【完結】前線基地あまあま娼館ライフ 作:ヒマリすきすきクラブ
夜が明けて、今日は採掘に出なかったスティーラは朝も早い時間からレイとヒマリに会っていた。
「そ、その……昨日は、大丈夫でしたか……!?」
「もう大丈夫だよ。ごめんね、1人だけ先に帰ってもらっちゃって。ちょっとあの治療は娼婦の人にしか頼めなかったから」
「娼婦の……?そ、それって、あぅ……」
何を想像したのか顔を赤く染めてしまったスティーラだが、その認識で間違っていない。
あの後帰還してこちらを見るなり血相を変えたアーデルハイトに医療ポッドで応急処置され、そのまま研究所の医療室でスティーラ除く6人とアーデルハイトの7人がかりで『
スティーラの隣には、昨日レイに回収してもらった巨大な紫色の魔石水晶が鎮座している。
あの地底湖でスティーラは途中まで一番魔石細工の素材に相応しい水晶に隠れていた。
最初地底湖の高台にあったときは触れるのも躊躇うようなどす黒い色をしていたが、あの竜が地底湖の瘴気を全部吸い上げた時に色が薄まり、透き通るような綺麗な紫色に変色していた。
「改めて、昨日はお疲れさま。ごめんね、今日はこんな時間から依頼の相談に乗ってもらっちゃって」
「イイエ。スティーラ様ハ昨日ノオ礼ニガンバリタイ、トオ考エデス。モチロン、私カラモオ礼申シ上ゲマス」
コクコク、とスティーラが首を縦に振る。
そして小さな声で喋ろうとしたが、やはりまだまだ司令官以外の他人とは話しづらいようだ。
「ちょっと待ってね。……これでどうかな?」
レイは彼女に精神魔法で不安や恐怖を和らげ、安心感や親近感を与えるように
一瞬キョトンとしたスティーラだったが、小さな声でも少しずつ自分の声で話し始めた。
「あの……わたしで役に立てることがあるなら、喜んで受けます……。依頼の内容は、一体どういうものなんでしょうか……?」
「うん。実は今度俺とヒマリは結婚する予定でいるんだ。それで、スティーラにはこの宝石の欠片から『深・絆の追憶』と、残った部分で何か宝石細工を作ってほしいんだ」
そう言いながらレイは強化ガラスケースに入った直径10cmはあるカットされた大きなピンクダイヤモンドを取り出した。
ホーミングレーザーを縮めたレーザーカッターでケースを切断する。
その瞬間、まだちょっとオドオドしていたスティーラの表情が職人の目つきへと変わった。
「魔石……じゃない。宝石でこんなに大きなピンクダイヤモンド……!しかも透明度も高いですし、不純物も見えません……!素晴らしいです……!」
「どうかな。マリナから紹介してもらったけど、君の作品も見た上でこの前線基地で依頼するなら君しかいないと思っている。だから、これを加工してもらうのを信頼して任せるのは君だけだ、スティーラ。……きっと、素晴らしい物ができるって信じてるよ」
「……っ!」
レイの熱のこもった眼差しが、スティーラを見つめる。
それがあまりにも力強くて、真剣そのものだったから、スティーラは頬が赤くなるのを感じた。
いや、実際レイは真剣だ。
だってこれは、一生の思い出になる物だから。
彼の手に触れて、胸を高鳴らせながらスティーラは頷く。
「もちろん、です。任せてください……!必ず、お客様のご期待を超えてみせます……!」
そして彼女は魔石細工師としての自身の誇りと彼からの信頼をかけて、レイとヒマリの前で約束するのだった。
「……もう、おにーちゃんったら」
「ヒマリ様、スティーラ様ニ嫉妬シテマスカ?」
この状況でヒマリが内心ヤキモチを焼いているのも仕方なかった。
目の前で恋人が他の女性にあんな風に真剣な眼差しを向けていたら、誰だって羨ましくなる。
「ちょっと、だけ。でも、スティーラさんはいい人だし、頼りになる人みたいだから、おにーちゃんとの結婚指輪をお願いするのはピッタリだと思う」
