沼確バイン!!~エグいかわいいボーイッシュJKをメッチャやさしく攻略してみる~ 作:XI_01
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今日の昼休みも屋上。
アキラっちはおらへん、会長――生徒会長(蝶野ミキ氏)に連れられ、席外した。
なんでなんかは皆目見当がつかへんけど、どうせ極々つまらへん用件なんやろうな。
屋上でランチしてええのは三年生が筆頭らしく、せやから一年坊のオレらに出番なんか回ってくるはずはないんやけど、そこはオレの迫力と腕力や。
我がカマガクはそれなりに偏差値の高いガッコやさかい、暴虐には慣れてへん。
そこんとこ、オレは暴力の権化や。
せやさかい、なんなく自分らの陣地を確保することができるっちゅうわけや。
――さっちんがいきなり言うた。
「最近、イイ男と知り合ったんだ。『イイ男たち』って言ったほうがきっと適切なんだけど」
「ほぅほぅ」移り気なさっちんの言葉はイマイチ信用するに値せーへんけど。「それってどこのどなたや?」
「横浜の高校っていう時点で、ハイソな感じがしない?」
「ハイソは死語やし、いくら横浜いうたかてちょいはずれに行ったら緑あふれる田舎やぞぉ」
「まあまあ聞きなよ、イクミくん」
「聞いてるってば」
耳を傾けてる程度やけど。
こちとら、焼きそばパン頬張るんで忙しいんや。
「今度、そいつらとさ、三対三でデートすることが決まったんだよ」
「きみと――さっちんとみゆきちと誰なんやな?」
「決まってるじゃん。アキラっちに決まってるじゃん」
……は?
さすがに耳、疑った。
「ちょい待てや。きみらはともかくとして、アキラが顔出すんか?」
「オッケーしてくれたよ?」
「アホ抜かせや。古い知り合いやったら知ってるやろ? アキラが断れへん性格やって。そもそもや」
「そもそも?」
「おまえもみゆきちもカレシおるんやろうが。自分らから不義理働いてどないすんねん」
「いいじゃん、女子高生なんて自由恋愛じゃん」
なんとも頭が痛くなってくるような言い分やないか。
「まあええわ、いや、じつはそないようないけど。さっちんらが浮気するんはべつにええわ。せやけどそれにアキラっちを巻き込みなや」
「そう言うと思ってはいたけど」さっちんは言う。「そこにどんな理由があろうが、アキラっちは『いいよ』って言ったんだよ?」
「友情に重きを置いたんやろうって言うてる」
「それでもアキラの選択じゃん?」
オレは焼きそばパンの最後を口に放り込んで咀嚼して、それから「ホンマ巻き込んでくれんなや。いくらさっちんが相手でも怒んぞ」――。
「だ・か・ら、それだってアキラが決めたことなの。アキラにそう決断させるあたり、じつはあんたはあんまり好かれてないんじゃないの?」
「それ、本気で言うてんのか?」
「本気だよ。気に入らないからって突っかかってくる? だったら私はイクミくんのことを見損なうなぁ」
なんや、メチャクチャ腹ぁ立ってきた。
浮気しまくりなさっちんにもみゆきちにも。
どうあれ二人についていこうとするアキラっちにも。
オレはぬらりと立ち上がった。
「アキラを問い詰めることはやめなよ? それって無意味でしょ? 無意味だからね?」
「わかってるわ。せやけど、言うとくけどな、さっちん」
「しつこいなぁ。男との関係も、とにかく楽しければ、私はそれでいいんだよ?」
万が一の可能性として、「アキラっちもそうなんやろうか」って考えた。
オレのことが本気で好きなら、さっちんの当該しょうもない話かて、容赦なく無視するはずやろう?
……くそっ。
くそっ、くそっ、くそっ。
なんやめっちゃむかっ腹ぁ立ってきた、メチャクチャ不機嫌や。
決めた。
あっちからアクション起こさへんかぎり、オレは奴さんのこと、無視したろう。
子どもっぽい結論か?
