敗北した魔法少女がコロシアムで見世物になる話 作:一畳と地下
鏡に映る私の姿は笑っちゃうほど惨めだ。
涙と涎でどろどろの顔。鼻水だって出てる。
なのに引き攣った顔で笑ってる。
手を頭の後ろに組んでガニ股。
首輪で繋がれ、乳首にはローターをつけられた。
足元は私が出したもので水たまりができている。
私の理想の魔法少女、ミラーサファイアの姿はもう見る影もない。
少年が首輪を引っ張り私に告げる。
「笑顔と腰動かし続けるの忘れないでね。
take3.始めて。」
少年が持つバイブに腰を振りながら私は自己紹介を始める。
「わ、わたっわたしは♡鏡のっあっ魔法少女っミラーサファイアっですっ♡」
快感でろれつは回らないが自己紹介を続けるしかない。
「本名はっ咲守 蒼華っ♡でもきょっ今日からは、あんっ!たま!たまっになりました♡」
カチっ
その瞬間、首輪から全身に甘い痺れが流れる。
「っ!!?♡なっなんで♡あぁんっ♡
ちゃんとっいっいったのにっ♡
ぃくっ♡いってますっ♡ゆるしてっ♡」
「たまたまなんて名前、つけた覚えないよ。
……僕が下品に思われる。」
少年がジト目で私に言う。
「いっ♡いってますから♡も、もう許してっ」
「笑顔と腰の動き、もう忘れたの?」
砕けそうになる腰を振り、無理やり笑顔を作る。
「わ、わたっ♡はぁぁん♡もうっ忘れませんっ♡ゆるっ許してっくだっさい♡」
「良いけど、同じミスは駄目だからね。」
甘い痺れが止まった。
「ありがとうっございます♡ごしゅじんっさま♡」
こんなこと言いたくないが、言わなきゃまた甘い痺れに襲われる。
だから私は目一杯に媚びて少年の顔色を伺う。
「じゃあtake4。始めて。」
「わたしはっ♡かがみのまほうしょうじょっ♡ミラーサファイアっです♡」
「本名はさきもりっあおかっ♡でしたがっ♡
あぁっいきますっ♡ごしゅじんさまにっ♡たまっ♡って名付けてっもらいましたっ♡」
酷い顔で腰をバイブにうちつける、そんな自分の姿を鏡で見ながら自己紹介を続ける。
「のうりょくが鏡なのはっ♡わたしがいくっ姿をっ、自分で見たかったからっですっ♡」
違う、祖母からもらった大事な鏡ならきっと強くなれると思ったからだ。
「そしてみなさんにっ♡わたしのえっちなところ見てもらえてっとても嬉しいっです♡」
違う、こんな姿誰にも見せたくない。
「年齢はっはぁんっ♡いくっいきますっ♡
じゅうはちっ♡
身長はひゃくっ♡あっいくっ♡161ですっっ♡」
気持ちよさに言葉が出なくなりそう。
でもやり直しがこわくて、私は腰を振り続ける。
「ちゃんとイク時いくって言えて偉いよ。
次はたまのえっちなところ言って。」
「ひゃいっ!わかりましたっ♡こじゅじんさまっ♡」
怪人の言葉にはもう逆らえない。
私のえっちなところ、早く言わないと。
「自慢はっ!おっぱいですっ♡
いーかっぷでっ…おっきくてやわらかっです♡さっきもほめてもらえましたっ♡」
言葉に詰まる。私のえっちなところなんて知らない。
知りたくもない。
「どうしたの?また躾けられたい…?」
少年がまたジト目で見てくる。
「ごめっごめんなさいっ♡えっちなとこっ分からないっです♡」
また甘い痺れを流されると思うと、涙が出てくる。
でも笑顔で腰を振らなきゃいけない。
「いいよ。ちょっと待ってて。」
カチっ
「ひゃああぁぁぁんっ♡♡
いくっ♡いってます♡♡
ずっとっいってます♡♡」
甘い痺れを流したまま、少年はスラスラと文字を書いていく。
「はい、これ。今日はこれ読んでくれたらいいよ。」
カチっという音とともに痺れが止まった。
「ありがとうっ♡ございますっ♡
あっいきますっ♡」
潮をぷしゃっぷしゃっと出しながら私はいったことを報告する。
そしてまた自己紹介の続きだ。
「ちくびはっ♡もう触られるだけでっ♡いっちゃいます♡コリコリとたくさん苛めてくださいっ♡♡」
「お尻はこれからっ開発予定っです♡」
そんなの絶対いやだが、今は言うしかない。
「お尻でもっいけるように調教っしてくださいっ♡」
「……んぁっ♡」
続きを読もうとして、その内容に言葉が詰まってしまう。
いやだっ絶対にそんなのっ!
カチっという音。
また全身を甘い痺れが襲う。
「ちゃんと最後まで読み終わるまで流すからね。」
無慈悲に告げる少年。
私はもう抵抗なんてできなくて。
甘い痺れの中でどうにか言葉を紡ぐ。
「んぁっ♡あぁんっ♡そしてっおまんこはこの後の試合でっ初めてをっ♡捧げますっ♡」
「どうか、どうかお楽しみにっ