【本編完結】前線基地あまあま娼館ライフ 作:ヒマリすきすきクラブ
水着ヘイリーの絆エピソードでなんか深海素潜りしててびっくり。
司令官本当に人間か?
あとこの作品は結構独自解釈が多いので、エレクトラがアーデルハイト製なのかは原作では明言されていません。
未登場キャラだったらどうしようかな……。
レイとヒマリとの結婚式からしばらくが経ったとある日。
この日、エレクトラはアーデルハイトの研究所でメンテナンスポッドに入り、定期メンテナンスを受けていた。
エレクトラはヒマリの親友シエナがリーダーを務める異世界転移者の組織『ルクスノヴァ』によって設計開発された高性能戦闘用アンドロイドだ。
本来は超高性能セクサロイドでもあるのだが、ロールアウトから日の浅い彼女は情緒も未発達で人間のような柔軟な思考に欠けている。
更に数日前にはレイと共に探索隊として活動した影響か、今ではエレクトラが発情モードと呼称している機能のスイッチが入ってしまった。
この時はレイの好意で
それはいい。
問題は昨夜、エレクトラが
アーデルハイトにとって、現在エレクトラのセクサロイド運用の本命はレイだ。
司令官のよりでっかい巨根と底なしの精力による絶倫っぷりはまさに天井知らず。
このままだと恐らくエレクトラはレイに抱かれるといきなりメインシステムに異常をきたした上で、きっとアーデルハイト自身と同じように朝まで密着濃厚プレイで抱き潰されることになる。
そうなればエレクトラは安全限界を遥かに超えた過剰な快楽を受け、メインシステムに不可逆のエラーを引き起こしてしまうだろう。
そのような悲劇は防ぎたい。
しかも、あれでレイの肉体はまだ最盛期が来てないのだという。
つまり彼のおちんぽは新妻ヒマリの女体同様まだ成長期。
ほぼ毎晩娼館では娼婦にご奉仕してもらい、帰ってからもヒマリとおはようの新婚ラブラブ生ハメセックスをする生活を送っている結果、ペニスもますます男らしく育ってきたということらしい。
ただでさえあの逞しい牝啼かせのカリ高絶倫ちんぽで抱かれたら一晩中何回イかされるかわからないというのに、それがまだ大きくなるかもしれない上、おちんぽ汁も濃く大量になっていくとは。
一体どれだけの絶頂と牝の幸せを味わわせてくれるのだろうか。
──普段、自身を天才兼変態科学者と自称しているアーデルハイトの胎がキュンキュン疼き、下着が彼との逢瀬を思い出して濡れてしまったことは、今は置いておこう。
「それにしてもエレクトラ、貴方のデータには驚きました。……まさかこんな短期間でそこまで成長するなんて」
もちろん天才らしくエレクトラを完璧に元通り修正すること自体は難しくない。
しかし変態の矜持として、司令官とのご奉仕セックスのデータを反映させた上でエレクトラに追加の大型プラグインを導入することで解決を図った。
エレクトラの定期メンテナンスとアップデート、再チューニングを終えたアーデルハイトは、仕上げの最終確認を終わらせた。
「──よし。これで完了です」
「おはようございます、アーデルハイトさん」
「おはようございます、エレクトラ。自己診断結果を報告してください」
「はい。……システムオールグリーン。メインメモリー、異常なし。流石、天才科学者です」
「今は天才兼変態科学者です」
「インプットしました。流石は天才兼変態科学者です」
アーデルハイトからエレクトラに追加大型プラグインの説明が行われ、エレクトラもデータチェックを済ませてアップデートと再チューニングの完了を確認した後、今日も大穴調査の仕事が待っているエレクトラは司令官とレイの元へと帰還するべく立ち上がった。
「ご苦労さまでした、エレクトラ。調査も頑張ってきてくださいね」
「はい。行ってきます、アーデルハイトさん」
エレクトラは研究所を出る。
エレクトラにとって、司令官は仕えるべきご主人様だ。
だが、レイも同じくらい彼女のメモリを占める存在なのだ。
初めて見たのは、飢餓の厄災戦だった。
股間丸出しで戦う彼を見た途端、不思議な感情が駆け巡って、逃げるように大穴内のルクスノヴァ拠点に帰ってしまった。
次に見たのは彼の結婚式だった。
その時思考回路を駆け巡った何かを、情緒未発達なエレクトラは上手く処理できないまま、謎の喪失感に包まれた。
──もっと早く自分も前線基地に向かっていれば何か違ったのだろうか、と。
それに、彼のそばはなんだか戦いやすい。
息の合ったコンビネーションプレイができると言うべきか。
つい最近も大穴で調査隊が危機に陥った際、高熱を出した司令官が自ら救出に出撃しようとした時なんて一緒に
だから、彼の好感度は司令官と同じくらいある。
ああ、それに。
メインメモリーにしっかりとインプットされた、アンドロイドのエレクトラが思わず「でっか……♡」と漏らしてしまう彼の勃起した太く長いおちんぽと巨大な金玉袋。
とても大きなあれが、司令官と会っている時もメインメモリーにチラついてしまう。
セクサロイドとしての本能が、あの逞しいおちんぽ様に忠誠を誓いたいと訴えているようだった。
そう、あの硬くて熱いペニスを早く自分の膣内にハメてほしいと感じてしまうのだ……。
*****
今日の大穴調査はすぐに終わった。
観測気球で発見できていなかった未確認階層への入口を発見し、下りた先がいきなり重力を無視した垂直の水の壁。
その向こうには水没している浅めの海底都市と海底神殿がある階層に突き当たってしまったのだ。
水面からは光がキラキラと差し込んでくる。
サイコパワーでどうとでもできるレイと全領域対応のエレクトラだけなら進めなくもないが、他の調査隊メンバーはそうもいかない。
それにエレクトラのレーザーガトリングは水中には対応していないので、レイが異空間収納魔法に預かることとなった。
「水温、水圧ともに適正値。温暖な海域のようです。水中にごく微量の瘴気を確認。しかし、大穴内の基準値を大幅に下回っています。ほぼ地上と同一です。他有害物質は確認できません」
