※この作品はR-18です。

賭ケ堕チル ——黒いチョーカーと快楽ハッキング調教——   作:坂本太郎

31 / 39
第三十話:男装の麗人の鎧を破る極上雌肉体の開花 ——×喰 零

百喰一族の事実上のリーダー・等々喰定楽乃とその忠臣ユミをも主従揃って快楽の泥沼に沈め、33人の美少女を支配下に置いた神代朔夜。学園の権力構造を快楽の毒牙で次々とハッキングしてきた彼が、生徒会長選挙の最終局面に至り、ついに百喰一族の影として暗躍する最後の特異点へと牙を剥いた。

 

その標的は、一族の「雑用係」として虐げられながらも、完璧な男装の麗人として周囲を惹きつけ、その裏に凄まじい復讐心を秘めた少女――×喰零(ばつばみ れい)であった。

 

放課後。夕闇が差し込む、誰もいない旧校舎の講堂。零は黒い学ラン調の男装制服の襟元を正しながら、その鋭い眼光を虚空へと向けていた。

彼女は一族への復讐という大義のために己の「女性」を完全に封印し、冷徹な男として振る舞うことに絶対の誇りを持っていた。だがその本質は、誰も自分の男装の下に隠された「極上の女性の身体」を暴き、メスとして屈服させることなどできないという、頑なな防衛本能の塊に過ぎなかった。

 

「神代朔夜……。分家の女たちを次々と快楽の奴隷に変え、一族を揺るがしている男。だが、私の『復讐の意志』とこの仮初めの殻は、貴様のような男に破れるほど脆くはない……!」

 

零が自身を鼓舞するように呟いたその時、講堂の重い扉が、空間のすべてを圧殺するかのような、圧倒的なオスの覇気を纏った影と共に開け放たれた。

 

「復讐の意志、ですか。実に見事な男装だ、×喰さん。だが、その頑なな仮面と、封印され続けた極上の『雌の肉体』が、僕の完璧な『精神的・肉体的調教』によってドロドロに溶かされるとしたら……一体どんな声を上げるのでしょうね」

 

現れたのは朔夜。その後ろには、首輪を嵌められた33人のハーレムが、狂気的なまでの従順さで列をなしている。その中で、前回の勝負で完全に堕とされた定楽乃が、ユミに支えられながら驚愕の声を漏らした。

 

「神代様……お戯れを。いくら一族を掌握するためとはいえ、なぜそのような『男』を相手になさるのですか? ×喰零はただの無力な雑用係の男。女を狂わせるあなた様のモノが向かう相手では……」

 

定楽乃だけでなく、一族の誰もが零を「男」だと信じ切っていた。ユミもまた、困惑を隠せない様子で朔夜の背中に問いかける。

「そうです、神代様……。なぜ男の×喰のところへ……? 私たちのような雌を欲するあなた様が、彼を標的にする理由が分かりません」

 

朔夜は振り返りもせず、フッと冷酷に笑った。

「定楽乃さん、ユミさん。君たちのその節穴の目は、彼の衣服の下にある『真実』を見抜けていない。その頑なな男装の下に、一族の誰よりも極上で、未開発な雌の肉体が隠されているとも知らずにね」

 

「な……っ!? 零が……女……!?」

定楽乃とユミが目を見開く中、正面の零は一瞬にして顔を強張らせ、激しい動揺の光をその瞳に宿した。

 

「神代朔夜……っ! デタラメを言うな! よくも私の前に姿を現したな。ここで貴様を叩き伏せ、私の計画の障害を排除してやる!」

零は男勝りな鋭い眼光で朔夜を睨みつけ、声を荒らげて拳を固く握りしめた。

 

「暴力で解決ですか。それは一族の『影』たるあなたの流儀ではないでしょう。せっかくですから、君のその男装の鎧を賭けたギャンブルをしましょう。ゲームは『テーラーズ・ライ(仕立て屋の嘘)』」

