで並んでいる。前回の勝負で「素顔陵辱奴隷」にされた天才女優の淑光が、はだけた制服の胸元からキスマークを覗かせ、首のチョーカーを震わせながら「三欲、三理……無駄よ。神代様のモノに貫かれたら、あなたたちの絆も毒も、一瞬でドロドロの愛液に変えられちゃうんだからぁっ!」と、蕩けきった声で呟く。
「神代朔夜……っ! 自ら私たちの毒の巣窟へ飛び込んでくるなんて、大馬鹿ね!」
三欲が言葉で引きつけるのと同時に、影に潜んでいた三理が電光石火の速さで朔夜の背後に回り込み、すれ違いざまに首元へ毒針をこっそりと突き刺した。チクリとした微かな衝撃。三欲と三理は、これで勝負は決したと確信し、冷酷な笑みを深める。
朔夜はその瞬間、当然のように刺されたことに気づいていた。だが、あらかじめ選管の医療データをハッキングし、姉妹の用いる全毒物の成分を解析して「完全な抗体(ワクチン)」を体内に投与していた彼は、何事もないかのように気づかないふりを通した。
「はぁ、はぁ……っ。くっ、これは……何をした……?」
朔夜はわざとらしく胸を押さえ、膝をついて苦痛に喘ぐ演技をして見せた。
「キャハハ! 引っかかったわね神代朔夜! 私たちの特製神経毒よ。3分で激痛が全身を走り、5分で呼吸が止まるわ。命が惜しければ、私たちが提示するギャンブル『毒素中和の選択(アンチドート・チェス)』を受け入れなさい!」
三欲は勝利を確信し、この毒の「解毒剤(抗体)」を賭け金として机に提示した。ルールは簡単。盤面の駒に仕込まれた毒素の濃度を推理し、安全なルートを構築する心理戦。
しかし、朔夜にとって解毒剤など最初から必要のない代物だった。彼は毒が効いているふりを続け、時間が経過して症状が悪化していく絶望的な状況を「演出」することで、姉妹の油断を最大限に誘い出した。
「はぁ……はぁ……。いいだろう、その勝負、乗る。僕が勝てば、君たちの肉体と、その誇りを全ていただく」
「ええ、いいわよ! どうせあと数分で動けなくなる男のハッタリだもの!」
勝負が進むにつれ、朔夜はあえて自分の指先を微かに震わせ、冷や汗を流すポーズを取りながら、姉妹を極限まで精神的に優位に立たせた。三欲と三理は「もうすぐこの男が苦悶の表情で這いつくばる」というサディスティックな全能感に酔いしれ、思考が完全に甘くなっていった。
だが、制限時間の最終局面。朔夜はそれまでの苦しげな表情をフッと消し去り、冷徹な強者の眼差しで姉妹を見据えた。
「――チェックメイトだ、陰喰さん、陽喰さん」
「な、何ですって……!? 嘘、どうしてそのルートが……!」
気がついた時には、盤面の罠は全て看破され、姉妹の逃げ場は完全に塞がれていた。驚愕する二人の前で、朔夜は何の障害もなく平然と立ち上がる。その肉体には、毒の症状など微塵も残っていなかった。
「な……っ!? どうして、私たちの毒が効いていないの……っ!? さっきの苦しみは全部……嘘だったの!?」
三理の無表情な顔が、初めて恐怖で激しく歪む。
「他者を毒すことでしか優位に立てない人間ほど、その手段が通用しなくなった時に脆い。……僕の勝ちですね」
朔夜は驚異的な腕力で二人を同時に引き寄せ、姉妹の長い髪をそれぞれの手で乱暴に掴み、強引にその顔を近づけさせた。
「さあ、約束通り君たちの『肉体』をいただきましょう。お互いに依存し、見つめ合う目の前で、姉妹が交互に僕のペニスに貫かれてどれだけ無様に啼き狂うのか……特等席で互いの『絶頂』を見せつけ合ってもらいますよ」
