※この作品はR-18です。

賭ケ堕チル ——黒いチョーカーと快楽ハッキング調教——   作:坂本太郎

5 / 39
第四話:美化委員会ダブルハッキング~規律崩壊の多重絶頂~ ——濡羽 綾女 & 羽々斬 直愛

鳳那々を屈服させ、その売春組織を事実上解体した神代朔夜。だが、その一件は、学園の風紀を裏から力で支配する「美化委員会」の耳に届くこととなる。

 

放課後の美化委員会室。緊迫した空気の中、副委員長の羽々斬直愛は、生真面目な顔をさらに険しくさせて机を叩いた。

 

「鳳那々の利権を強奪し、女子生徒を囲っている転校生……神代朔夜。彼の行為は学園の秩序を著しく乱すものです。美化委員会として、断固たる処置を取るべきです!」

 

直愛がそう息巻くが、部屋の奥のソファに深々と腰掛け、お菓子を貪っている美化委員長・生志摩妄は「あはは! 面白そうじゃん、好きにやればぁ?」と全く聞く耳を持たない。

苛立つ直愛の傍らで、委員会の新入りである濡羽綾女は、密かに身体を震わせていた。彼女はかつて妄にドスで脅され、クズと恫喝されたことで、自身の内にある歪んだ嗜虐性とマゾヒズムに目覚めた少女だった。

 

「羽々斬先輩……その、神代様という方は、とても、恐ろしい方だと噂です……っ」

頬を赤らめ、内股をすり合わせながら呟く綾女。

 

そこへ、前触れもなく扉が開いた。

「おやおや、僕の噂話ですか。光栄ですね」

 

現れたのは朔夜。その後ろには、すでに完全な忠犬と化した心、菜々美、那々の3人が控えている。

 

「神代朔夜……! 自ら美化委員会に乗り込んでくるとは、いい度胸です!」

直愛が鋭い視線で朔夜を睨みつける。

 

「用件は一つ。美化委員会の持つ『治外法権の権益』、僕に譲ってもらいたい。勝負はギャンブル。僕が負けたら、これまでの全財産と、僕に従うこの女たちを全員あなたに差し上げましょう。ですが僕が勝ったら、あなたたち二人の身柄をいただきます」

 

「ふざけないで! 委員会を私物化させるわけにはいきません。受けて立ちます!」

直愛が提案したのは、美化委員会伝統の『ダイス・チェイス』。互いにカップに入った3つのサイコロを振り、出目の合計と、相手の出目を推理してブラフを掛け合うゲーム。ディーラーは、面白がり路を決め込んだ妄が務める。

 

ゲームが始まると、直愛は仕掛けていた。実はこの委員会室のテーブルには、微弱な振動でサイコロの出目を特定の数字に誘導する電磁イカサマ装置が仕込まれていたのだ。風紀を謳いながらも、勝つためには手段を選ばないのがこの学園の常識。

 

(私の計算は完璧。神代の手元は常に最悪の出目になるよう操作している。これで美化委員会の規律は守られる!)

 

直愛は勝利を確信し、冷徹にブラフを仕掛ける。しかし、朔夜は退屈そうにため息をついた。

「羽々斬さん。生真面目な顔をして、足元でコソコソとスイッチを踏むのは感心しませんね」

 

「な……っ!?」

「電磁誘導ですか。古典的だ。カップを開ける前に、僕が強力なネオジム磁石を仕込んだ指輪でテーブルをなぞったことに、気づきませんでしたか?」

 

朔夜がカップを持ち上げる。そこにあったサイコロは、磁気の乱れによって全てが砕け散り、直愛の仕掛けた計算を完全に無に帰していた。

「出目がない、つまりノーポイント。ですが、あなたのサイコロも、僕の磁気によって全て同じ『ピンゾロ(最低値)』に固定されています。規律上、不正を行ったあなたの敗北だ」

 