 

ギャンブル『テーラーズ・ライ(仕立て屋の嘘)』

朔夜は不敵な笑みを浮かべ、スマートウォッチ型の生体スキャナーを机に置き、ルールを提示した。

 

「ルールは非常にシンプルです。互いに相手の『本質』を突く指摘をぶつけ合う。その際、このスキャナーが心拍数や発汗、瞳孔の開きといった無意識の生体反応を測定します。もし指摘が図星であり、精神的な動揺や本能的な揺らぎが数値として『嘘』を暴いた場合、敗者は自ら身につけている『嘘の象徴(衣服)』を一つ外さなければならない。君が僕の心を暴けば君の勝ち、僕の持つすべての票もハーレムも好きにすればいい。だが、僕が君の『雌としての本能』を暴き、その鎧をすべて剥ぎ取ったら――君の負けだ」

 

「キャハハ! 面白いじゃない! 恵利美、この生意気な男装女が泣き裂かれるところが見たい!」

後ろでハーレムたちが期待に目を輝かせる。

 

「いいだろう……。私の心を揺さぶることなど、何人たりとも不可能なことを証明してやる。先手は私だ!」

零は自らの復讐心と、長年築き上げてきた「男」としてのポーカーフェイスに絶対の自信を持ち、勝負を承諾した。

 

「神代朔夜、貴様は絶対的な支配者のように振る舞っているが、その本質はただの快楽主義者だ。一族を掌握する大義などなく、ただ自分の欲望を満たしたいだけの浅ましい男に過ぎない!」

零は鋭く言い放つが、スキャナーの数値はピクリとも動かない。朔夜の精神は一切の揺らぎを見せなかった。

 

「残念ながらハズレだ。僕は欲望などという安いものでは動かない。では、僕のターンだ。第一問」

朔夜の眼差しが、捕食者のそれに変わる。

 

「×喰さん、君は一族への復讐を口にし、男として振る舞っているが、その実、僕という絶対的な強者の前に立ち、その男装を力ずくで引き裂かれ、一人の『女』として徹底的に征服される恐怖と快感に、すでに下腹部を熱く濡らしているのではないですか?」

 

「な、何を馬鹿なことを……っ! そんな下俗な妄想で、私の心が――」

 

ピーッ!

 

スキャナーがけたたましいアラートを鳴らした。

「嘘ですね。君のネクタイの結び目、そこから覗く喉元が今、激しく上下した。心拍数は急上昇し、男装のジャケットの下で、心臓が爆発しそうなほど高鳴っている。ほら、服を脱ぎなさい」

 

朔夜の鋭い観察眼と、空間を圧殺するようなオスのプレッシャーが零を襲う。言葉に詰まった零の額から、タラリと冷や汗が流れた。規律に基づき、零は震える手で自らネクタイを外し、さらに漆黒の学ランジャケットを脱ぎ捨てざるを得なくなった。シャツ一枚になり、線の細い女性らしい肩のラインが露わになる。

 

「くっ……次だ! 貴様は女性を服従させることでしか――」

零の反撃も虚しく、朔夜の鉄壁の精神の前にことごとく弾かれる。焦りが零のポーカーフェイスを崩し始めていた。

 

「第二問。そのシャツの下、君が頑なに締め付けているサラシ。それは復讐の覚悟ではなく、自分の身体が本当は信じられないほど豊満で、男の大きな手に貪られるために存在する『極上の雌の肉体』であることを隠すための、臆病な拒絶ではないですか?」

 

「違う……ッ! 私は、私は男として一族を――」

 

ピーッ!

