side鳥木福
「あとはごゆっくりーーー!!!」
そういうと槍田は走り去っていった。
「…………」
「あら。残念……福の可愛いところもっと見てもらいたかったのに……♡」
カンナちゃんがスイッチを取り出す。
「や……やだ……もうやめっ!?」
カチッ!
ブブブ……
私のお腹が振動する。
実は……今日はカンナちゃんにピンクローターを入れられてる。カンナちゃんに押し切られて……あんな顔されたら断れないよ……
「んっっ!?」
「ふふ……ふ〜く♡……恥ずかしい?」
足がっ……ガクガク揺れて……も……もう……
「だっ……んっ……だめだって……んんっ……」
「うふふ♡はーい♡」
ピタ……
「はーっ……はーっ……」
「……可愛い♡」
「カンナちゃん……恥ずかしいよ……!」
カンナちゃんにしがみつく。本音を言うとカンナちゃん以外に私の恥ずかしいところを見せたくない。
……でも……カンナちゃんはいじわるで……
「ほんっっとうに可愛い……福♡」
カンナちゃんが抱きしめてくれる。
さっきまでふたりで動いてたから……カンナちゃんの暖かい体と、汗の匂いでいつにも増してクラクラ来ちゃう。
「スンスン…………福の匂い……安心する。」
「カンナちゃん……♡好き♡好き♡」
「福……♡……すっごく可愛い♡」
「ひゃっん!?」
急にカンナちゃんにおしりを掴まれた。
「んふふ……♪ふわふわ♪……ね?もう我慢できない♡部屋行きましょ?」
むにむに……
おしりの快感と、カンナちゃんの匂いと、それと耳を刺激する声。
私の理性はドロドロ。
「う……うん♡今日もいっぱいいじめて……?」
「ふふふ♪……本当に可愛い♡」
まるで雛鳥。与えられる快楽を享受するのみ。
「んーーーーっ♡!!んっ!!んんんっっっ♡♡♡!!!!」
ブシュッ……プシッ……
「気持ちいい?気持ちいい??」
「んっ!!んんっ♡!!んんんんっ♡♡!!!」
「なんで返事してくれないのぉ?気持ちいくない?」
「んんんんっ♡♡!!んんんんっ♡♡!!!!」
「悲しいなぁ……じゃあ次こっちは?」
ぐり……
「んんんっぉっっっ♡♡♡♡♡♡」
「あはっ♡やっぱ気持ちいいんだ?」
今……私はカンナちゃんに色んな道具で愛してもらってる……ハズ。
ハズってのは視界が塞がれてるからで……目隠しと猿轡。初めてされたけど……本当に視界が奪われるだけで快楽は何倍にも跳ね上がるんだって…………
初めてカンナちゃんに抱かれた日から、カンナちゃんは研究熱心で……色んな道具を取り寄せて、色んな攻め方をしてくれる。私をカンナちゃん好みに開発しようとしてる。
最近だと色々激しめで……気絶しちゃうこともしばしば……
それを受け入れちゃってる私もいるんだけど……恥ずかしいけど凄く嬉しい。
私を撫でる手が、踊る指が、味わう舌が、触れる息遣いが。その全てが愛おしくて、気持ちよくて。
あれ?
「……」
急に視界が開ける。
カンナちゃんと目が合う。猿轡もはずしてくれた。優しい手つき……♡
……?あれ?カンナちゃん……?なんかいつもと……
「福……♡」
私の拘束は解いてくれないみたいだけど、私にキスをしてくれる。抱きつきたいし、もっといっぱい触れ合いたいけど……キスも好き♡
「……ちゅ……れろ……」
「ん……福……」
「……どうしたの?カンナちゃん……」
「……嫌じゃない?」
「え?」
「福を私のわがままに付き合わせてるみたいで……」
「カンナちゃん……」
「福の事もっと知りたくて……福の事離したくなくて……離れて欲しくなくて……」
……最近良く縛ってるのはそういうこと??道具使ってるのもテクニックとかそういう話??
「私……福に無理させてないか不安で……」
「……カンナちゃん……」
……もう。馬鹿だなぁ?
少しだけ力を込める。
ぶちっ……
「……え?」
自分を縛ってた紐も拘束具も全部引きちぎって自由の身に。
そうしてカンナちゃんを優しく抱きしめる。
「私ね?いつでもカンナちゃんの拘束解けたんだ……でもずっと拘束されてたの。なんでだと思う?」
「え……?」
「大好きなカンナちゃんになら何されてもいいって思ってるからだよ?」
「……!」
「……それでも不安?」
「…………」
カンナちゃんが弱々しく頷く。
最近攻めが激しいのも、色んなことしてるのも全部不安の現れだったんだね。言ってくれればいいのに♡
「……ね?カンナちゃん?」
「……福?」
「今日は……私に攻めさせてくれる?」
「…………え?」
「カンナちゃん♡ちゅ〜♡」
「福……ん……」
……そういえば……私こっち側初めてかもしれない。
カンナちゃんの服をゆっくり脱がす。ジャージだから脱がせやすい。
「んっ……♡……ちゅ……♡」
舌を絡めていると、カンナちゃんの反応が少しづつ良くなる。
「ん……ふふふっ……気持ちい?」
「……ええ……福♡気持ちいいわ♡」
頬がさっきよりも上気して……えっちだ!