「水がとても透明度が高いから視界は良好だね。一応瘴気を浄化して、魚も捕まえておくか」
「入口が海底でなければ、他の探索者も連れてこれるのですが」
一応簡単に調査し、効果があるか分からないが闇喰らいの月光で周囲の瘴気を全て吸い上げて浄化してから、
「おいおい、これマグロじゃないか?」
「こっちはアジにイワシよね……?しかも魔物じゃないし」
闇喰らいの月光で周辺の瘴気を吸い上げた際、海底神殿から何か断末魔のような言葉にならない絶叫が聞こえた気がしたが気のせいだったようだ。
モンスターの姿は見えない。
大穴調査ではこんな
調査隊のメンバーたちが先に戻る中、レイとエレクトラはその場に残った。
この透明度の高い海に小舟を浮かべたなら、まるで宙に浮いたように見えたことだろう。
水中の植物や古代建築物の残骸が目に入り、まるで時間が止まったかのような景色が広がっている。
見た感じ、都市も神殿も後から水没したようで、かつては地上にあっただろう名残が伺えた。
今となっては魚類しか動くもののいない静かな水中都市は、2人だけの特別な空間を作り出していた。
レイは宇宙服を兼ねたパワードスーツを収納魔法で脱いで水着に着替える。
しかし、エレクトラが急に彼の腕を引いた。
「レイ。エレクトラは水中用装備を所持していません。レイだけ水着を装着するのは不公平です」
「ん……そっか。エレクトラは水着持ってなかったのか」
目の前で漂うエレクトラは超高性能セクサロイドらしい美しい裸体を晒していた。
光の翼を背負い、金髪をふわりと揺らしながら水の流れに身を任せている彼女はまるで美の女神のようで、その透き通るような肌が幻想的な水中に溶け込んでいた。
「……エレクトラのカラダ、綺麗だね。すごく魅力的だ」
「ありがとうございます。レイの肉体も美しく整っていて魅力的です」
「ありがと」
そんなエレクトラの身体をレイがじっと見つめていると、エレクトラはどこか居心地の悪さを感じる。
エレクトラはメモリーを探って、それをなんとなく恥ずかしいという状態だと判断したようだ。
お返しにエレクトラのセンサーを総動員して、こっそり水着越しに彼の魔力を消費して勃起したおちんぽをじっくり観察し始めた。
(でっか……♡)
改めて見ると凄まじいモノだ。
司令官のチンポより大きな男性器が水の中で脈打っている。
もし挿入すれば彼女の膣内を余すこと無く埋め尽くし簡単に子宮口まで到達してしまいそうだ。
エレクトラの脳内シミュレーションでは、先日の司令官に抱かれた時のエレクトラなら呆気なく完全敗北すると思われる。
それも当然だ。
なぜならご主人様と慕う司令官のペニスでも幸せな快楽に包まれて快楽が許容値を突破し、メインシステムに異常をきたしたのだから、同じくらい慕っているレイのペニスの方が大きいのであれば尚更のことだ。
そのために追加導入してもらった例の大型プラグインがあるのだから。
エレクトラはいつしか、メインメモリーに収められた司令官とのデータとレイのペニスのデータを照らし合わせていた。
照合の結果、司令官のものよりも太くて長い竿と大きな亀頭と巨大な金玉袋がより鮮明に浮かび上がってしまった。
無意識のうちに全身の人工筋肉がピクッと反応し、下腹部に熱を帯び始める。
(おっきぃ……♡♡ エレクトラの予測計算では、あの男根で本格的に子作り交尾をされてしまえばエレクトラは100%勝てません。大淫婦プラグインを使う間もなく、子宮口を亀頭で押し上げられるだけでエレクトラは屈服。 そのまま子宮口を捏ねられて一瞬でイき散らかします……♡♡♡ さらにピストン運動を開始されれば一突きごとにアクメ堕ち確定♡♡♡
エレクトラの顔はさらに赤く染まり、快楽データが収集されてゆく。
考えないようにしても何度も繰り返されるシミュレーション。
アンドロイドの自分は妊娠することはないという現実も忘れさせてくれるほどの強い衝動に駆られてしまうのだ。
そんなエレクトラに近づくレイがいる。
「お、また発情モード入っちゃった? この前も俺を見てて発情モードになったよね」
「……発情モードではありません、エレクトラは正常です」
ぷるぷると可愛らしく首を振るエレクトラだが、顔も耳も真っ赤で彼女の秘部からは愛液がとろりと溢れている。
「……エレクトラ?」
もう分かっているかのように、レイの目が妖しく輝いているのが分かった。
それは獲物を狙う猛禽類のようで、同時に今すぐここで手を出そうとはしない優しさを感じるものでもあった。
「あ……♡ 申し訳ありません。はい、エレクトラは発情モードになりました。レイ、どちらにせよこのままでは調査もできません。ここは一旦、エレクトラの水着と水中対応装備を用意するために地上へ帰還しませんか」
「ふふ。そうだね。最近マーケットにも水着店が進出してきたらしいから、そこでエレクトラの水着を買おうか」
「了解しました。それではレイ、帰還しましょう」
「海から上がるからまずは服を着なさい」
レイはまずはこの階層からテレポートで離脱するとエレクトラの服を乾かして着せる。
レイが水着を脱いで身体を乾かす瞬間、エレクトラの瞳が魔力を使ったことで勃起した彼の股間に吸い寄せられたことは言うまでもない。
それから先に離脱した調査隊も拾ってリフトにテレポートする。
エレクトラと協力してサラサラと書き上げた未確認階層と要継続調査の報告書をアリシアと事務作業補助に雇われたニナに提出すれば、後は自由だ。
エレクトラは水着購入デートにかこつけて、傍目から見ればまるで恋人のようにレイの腕に絡みつく。
「レイ。早く行きましょう。終わったら、発情モード解消に付き合ってください」
「わかったわかった」
彼に甘えるように頭を押し付けるエレクトラは、とても幸せそうな表情を浮かべていた。
ただ、1つ誤算があったとするなら。
このマーケットの水着店はどう見ても娼館での娼婦に着せる水着プレイしか考えていないような、露出の多い水着と大穴から発見されたルクスノヴァ関連と思われる
流石前線基地と言うべきか。