 

「いいえ、君の身体はすでに『女』を叫んでいる。見なさい、シャツのボタンが、内側から膨らむ胸の質量に耐えかねて、はち切れそうに震えているぞ」

 

「あ……っ、あ……っ!?」

図星を突かれた零が完全に動揺し、生体反応が限界を突破した瞬間、朔夜は一歩踏み込み、彼女のシャツのフロントボタンを力ずくで引きちぎった。

 

パラパラと床に弾け飛ぶボタン。

露わになったのは、胸元にきつく巻かれた白いサラシ。しかし、それを以てしても隠しきれない、豊満で圧倒的な女性としての美しい胸の膨らみが、彼女の荒い呼吸に合わせて激しく上下していた。

 

「嘘……私の、完璧な男装が……ッ!」

「ゲームセットだ。完璧な男装も、本質を暴かれてしまえばただの裸のメス同然だ。……僕の勝ちですね、×喰さん」

 

朔夜は冷酷に告げると、最後の防衛線を失ってガタガタと震える零の長い髪を乱暴に指に絡め、強引にその美しい顔を上向かせた。

「さあ、男装の麗人のプライドを徹底的に解体しましょう。その隠され続けた極上の身体が、どれだけ無様に、女の声をして啼き狂うのか……たっぷりと楽しませてくださいね」

 

零は、自身のアイデンティティであった男装を完全に攻略された絶望と、目の前の男から放たれる絶対的な支配のオーラに脳の芯までハッキングされ、涙目で彼のプライベートルームへと連行されていった。

 

### 朔夜のプライベートルーム

豪華なベッドに乱暴に押し倒された零。引き裂かれたシャツの残骸が体のあちこちに纏わりついたまま、彼女は恐怖と羞恥に顔を歪ませ、最後の抵抗を見せる。

 

「触るな……っ! 私は男だ! 貴様のような卑怯な男に屈するものか……!」

 

朔夜は嘲るように笑った。「男、ね。ならばなぜ、そんなにも怯えたメスの顔をしているんだ? 試してみましょうか」

 

朔夜は一切の容赦なく、彼女の胸元に残った最後の防壁である白いサラシへと手をかけ、布が擦れる鋭い音と共に一気にそれを引き剥がした。

 

「あ……っ、あどぅ……っ!?」

 

長年の締め付けから解放された瞬間、男装の制服の下に隠され続けていた、豊満で眩いほどに白い極上の双丘が、弾力をもって勢いよく弾け出た。格闘や雑用で引き締まったしなやかな腹筋と、それに相反するようなあまりにも豊かな女性の証明。先端の淡い桃色の蕾は、空気に触れただけで敏感に硬く収縮している。

 

零は自らの腕でそれを隠そうと必死に身悶えするが、朔夜はその細い手首を片手で掴み、ベッドへと容易く縫い付けた。

 

「見事な胸だ。男装して復讐を誓いながら、こんなにも淫らな脂肪の塊をぶら下げていたとはね」

朔夜は長年封印され、誰にも触れられることのなかった彼女の極上の乳房を、空いた手で強く揉みしだく。容赦のない指が柔肌に深く食い込み、形を変えるほどに蹂躙する。

 

「痛っ……やめて……ッ! 私は、女では……ひゃああっ!」

 

「嘘をつけ。本当は気持ちいいんだろう? ほら、男のはずの乳首が、こんなに勃起して蜜を滲ませているぞ」

朔夜は細かく震える乳首を指先で摘み上げ、捻るように強く刺激する。零の身体が激しい快感に弓なりにしなり、口から苦悶とも快感ともつかぬ甘い声が漏れた。

 

「ああんっ! そんな……とこ……っ! 触るなぁっ!」

 

朔夜はさらにその先端を口に含み、舌で転がしながら強く吸い上げた。ズズッ、ジュルルッと卑猥な水音が部屋に響く。同時に、彼女の残された防壁であるズボンと下着を力ずくで引き裂き、未開発の秘部を直接手でまさぐる。

 

「……酷い濡れようだな。男装していても、ここは正直な雌そのものだ」

 

「嘘……私は……男なのに……っ。どうしてここから、こんなに熱い水が……っ。やめろ、私の意志を、勝手に書き換えるなぁっ!」

 