カンナちゃんの体操服を捲りあげ……可愛い下着を脱がせて……
「わぁ……♡」
ピンク色の乳首がピーンッてなってる♡気持ちよくなってくれてたんだ……♡
「……福……恥ずかしいわ……」
「えへへ……可愛くて……♪」
さわ……
「はっ……♡」
「んふふ♡私の羽どーお?」
さわわ……
「んっ……優しくっ♡……てっ♡……気持ちい♡」
おや……?この反応……
「カンナちゃん♡」
顔をカンナちゃんの耳元へ。
「もしかして……オナニーしてた?」
「っ!!」
「乳首好きなんだ?いっぱいいじっちゃった?」
「あっ♡福っ♡」
「えへへ〜♡気持ちいいね?」
少しだけテンポをあげる。
さわさわ……
「んんっ♡……はぁっ♡……んっ♡」
小さく声が漏れてる……♡
「ごっ♡……ごめんなさい♡福がっ♡居ない時♡……寂しくてぇっ♡♡いっぱい……♡福にしてもらう妄想しながらっ♡♡」
「……わぁ♡♡♡」
きゅっとさっきより少し強めに乳首をつねる。
「ぁああっ♡♡」
「嬉しい……カンナちゃんも私にシて欲しかったんだ?…………ごめんね?気付いてあげられなくて……♡」
乳首をぐっと擦りあげる。
「はぁあっ♡♡」
ビクンとカンナちゃんの体が仰け反った。
「……イッちゃった?」
「は……は…………」
気持ちよくなっちゃったんだ……♡乳首だけで……♡
「カンナちゃん♡ぬぎぬぎしましょうね〜♪」
「……」
こんな反応されちゃったら……もう止まらないよ♡♡
「れろ……れろれろ……」
「あっ♡福ぅっ♡♡中っ♡気持ちい♡♡」
「んへへ〜……こっひは(こっちは)?」
クリッ……
「ああっ♡♡両方ダメっ♡♡♡♡」
カンナちゃんのおまんこ……すっごく綺麗でドロドロでえっちだったから……たまらず舌を入れた。
私は舌が長いから……人間みたいにむしゃぶりつくことはできないけど、中に入れることは出来る。
それと一緒に嘴の先端で、カンナちゃんのクリトリスをちょいちょいと虐めれば……
「んんっっっ♡♡♡♡」
カンナちゃんは悶えてくれる。身体は私にホールドされて動けない。逃がさないし♡
ちょうどいいのでカンナちゃんには腕の拘束具をつけてもらってる。道具ならいっぱいあるよ!
「ああああっっっイクっ♡♡♡」
ビグン!
カンナちゃんが腰を跳ねあげて体を硬直させる。
「は……は……は……♡♡」
「んへへ……気持ちよかった?」
「え……ええ……とても……」
「カンナちゃん……♡」
私のテクニックで感じてくれたカンナちゃんがすっごく可愛くて……カンナちゃんの上に乗る。
体液でドロドロの体。すっごくテカテカしててえっち。部屋中にカンナちゃんの匂いが充満してる。
「福……?」
「カンナちゃん……私の気持ち伝わった?」
「……ええ。いっぱい……愛してもらったわ……♡」
「ん♪……あのね?道具なんてさ……」
カンナちゃんの拘束具を外す。
「いらないの。」
ぽいっと後ろにぶん投げる。
「……え?」
「だってこんなにも……心が通じ合えるんだよ?」
「……」
「ね?カンナちゃん……私さ……カンナちゃんのこんな姿誰にも見せたくないし、出来る限りカンナちゃんにくっついていたい。それってわがままかな?」
「福……!」
カンナちゃんが私を抱きしめてくれる。
「ごめんなさい福!私!初めてでどうしたらいいかわからなくなって……!!福を取られたくなくて必死で……!!」
「カンナちゃん……♡」
どこまでも不器用で、愚直で、1度必死になると周りが見えなくなっちゃって……
「すっごく可愛い……♡」
だから私は……カンナちゃんの事が好きになったんだ……♡
「ね……カンナちゃん……お願いがあるの……♪」
だからカンナちゃんには……
「福……それ……」
「私の全部……受け取って欲しいな……?」