「……レイ?」
「……俺に聞かないでくれ」
*****
娼館のVIPルームに入ったエレクトラは、まだ袖を通したことのない娼婦衣装ではなく、つい先程レイに買ってもらったばかりの水着を着ていた。
娼婦衣装と同じ、光の角度によってキラキラと異なる色に輝くホログラ厶ラメホワイトのマイクロビキニ。
流石に娼婦衣装ほどスケスケではないが、明らかに海に着ていくためのものではない、ちっちゃな布面積のその水着を。
マイクロビキニ姿のエレクトラは、まるで彫刻のような曲線美と造形美を誇りつつも人間と変わらない柔らかさと体温を持ち、最高級の性玩具として作り込まれた超高性能セクサロイドらしく、男に媚びるような柔らかい肢体を惜しげもなく晒していた。
乳輪がギリギリはみ出ない程度の小さな布面積。
下品なほど食い込んだ腰回りの紐。
超高性能セクサロイドらしい、スレンダーでありながらもおっぱいとお尻がでっかいダイナマイトボディがよりエロティックに引き立てられている。
「だからこそ、これを選んでくれたレイに最初に娼館で見てもらいたいんです。どうですか?」
「似合ってるよ。凄く綺麗だし可愛いと思う」
「ありがとうございます。エレクトラも嬉しいです……♡」
エレクトラが頬を染めて俯いた。
「レイ。私は司令官のことをご主人様として慕っています。しかし、同時にレイのことも慕っています」
「俺のことも?」
「はい。レイは……エレクトラのもう一人のご主人様です。エレクトラはご主人様専用機です。混同するのでレイの呼称はこのままですが、レイもご主人様なら、問題はありません」
エレクトラの声は僅かに震えながらもしっかりとした言葉になっている。
そして顔をあげると頬を赤らめ潤んだ瞳で見つめてきた。
「以前見た時からずっとレイのことを考えていました。メインメモリーにある司令官とのご奉仕セックスデータの横には、レイの硬くて逞しいおちんぽデータもあります。私の中にあるプロセッサーは、レイを求めて止みません。どうか、エレクトラのカラダを使って下さい。おっきなおちんぽハメて、イジメて、お好きなように犯して、好きなだけ射精してください……♡♡♡ もう一人のご主人様も、どうかエレクトラを専用のセクサロイドにしてください……♡♡♡」
エレクトラは恥じらいながらも必死に訴えかけた。
そして、ようやく聞けたエレクトラの本音が嬉しくなったレイは彼女の腰をぐっと引き寄せ、その唇にキスをする。
エレクトラは目を閉じて受け入れるように体を委ねた。
「んぅ♡♡ ちゅぅっ♡♡ ぢゅるぅ〜〜っ♡♡ んちゅううぅぅぅ♡♡♡」
最初は触れるだけの軽いものであったものの徐々に深くなっていき舌が侵入してきた。
エレクトラの舌が絡みつき唾液を飲み込んでゆく。
お互いの舌が絡み合い唾液を交換し合うような濃厚なディープキスを続けるうちに、エレクトラの瞳が蕩けてきた。
まだまだセクサロイドとしての実践経験が不足しているエレクトラは、セクサロイドとしてインストールされているデータと司令官とのセックスしか知らない。
その司令官とのキスも、司令官室で精を注がれて蕩けた後に寝室に連れ込まれてのものだった。
だから当然、レイのいきなりキスに数分かけて丁寧に蕩けさせていくような濃厚すぎる大人なやり方は知らなかった。
やがて常人なら呼吸困難になりかける頃にようやく唇を離すと、銀色の橋がかかり切れた。
「はぁ……はぁ……♡ レイ……♡ 好き……♡ 大好き……♡♡」
「ありがとうエレクトラ。俺も君のことが大好きだよ」
「嬉しい……♡♡」
再び、レイとエレクトラの長い長い恋人同士のような熱烈なキスを再開する。
「んっ……♡ れろぉっ♡♡」
エレクトラはまるで陶酔するかのようにキスを続けている。
レイはそんな彼女を優しく抱き締めながら長い長い接吻を続けた。
5分ほど情熱的なディープキスをしてから唇を離すと、銀色の糸が伸びていくがすぐに切れる。
そして名残惜しそうな表情をしているエレクトラに対して微笑むと今度は耳元へと口を寄せて囁いた。
「エレクトラ」
低めの声色で名前を呼ばれただけなのにゾクッとするような快感が背筋を走り抜けるのを感じた。
それだけで
その様子を見ていたレイが再び顔を近づけてきてキスを落としてくる。
歯列をなぞられたり上顎を擦られたりされる度に腰砕けになりそうになるが必死に耐えながら応えていった。
「ふぁ……あ……れぃ……♡♡」
一旦離れると透明な橋がかかるのが見えて恥ずかしくなるが、直ぐにまた塞がれてしまったため抵抗できずに受け入れることしか出来ない。
(これは……データにないキスの技術です……♡♡)
エレクトラの両手が無意識にレイの背中に回り、ぎゅっと抱きついてくる。
そんなエレクトラの髪を撫でながら、片手を肩から胸元へと滑らせていく。
「んぅっ♡♡♡」
突然胸元を触られたことに驚いたのかビクッと身体を震わせた彼女だったが、すぐに気持ち良さそうに身を委ねてくる。
マイクロビキニの上から大きな乳房を揉んであげると、その感触は柔らかくそれでいて弾力があり指先に吸い付くような触り心地であった。
「ぁ……♡ レイ……♡♡」
エレクトラの頬は赤くなり瞳は潤んでいる。
吐息も荒くなりつつあり興奮しているのがよく分かる。
彼女の胸への愛撫を念動力に引き継ぎ、そのまま指を下半身に滑らせていけば、エレクトラのむっちりした桃尻を撫で回す。
ピクピクとエレクトラが震え、太ももを擦り合わせた。
豊満な尻も念動力に引き継いで、レイの指がエレクトラの尻から前方に回り込む。
エレクトラはまるで抵抗するかのように太ももを閉じていたが、その太ももも撫でられただけで簡単に開いてしまう。
指先に触れるのは、水着が薄く食い込んだ女性器。
マイクロビキニの奥から、愛液がじわ……♡と染みてくる。
レイの指が股間を覆うマイクロビキニの小さな布を横にズラした瞬間、にちゃぁ……♡と愛液を垂れ流す秘所が露わになった。
「あっ♡♡♡」