零は必死に理性を保とうと唇を噛むが、朔夜は一切の手加減なしに、その長い指を一気に愛液で滑る膣内へと突き刺した。

 

「ああんっ! 気持ちいい……ッ! ナカが、熱い指で壊されちゃうぅぅっ!」

 

「ほら、男を自称する口から、卑しい女の悲鳴が出たぞ。男装の麗人なんてのは、男を知らないメスの強がりに過ぎなかったんだ」

朔夜は指を最奥まで突き入れ、未開発の狭い内壁を引っ掻くように激しく動かしながら言葉攻めを続ける。ぐちゅり、ぐちゅりと、彼女自身の愛液が指に絡みつく音が響く。

 

「違う……私は……一族への復讐を……ッ! ああんっ、そこ、ダメぇぇっ! イクっ、指だけで、イッちゃうぅぅ!」

 

「イケ。男のプライドごと、メスの快楽に溺れろ」

朔夜の激しい指使いによって、零の脳は完全にスパークした。身体を激しく痙攣させ、最初の絶頂を迎えて愛液を派手に噴き上げる。

 

完全に指の調教だけでドロドロに溶かされた零。朔夜は指を引き抜くと、雄々しく猛り立つ凶悪なペニスを取り出し、それを熱に浮かされた零の顔に近づけて見せつけた。

 

「これからこれがお前のナカに入る。復讐者の男として死ぬか、僕のペニスに貫かれて歓喜するただのメスとして生まれ変わるか……選べ」

 

「いや……こんなの……大きすぎる……ッ。私のナカなんて、裂けちゃう……っ! でも……っ」

 

零の瞳には、すでに恐怖よりも未知の雄に対する本能的な渇望が宿っていた。朔夜は彼女の細い腰をガッチリと掴んで固定すると、すでに愛液で溢れかえっている膣内へと、容赦なく一気に巨大な肉棒を挿入した。

 

「ひぎぃぃぃあぁぁーーーッ!! 痛い……けど……ッ! 気持ちよすぎて、頭が、狂っちゃうぅぅっ!」

 

ズドンッ! と重い音を立てて、最奥の子宮口まで極太の肉塊が突き刺さる。処女にも等しい未開発のナカが、朔夜の暴力的な質量に押し広げられ、彼女の理性が完全に決壊した。

 

「ああんっ! だめ……そんなに奥まで突かないで……ッ! 男装が、私のすべてが……壊れちゃう、メスになっちゃうぅぅっ!」

 

朔夜の強靭な腰が激しく動き始める。抉るような突き上げがそのたびに零の最も敏感な部分を直撃し、彼女の身体がベッドの上で無様に揺さぶられるたびに、高くて甘い嬌声が上がった。

 

「男のフリをしていても、僕のペニスを受け入れる快感は止まらないな。認めろ。お前は復讐者なんかじゃない。僕に交尾を乞うただのメスだ」

 

「ちが……私は、ばつばみ、れい……っ! ああんっ! 奥、激しいの来てるぅぅっ! ああっ、朔夜様の、おちんぽぉぉっ!」

 

激しいピストンが彼女が隠し続けていた最奥を激しくノックし、零の膣内が狂ったようにペニスに絡みついて収縮する。冷徹だった男装の麗人の顔は見る影もなく、完全に快楽の暴力で歪み、快感を貪る発情したメスの顔へと変わり果てた。

 

「ああんっ! イク……ッ! 神代様のせいで、私、メスとしてイクぅぅぅーーーっ!!」

 

零は白目を剥き、唇からトロンとしたヨダレを垂らした完全なアヘ顔に変わる。身体が激しく痙攣し、大量の愛液が溢れ出す。

 

朔夜はさらに容赦なく激しく腰を動かした。「まだだ。もっと雌の顔になれ。お前を僕専用のおもちゃにしてやる」

 