せやけど、それくらい許せへん話であってやなぁ。
*****
夜、自分ちのリビングでちゃぶ台ん上のノートPCで小説作ってた。
作業始めたら集中できるんや。
悪いな、そこの誰かさんに誰かさん。
オレは真剣にタイピングしてる最中はホンマ、誰のことも忘れてまう。
そうであるはずやのに――。
ケータイが「LINEっ」て鳴いたの聞いて、身体がビクって跳ねた。
心を落ち着かせてから、ケータイを手に取った。
もうええ時間や、22時。
相手はさっちん。
画像付き。
目がくらむような
さっちんってばベッドの端に腰掛けてて――ラブホかね――とにかくチャラいに違いないゴツい男らに挟まれてやる。
オレからすればそないなのっぴきならへん状況に違いないにもかかわらず、ダブルピースしてやるんはどないな了見なんか。
同じ場所にノリのええみゆきち、さらに流されやすいアキラっちがおるってことやろう。
オレ自身、自分の顔が苦々しげに――いや、怒りに満ちるのがわかった。
これからセックスになだれ込むんやろうさっちんのことも、もうそうなってるかもしれへんみゆきちのことも、もうどうやかてええ。
友だち思いであるがゆえに流されてしもたアキラっちんことだけは返してもらうぞ。
ソッコーでアキラっちに電話入れた。
すぐに出てくれた。
『良かった、良かった。イクミ、イクミぃ、助けてくれよぅ……』
「どこにおるんや?」
そう訊いたところ、京急川崎のすぐそばの、やっぱりラブホらしい。
アキラからすれば土地勘のある場所やないさかい住所は無理らしく――せやけどホテルの名前だけでもじゅうぶん探せる。
『なあ、イクミ、さっちんとみゆきちはあんな馬鹿どもにヤられるのか? ヤられてるのか?』
オレは「んなこと知るかいや」と答えて。
「おまえはなんもされてへんねんな?」
『さ、されてない。でも、もうもたないかもしれない』
「賢明なおまえはトイレにでもこもってるんやろ?」
『そのとおりだよ。でも、そろそろぶち破られるような気がする』
「急いだる。それまでなんとかして耐えろ」
『でも、怖いよぅ、怖いよぅ……」
「どこでもドア」があればええのに。
オレは家から飛び出した。
*****
アキラとは電話をつなぎっぱなしで。
何回かて言う。
さっちんとみゆきちがどないな状況にあっても、オレからすればどうやかてええ。
尻軽なアホどもに用はない。
タクシーでくだんのラブホの前まで至った。
アキラっちの弱音と小さな悲鳴は継続的に――。
電話越しでも、戸をがんがんがんがん叩く音は聞こえてくる。
『イクミぃ、イクミぃぃぃ、もうダメだよぉ……』
「心配すな。もう着いた」
『ほ、ほんとか?」
「もうちょい粘れや。オレが全部、殺したる」
『こ、殺す? そそっ、そんな、あたし、まだ何もされてないし――」
「オレが頭にキテるっちゅうてんねん。部屋番号、教えろや」
アキラは部屋番号を寄越したのち、『やっ、やめろよ、さっちんもみゆきちも、一瞬の気の迷いに違いないんだ』――。
「そういうことならおまえだけ連れ出す。アホの二人は好きにやったらええ」
『そういうこと言うのか? おまえはさっちんともみゆきちとも――』
「言うたぞ? 阿保に用事はないって」
部屋番号は聞けたさかい、あとはなんとでもなる。
一階やった。
ほぅほぅ、一階にも客室があるなんて、いっぷう変わったラブホやないか。
ドアをがんがんがんがん叩いても返事がないさかい――幸いなことに木製やったから、力任せにドアノブ捻って、戸をこじ開けた。
どないな状況が待ち受けててもびっくりするつもりなんてなかった。
下半身が逞しい男どもと下半身が緩い女のコたちが何やってようと知ったこっちゃない。
オレが用事があんのはトイレに逃げ込んでるらしい、誠実なアキラだけや。
デカいベッドの上で――さっちんもみゆきちも半裸やった。
事前か?
それとも事後かね?