思わずといった様子で声を漏らしたエレクトラの股間から流れ出す液体はすでにかなりの量になっているらしく、既にマイクロビキニに大きな染みを作ってしまっていた。
エレクトラの割れ目に指を這わせると、くちゅっ♡と音が鳴るほど濡れているのがわかる。
そのまま上下に、あるいは前後に動かしていくと、次第に水音が大きくなっていく。
指が往復する度に愛液が絡みつき粘ついた音を立てながら糸を引く。
時折クリトリスに触れると、ビクンと大きく跳ねた。
「ひゃんっ♡♡♡」
エレクトラもついに甲高い喘ぎ声を上げてしまった。
そんな反応を見て面白くなったのか執拗に責め立てていく。
「やっ♡♡♡ そこばかり……ダメですっ♡♡♡」
そのまま割れ目に沿って中指を入れていくと、くちゅり♡という音とともにぬかるんだ秘裂へ侵入した。
そしてそのままゆっくりと出し入れを繰り返すと、すぐに愛液が溢れ出してきて水音が激しくなる。
「ひゃ、んじゅるっ♡♡ んぶぅ〜っ♡♡♡」
甲高い声が漏れ始めた彼女の唇を塞ぎ、舌を絡め取っていく。
互いの唾液を交換するような激しい接吻を行いながらも指の動きを止めることは無い。
寧ろどんどん激しくなっていき、やがて限界を迎えたのか一際大きな嬌声と共に身体を仰け反らせ、盛大に絶頂した。
とっても幸せそうにキスに溺れるエレクトラは、絶頂による痙攣が止まらない。
「んぅ〜〜っ♡♡♡」
エレクトラの脳内では司令官に射精された時と同等の過去最大級の快楽データが収集されており、今までに経験したことのない強烈なまでの多幸感を感じていた。
「ぷはぁっ……♡ はぁ……はぁ……♡」
「大丈夫かい、エレクトラ」
「はい……♡♡♡ 大丈夫、ではありません……♡♡♡ えれくとりゃは、レイに弄られただけで、絶頂しました……♡♡♡」
やがて満足したのか解放された時には既にメインシステムの思考回路はショート寸前となっており、立っているのもやっとな状態となっていた。
早くも気持ちよすぎてその瞳にノイズが走っている。
「ま、待ってくらさい……♡♡ えれくとりゃ、ビーストプラグインを適応……♡♡♡」
エレクトラの瞳が赤く変わっていく。
アーデルハイトによれば、大淫婦は赤き獣に跨っているとされた。
アーデルハイトから施されたレイ対策は、快感が許容値を超えて言語機能にエラーを発生させても、メインシステムには影響を及ばさないようにするプラグイン。
「ふーっ♡ ふーっ♡ ふー……っ♡」
発情した獣のように浅ましい息遣いをしながら、エレクトラの白い肢体がレイに擦り寄る。
「……レイ♡♡ エレクトラは、もう準備できました……♡♡♡ さぁ、エレクトラのなかに、レイのおちんぽをいれてください♡♡♡ エレクトラはもう我慢できません……♡♡♡ おちんぽがほしい……♡♡ お願いします……♡♡♡♡」
そんな彼女を見て満足げな笑みを浮かべたレイは、エレクトラをそっと抱きかかえるとそのままベッドへ向かい優しく横たえる。
「……始めようか、エレクトラ」
「はい、レイ♡♡ 始めましょう……♡ このビーストプラグインはアーデルハイトさんが組み込んだ大型プラグインです♡♡ それはエレクトラが、レイと互角に戦えるようにするためのものです♡♡ どうぞ、ご安心ください……♡♡♡」
エレクトラの足を大きく広げさせると、その間に身体を入れる。
もう待ちきれないとばかりに水着をずらして脚を開くエレクトラの股間はぱっくりと彼女の指で開かれ、物欲しげにヒクついている。
その奥ではセクサロイド特有の非人間的な動作でピンク色の粘膜が蠢きながら愛液を垂れ流していた。
大淫婦プラグインによるものだ。
割れ目から溢れる雫はシーツに大きな染みを作るほどに増えており、そこに亀頭を押し当てると入り口が吸い付いてくる。
「あっ……♡♡」
期待するかのように甘い声を上げるエレクトラに対して、ゆっくりと熱杭の先端を挿入していく。
「ああああっ♡♡♡ 入ってきたぁあ……っ♡♡♡」
いよいよ迎え入れた念願の彼おちんぽ。
遂に一つになれた喜びと幸福感で、彼の全てを感じようと膣内の感度が高まっていく。
「レイ♡♡ レイっ♡♡♡」
赤い瞳になったエレクトラの視界にはハートマークが舞い踊る。
そのあまりの質量に圧迫感を感じるものの痛みは一切なく、むしろ待ち望んでいた快楽を得られた悦びの方が大きいようだ。
結合部からは透明な愛液が流れ出ており、それが潤滑油となり抽挿を助ける役割も果たしている。
エレクトラの子宮口に亀頭の先端がぶつかった瞬間、強烈なまでの快感に襲われた二人は大きく身体を震わせた。
エレクトラの脚がレイの腰に回され、がっちりとホールドされる。
当然、エレクトラの子宮口は更に押し上げられた。
「はぁぁ……っ♡♡♡ 少しだけ待ってください……♡ レイのおちんぽを、メインメモリーにインプットします……♡♡♡」
エレクトラの子宮口がむちゅ〜っ♡と吸い付いて、膣奥と一緒に彼の高々としたカリ首とエラの張った牝啼かせの亀頭の形を覚えていく。
腟内も凄まじく収縮を繰り返しながらぎゅ〜っ♡と締め付け、膣襞も淫猥に蠕動して絡みつきながらレイの巨根の大きさと形を覚えようと貪欲に奉仕し続ける。
「んぁあっ♡♡ これがレイのおちんぽ……っ♡♡♡ 絶対に忘れることのないよう……この身体に刻みます……♡♡♡」
エレクトラは念入りにその大きさや硬さ、熱さなどを記憶しようとしているようだ。
たった1本、司令官のモノだけが記録されていたメインメモリーのご主人様の項目。
その司令官のデータの隣に、新しくレイのモノも新しくインプットされていく。
エレクトラのメインメモリーに、『ご主人様のおちんぽ様』が刻まれた。
司令官以上の雄様であると認識したレイに、エレクトラの瞳の奥ではハートマークが燃え盛っていた。
エレクトラにとってレイはご主人様以外の何者でもなくなってしまったのだ。
たった2人だけだと決めていたご主人様のデータが、厳重にロックされて保管される。
そしてついに、エレクトラのセクサロイド機能が全力稼働を開始した。