「ああんっ! 気持ちいい……ッ! もっと、もっと激しく突いて……ッ! 復讐なんてどうでもいい……奥を朔夜様の種でいっぱいにしてぇ……ッ!」

 

「これからはこれが、お前の本当の性別だ」

 

「はい……私は男じゃなくて……神代様の、発情した雌です……ッ!」

 

完全に堕ちた零を限界まで突き上げ、朔夜は彼女の未開発だった膣内の最奥へと、熱い白濁液を一本残らず大量に放出した。

 

「はうぅぅーーーっ! 溢れるっ、熱いのが子宮にたくさん入ってくるぅぅっ!!」

 

零が大きな絶頂の痙攣に身を震わせ、白目を剥いて激しく絶頂する。彼女の精神と肉体の呪縛は、快楽の地獄へと叩き落とされることで完全に書き換えられてしまった。

 

激しい嵐のような調教の時間が過ぎ去った、深夜のプライベートルーム。

 

シーツの乱れたベッドの上で、×喰零は横たわっていた。そこにはもう、昼間までの凛々しく冷徹な「男装の麗人」の影はどこにも残っていなかった。

 

引き裂かれた黒い学ラン調の制服や、彼女の胸を痛々しく締め付けていたサラシは、すべて無残に変形して床へと投げ捨てられている。代わりに露わになっていたのは、一切の隠し事を奪われた、息を呑むほどに美しくしなやかな「一人の少女」としての本当の姿だった。

 

汗に濡れた長い黒髪が白いシーツに広がり、男装の裏に隠されていた豊かな胸元や、なだらかな腰の曲線美が、月光を浴びて妖艶に浮かび上がっている。その極上の白い肌の至る所には、神代朔夜という絶対的な「オス」に激しく貪り尽くされた証である、鮮血のような赤黒い愛痕が誇らしげに刻み込まれていた。

 

「あ……ぁ……っ……あんっ……」

 

零は虚ろな瞳で天井を見つめながら、未だに指先を小さくピクピクと痙攣させていた。膣口からは、入りきらなかった朔夜の精液と彼女自身の愛液がドクドクと溢れ出し、シーツを真っ白に汚している。

脳の芯まで快楽の毒牙でハッキングされ、復讐という名の頑なな殻を肉体の最奥から徹底的に破壊された彼女の顔は、羞恥と恍惚が入り混じった、言葉にできないほど淫らで美しい「雌の顔」へと完全に変貌している。

 

朔夜がベッドの端に腰掛け、冷たい声で見下ろした。

「まだ終わりではないぞ。お前が真に『男装』を捨て、僕のメスになったというのなら、それを態度で証明しろ」

 

その命令を聞いた瞬間、零の身体がビクンと跳ねた。彼女はガタガタと震える手足で四つん這いになり、自ら朔夜の股間へと這い寄った。

 

「はい……っ。私はもう……男なんかじゃない……っ。朔夜様の激しいお宝にナカをめちゃくちゃにかき回されて……頭が真っ白にされた時……私の中の『女』が、歓喜で狂っちゃったんですぅ……っ」

 

零は豊かな胸を朔夜の太ももに擦り付けながら、まだ精液と愛液で濡れ光る彼の剛直を、両手で大切そうに包み込んだ。そして、恍惚とした瞳で朔夜を見上げると、自らその先端を口に含み、チュパ、ジュルルッと貪るように奉仕を始めた。

 

「んちゅっ……れろれろっ……朔夜様の……おいしいです……。私、もっと朔夜様にメスとして使われたいです……っ」

 

男装の麗人のプライドを完全に投げ捨て、精液を啜りながら発情する零の姿に、朔夜は満足げに冷笑を浮かべた。彼はポケットから、絶対的な隷属の証である黒いチョーカーを取り出した。

 

零がペニスをしゃぶり続けている最中、朔夜はその細く白い喉元へとチョーカーを回し、カチリ、と冷たい金属音を立てて固く嵌め込んだ。

 

