※この作品はR-18です。

敗北した魔法少女がコロシアムで見世物になる話   作:一畳と地下

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鏡の魔法少女VS怪人アヘ顔ダブルピース②

 

ステッキを振り、鏡を展開する。

2枚ある鏡の1枚は自らの眼の前に、もう1枚は怪人の後ろに回り込ませるように移動させる。

 

「……二度とセクハラできないように反省しなさい。」

 

眼の前の鏡にステッキから光弾を撃ち込むと、もう一枚の鏡から光弾が射出された。

さらに怪人に向けても直接撃ち込むことで、光弾で挟み込む形となった。

 

「おぉーっと!開始と同時に猛攻!容赦ありません!」

 

(……容赦はしたわ。せいぜいすごく痛いくらいの威力よ。)

 

光弾が巻き上げた砂埃でよく見えないが、大きな怪人でものたうつ威力だ。

気絶したところを場外まで運んでやろう。

そう思い砂埃の中へと近づいていく。

 

むにっ

 

「ひゃっ!」

 

砂埃の中に入った途端にまた胸を触られた。

 

「やっぱり良いおっぱいしてるなー!これで二度目だぜ。」

 

威力を調整しすぎた…?

それになんだか触られた胸が熱い…

 

「……今のは手加減しただけよ。死にたくなければ降参しなさい。」

「手加減かぁ。嬢ちゃんは優しいねぇ。おっぱいもわざと触らせてくれてんのかぁ?」

 

(……!)

眼の前の鏡に飛び込み、怪人の後ろ側の鏡から飛び出す。

そして全力のかかと落とし。

(……腕の一本くらい蹴りちぎってやる!)

懇親の力を込めて怪人へとぶつける。

 

「へぇ。わざわざ飛び込んでくるとはな。抱きしめられたくなったかぁ?」

 

私の全力を込めた攻撃はいともたやすく受け止められ、そのまま私を胸元へと引きずり込んだ。

 

「可愛いとこあんじゃねぇか。鏡の魔法少女さんよぉ。」

「放せ!」

 

 全力で暴れようとするが、びくともしない。

 ステッキを持った腕を巻き込むように抱きしめられているため、光弾で反撃もできない。

 

怪人が私の胸に手を伸ばす。

 

「……やめろっ」

「やめると思うか?馬鹿かよ。」

 

そのまま私の胸を乱雑に揉み始める。

くそっ。離せ。

腕の中で暴れるがびくともしない。

暴れる私を嘲笑うように、怪人はなにか耳元で囁き始めた。 

 

「そろそろ俺の能力を教えてやるよ。俺の能力は触れた性感帯がどんどん気持ちよくなる能力。今お前の胸には2回触れたから、じわじわと気持ちよくなってきてるだろ?」

 

(……何をいっている??こいつは??)

 

たしかに変な感じはするが、気持ち良くなんかなっていない。

 

「意味が分からないって面だな。まぁこれからよく分かるから楽しみにしろよ。俺の名前が何を意味するかもな。」

 

いい気になってられるのも今のうちだ。

少しでも力を抜いたら、すぐ脱出して蜂の巣にしてやる。

 

こんなセクハラ野郎に私が負けるはずがないんだから。 

 

 

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