三欲と三理は、自慢の毒を無効化された絶望と、目の前の男から放たれる圧倒的な支配のオーラに脳の芯までハッキングされ、すでに下着を愛液で濡らしながら、涙目で彼のプライベートルームへと連行されていった。
### 朔夜のプライベートルーム
ベッドの上に乱暴に投げ出された三欲と三理。姉妹は怯えた目を見交わし、恐怖で肩をガタガタと震わせながらも、お互いを庇い合うように必死に体を寄せ合っていた。
「私たちの毒が効かないなんて……そんなの……嘘よ……っ」
三欲が強がりながらも声の震えを隠せない。三理もまた無言のまま、姉の服の裾をギュッと固く握りしめている。
朔夜は冷酷な嘲笑を浮かべながら、悠々と服を脱ぎ捨てた。
「お前たちの毒線など、僕のこの熱い精液とオスの本能に比べればただの水同然だ。自慢の毒が通用しない己の無力さを、その肉体で徹底的に理解させてあげよう」
目の前で剥き出しにされたのは、人間のものとは思えないほど凶悪に怒張した、太く脈打つ肉棒であった。溢れ出る圧倒的なオスのフェロモンと凶暴な質量に、姉妹の息が物理的な圧力で詰まる。
「ひっ……! なにそれ……あんなの、入るわけない……っ!」
三理が初めて感情を露わにして引きつった声を上げた。
朔夜は間髪入れず二人の髪を掴み寄せ、その圧倒的な巨大さを姉妹の顔面に同時に叩きつけた。
「まずはその生意気な口を塞ぐのが先ですね。僕のペニスという名の、世界で最も強力な快楽の毒を、その口内でじっくりと味わいなさい」
「んむぐぅ……っ!? んんっ……!」
「う……んっ……く、苦し……っ」
二人の口内へ交互に押し込まれる凶器のような熱肉。他者を毒で汚してきた姉妹が、男の強烈なオスのシンボルによって口内を粘膜ごと直接書き換えられていく背徳感。
最初は涙を流して拒絶していた二人だったが、朔夜の巧みな腰使いと絶対的な支配力によって、徐々に脳の防衛システムが狂い始める。
「んちゅ……れろ……っ、んあ……っ」
三欲の口から、濡れた卑猥な音が漏れ始める。
「止めろ……! 私たちは……こんなものに……ッ、んほぉっ❤」
三理も必死に抗おうとするが、舌先から脳へ直接注ぎ込まれる甘美な熱量に抗えず、すでに股間からは我慢できないほどの愛液がドロドロと溢れ出していた。
十分に口内を開発し、理性を崩したところで、朔夜は二人を並べて仰向けに寝かせた。制服のスカートを捲り上げ、下着を力任せに引き裂く。晒された二つの秘部は、恐怖と興奮ですでに蜜に濡れてヒクヒクと開閉を繰り返していた。
「ああんっ! やめてぇ……!」三欲の声が甲高く響く。
朔夜は二人の秘部へ同時に指を深々と挿入し、かき混ぜ始めた。
「ほら、見てごらん。毒使いの誇りなどどこへ行った? 僕の指先が少し動くだけで、こんなに甘い汁を撒き散らして感じている」
ぐちゅり、ぐちゅり、と卑猥な水音が部屋に響き渡る。三欲の目の前で、三理が喘ぎながら身を捩らせ、逆に三理の視線の先には、快楽に悶えて無様な表情を晒す姉の三欲がいる。互いの弱みと崩壊していく姿を見せつけ合う背徳感に、二人の快楽は掛け算のように増幅されていく。
「ああんっ! 三理……見ないで……こんな恥ずかしいとこ、見ないでぇ……!」
「姉さんこそ……そんな声出さないでよ……っ! でも、私……お腹のナカが熱くて、おかしくなっちゃうぅっ……!」
「さあ、いよいよ本番だ。姉妹仲良く、交互に絶頂の地獄を味わうといい」
朔夜はまず姉の三欲の脚を大きく開かせ、狭い膣口へと巨根を一気に突き立てた。
「ひぎぃぃあぁぁーーーっ!? はい、入ったぁ、太いの入ってきたぁぁっ!!」