「ソウデスネ。スティーラ様ハ立派ナ方デス。モウ少シ自信ガ付ケバヨロシイノデスガ。オ二人モスティーラ様ノ事、ヨロシクオ願イシマス」
「うん、もちろん。スティーラさんとは昨日お友達になったもんね」
そうして、一旦話がまとまったところで、レイはまた別の依頼を切り出したりもした。
異世界から流れ着いたそのサンプルを見せられてヒマリもスティーラも顔を真っ赤にしたりはしたが、幸いこちらはいい感じの魔石をスティーラが確保していたことで早々に決まった。
それはそれとして、ピンクダイヤモンドを使った直径10cm程度の宝石細工である。
そもそもスティーラはレイもヒマリも一昨日の夜が初対面だ。
だから、2人の愛を象徴するような宝石細工を作るにしてもインスピレーションが湧かない。
そこで、スティーラは今日1日、2人のデートについていくことにしたのだ。
「その……本当にいいんですか……?そんな、お邪魔になったりとか」
「うん、別にいいよ。ね、ヒマリ」
「うん」
早速2人は指を絡め合わせて握り始めた。
スティーラは2人が決して離れないよう絡めた恋人繋ぎを見る。
司令官に初めてを捧げ、そのうちコミュ障克服をするためだという口実で司令官相手の娼館研修までは終わっていたスティーラ。
そんな彼女も、自分もこうして恋人繋ぎをしたいと思うほどには二人の姿が眩しく見えた。
*****
レイとヒマリのデートが始まった。
もちろんスティーラは二人の後ろからついて行くが、何度かヒマリに手を引かれたりしてスティーラは彼らと一緒に買い物をしたり、食事を共にして過ごすことになった。
でも、いきなりテレポートで前線基地の外に移動したのはスティーラもびっくりした。
ここはビーチリゾートも存在するエルドラーナ有数の観光都市、エルアテネロ*1。
例のテネロ5世の商会や裏通りはまだ瓦礫が残ったままだったが、少なくとも表通りはキラキラした都会の街並みを取り戻していた。
「あ、ヒマリ。その色合い似合うね。可愛いよ」
「えへへ、おにーちゃんありがと♡ ……スティーラさんもなにか試着してみる?」
「え?あ、その……えっと、わたしはちょっと、その、こういうのは恥ずかしいというか……」
「大丈夫だよ。ヒマリとスティーラさんに似合ってる服を選んであげるからさ」
スティーラはブティックではそう言われたものの、自分には合わないと思って試着室に入るのを遠慮しようとする。
けれども2人の圧には勝てず、スティーラも色々試着してみた。
その結果、2人は最初はシンプルなワンピースから始まり、次にスティーラが好きな色のドレスや普段着のようなものを勧めてきた。
最初こそ緊張していて硬かった彼女も、次第に慣れてきて笑顔を見せるようになり。
最終的には2人にコーディネートしてもらい、その服を買うことになった。
その後はビーチリゾートに向けて水着を買いに、エルアテネロの専門店に入る。
「これなんかどうだろう。ヒマリには俺の陽だまりであってほしいけど、このひまわりの髪留めと合うのもいいかなって。ヒマリにはかわいい花飾りが似合うと思ってたんだ」
そう言ってレイはかわいい花飾りとフリルのついた白いビキニを紫で縁取ったデザインの水着を見つけて、それをヒマリに渡した。
この世界に来た当初なら、恥ずかしがって着れないような大胆な水着。
彼女はそれを受け取り、試着してから頷く。
「うん、わたしもこれがいいと思うな」
嬉しそうなヒマリの横で、スティーラは2人のやり取りを少し羨ましく思った。
水着を見せたい相手を思い浮かべるが、まだまだ交友関係の狭いスティーラの脳裏には2人しか浮かばない。
そして、その片方は今目の前で結婚を控えた恋人のためにまた次の水着選びに悩んでいた。
残るは1人。
司令官だ。
(司令官が褒めてくれそうな水着はどれだろう……?)
