※この作品はR-18です。

目の前で悪戯されていく・・・   作:torokerukun

6 / 23
揺れる暗い道

車が曲がったとき

前のシートのサヤカが 木霊さんの身体に軽く倒れかかっていく・・・

大した揺れじゃ無いから 倒れかからずに済みそうだったのに・・・

 

ほぼ同時に ルイさんも俺にもたれかかってきた・・・・

ルイさんのワンピース越しの胸の膨らみが腕に押し当てられてくる・・・・

セイ「・・・・ルイさん・・・・」

ルイ「ごめんね このまま 質問続けるね」

そう言って 胸が当たってることを気にしていない様子のルイさんが 

俺の耳元に唇を近づけてくる・・・・

その唇が 車の揺れで俺の耳に触れてくるが そのまま息をかけられながら囁かれた

ルイ「最終的に 彼女さんと・・・・・・幸せになりたいのよね? どんな結末になっても」

セイ「え・・・そんな どんな結末になってもだなんて」

ルイ「ダメ・・・・・答えるときは 他の人に聞こえないように 私の耳元で・・・ね」

 

俺は ルイさんの唇の温かさを耳に感じてから ルイさんを見つめてみた

間近で見るルイさんは やっぱり少し大人の雰囲気がして

暗い道で はっきりと見えなくても 色気があることはわかる・・・

 

数秒後 車が今度は反対にカーブをゆっくり回っていく

それでも 大きなカーブのせいか ルイさんの身体が俺から離れ 反対に倒れそうになった

とっさに 俺の腕が ルイさんの肩を抱くように支えていく・・・・

 

ルイ「・・・・・・・ありがと、少し かっこいいと思ったわ」

小声では無く 普通に話すルイさんが 微笑んでいるのが なんとなく見えた気がした

 

と 同時に 違う方向から視線を感じた気がした・・・・・・

前のシートのサヤカが 木霊さんに身体を支えられていた

おそらく こちらのルイさんと同じように倒れそうになったサヤカを

木霊さんが助けたんだと思う

そのサヤカの視線が 俺とルイさんに向いていたんだと思う・・・・

 

俺はサヤカの方を見つめてみたが 暗くて お互いに見つめ合っているのかはわからない

その時 木霊さんが サヤカの耳元に何かを囁いているようだったが 耳にキスしているようにも見える・・・

木霊さんの口が耳から離れた後 サヤカと近い距離で見つめ合い

サヤカ「・・・・・・はい お願いします」

と囁いて頷いたのがわかった・・・・・

 

すると 木霊さんはサヤカの髪を触り始め

耳元に何かを囁いてから 明らかに耳にキスをしていく・・・・・

 

サヤカ「・・・・はい・・・・ぁ・・・」

 

サヤカの 少し甘い声が漏れたのに 俺が少し驚いたのを見た後

ルイさんは俺の耳にキスをし 俺に抱きついてきた

 

ルイ「さっき 彼女さん見て 不安になったんでしょ?それは彼女さんへの幻滅?それとも嫉妬?

セイ「・・・・・・嫉妬だと思います」

俺は 囁くこと無く そう答えた・・・・

木霊さんと サヤカにも 聞こえてしまったと思う・・・・

 

サヤカ「ぁ・・・・・・ん・・・・・・・」

 

前のシートから サヤカの小さな声が聞こえ チラッと見てしまうと

サヤカの首筋に 木霊さんがキスしているようなシルエットが見えた・・・

そのシルエットのサヤカが ゆっくりと俺の方に手を伸ばしてきている気がした・・・

 

俺は 自然と その手を触り 優しく撫で 軽く握った・・・

サヤカ「ん・・・・・・セイ・・・・・・」

木霊さんは そんなサヤカの首にキスを繰り返し サヤカの髪を撫でていた

サヤカ「セイ・・・・私は・・・・・・セイを 好きです・・・ぁ・・・」

明らかに 感じている声を小さく漏らしているサヤカ・・・・

そのサヤカの様子が いつも愛し合ってる時のモノでは無く

知らなかったサヤカの新しい部分を知れたいがした

そして サヤカが 他の男に感じさせられても 

俺を好きでいてくれると 思えた・・・・

今すぐ・・・・・・・サヤカとキスしたい・・・・・

 

そんな時に ルイさんが 少し笑顔を俺に向けて 俺の手を 胸の膨らみに導いてくれた

サヤカより一回り大きな膨らみの感触・・・服越しで ブラ越しでも 想像出来る

反対の手でサヤカの手をしっかり握り 胸に置いたままの手を動かせないでいると

ルイさんが ゆっくりと俺の股間に手を触れてきた・・・・

大きくなってることは 簡単にばれてしまっただろう・・・・

そのルイさんの手が 軽く俺の膨らみを撫でてから 木霊さんの方を向いた

 

ルイ「二人とも サークルへの参加を 認めますね」

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。