――せやさかい、んなこたどうやかてええ。
オレは二人の女のコのことを無視して、トイレの戸ぉ叩きまくってるデカい男の髪を後ろから引っ掴んだ。
後ろに引き倒したって、それからさんざん、右の拳を浴びせたった。
殺すつもりやったったと言っても過言やない。
オレの、このオレ様の恋人を著しく怖い目に遭わせてくれたんや。
タガがはずれたらオレはひどく危ないニンゲンや、自覚してる。
馬乗りのまま、怒りを込めて――。
甘く見んなや、オレんこと。
そりゃあ、おまえからしたらオレみたいにイカれたニンゲンが現れるなんておもてなかったんやろうけど、そのへん、残念やったな。
返り血を浴びるくらい殴りまくったところで立ち上がって、「アキラぁ、もうええぞ」って呼びかけた。
問い返してくるようなことはなかった。
聞き分けのええアキラっちは飛び出すようにしてトイレから出てきたんや。
怖かった、怖かった、怖かったよぅ……。
そない言うて抱きついてきたアキラのことをオレはいったん引き離して、それから彼女の左の頬を右手でおもくそ張り飛ばした。
アキラは壁に肩から激突して、それからぺちゃんと崩れ落ちた。
アキラは「どうしてそんなことをするんだ?」とは問わなかった。
ただひたすらにえぐえぐ泣いて、「ごめんごめん、ごめんなさい」と謝るばかりだった。
次にオレは室内を振り返った。
さっちんとみゆきち以外は、誰もおらへんかった。
なんやなんらかのかたちで欲求不満なんか、二人はまるでただエロティックな雰囲気で、口づけを重ねてた。
後ろでアキラが泣いてる。
その最中も残りの二人の女のコはイチャイチャしてる。
オレはベッドの上の二人に対して、「順番に立て。まずはさっちんからや」って言うた。
偉そうに言うたつもりはない、せやけど、凄まれたように聞こえたんちゃうかな。
さっちんはベッドの上ですっくと立ち上がると、身軽に跳ねて、床にいるオレの前に立った。
露出してる黒いブラが悪戯に色気、振り撒いてやる。
「なぁにぃ、イクミくん。これからいいところだったのにぃ」――甘ったるい声、媚びるような、せびるような声。
残念やったな、さっちん。
いろいろと多様性の一言で片づけてくれや。
オレはさっちんの左のほっぺを張り飛ばした。
続いてゆっくり下りてきたみゆきちについては、右の頬に左手でぶちかました。
オレは当該二人の女のコをすでに見損なってるから、せやさかい、「アキラのことだけは巻き込むな」っていよいよ強く告げたった。
オレにぶたれた左の頬を左手で押さえながら、さっちんは立ち上がった。
「私たちの言い訳には耳を貸さないっていうのに、アキラの言葉には耳を傾けるの?」
「アキラは積極的やなかった。おまえが、おまえらが親友やからってつきおうたんや。それでもオレは腹立ったからアキラにかてぶちかました」
「それでじゅうぶんだってこと?」
「ああ。けっこうおもくそぶったったからな。オレはもう満足してるしゆるしてる」
「でもさ、JKなんて、女子高生なんて遊んでなんぼじゃん? それすらイクミくんは否定しようっていうの?」
「せやさかい、おまえらは自由や言うた。ホンマ、勝手にしろや。そんかわり、ガッコでも二度とオレに話しかけてくんなよ」
いきなりさっちんは泣きだしそうな顔して、それからみゆきちと抱き合うと、わんわん泣きはじめたんや。
オレは顔しかめた。
「軽々しい真似しといて泣くなや。そもそも何に対して泣いてんねん。わからへんから、オレはやっぱおまえらんことを見捨てることにする」
トイレの前でぺたんと座り込んでしもてたアキラにオレは右手を差し出した。
アキラに右手を握られたさかい、力任せに立たせたった。
勢い余ったようにして、アキラはオレに抱きついてきたんや。
アキラは――アキラっちってば、「ごめん、ごめんな」って謝りまくる。
ホンマ、アキラっちの理由はわかるんや。
親友二人に強く誘われたら、そりゃ断りづらいやろう。
せやけどこの先はそれすら許さへん――そない伝えたつもりや。
「なあアキラ、どっこも触られてへんな?」
「だから触られてない。神に誓ってそう言えるぞ」
「なら、良かったんや」オレはほっとした。「ようがんばったな」
優しい言葉をかけてやったら、まるでダムが決壊したみたいに、アキラはオレに抱きついたまま、泣きだした。
オレは残りの二人に「じゃあな、お二人さん」って言葉を三行半みたい叩きつけた。
人生において、ここまで異性を軽蔑したんは初めてや。
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ケータイの目覚ましなんか、それともアキラっちからのモーニングコールなんか。
超が付くくらい寝ぼけながら枕元に手を伸ばすんはいつもんことや。
ディスプレイを見る。
まだ朝の4時やった、着信やった。
「さっちん」って出てる。
つくづく寝ぼけてはいるんやけど、昨日あったことなんや、それくらいは思い出した。
まだ腹立ってるさかい、無視した。
着信は何度かて続いた。
うざったいし、さっちんと話すことなんてなぁんもないさかい、オレは電源切ったんや。
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朝のシャワー浴びて、しっかりヨーグルト食べてコーヒー飲んでから、家を出た、向かった先はアキラっちんち。