ズドォッ! と最奥の子宮口まで届く強烈な一撃。三欲は白目を剥きかけ、爪をベッドに立てて絶叫した。だが、彼女が最初の絶頂を迎えかけたその瞬間、朔夜は無慈悲に肉棒を一気に引き抜き、すぐ隣で震える妹の三理の秘部へと容赦なく叩き込んだ。
「んほおぉぉーーーっ❤ 姉さんの熱いのが残ったまま……私もっ……壊されちゃうぅぅっ!」
「ああんっ! やめぇ……! 私がイキそうになると、三理に変えないでぇ……っ! お預けしないでぇ!」
「違うの……! 私もイカせて欲しいの……! 姉さんを見てるだけで、クリちゃんがヒクヒクして止まらないのぉ……!」
朔夜は二人の髪を掴み、顔を無理やり向き合わせながら、目まぐるしい速度で交代しながら二人を激しく突き上げた。
三欲が快楽に顔を歪める瞬間、三理は自分も突き上げられながらその顔を見つめ、互いの快楽がシンクロして熱量が爆発する。
「ほら、見ろ。毒使いのプライドはどうした? 互いの淫らな姿を見つめ合いながら、快楽に狂い咲いているじゃないか」
「もう……ダメ……私たちは一緒だ……三理(姉さん)と一緒にイキたい……! 朔夜様の白いの、二人のナカに同時にちょうだいぃぃっ!」
「望み通り、二人まとめて僕の種を子宮に注ぎ込んでやる!」
最後の一撃。朔夜は二人を抱き寄せるように密着させると、限界まで腰を叩きつけ、二人の最奥へ向けて大量の白濁液を怒涛のように射精した。
「あああーーーッ!! 熱いの来てるぅぅッ! お腹の中、朔夜様のあついのいっぱぁぁい!!」
極限の快楽の毒に侵された三欲と三理は、互いを見つめ合いながら同時に激しく身体を痙攣させ、白目を剥き、舌を出してヨダレを垂らす完全なアヘ顔で同時に絶頂を迎えた。
「はぁ……はぁ……っ……っ」
激しい情事のあと、二人の狭い膣口からは入りきらなかった大量の精液と愛液が混ざり合い、ドバドバと音を立てて溢れ出し、シーツを真っ白に汚していった。絶頂の余韻で意識が霞み、ピクピクと身体を震わせる姉妹。
しかし、朔夜の調教はこれで終わりではなかった。
「おい、起きろ。毒薬姉妹。まだご奉仕が残っているぞ」
朔夜が冷たく言い放つと、二人は虚ろな瞳をうっすらと開けた。
「は……はい……ご主人様……っ」
「僕のペニスに溜まった精液と、お互いの体に溢れた白濁液を、二人で協力して綺麗に舐め掃除するんだ。二人の口を重ね合い、僕のペニスを同時に奉仕してみせろ」
フェラチオによるご奉仕。それも、お互いに顔を極限まで近づけ、一つの肉棒を二人で分け合うように貪るダブルフェラチオの命令であった。
かつてなら激怒していたであろう屈辱的な命令。だが、いまや完全に朔夜の肉体的な快楽に侵され、彼なしでは生きていけない身体に変えられた姉妹に、拒否権など最初から存在しなかった。
「はいぃ……っ! 朔夜様……っ! 私たち二人で……綺麗にお掃除しますぅ……っ!」
三欲と三理はガタガタと震える手足で四つん撲いになると、朔夜の腰元へ這い寄った。
二人はまず、相手の太ももや腹部に溢れ出た温かい精液を指で掬い取り、互いの口へと運んで舐め合った。
「んちゅ……れろっ……三理のついた精液……甘くておいしい……っ」
「姉さんの体についてるのも……すごく……濃厚です……っ」
そして二人は、脈打つ朔夜の剛直挟むように、左右から同時に顔を寄せた。
「あむっ……ちゅぷ……じゅるるるッ……!」
「んぐッ……じゅぽッ……じゅるぅうッ!」
姉の三欲が亀頭を舐めしゃぶり、妹の三理が裏筋や割れ目を激しく舐め回す。途中で二人の唇が重なり合い、舌と舌が絡み合いながら、朔夜の剛直を一本丸ごと口内で包み込んでいく。
