※この作品はR-18です。

敗北した魔法少女がコロシアムで見世物になる話   作:一畳と地下

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忍の魔法少女編
★コロシアムのハイライト『ニンジャガーネットの告白』


 

「ぼくはっ♡犯して貰いたくてここにいますっ♡」

 

コロシアム上で叫ぶ赤髪の小柄な少女。

鎖帷子の上にフリルのついた紫色の浴衣。

女性らしい膨らみの乏しい身体は男の子のようにも見える。

 

「ぁんっ♡もっとみてぇっ♡」

 

ただ、その甘い声が女であることを雄弁に示す。

 

胸元に手を伸ばし乳首を弄る。

もう一方の手は股へと伸び、抽挿を繰り返す。

人目を一切はばからず、潮を撒き散らしながらの激しい自慰。

 

「ぁあっ♡僕はいつか負ける日を夢見てっ♡

 魔法少女にっ♡あぁっ♡なりましたっっ♡♡」

 

魔法少女は叫ぶ。

オナニーを見せつけるように、大きく股を広げながら。

 

「ほら!もっと僕の恥ずかしいところっ♡見てっ♡」

 

魔法少女のオナニーショーに観衆が沸く。

堕ちきった魔法少女。

行く末は誰もが知っている。

これからこいつを犯すことができる。

下卑た期待がコロシアム中に渦巻いていた。

 

指も口も止まることなく動く。

ただ、魔法少女は……。

目に困惑を浮かべ、何が起きてるのか理解できないように冷や汗を流していた。

どうして自分はこんなことを?

考えたって、答えは出ない。

 

だが、この状況に困惑していたのは、対戦相手の怪人も同じであった。

 

怪人の名前は『怪人素直になるビーム』。

ビームを当てた相手は自身の秘めた欲望を制御できなくなる。

この能力を当てた相手に焦らし攻めを行うことで、相手は無意識に快楽をねだりだす。

そこを突いて羞恥に顔を歪ませる。

それが彼のプランであった。

 

(……いやいや!ちょっと待てって!

 最初っから墜ちてたってことかよ!)

 

心や身体を操る能力ではない。

ただ彼女がそうしたいから、自慰をする。

怪人はまだ何もしていない。

ただ、少女を欲望に素直にさせただけ。

 

まだ試合は始まったばかり。

怪人をそっちのけにオナニーショーは続く。

 

「だれかっ♡僕を犯してくださいっっ♡」

 

股を開き、大きな声で叫ぶ。

その声に会場中が沸いた。

早く俺に犯させろ。

そんな声が会場中に木霊する。

 

(まあ……なんにせよ好都合だな。)

 

怪人素直になるビームは下劣な笑みを浮かべた。

オナニーショーをさせた後は、犯すだけ。

こんな簡単な仕事はない。

 

観客や怪人に見つめられながら、少女は自慰を続ける。

卑猥な言葉を放ちながら。

犯してもらえるその時を待ちながら。

 

「ぁっ♡いぐっ♡♡いかせてぇっ♡♡

 犯してっ♡♡おねがぃっ♡♡」

 

忍(しのび)の魔法少女:ニンジャガーネット。

被虐趣味を隠した少女、柊 空(ひいらぎ そら)はコロシアムに興じる。

 

 

 

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