家の勝手口から出てくるなり、アキラっちは申し訳なさげな様子。
なあんも気にすることないぞって思いながら、オレは身ぃ翻してガッコへの道のりを行きはじめる。
後ろから近づいてきたアキラっちが、オレに身体ぶつけるみたいにして、オレの左手に右の手を絡ませてきた。
「昨日はありがとうな? っていうか、悪かった、ごめん……」
「間に合って良かったんや。無事やったんなら、なんやかて許せる」
「もう、絶対に、こんなことはないから。言い訳みたいだけど、ほんとうに、ないから」
「せやけどな、アキラっち、おまえはオレのせいで友だち、失ってしまうんやないか、って」
「おまえは間違ってない」
「そうか?」
「うん。間違ってないぞ」
今日も、アキラっちとそれなりに強く手ぇつないで――。
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昼休み。
左隣のアキラっちが「メシだメシだぁぁっ!1」とかご機嫌に叫びつつ、両手を突き上げやった。
今日のオレは手ぶらや。
アキラっちが「弁当作ったからな」ってことやさかい、購買に向かう必要もない。
いつもは「悪いから」言う理由で断ってるんやけど、これからは遠慮なく引き受けたろうと思う。
何よりお手製の「アキラっち弁当」はサイコーにうまいさかいな。
二人で屋上行こう。
そない考えて席から立ち上がろうとした折に、オレの目の前に短いスカートの二人が立った。
言わずもがな、さっちんとみゆきちやった。
無視しても良かった。
何より「どけや」言うて突き飛ばしたっても良かった。
それをせーへんかったのは、それができへんかったんは、アキラっちにいち早く「待て、イクミ!!」って言われたからや。
しゃあないから一応「なんやねんな、お二人さん」って話、聞いたることにした。
「昨日はごめん」
さっちんの声は絞り出すようでありながら、割り切ったような心地の良さも含んでた。
そのへん、さっちんらしいなって微笑ましく思わされたっていうのは嘘やのうて――。
せやけど、簡単に看過することなんてできへんな。
おまえら二人はおまえらの思考がどれだけ剣呑でしょうもないもんなんかわかってへんねやからな。
睨み合う。
さっちんとオレとの、睨み合いが続く。
いきなりのことやった。
さっちんがいきなり、せやけどゆっくりと、土下座しやったんや。
さすがのオレも目ぇ見開いた。
続いて、みゆきちまてさっちんに続きやった。
教室内が騒然となる。
センセがおったら「どういうことや」って問い詰められるくらいしたやろう。
――せやけど、オレはまだ頭にきてる。
あいにくと、跪かれたくらいで許すつもりなんてないんやわ。
「立てやさっちん、みゆきちも。そないな真似、無駄やぞ」
「べつに、イクミくんとアキラがいないと生きていけないとかは言わない」
「別離いう便利な言葉があんぞ?」
「見損なわないで。悪かったから」
「ああん?」
「どうか見損なわないで……」
心のからの声を苦しげに出力した――そないなふうな声色やった。
それでもオレは冷たく目を細ぅして――。
「おまえらの性癖に口出すつもりはない言うたぞ」
「ないから、初めから、そんなの」
「せやったら、昨日の一件はなんやったんや?」
「気の迷い」
「へぇ。その一言で済ませるんか?」
今度はみゆきちが、おでこ床にこすりつけたまま、「許してください」とか言いやった。
二人して相談した――反省した結果なんやろう。
なんやようわからんけど、二人はオレに「許してほしい」言うてる。
アキラっちにそない言うんやったらわかる。
せやのにオレに「ごめんなさい」って謝ってる。
それだけ悔やんでるってことか?
せやいうたかて――。
せやけど、せやったらなぁ……。
顔上げるように促しつつ、オレは両膝折って屈んだ。
今、気づいた。
二人は顔見せてくれたんやけど、完全に泣きはらしてた、二人して目元が真っ赤やった。
イジメてるみたに思えてきて、なんや、めっちゃバツが悪い。
「みゆきちと、話し合ったんだ」
「さっちん、何をや?」
「内容は問題じゃないの。ただ、自分たちがいかにつまらないニンゲンだったのか、思い知らされたの」
「ニンゲンだった……過去形か?」
「違うよ、現在進行形」
許して、お願い……。
二人はまた土下座。
アキラっちがオレのすぐ左隣で腰下ろしやった。
「いいよ、いいよぅ、もう、さっちん、みゆきち。あたしはもう、恨んでたりしてないから……」
当の本人にそない言われたら、オレとしてはもはやなんの言いようもないやないか。
さっちんもみゆきちも阿呆やないし、嘘つきでもない。
せやったら――。
「一つだけ確認や」オレは言う。「身の回りは? 新品にしたんか?」
土下座したまま二人は、なんの言い訳をすることもなく、たった一言、「別れました」――。
オレは苦笑した。
今回の一件で一番被害受けたんは、二人の恋人さんらなんかもしれへんな。
「メシや。腹へった」
そない言うて立ち上がって、オレはすたすた歩きだす。
もっとダメだししたるのは簡単や。
せやからこそ、頭ごなしにクドクド物を言うのは違う気がする。
許したろう思う。
今回だけやけど、許したろうって考える。
――否、オレは何度やかて許してまうんかもしれへんな。
まったく甘っちょろすぎて、自分のことながら嫌んなるわ。