敗北した魔法少女がコロシアムで見世物になる話 作:一畳と地下
(くそっ♡あんだけマワされたのにまだイケねぇっ♡)
公衆オナホから解放され、控室。
オナニーに励むが一向に達することはできない。
中にも口にも100回以上出された。
口には精液の匂いがこびりついて、今でも気持ち悪い。
「ぁ゙ぁ゙っ♡♡イクっ♡♡イクっ♡♡♡」
グチュグチュグチュグチュっ
大股を開き、より過激なオナニーをする。
だがそれでもイクことはできず、イク一步手前で快感は止まる。
「くそっっ♡くそっっ♡♡♡」
イク寸前で制止された身体。
昂った身体はその先を求めて勝手に動く。
「早く寝たほうが身のためですよ。」
聞き覚えのある声に振り返る。
いつの間にかDr.ブランクが部屋に来ていた。
「……見てたのかよ。変態。」
見られていたことに顔が赤くなる。
一番見られたくないやつに、一番見られたくない姿を見られた。
恥ずかしい気持ちが半分、一回戦の糞を殺したい気持ちが半分。
でもその気持ちもすぐに、絶頂を望む渇望へと埋め尽くされた。
「気絶した貴方をここまで運んだのは私です。
声をかける頃合いを図っておりました。」
ずっと見られてたのか……。
くそ……。
気力を振り絞り、オナニーをする手を止める。
少しだけ迷って……。
冷静な頭なら絶対にできない提案。
「なあ、ちょっと手伝ってくれねぇか。」
Dr.ブランクに近づき、その手を取る。
一人では限界がある。
Dr.ブランクに手伝ってもらえたらイケるかもしれない。
「貴方とは戦いの報酬の話をしに来ました。」
Dr.ブランクはその手を静かに払った。
払われた手を、そっとおろす。
「あたしがこの世界の王になる、その気持ちに変わりはないですか?」
あたしに向けて、Dr.ブランクはそう尋ねた。
オナニーしようとする腕を無理やり抑え、答える。
「変わらねぇよ。そん時はてめぇはあたしの下僕だ。」
イク寸前で固定された身体。
気を抜くと甘い声が漏れそうになる。
「そうですか。」
Dr.ブランクはそれだけ返した。
「手伝わねぇなら出てけ。
そこに居られると邪魔だ。」
Dr.ブランクを押し出し、部屋の鍵を締める。
「……んんっ♡♡♡♡」
堪えていた甘い声が漏れる。
また指が動き出す。
「……くそっ♡」
くちゅりくちゅりと響く。
ああでも……くそ……。
一瞬でも期待してしまった自分に腹が立つ。
手伝ってくれるはずなんてないって分かってるのに。
「ぃ゙ぐ……っ♡♡」
やっぱり絶頂はできない。
それでも、指は動き続ける。
絶頂に達することはできない。
それを理解してなお、身体は快楽を求めて。