唾液に塗れた私の耳に入り込む音は、自身の落ち着けた息遣いと、愛する彼女のねっとり声に、ニーソックスが私の下半身を、挟み撫でる音だけだ。
「いっぱい射精して疲れちゃったんだねぇ♪ 何度もエッチしてきたけど、先生が気を失っちゃうのは初めてだから、嬉しいよぉ……♡」
妹、姉、母の声帯は消失していた。
霞んでいた視界の、ピントが合わさっていく。
そこには地雷服を着た彼女が、自愛と、情けない大人になった私の全てを、小さな身体で受け止めてくれている姿だった。
「気持ちよかったなら、それでいいんだよぉ? エッチ中だけは見せてよ……先生の色々な姿♡ 他の生徒には見せられない姿も、私にはいいよねぇ? 彼女……なんだからさぁ♡」
余裕を保っていたカノエの表情は、セリフの後半につれて少しずつ小さくなってしまっていたのが、乙女らしくまた私は興奮してしまった……
カノエだって、私にだけ色々な姿を見せてくれている。
デート中しかり、腰抱き抱え開脚フェラしかり、四人同時責めしかり……今の恥じらい頬を染めた姿しかり。
「…………ふぅ……ふぅ……はぁ……先生……れろっ♡」
身体を密着しあって、暫し互いの生命の鼓動を、伝え合っていた。
カノエの息遣いが、段々と荒くなっていき、私は陰嚢を揉まれながら、唇を奪われた。
「ちゅるぅ……ちゅぱぁ♡ 潮吹きまでしたのに……もう元気になっちゃうんだぁ♡」
カノエがエッチだから。
そう言葉にしたら、彼女はピクンッと首筋を少し仰け反らせ――
「あはぁ……♡ くちゅっ……ぐぢゅっ……ぐぢゅっ……へんへぇ……んあっ♡ あぁ~~ん♡ れろぉぉぉ……♡」
やや距離を取ってから、カノエの唾液カクテルを口内へと垂れ流される。
唇を密着させながら押し流すよりも、少し距離を開けてから流される方が、エロく思えるのは何故なのだろうか……?
これも私の嗜好、性癖を完全に理解しているが故の、行為である。
「れろぉん……♡ 先生……♡」
カノエの唾液と、私の舌が繋がる……
唾液ブリッジを維持させたまま、彼女は遂に私の股に乗りかかってきた。
「先生……♡」
初めて抱き上げた時も思った、ギョッとする程に軽い身体……
本当に実態のある少女なのか? 噂通りに幽霊なのではないか?
自分の彼女であるにも関わらず、失礼ながら疑ってしまう程に、あまりにも軽すぎてカノエを心配してしまう……
私が知り合ってきた生徒の誰よりも、軽い……三年生であるのに……最も軽い身体の持ち主が、板垣カノエ……
「ちゅっ、ぷっ♡ あっ、あんっ♡ 一つに……なろっ……んっ、んぅ♡」
いつ、どのタイミングで彼女は、紐パンをズラして、愛液でヌルヌルになった幼い縦筋を、私の亀頭に接触させていたのだろうか?
ぐにっ……私が唯一知り尽くしているカノエの膣。
何度も一つになってきたのに、スル度に「これは絶対に入らない」
……そう思ってしまう狭い入口は、どれだけ濡れていようが硬く閉ざされている。
「んっ……んっ♡ 先生……はっ♡ 入る……よぉ♡ 本番……セックス……子……子作り♡」
それでもカノエは、ロリ体系の腰回りを軽く旋回させながら、挿入を試みる。
私のチンポが、致命的にカノエのサイズと合わない……なので、グリグリと無理やり自身の穴をこじ開けるしか、挿入方法がないのだ。
「んぁぁ……ぅぅ……んっ、ンンンッ……くぅッ♡ はァァァァ…………♡ イッ……イッ……ヒヒッ♡ 挿入っちゃったぁ♡」
躊躇の無い、根本までの一気挿入……
本当の意味で一つになれた瞬間、結合部から「プシャッ」と、飛沫が上がったのだが、どちらのモノか判明する刻は永遠に来ない。
「先生おちんぽ♡ 熱っ……♡ こぉんな太いおちんぽ♡ 私の狭くて細い膣道に入ってるんだよぉぉ~~♡ 好きな人のおちんぽだと、んあっ……♡ どれだけ無理なサイズでも挿入っちゃうから不思議だねぇ……んっ♡」
体温の低いカノエは、膣内も例外なく冷たい。
初めて手マンをした時は、溶けたアイスに手を突っ込んでいるようであった……確実に興奮を蓄積させていても、すぐに膣内は温まらない。
今回も挿入時、かき氷を食べた「キーーン」とした感覚に近いモノが、私のチンポを襲った。
「ふぅ……んぅ……♡ 動くよぉ……♡ いっ~~~~ぱい♡ ラブラブしようねぇ♡」
だが、彼女も人間の少女だ。
特異な体質であろうとも、最大級の快感を得られるセックスを続けていけば――
「……あんっ♡ んっ……んっ……はぁん……♡ あっ……はぁん♡ どう……? 先生の大好物……♡ ねっとり……ぐちぐち♡ 小さい身体で大きいおちんぽ♡ 奥までずっぽり咥えこみながら……あんっ♡ グラインドされるのは♡」
ぐぢゅっ……ぐぢゅっ……ぐぢっ……ぐぢっ……ぐぢぃぃ……
ミニスカートの中身を、大胆に魅せつけるスパイダー騎乗位で、私の恋人は腰を前後にグラインドし始めた。
くいっ、くいっ、小刻みに腰を振っている姿は、私の上でエロダンスを踊る『メス』
オスの種子を搾精しようと、口元から唾液を溢しながら、やっと彼女が喘いでくれている。
「んひっ……んひっ♡ 見て見てぇ♡ 先生の亀頭が私のおヘソに浮かんじゃってるよぉぉ……♡ 今までで一番おちんぽ興奮してるから……だよねぇ♡」
うっ……わっ……!
例え感覚が遮断されたって、カノエのヘソに亀頭の輪郭が浮かんでいるから、内側から膣肉を刺激し、粘膜同士の接触を起こして、子宮奥を貫いていると、肉眼で捉えられるようになってしまっている……!
いくらカノエが薄い身体で、膣内が小さかろうが、亀頭が浮かぶなんて無かった……
彼女の言葉通り、過去イチで私は興奮を得ながら、カノエにチンポをむしゃぶり尽くされている……
「ふっー……ふっー……♡」
リズミカルに前後へ腰を振っては、合図も無しに左右へ、斜め移動を意識させながら、新たなるグラインドを見せる。
「はっー……はっー……♡ 先生……私のテクニック……どうかなぁ♡」