怪しいサイトで天使と悪魔のラブドールを購入したら実体化した 〜ハーレムの代償で命が削られている僕の元に、なぜか女子大生退魔師達までも押し掛けてくる〜 作:nene2012
「あひぃっ! こっ……これ以上は……おかしくなっちゃう!」
「も……もう駄目ぇ……頭の中が……真っ白に……」
ラティアとモルガの2人はアナルを抉られる苦痛と、膣を犯される快感で息も絶え絶えになっている。
しかし、2人の女性器から流れる愛液は増していき触手の粘液と混ざり卑猥な白濁した光沢を放っていた。
そして、膣に挿入されている触手と同じように肛門にも白濁した粘液が分泌されていく。
淫獣は射精でもするかのように大量の白濁液を注いでいったのである。
「あ”ぁぁあ”あ”っ!! お尻の中に……変な液体がぁああ!!」
「あ”ぁぁ!? また出された! 気持ち悪い粘液でいっぱいになっちゃう!!」
ドール達は顔を真っ赤にして大声で泣き叫んだ。触手に犯されている箇所がドロドロになり尻穴からも白い液体が漏れている。
大量の粘液を膣にも注入され下腹部が僅かに膨れ上がり腹の中は限界突破していた。
「そろそろ、いいかしら……これで、もう抵抗する力は残ってないようね」
ネフィアは淫獣に命じ、触手を引き抜くと2人の膣と肛門からドバドバと化け物の白濁液が逆流して勢いよく溢れ出していく。
触手から解放されるも立つこともままならず、ペタンと力なくうつ伏せに倒れた状態となり呆然と地面を見詰めている。
2人は焦点の定まらない目でガクリとうな垂れ無気力な様相を曝け出していた。
そして、顔は上気しきって虚ろな目をし息も絶え絶えな状態で呻いている。
「はぁ……はぁ……うう……あへぇ……」
「はぁ……はぁ……もう……駄目ぇ……」
ドール達の呻き声を聞きネフィアはニヤリと笑うと彼女達の傍に近づく。そして、俯き地面を見詰めるラティアとモルガの髪を掴み顔を無理矢理上げさせる。
「ふふ……この調子だと、あなた達の大事なご主人様もやられたんじゃない……」
「くっ……そん……な……ことは……」
「そんなこと……ないよ……」
ネフィアの台詞を耳にしラティアとモルガは歯を食いしばり精一杯の抵抗を見せる。
しかし、ネフィアはドール達を見下すように嗜虐的に笑っていると、こちらに向かって来る人影が見えたのであった……。
悠人と女退魔師達が壮太と戦い、ネフィアが淫獣を召喚しラティアとモルガを辱めていた頃、公園の上空に2体の影があった。
それは、黒いコートを着たボサボサ髪の白髪の老人と人型の闇が闇夜に浮かんでいた。
老人と闇は空中に浮きながら、ドール達と人間達の戦いを見守っている。老人の方は興味深げに闇は、まるで自分の子を見届けるかのように……
彼等はネフィアが不可視の結界で覆った公園の中を問題なく見渡しているようだ。
「ほお……我が造りしネフィアが健闘しているようだな」
闇が抑揚のない声で訊ねる。老人は彼の言葉も気に掛けず溜息交じりに答える。
「ふむ……異界より魔物を召喚すれば勝てると思っているようだが……甘いの、人間の中には魔物退治のプロがおるようじゃぞ」
「わかっておる。だから、人間には人間を当てておる……もし、操った男に勝てても退魔師とて、そう簡単に勝てる魔物じゃないぞ……」
「そうじゃな……まだ勝敗は分からぬ。しかし、負ければ面目丸つぶれじゃぞ」
「ふははは……ネフィアが召喚した魔物に打ち勝つのは至難の業だと思え」
老人は不適に笑うと闇も呼応して彼を嘲笑うかのように侮蔑する。
それから無言になると2人とも地上の戦いを黙って見守るのであった……。
僕達は壮太を気絶させると反対側の方から異様な気配を感じ、その方向を見た。
目に飛び込んで来たのは化け物としか形容できない醜い生き物が鎮座していた。
それは下半身は太いナメクジのようで上半身は歪んだ人のような形状で一応顔や口、突出した目のような器官がある。
おまけに無数の触手がうねうねと動き回っており、体表は濃い紫色の斑点が浮き出た黒色で形成されている。
それは、まさに異形の宇宙生物か悪魔が出てくるホラー映画のワンシーンに出て来そうな雰囲気を漂わせていた。
「うわぁ! 何て醜い化け物なんだ!」
「どうやら……あのドールが召喚した魔物ね! けど、あんな醜怪な化け物初めて見る……」
「奴から無数の触手が生えてイル……捕まらないように注意しないト!」
僕は驚き声を上げるが結衣とイザベラは嫌悪感を露にしながらも冷静に退魔師として観察している。
しかも、ラティアとモルガは全裸でうつ伏せに倒れておりネフィアというドールが彼女達の髪を掴み無理やり顔を上げさせていた。
2人の下半身からは白濁でドロドロとした人間の精液にも似た粘液が陰部、肛門から垂れ流れている。
おそらく、化け物から触手で捕まり犯されたのであろう。腹ばいになったドール達の目は虚ろであった。
「ラティア! モルガ! 大丈夫!?」
「あら?……壮太はもう、やられてしまったのかしら……役立たずな男ね……」
掛け声に気付いたネフィアは壮太をないがしろにする言動に僕は怒りが湧き上がる。
「壮太の悪口を言うな!……それとドール達をこんな目に遭わせた、お前は絶対に許せない!」
「そうよ! 退魔師として、その魔物は無視することは出来ない! 絶対に祓ってやる!」
「ハルトの言う通りネ! 彼女達を傷つけた奴は私達が叩き潰すヨ!」
僕は怒りに燃えている。ラティアとモルガを凌辱した化け物に挑みかかろうとした。
その時、結衣が無謀にも化け物に近付いていく僕に警告してくる。
「悠人、落ち着いて! 相手は魔物よ! あなたでは倒せない!」
「分かってるけど……こうしてる間にも2人は酷い目に遭っているんだよ!」
「ユイの言う通りヨ‥‥‥退魔術を持たない人間がどうにか出来る相手じゃないヨ!」
結衣とイザベラの冷静な制止に僕は動揺を隠し切れなかった。ドール達が凌辱されているのを見て平常心でいられるはずがない。
だが、彼女達が言うように化け物に立ち向かうには力不足なのは僕も分かっているつもりだ。迂闊に突撃すれば餌食になるのは明白である。
「ネフィアっていうドール……かなりの召喚術師ね」
「この魔物は低級とはいえ、あそこまで変異した魔物を召喚するのは難しいヨ」
結衣とイザベラが魔物を解析するも僕は彼女達の言葉の意味が解らず尋ねる。
「変異したって?」
「色々な魔物を混ぜた合わせた状態で召喚したみたいネ‥‥‥」
「それにあの触手の粘液、魔性を帯びているわ。触ると性的興奮が昂ぶり快楽の虜になる代物のようね……」
2人の説明では、あの化け物の触手から滲み出る粘液でドール達に催淫効果を与え犯し快楽責めにしたのであろう。
焦点の合わない目で僕を見詰めるラティアとモルガを見て怒りに燃えネフィアを鋭く睨むのであった……。