「そんな……私が、負ける、なんて……っ!」

愕然とする直愛。その横で、一部始終を見ていた綾女が、熱い吐息を漏らしながらへたり込んだ。

「あ、あぁ……凄い……。圧倒的な力で、全てを蹂躙していく……。神代様……っ、私を、私をどうか、めちゃくちゃにしてください……!」

 

「いい表情だ、綾女。そして直愛、規律を愛するあなたが規律によって破滅する。そのプライド、今夜じっくりと寝室で解体してあげましょう」

 

朔夜は絶望する直愛の髪を掴み、歓喜に震える綾女の首を掴んで、二人を同時に引き寄せた。

 

### 朔夜の寝室にて

豪奢な天蓋付ベッドが軋む音が響く。そこに押さえつけられた羽々斬直愛は制服の襟を握りしめ、必死に抗っていた。

 

「こ、このような……っ! 不潔な行為……ッ! すぐにやめなさい!」

 

しかし朔夜は彼女を冷たく見下ろすだけで、まずはその横で自らブラウスを脱ぎ捨て、豊満な乳房を晒して欲情している新入りの濡羽綾女の腰を強引に引き寄せた。

 

「神代さまぁ……早く、早く私を汚してくださいぃぃ♡」

 

開脚された綾女の秘丘へと、猛々しく屹立した剛直が一気に突き立てられる。

「ん"っほぉぉぉ!! き、きたぁあ! 神代さまの凄いの、ナカに直撃してるぅぅう!」

 

目の前で繰り広げられる激しい生殖行為と、ぬちゃぬちゃと肉が衝突する卑猥な水音。綾女は白目を剥きながら歓喜の声を上げ、朔夜の腰の動きに合わせて何度も絶頂を繰り返していく。直愛が恐怖と羞恥で顔を真っ赤にして目を背けようとした瞬間、朔夜は激しく腰を打ち付け、綾女の最奥へと熱い精液を一気に解き放った。

 

「はぁぁっ……ご主人様の、いっぱいきちゃったぁぁ……っ♡」

 

最初の中出しを終えた朔夜は、まだ熱く猛り狂うペニスを抜き出すと、標的を直愛へと定めた。

直愛が身震いして逃げようとしたその時、背後からドロドロに頭を溶かした綾女が忍び寄り、彼女の両腕をがっちりと羽交い締めににしてベッドへ組み伏せた。

 

「な、何をするの綾女……っ! 離しなさい!」

 

「うふふ、嫌です先輩♡ ほら、神代様をご覧になって……。すごく気持ちいいんですよ? 直愛先輩も、早く私と一緒になっちゃいましょうよぉ……♡」

 

綾女に耳元で淫らに囁かれ、身体を完全に固定された直愛。その無防備になった秘裂へと、綾女の愛液と精液で濡れそぼった朔夜の剛直が、容赦なく一撃で根元まで突き刺された。

 

「ひゃああんっ!? 止め……あ、あ、熱いぃぃッ!!」

 

清廉潔白を気取っていた直愛の狭隘なナカを、凶悪な質量が力ずくで蹂躙していく。

「規律遵守の副委員長が、下着をこんなに濡らして待っていたなんてね」と朔夜に耳元で囁かれながら激しく突かれる度、直愛の背筋に電流のような快感が走り、膝裏が勝手に伸びる。

 

「違う……私は、美化委員会の、ひゃうっ♡ あっ、ダメ、そんな激しくされたら、壊れちゃうぅぅっ!」

 

「ほぉら認めてみなよ副委員長ぉ♡ 結局ただの淫らな雌犬だったって♡」

綾女が後ろから直愛の乳首を執拗に啄み、前からは朔夜のペニスが子宮口を容赦なく叩き潰す。挟み撃ちの過激な快楽に、直愛の中で張り詰めていた規律の堰が完全に切れた。

 

「ああぁ……助けてぇ……♡ 気持ちいい、気持ちよすぎて頭がおかしくなるぅぅう!!」

 