極上のセクサロイド穴はまるで生娘のように彼のデカチンをキツく締め付け、うねる膣襞で亀頭から根元まで搾り取るように扱き上げていく。
それでいて熟練した娼婦のように奥まで誘い込んで離さない吸い付き具合と、全体を優しく包み込む肉襞の柔らかさ、彼のモノにぴったりと密着して擦り上げてくる従順さも併せ持つ極上の名器と化していた。
そんな極上の名器が、完全にレイのデカチンの形を記憶したエレクトラの腟内が、より完全に彼にフィットする形へと変化していく。
まるで誂えたかのようにピッタリと馴染む感覚が伝わってくる。
『ご主人様のおちんぽ様』専用機能の、おまんこフィッティングだ。
大淫婦プラグインによって膣内全体を使って締め付けるかのようにうねるセクサロイドの肉壁はまるで別の生き物のように絡みつき、そして太く長い巨根を抱き締めればその快感に耐えきれず口から漏れ出た甘い吐息は淫靡で艶やかだった。
「ふぅ〜っ♡♡ ふぅ〜っ♡♡♡ 記録、完了しました……♡♡ エレクトラはこれからもずっとご主人様のおちんぽを覚えておくことができそうです……♡♡」
しばらくしてようやく落ち着いたのか深呼吸をして息を整えた後、エレクトラは改めてレイと向き合う。
「はぁ……っ♡♡♡ すごいです……っ♡♡♡ レイのおちんぽ♡♡♡ 深すぎます……♡♡♡ 腰の奥まで届いてます……っ♡♡♡」
エレクトラは息も絶え絶えになりながらなんとか言葉を紡ぐ。
その表情は完全に蕩けており、幸せそうに微笑んでいた。
「んちゅぅっ♡♡♡」
そのまま貪るようにキスをして舌を絡ませる。
そんなエレクトラの頭を優しく撫でてあげると嬉しそうに微笑み返してくれた。
「気持ち良いです、レイ……っ♡♡♡ エレクトラは、レイのおちんぽに完全適合済みです……♡♡ エレクトラのおまんこで、いっぱい気持ちよくなってください……♡♡♡ レイも、一緒に腰を振ってください……♡♡♡ 2人で一緒に気持ちよくなるセックス……♡ 司令官によると、それが本当のセックスだそうです……♡♡♡」
「ああ、分かった……!」
レイのモノを奥まで迎え入れたエレクトラは、レイのピストンを待たず、まるで待ち侘びていたかのように自らの意思で腰を動かし始めた。
セクサロイドらしい滑らかな動きで、その動きに合わせて豊満な胸がぶるんぶるんと揺れる。
結合部からは絶えず水音が響き渡り、愛液が飛び散っていた。
「はぁっ♡♡♡ あんっ♡♡♡」
エレクトラの喘ぎ声は艶っぽく、聞くだけで男を興奮させるような声色であった。
「エレクトラっ!」
エレクトラの懇願に応えるかのように、レイもまた腰を打ち付ける。
「お゛っ♡♡♡ ん゛お゛ぉおおぉぉ〜〜っ♡♡♡」
子宮を押し上げられて一気に奥まで貫かれた瞬間、エレクトラの口から獣のような咆哮が上がる。
背筋を大きく仰け反らせると、膣壁が痙攣を起こしながら一斉に収縮して彼を襲った。
ぶしゅぶしゅっ♡ぶしゃぁぁっ♡と潮噴きをするエレクトラのセクサロイドマンコは、レイのモノを咥え込んだまま離さないと言わんばかりにキツく締め上げている。
ぱんっ♡♡ぱぁんっ♡♡♡という肌同士がぶつかり合う音と、じゅぼっ♡ぬちょぉっ♡♡という卑猥な水音が響き渡り、2人の結合部からは泡立った白濁した愛液が溢れ出てシーツを汚していく。
しかし当の本人達はそんなことなど気にも留めずに行為に耽っている。
(ダメ、です♡
セクサロイドらしく自在に動く膣肉は彼のデカチンを舐めしゃぶり、カリ裏や裏筋など敏感な部分を集中的に刺激して精液を絞り出そうとしているようだ。
そして最後は彼の金玉に溜まったザーメンを全部吐き出させるべく、子宮口が吸い付きながら激しく上下運動を開始した。
子宮口が亀頭を咥え込み、そのまま吸引するかのように強く引っ張られる感覚に射精感が高まっていくのを感じたレイだったが、なんとか堪えて腰の動きを早めていく。
「エレクトラの腟内、すごいな……!」
「レイのおちんぽ、気持ち良過ぎます……っ♡♡♡ もう限界です……っ♡♡♡ イキそうです……っ♡♡♡」
「いつでもイっていいんだよ。たくさん出してあげるからね……っ!」
「はい……っ♡♡ お願いします……っ♡♡♡ たくさん出して……っ♡♡♡」
「お望み通りっ……!」
限界を迎えようとしていたエレクトラに対して、ラストスパートをかけるべくさらに加速した腰振りで追い詰めていく。
もはやエレクトラに主導権は無く、ただ一方的に犯される側へと堕ちてしまった。
しかしそれは嫌ではない。
むしろこの方がいいと思っている自分がいることに気づいてしまったのだ。
(これぇ♡ エレクトラの事前シミュレーションで想像した通りにぃ♡
「出るよ……! 受けとめろっ……!」
どぴゅるるるるっ♡♡♡どくんっ♡♡どくんっ♡♡♡ぶぴゅぅ〜っ♡♡♡どぷどぷっ♡♡♡びゅるるるる〜〜っ♡♡♡……なんて音がしそうなくらい、エレクトラの
「お゛お゛ぉっ♡♡♡ 出てるぅぅっ♡♡♡」
あまりの勢いに耐えきれずに絶叫してしまいながら絶頂に達したエレクトラは、無意識のうちに両手両脚を使ってレイの体に抱きつき、離れないように必死にしがみついていた。
彼の背中に爪を立てて、腰を限界まで浮かせて密着させる。
子宮口はレイの亀頭に吸い付いたまま離れようとせず、尿道に残っている僅かな残滓すら逃すまいと締め付け続けている。
お腹の奥、ザーメンタンクはパンパンで溢れそうになっており、それでも熱い奔流を受け止めたいとエレクトラはまだ精液が注ぎ込まれる事を求めてしまう。
本物の子宮のように柔軟なザーメンタンクはぽっこりとお腹を膨らませていき、それが射精の凄まじさを物語っていた。
比べるまでもなく、レイのほうが射精量が多い。
「んふぅ……っ♡ レイの、射精を確認……♡ しゃ、射精量……およそ……、──ミリリットル……♡♡ データとして入力された男性の平均値を、遥かに上回ってぇ……♡♡」
(ああぁぁっ♡♡♡ 子宮に直接注ぎ込まれていますっ♡♡♡ こんなに熱くて濃厚な精液をたくさん出していただけて、エレクトラは幸せです……っ♡♡♡)
