敗北した魔法少女がコロシアムで見世物になる話 作:一畳と地下
『いぇーいっ♡見てるぅ?
あたしは彼専属の恋人魔法少女ソードメタルだよ♡』
コロシアムの控室でビデオレターが流れている。
長ランを羽織ってはいるが、その下は裸。
巻かれていたであろう晒しは無造作に地面に落ちている。
汗と砂に塗れながら満面の笑顔。
ベッドの上、背面座位の体勢で男根をおまんこに挿入された、とても良く知った顔の幸せそうな少女。
怪人の手がおっぱいを無造作に掴む。
それにも嬉しそうに笑っている。
『まだまだ夜までたくさんしようねっ♡』
魔法少女が男に甘えた声で媚びる。
目にハートを浮かべたかのように、蕩けきった声で。
「ゔぅっ♡♡ゔぅっ♡」
一方、ビデオレターを眺める少女は裸で拘束されていた。
口にはボールギャグをつけられ、涎が垂れ流し。
四肢は鎖で拘束され、身動きは取れない。
Cカップの少し膨らんだ胸とクリトリスにはローター。
おまんこにはピストンバイブがセットされ、高速で抜き挿しを繰り返している。
(ぁ゙ぁ゙っ♡)
イキすぎて眼は虚ろ。
ピストンに合わせて身体は揺れるが鎖はびくともしない。
魔法少女へと変身するステッキは部屋の対角線上。
少女は生身。鎖が千切れるわけもない。
喘ぎ声が口から漏れ続ける。
『ねぇキスしてっ♡お願いっ♡』
画面の中の少女が怪人にキスをせがむ。
息が止まるほど長く、深いキスをする。
『ぷはぁっ♡すっごく気持ちよかったぁ♡』
『どれくらい?』
怪人の問いに少女が答える。
『これくらいっ♡』
少女の手にはリモコン。
「ゔぅぅっっっ♡♡♡♡♡♡」
少女がリモコンを操作すると、ピストンバイブの速度がさらに上がる。
「む゙ぅぅっ♡む゙うぅぅ♡」
どうにか快感を逃そうとしても、縛られた身体では享受することしかできない。
『ほんとはもっと気持ちいいよ♡
おちんちん、私にぴったりだもん♡』
甘ったるい声で少女が言う。
『この気持ち良さ分けてあげるっ♡
もうずっとこのままね!』
最大まで出力を上げたリモコンを投げ捨て少女が言う。
時刻は午後9時。
明日の試合は10時のため、最低でも12時間はこのままだ。
流される媚薬のせいか、ピストンの一往復ごとに1回イッている気がする。
画面の中の少女は今もニコニコと腰を振って甘えている。
(あー…くそっ♡なんでだっ♡)
快楽により明滅する思考の中で一つの疑問を思い出す。
(なんであたしが怪人に媚びてやがるんだ……?)
画面の中に映る少女は剣の魔法少女ソードメタル。
拘束された少女、近衛 秋帆(このえ あきほ)
が魔法少女に変身した姿。
好きな人に甘えるあたしの姿はあたしが一番よく知っている。
イキ地獄の中で幸せそうに媚びるあたしを見せられる。
そんな長い夜が始まろうとしていた。