「じゅぽじゅぽじゅぽッ! チュッ、ごしゅじん様のお肉……二人で綺麗にしますッ!」
「んちゅッ……れろれろッ! 朔夜様のお味……すごくおいしいですぅ……ッ!」
互いの息遣いと唾液が混ざり合い、二人は競い合うようにして朔夜のペニスを舐め磨き上げた。ヨダレをダラダラと垂らし、恍惚とした表情でダブルフェラを続けるその姿には、かつての毒使いの面影など微塵も残っていなかった。
二人のご奉仕を存分に堪能した朔夜は、二人の首元に、お揃いの「黒いチョーカー」を固く嵌め込んだ。
「これで完成だ。今日からお前たちは二人揃って僕の所有物(ペット)だ」
「はいぃっ……! 朔夜様の可愛いペットになりますぅ……っ!」
「二人でずっと……朔夜様にお仕仕えしますぅ……っ!」
お揃いの首輪を嵌められた二人は、涙とヨダレに塗れた顔で恍惚とした笑みを浮かべ、朔夜の脚に頬を擦り付けたのだった。
### 翌日の放課後、百喰一族のサロンにて
翌日の放課後。百喰一族が作戦を練るために集まっている豪華なサロン。その扉が弱々しく開き、陰喰三欲と陽喰三理が姿を現した。
しかし、その姿を見た一族の面々は、言葉を失って愕然とした。
いつもは陰険な笑みを浮かべ、互いに寄り添っていた双子の姉妹。今日の二人は、衣服が無残にはだけて互いの白肌には生々しい歯型や鬱血痕が散りばめられ、完全に「堕ちた」ことを物語っていた。何より、二人の白い首には、神代朔夜の絶対的な所有物であることを示す「黒いチョーカー」が、お揃いのように固く嵌められていた。
「み、三欲……三理……!? お前たち、一体その姿は――」
一族の者が声を荒らげたその瞬間、サロンのソファに悠然と腰掛ける朔夜の姿を見つけた途端、三欲と三理はビクンと美しい肢体を激しく痙攣させ、一族の目の前であるにもかかわらず、その場に四つん潰いで涙とヨダレを床に垂らしながら朔夜の足元へと競い合うように尋常ならざる速度で這い寄った。
「し、朔夜様ぁ……っ! あ、あん……。私たちの負けです、完全に従属いたします……っ」
あの陰湿で冷徹だった姉妹の声はどこにもない。昨夜、依存し合う目の前で、互いが朔夜の凶悪なペニスによって子宮の奥底を激しく突かれ、プライドも家業の誇りもすべてを快楽の暴力で消し飛ばされた、完全な雌犬の蕩けきった声だった。
姉妹は朔夜の左右の靴にそれぞれ額を擦り付け、恍惚とした表情で鳴いた。
「もう、毒なんて必要ありません……っ! 朔夜様の大きいお宝が、三理(三欲)のナカをぐちょぐちょに壊していくのを目の前で見せつけられた時……嫉妬と、悔しさと、それ以上の凄まじい興奮で、私の頭の中は真っ白になっちゃいましたぁ……っ! ほら、一族の皆、私たちのこの、お互いを見つめ合いながらイき狂う『アヘ顔』を見てよぉ! 私たちはもう、神代様専用の『依存姉妹・絶頂中毒の肉便器』なんだぁぁあッ……ひぎィッ!」
そう叫びながら、三欲と三理は自らはだけた制服のスカートを大きく捲り上げ、昨夜の激しい調教によって完全に開発され尽くし、今なおヒクヒクとせわしなく痙攣しながら白濁液と愛液の混ざったドロドロの液体を床に滴らせている二つの秘部を晒し、朔夜の足元で無様に身悶えした。
一族が誇る暗殺の双子・陰喰三欲と陽喰三理は、その毒を完全に無効化され、お互いの絶頂を見せつけられる究極の快楽によって、完全な肉奴隷へと調教された。神代朔夜のハーレムは31人目。百喰一族の誇りを快楽で次々とハッキングしていく彼の絶対的支配は、いよいよ一族の核心、あるいは生徒会長の座へと王手をかける。
(第二十八話 了)