直愛は白目を剥き、大量の潮を吹き出しながら、朔夜の二度目の濃厚な中出しを受け入れて激しく果てた。

 

激しいピストンの応酬が終わり、完全に朔夜の虜となった二人の美少女。彼女たちはもう、どちらが命じられるでもなく、互いに視線を交わすと自ら四つん這いになり、朔夜の前に跪いた。

 

「神代様……私のナカを、いっぱいに充たしてくれて、ありがとうございます……っ」

「神代様ぁ、おかわり、くださいぃ……っ」

 

ドロドロに蕩けた表情の直愛と綾女は、競い合うようにして朔夜のペニスにしがみつき、二人の唇でひとつの剛直を挟み込むようにして、夢中でフェラチオを始めた。

 

「レろっ、ちゅ、ちゅぱぁ……っ」「んむ、んんーっ……レろぉ……♡」

 

恍惚の表情で交互に舌を絡ませ、卑しくご奉仕をする二人の少女。

その最中、朔夜はポケットから二つの「黒いチョーカー」を取り出すと、彼女たちの細い首筋へと同時に手を伸ばした。

 

カチリ、カチリ。

 

静かな寝室に、冷たい金属音が二度響き渡り、二人の首に強固な首輪が嵌め込まれた。

 

「契約成立だ。これで君たちは二人とも、僕の所有物(おもちゃ)だよ」

 

首輪の重みを感じながら、直愛は涙を流し、綾女は歓喜に身悶えしながら、主人のモノをさらに深く口内へとくわえ込み、永遠の共犯者として快楽の深淵へと沈んでいった。

 

### 昼休みの美化委員会室

 

翌日の昼休み。美化委員会室。

生志摩妄が退屈そうにナイフで机を刻んでいるところへ、二人の少女が戻ってきた。

 

その姿に、さしもの妄もニヤリと下品な笑みを浮かべた。

 

濡羽綾女は、衣服を半ばはだけさせ、恍惚とした表情でヨダレを垂らしそうになりながら歩いている。その首には、新しい「黒いチョーカー」が深く食い込んでいた。

そして、その隣に立つ副委員長・羽々斬直愛。あの毅然とした態度は完全に消失していた。制服のスカートは短く折られ、きっちり締めていたネクタイは緩み、そして彼女の首にも、綾女とお揃いの「黒いチョーカー」が巻かれていた。

 

二人は部屋に入ると、ソファに座る朔夜の前で、同時に膝をついて四つん這いになった。

 

「神代様……っ。昨夜は、未熟な私に、極上の調教を施していただき……ありがとうございました……」

直愛が、恥ずかしさに顔を真っ赤に染めながらも、完全に開発された肉体の疼きに耐えかねたような声で報告する。

 

「あぁ、神代様ぉ……! 羽々斬先輩と一緒に、あんなにたくさん注がれて……私、もう神代様の精液がないと頭がおかしくなっちゃいます……っ!」

綾女が直愛の身体にすり寄りながら、狂ったように愛を乞う。

 

「よくできました、二人とも。生真面目な副委員長が、今や僕の合図一つで潮を吹く優秀な雌犬だ。美化委員会は、今日から僕の支配下(おもちゃ)ということでいいですね?」

 

朔夜が直愛の頭を靴で軽く踏みつけると、直愛は拒絶するどころか、ビクビクと身体を震わせて歓喜の声を漏らした。

「はい……っ、美化委員会は全て、神代朔夜様のもの、です……っ!」

 

それを見ていた妄は、大爆笑しながら叫んだ。

「ぎゃははは! 最高じゃん! お前マジでヤバいね、神代ォ! 次はアタシとも遊んでよ、命賭けようぜぇ!?」

 

学園の治安維持組織すらも快楽の檻に閉じ込め、神代朔夜のハーレムはさらにその規模を拡大していく。

 

(第四話 了)

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。