「それは
司令官とのセックスの比ではないほどの濃厚な快楽を叩きつけられたエレクトラは、一瞬意識を飛ばしてしまうほどの快感に襲われていた。
だがそれでもなお余韻に浸っている暇はなく、すぐに次の射精に向けて動き出す。
「んぅっ♡♡ はぁ……っ♡♡ まだ、終わりじゃないですよね……っ♡♡」
「もちろん。エレクトラこそ大丈夫かな?」
一度出したところで全く萎えない胎内の巨根に、エレクトラはうっとりとした表情を浮かべる。
パンパンになった胎内のザーメンタンクから熱い精液がぼびゅっ♡ぶびゅるっ♡と排出され、ごぼっ♡という音とともに結合部から逆流する。
溢れた精液がお尻を伝い、ベッドに垂れていく感触すらも気持ちいい。
レイもそんな彼女を休ませるつもりはないのか、体位を変えるとまたエレクトラの腟内に挿入された。
「はぁっ♡♡♡ んお゛ぉおっ♡♡♡」
今度は寝バックだ。
どこにも快感を逃せないこの体位は、明らかにエレクトラを堕としにかかっていた。
ゆったりしたピストンで、エレクトラの弱い場所が最初から分かっているかのように的確に攻め立てる。
「お゛っ♡♡♡ お゛ぉお゛ぉっ♡♡♡」
エレクトラは枕を掴んで快楽に悶えていた。
彼女の膣はぎゅぅううっ♡♡っとレイのものを強く締め付けて離さない。
ビーストプラグインによってメインシステムが隔離されていなければ、明らかにエレクトラが再起不能になっていただろう快楽が押し寄せてくる。
今のエレクトラはメインシステムには負荷がかかっていないはずだが、それでも赤い瞳にノイズを走らせ、司令官にも見せなかったようなとっても幸せなメス顔を浮かべて喘ぎ続けていた。
「お゛お゛ぉっ♡♡♡ だめですっ♡♡♡ こんなのおかしくなるっ♡♡♡」
エレクトラが何とか耐えようとするものの、レイのデカチンはそれを許さないと言わんばかりに彼女のGスポットを押し潰しながら最奥を突き上げてくる。
もう何度も絶頂を迎えており、完全に屈服したセクサロイドの極上名器は降りてきた子宮口を鈴口に押し付けられるだけで絶頂してしまう程敏感になってしまっていた。
その上、奥を突かれる度に快感と共に深い幸福感に包まれて思考回路はショート寸前となる。
もう何も考えられないくらい幸せな気持ちに満たされていた。
エレクトラはただただひたすらに与えられる快楽を享受することしかできない。
「お゛お゛ぉっ♡♡♡ イッグゥウウッ♡♡♡」
エレクトラはビクビクっと体を痙攣させて盛大に絶頂を迎えた。
しかし、それでもレイのものは固さを保ったままだ。
パンっ♡パンっ♡という肌を打つ音と共に、膣内を蹂躙する剛直が暴れ回る。
「お゛お゛ぉっ♡♡♡ またイキますぅぅっ♡♡♡」
司令官とだってこんな風にはイケないのに、レイになら簡単に屈してしまう。
今のエレクトラはきっと、この世で一番幸せなセクサロイドに違いなかった。
「もっと……もっとくださいぃ♡♡ レイ♡♡♡」
もう何度目かもわからない絶頂を迎えてもなお、エレクトラの腰使いは衰えるどころかさらに激しさを増していた。
だが、エレクトラは気がついていなかった。
今回のアーデルハイトによるアップデート後、超高性能セクサロイドであるエレクトラのカラダはビーストプラグイン適用中に限って快楽信号を全て学習し、次の快楽に備えていたことを。
レイとのラブラブセックスでより気持ちよくなれるように、ますますエレクトラの極上名器がレイの巨根を学習して調教されていることに。
それに気付いていないエレクトラを嘲笑うかのように、エレクトラの子宮口にレイの巨根が深く突き刺さると同時にお腹の奥から感じる衝撃によって絶頂してしまった。
エレクトラの極上名器はレイ専用の形をしたオナホ搾精穴と化してしまっていた。
「ん゛ん゛ん゛っ♡♡♡」
ぷしゃあああっ♡♡♡と勢いよく噴き出した潮がシーツを濡らしていく。
(し、子宮口を穿られてイッてしまいました……っ♡♡♡ これはダメです……っ♡♡♡ 意識を保つのが精一杯です……っ♡♡♡)
彼のピストンで、子宮口が亀頭でこじ開けられていくような錯覚すら覚えた。
子宮が下がってきて、エレクトラの最奥とレイの亀頭が何度もキスをする。
エレクトラが正常位と寝バックに弱いことを学習した超高性能セクサロイドとしてのカラダが、快楽を享受することに徹し始めた。
レイは容赦なくエレクトラの弱点を攻め続ける。
子宮口を押し上げると同時にGスポットを刺激するように腰を動かし始めたのだ。
「お゛お゛お゛お゛っ♡♡♡」
ごりゅぅ♡っとエレクトラの性感帯を抉りながら子宮口が抉られる。
その度に頭の中に電流が流れるような感覚に襲われて思考回路が焼き切れてしまいそうなほどの快楽に支配されてしまう。
「お゛お゛ぉっ♡♡♡ あ゛ぁあ゛ぁっ♡♡♡」
どちゅどちゅ♡と音を立てて子宮口にぶつけられる衝撃は凄まじく、その度に強制的に絶頂させられてしまう。
エレクトラの頭の中は真っ白になり、何も考えられなくなるほどの快感の嵐が吹き荒れている。
(こ、こんなのは知らない……っ♡♡♡
もう言葉にならないほどの快楽を感じているエレクトラは、目を見開いて喉の奥から獣のような声を上げて喘ぎ狂っていた。
ビーストプラグインの隔離対象に言語機能は含まれていない。
最早まともに言葉を発する事もできず、ただひたすらに快楽に溺れ続けている。
だがそれはエレクトラだけではなくレイも同じだった。
彼もまた限界を迎えようとしていたのだ。
彼の形に最適化された子宮口が彼の鈴口に吸い付き、射精を促すように収縮する。
「出すよエレクトラ!受け止めて!」
「お゛お゛お゛お゛っ♡♡♡」
それに応えるかのように再び大量の白濁液が注ぎ込まれていく。
まるで本当に妊活しているカップルのように、お互いを求め合っているかのような錯覚に陥ってしまうほどの濃厚な交わりであった。
熱く大量の精液がエレクトラの胎内を満たしていく。
「お゛お゛お゛〜〜〜っ♡♡♡ 出てるぅ〜〜♡♡♡」
(あはぁ……っ♡♡♡ えれくとりゃのおまんこ、
