敗北した魔法少女がコロシアムで見世物になる話 作:一畳と地下
「5分だなんて無理だよ……
今イッたばっかりだよっ!」
できる怪人もたくさんいるだろう。
だけど僕は射精のペースに関しては人間とそう変わらない。
イッたばかりなのに、5分でもう1回なんてできる気がしない。
「うーんっ」
少女はなにやら思案している。
「えいっ♡」
かちりっ
「ぁ゙ぁ゙あっ!!」
急に甘い痺れが枷から流れる。
「イッたって言い方、慣れてるみたいであんまり可愛くないかも……。もっと可愛い言い方にしてね♡」
「そんなっ!そんなのっ!!ぁあっ!」
のたうつ様子も少女はニコニコと眺めている。
「気持ちよくしないでっ!!
おかしくなるっ!
おかしくなるからっ!!」
泣きながら少女に懇願する。
「んぐぅっ」
甘い痺れはまだ流れたまま。
なのに少女は抱き寄せてキスをしてくる。
「一緒だと気持ちぃねっ♡」
恍惚とした顔でそう言う。
「それにほら、勃ってるよ♡
もっとしたいんだよね♡可愛い♡」
甘い痺れが止まり、少女の手コキが始まる。
「気持ちいい…?どうして欲しいか教えてね♡」
少女がニコニコと問いかける。
恐い。解放してほしい。
そんなことを言ったらどうなるかなんて分からない。
「すごく気持ちいいよっ
こんなの初めて…」
少女のそれは決して上手ではない。
それでも少女を刺激しないように、感じているように演技をする。
3分くらい経ったところで少女が手を離した。
かちりっ
「なっなんでっ!たすけてっ!
ゆるしてっ!!」
全身に流れる甘い痺れ。
その理由も分からないまま助けを求める。
それが少女になのか、眺める観衆になのかは僕にも分からない。
「もう5分経ったよね……
上手にできなくてごめんねっ」
(まだそんなに経ってないっ♡)
その理不尽さに涙が出てくる。
絶対に5分は経ってなかった。
なんで僕がこんな目に。
甘い痺れの中、心の中で何度も叫ぶ。
「気持ちよくなれるようにこのままにするね……
時間は無制限だから安心して気持ちよくなってね」
「その間にもっと気持ちよくなれるように準備するからね。」
のたうつ僕を横目に、少女が会場に指示を出す。
甘い痺れの中で何が起きてるのか見ようとしたら、少女に目隠しを付けられた。
「えへへっ♡まだ秘密だよっ♡」
そこから1時間半ほど放置され、僕は快楽の中で気を失った。
「……っぐ!」
呼吸が止まるほど長いキスで起こされる。
「キスで起きるなんてお姫様みたいで可愛いね♡」
ゴホゴホと咳き込む僕に少女が言う。
目隠しを外され、ようやく周りが見える。
見えたのは絶望的な光景だった。
ニコニコと笑う魔法少女。
大きなベッド。
その上に山のように積まれた僕が持ってきた玩具。
そして何より絶望的なのは…
ベッドの横に積まれた山のような食料と飲料であった。
「時間は無制限だからね!
これからずっと一緒だね♡」
僕たち怪人が責める時は長くても一日だ。
次の日も試合がある。
観客のことも考えなきゃいけない。
だが山のように積まれた食料が、一日では解放されないことを示していた。
「むっせいげん〜♪むっせいげん〜♪」
呆然とする僕を少女が抱きかかえる。
「じゃあこれから何しよっか??」
僕をベッドの上に置いて少女が尋ねる。
「少しで良いから休ませて…
もう限界だよ……」
涙を浮かべて少女に懇願する。
少女はこの世界の人間じゃない。
きっとちゃんと頼めば許してくれるはずだ。
「もう限界っ!?休憩しよっ!?
誘ってくれるなんて嬉しいなっ♡」
少女が興奮する。
(!?!?なんで興奮するっ!?)
「ちがっ!っうわっ!!」
否定しようとしたが、押し倒され口を塞がれる。
散々いかされて体力の落ちた身体では抵抗なんてできない。
「休憩しよって誘い方はちょっと可愛くないかな」
耳元で少女が囁く。
「でも君が誘ってくれたのすごく嬉しいなっ♡」
少女は満面の笑みだ。
甘い痺れを流して、強制的に勃たされる。
「みんなに見られてるのは恥ずかしいけど…」
少女がドレスを脱ぐ。
裸となり僕に馬乗りになる。
「……このままここでしちゃおっ♡」
魔法少女を凌辱するためのコロシアム。
その中での異様な一幕。
怪人である僕は魔法少女に犯された。