「これで完成だ。これからは僕のペットとして、その極上の雌の肉体を僕のためだけに使いなさい」

 

首輪の感触に背筋を激しくゾクつかせながら、ペニスを咥えたままの零は、生まれて初めて、心からの従属と幸福に満ちた極上のアヘ顔の笑みを浮かべてみせた。

 

「あむっ……はい……っ、神代様……私のすべてを、あなた様の精液を注ぎ込むための便器として捧げます……っ」

 

### 翌日の放課後、百喰一族のサロンにて

翌日の放課後。百喰一族が今後の選挙戦略を話し合うために集まっている豪華なサロン。その扉が静かに開き、×喰零が姿を現した。

 

しかし、その姿を見た一族の面々は、椅子から転げ落ちんばかりに驚愕した。特に、昨夜まで彼女を「男」だと信じて疑わなかった定楽乃とユミは、その光景に言葉を失った。

 

いつもは完璧な男装制服を身に纏い、凛々しく男勝りな態度を崩さなかった零。今日の彼女は、衣服の隙間からサラシも巻いていない豊かな胸元を無防備に揺らし、露わになった白い肌の至る所に神代朔夜に激しく貪られた痕跡である赤黒い愛痕をこれ見よがしに刻み、完全に「一人の女」としての艶やかなオーラを放っていたのだ。

何より、その白い首には、神代朔夜の絶対的な所有物であることを示す「黒いチョーカー」が、彼女の美しい喉元をきつく締め付けるように嵌められていた。

 

「れ、零……!? お前、本当に女だったというのか……!? 一体その格好は――」

定楽乃が驚愕に震える声で叫ぶ。

 

声をかけたメンバーの言葉を完全に無視し、零は部屋のソファに深く腰掛ける朔夜の姿を見つけた瞬間、全校生徒や一族が見守る中、その場に跪いて床に四つん這いで這いつくばった。

 

「神代様……っ。あ、あん……。本日分の『雑用』……いえ、あなた様のメスとしての義務を果たしに参りました……っ」

 

あの凛々しかった男装の麗人の声はどこにもない。昨夜、隠され続けた極上の女性の身体を徹底的に暴かれ、快楽によって精神の芯まで「ただの恋するメス」へと調教された奴隷の、蕩けきった声だった。

 

「零、実に見事な這いつくばり方だ。男装のプライドよりも、僕の所有物として女性の喜びを知っている方が、よっぽど心地よいのではないですか?」

 

朔夜が這いつくばる彼女の髪を乱暴に掴み、顔を上げさせると、零は恥辱に顔を真っ赤に染めながらも、ヨダレを小さく垂らして恍惚とした表情で鳴いた。

 

「はい……っ、私、本当は男の人にこうして、力づくで女の身体を暴かれてめちゃくちゃにされるのを、ずっと夢見ていたのかもしれません……! 朔夜様の大きいお宝でナカをぐちょぐちょに壊されて、頭を真っ白にされた時……初めて、女としての本当の幸せを知っちゃいました……! 私はもう、復讐者なんかじゃない、神代様専用の『淫らなメス豚おもちゃ』ですぅッ……あんッ!」

 

そう言って、零は一族の目の前であるにもかかわらず、自ら衣服の裾を大きく捲り上げ、昨夜の行為で完全に開発され尽くし、今なおヒクヒクとだらしなく痙攣しながら白濁液と愛液の混ざったドロドロの液体を床に滴らせている秘部を晒し、朔夜の靴に狂おしく身体を擦り付けた。

 

百喰一族の影であり、完璧な男装の下に復讐心を秘めていた×喰零は、その隠された極上の女性の身体を圧倒的な力で暴かれ、完全な肉奴隷へと調教された。神代朔夜のハーレムは34人目。一族の全ての包囲網を快楽でハッキングし尽くした彼の絶対的支配は、ついに生徒会長・桃喰綺羅莉との最終決戦へと突き進んでいく。

 

(第三十話 了)

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。