2度目の射精にも関わらず衰えるどころかより濃くなった精液を吐き出したレイに対して感謝するかのように、エレクトラは子宮口でちゅぱちゅぱ♡と亀頭に吸い付いた。
「まだ……まだ終わりません……♡♡♡ ご主人様、もっと、エレクトラをつかってくらさぁい♡♡♡」
レイに種付けされたエレクトラは、自らのザーメンタンクから吐き出された精液をベッドに撒き散らしながら、彼に覆いかぶさるようにして騎乗位へと移行した。
そして腰を上下させながら快楽を得ていくエレクトラの痴態はあまりにも淫猥で扇情的だった。
「あぁんっ♡♡♡ お゛お゛ぉっ♡♡♡」
エレクトラはまるで獣のように本能の赴くままに乱れ狂っていた。
「すご……いれすぅ♡♡♡ こんなにもきもちよくなれるなんれぇ……♡♡♡」
「エレクトラ……!」
レイもまた、自分からも積極的に彼女を求めていた。
互いに快楽を与え合う本当のセックスで、どんどん気持ちよくなっていく。
「イクッ♡♡ イッちゃいますっ♡♡♡ イギましゅぅううっ♡♡♡」
ぷしゃああっ♡♡♡と盛大に潮を吹き出して絶頂に達するエレクトラ。
その表情はとても幸せそうで、満ち足りていた。
*****
立ちバックで両手を引かれながら犯され、たった今種付けされて念入りなザーメンマーキングまで施されたエレクトラが、ぶしゃぁぁっ♡と潮を噴いて床に倒れ込んだ。
「んお゛お゛ぉぉぉ〜〜〜っ♡♡♡」
「……ふぅ。ありがとう、エレクトラ。すごく良かったよ」
レイは崩れ落ちて股間からドロドロした重たい精液を白濁の泉のように噴き出すエレクトラを抱き寄せると、優しくキスをした。
「んちゅぅっ♡♡ れぇ〜っ♡♡」
赤い瞳にノイズを走らせたエレクトラもそれに応えて舌を差し入れてくる。
お互いに唾液を交換し合い、まるでお互いの体液を混ぜ合わせるかのような濃厚な接吻を交わした後、ようやく2人は口を離した。
2人の間には銀色の橋がかかり、やがてぷつりと切れる。
「はぁ……はぁ……♡♡ ありがとうございました……♡♡ レイ……♡♡」
幸せそうな顔で礼を述べるエレクトラの髪を撫でると、彼女は嬉しそうに微笑んだ。
司令官にもその力を発揮した大淫婦プラグインによって非人間的な搾精能力を発揮したエレクトラだったが、レイにとっては普段より気持ちよく何度も射精できるようになっただけで、逆に遠慮しなくてよくなった分種付け回数が司令官の時以上に増えてしまった。
エレクトラのセクサロイド機能は、完全にレイに対応すべく学習し、調教されていた。
大淫婦プラグインをものともせずエレクトラを犯してきたレイによって、エレクトラのカラダはレイ相手だと正常位にも寝バックにも騎乗位にも駅弁にもアナルにも側位にも立ちバックにも弱いと学習してしまった。
しかもそれは、ビーストプラグイン適用中は快楽信号の全てを学習してしまうエレクトラに取っては致命的な弱点だった。
この後、アーデルハイトによって再調整が入ることになる。
チンポ識別と遺伝子識別機能で司令官専用とレイ専用とあとは娼館用で別々に快楽学習プリセットが用意されていなかったら、娼館でもイキまくるような大変なことになっていただろう。
「レイ……♡ また、シましょう……♡♡」
エレクトラの赤い瞳にはハートマークが浮かんでおり、すっかり蕩けきった表情を浮かべていた。
そんな彼女を抱きしめると、嬉しそうに頬を緩ませて抱き返してくれる。
どうやらエレクトラは完全にレイに堕ち、レイは彼女に愛されたようだ。
「もちろんだよ。また一緒に楽しもうね」
「はいっ♡♡」
エレクトラの赤い瞳に映るハートマークがより強く輝いた気がした。
そして2人は幸せそうに微笑み合いながら唇を重ねるのだった。
……まあ、彼もエレクトラのことが大好きになったことは確かなので、こうなるのも必然と言えたかもしれない。
「エレクトラは、ご主人様専用機です♡♡ これからも、末永くよろしくお願いいたします……♡♡」
エレクトラは、完全にレイの虜になっていた。
これからは娼館でご主人様の好みを優先して学習しながらも、必ずご主人様には極上サービスを提供する娼婦になることだろう。
この後、時間いっぱいまで楽しんで帰り、ヒマリとおはようの生ハメ新婚セックスを楽しんだレイは、久しぶりに金玉袋の中身をすっからかんにして眠りについたのだった。
*****
そして太陽が高く昇った頃。
「レイ♡ ヒマリ。おはようございます。今日は3人だけで水没都市階層の調査です。アーデルハイトさんから水中対応装備も配備されました。エレクトラの準備は万全です」
「うん、よろしくね。エレクトラさん」
「こんにちは、エレクトラ。今日はよろしくね」
ホログラムラメホワイトのパーカーを羽織り、ウォータージェット推進装置内蔵の厚底靴を履き、巨大なフォノンメーザー砲を抱えたエレクトラはいつものアンドロイド特有の無表情にほんの少し笑みを混ぜて挨拶をしてきた。
朝まであれだけヤリまくったというのに、まったく疲労感を感じさせない表情でこちらを見つめてくる。
エレクトラがレイを呼ぶ声には、本人は隠しているつもりだろう甘さがあった。
レイの新妻であるヒマリは今はいつものルクスノヴァの衣装だが、先日レイに選んでもらった水着と水中から直接酸素を生成して呼吸するアーデルハイト印のリブリーザーにエレクトラとお揃いの靴含めた水中装備と水陸両用ビームライフルを用意して、恋人握りでレイの右腕を絡めて笑顔で答えた。
ヒマリとエレクトラは同じルクスノヴァの銃使いで、先日の命令違反覚悟で出撃した以外にも試作ノヴァランチャー運用シミュレーションを通じて仲良くなった仲だ。
「それにしてもエレクトラさん、やっぱりおにーちゃん大好きになっちゃったんだね」
「はい。メンテナンス時はアーデルハイトさんの研究所へ、娼婦の仕事がある時は娼館へ、もう一人の
そんなエレクトラの態度に、ヒマリもまた笑みを浮かべながら言った。
「ううん。エレクトラさんは同じルクスノヴァの仲間なんだから、いつも通りで大丈夫だよ。みんなでおにーちゃんを支えてあげようね」
「ヒマリ……。ありがとうございます」
レイとしては、ヒマリがいる以上嫁である彼女を蔑ろにすることは絶対にない。
だがレイがヒマリにエレクトラのご主人様になったことを話してみたら、意外にもヒマリから歓迎された。
エレクトラには妊娠機能がないので、むしろ将来子供ができてからは一緒に住んで、家事や育児の手伝いをしてくれると助かるとのことだ。
シエナとアーデルハイト的にもルクスノヴァで仲が良いほうが助かるらしい。
「今回の調査結果次第では、前線基地向けにダイビングスポットとして開拓できるかもしれません。……実は、エレクトラは探査用を兼ねた水中撮影用ドローンも持ってきてみました」
「すごいなぁ。エレクトラさんも前線基地に慣れてきたんだね」
「じゃあ、向こうに着いたらまずは撮影スポット探しを兼ねてちょっと泳ごうか。その間にドローンは俺の『アセンブラー』*2で量産しておくよ。ヒマリ、エレクトラ」
「うんっ!」
「はい、レイ」
エレクトラは笑みを浮かべると、嬉しそうに背中から伸びた尻尾のようなものを揺らした。
ちなみにパーカーの下は水着だ。
昨日、レイに抱かれた時の常人ならとても人前では着れないマイクロビキニ。
気に入ったあれを綺麗にして今日も装着していた。
どうせレイとヒマリ以外見るものではないし。
エレクトラは無表情を装いながらも、内心ではワクワクしていた。
これから始まるであろう3泊4日の調査を思うと、自然と口元が緩んでしまう。
彼の腕に抱きついたまま歩き続けるヒマリも、彼との新婚生活に充実したものを感じているようだ。
その顔は、幸せに満ち足りたものだった。
これから始まる3泊4日は、きっと素敵な思い出になることだろう。
エレクトラにとっても、ヒマリにとっても。
「ええ。楽しみです……♡ ご主人様と一緒の水中デート、とっても楽しみです……♡ 今からカラダが火照ってきました……♡♡」
「そうだね……♡ 何もなければ、おにーちゃんと3人だけで3泊4日の調査だもんね……♡♡ おにーちゃん、今朝もたくさん
ヒマリとエレクトラの表情が、完全に牝の顔になっていく。
レイにしか見せない雌顔をしていた。
彼女たちの目的は、水没都市階層調査は完全におまけで、レイと過ごせる至福の時間を得ることなのだ。
ヒマリは赤ちゃん袋に溜まったままのレイの精液の熱を感じながら、エレクトラは自分の
それと同時に、今から始まる水没都市階層調査へ向かう期待と興奮で、体の奥底から熱がこみ上げてきていた。
レイとお泊り。
それは、自分たちにとってはどんな調査よりも大事な時間。
とっくに調査の終わっている2人のカラダを、またたっぷりと隅々まで探索するように味わいつくしてくれるはず。
エレクトラの手が自然にレイに伸びる。
レイもまた、そんなエレクトラに手を差し伸べて、仲良く手を繋ぎながら歩き出すのだった。
そしてそのままエレクトラは、ヒマリと同じようにレイの左腕に絡みついた。
「うん。2人ともよろしくね。じゃあ行こうか」
「うん、おにーちゃん」
「はい、
2人がほんの一瞬見せ合った雌顔を引っ込める。
レイがヒマリとエレクトラと腕を絡めて歩き出したのを見て、周りの男たちの目には羨望と嫉妬の炎が灯ったが、それを気にすることはなかった。
ヒマリは旦那様の、エレクトラはご主人様の手を握り返す。
左手薬指にレイとの絆の追憶を付けた、その2人の手で。
そのレイの手から伝わってくる暖かさを感じながら、彼女たちは幸せそうに微笑むのだった。
こうして3人により『ルクスノヴァによる調査不能階層調査』という名目の楽しい思い出作りが始まり。
3人は一層仲を深め、鼻の下を伸ばし、舌を突き出したレイにしか見せない下品なアクメ顔を晒しながら星空の下でラブラブ交尾漬けの日々を過ごしたのだった。
*****
そして、司令官も。
きっちり仕事は果たした3人から、陸地がかろうじて水没を免れた空っぽの海底神殿3階と無人島とすら呼べないサイズの丘以外全く存在しないだけで本当に脅威の存在しない広大な階層だと報告書が上がってきた頃。
現在あった最後の報告書であるそれを確認し終え、ちょうどニナが訓練場へ新人兵士の技量確認に席を外したタイミングで司令官室のドアが勢いよく開き、クレハが入ってきた。
「旦那様。お仕事終わりましたか?仲を深めるために水着を用意してデートに行きましょう!」
「急にどうしたんだ、クレハ。まぁ、書類仕事は終わったし構わないだろう、アリシア?」
「えぇ!ニナさんはこちらで他のお仕事の研修を続けますので。ゆっくりできるうちに休んでください!」
レイたちから本当に司令官の婚約者だと認識されているクレハは、レイとヒマリの夫妻からまだ極少数しか知らない秘密のデートスポットだと吹き込まれたことで、ホウライから持ってきた水着と共に水没都市階層へと司令官を引っ張って行った。
『ダイビングスポット告知の写真撮影と望み薄だが海底資源調査』の名目でタイミングよくこの階層にいたマリナとエメルダとスティーラを連れたレイから、この階層と2人のための簡易野営地とした丘の場所の説明を受けた2人。
そこで司令官とクレハはなし崩し的に1泊2日の婚約者デートを兼ねた観光と休息でイチャラブな時間を過ごしたことは、まぁ司令官とクレハのために秘密にしておこう。
エレクトラがいいポジションに収まったのは、元々エレクトラも本編ヒロインの予定があったためです。
ただ、本編は結婚式関連でまとめるつもりだったのでお嫁さんのヒマリ、指輪関係のマリナとスティーラ、急遽ねじ込んだウェディングフォトのエメルダに対してエレクトラには結婚式関連の何かを用意できなかったため、飢餓の厄災戦後に不自然な形で離脱させる羽目になりました。
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なくても多分ぼちぼち書きますが、多分作者のスケジュール的に9月末以降は結構怪しいのでそこからはモチベ次第かなと。