自分にはセンスがないので、それを選んでくれる人がいたら……などと思いながら水着を見ていると、レイに肩を叩かれた。
「どうしたの?もしかして、水着迷ってる?」
「あの、いえその、違います!……あの、わたしなんかよりも……お二人が良い水着を選べたらいいなって……あと、司令官の好きそうな水着って……」
慌てて否定するも、つい今考えていたことが出てしまったようだ。
「司令官は……多分、本人に似合ってるならなんでも鼻の下を伸ばしながら褒めてくれるタイプだよ。スティーラも好きなの選びなよ。一緒に買おう。……それとも、選んであげたほうがいい?」
スティーラはちょっと考えた後、赤面しながらも頷いた。
「……はい。できたら、レイさんのオススメも、1つ……」
専門店から3人が出てきた時、スティーラの腕にはいつか司令官に見せるための水着とレイが選んでくれた水着が入った袋が抱えられていた。
荷物をレイが異空間収納魔法に収納し、エルアテネロのメインストリート沿いに少し遅い昼食を食べるレストランに向かっていく。
すぐに、この前エメルダから聞いていたテネロピッツァの店が見つかった。
店内は繁盛しており、客で賑わっている。
「わぁ、ここはすごい人気店みたい。行列ができてる……!」
「少し並ぼうか。大丈夫、時間はあるよ」
途中陽気なエルアテネロの若者にヒマリとスティーラがナンパで声をかけられるようなこともあったが、レイがこの2人は俺の女だと牽制するとすごすごと退散していく。
彼の背中の後ろで守られながらスティーラは頬を赤らめ、ヒマリはお礼とばかりにレイの逞しい背中に身を寄せた。
彼女の柔らかく豊満な乳房が彼の筋肉質な背中に押し付けられ、甘い吐息を漏らすヒマリにスティーラは顔を真っ赤にしていた。
*****
この街で一番人気なトマトソースにチーズとバジルのシンプルなピッツァを食べて、エルドラーナで有名なスイーツ店では赤面するスティーラも巻き込んであーんしたりして、3人はまたショッピングを楽しんで。
スティーラが気が付いたら、もう夕方だった。
「今日は楽しかったね。スティーラさん、また一緒にお買い物に行こうよ」
「うん……!」
「スティーラ様モ、トテモ楽シメタヨウデス。アリガトウゴザイマシタ」
そして、前線基地に帰ってくるとスティーラが見ている前でデートの最後の仕上げが始まった。
2人のデートの締めは、もちろん防音のしっかりした娼館のVIPルームだった。
「お゛ぉぉっ♡♡ んお゛ぉぉ……っ♡♡♡ おにーちゃんの、おっき……♡♡♡」
「ヒマリ、服を選ぶ時から思ってたけど、おっぱい大きくなったよね」
「おにーちゃんがぁ♡♡ ヒマリのえっちな乳首をたくさん弄ってぇ♡♡♡ たくさん揉んでくれるから……っ♡♡♡ 大きくっ♡♡ なっちゃったぁ♡♡♡」
ヒマリはレイと向き合ったままレイの凶悪な勃起おちんぽに腰を下ろし、むっちり太ももを震わせながら彼の上に座っていく。
「う゛ぅ〜……っ♡♡ スティーラさんに、見られてるぅ……♡♡ おにーちゃんと、えっちしてるの、見られちゃってるぅ……♡♡」
「そうだね。スティーラには俺たちの愛をいっぱい知ってもらおう。ほら、ヒマリ。キスしよう」
「んぁ……っ♡ おにー、ちゃ……♡ はむ……♡ ぢゅ……っ♡ んぢゅ……♡ ぢゅぷ……♡ んぉ゛っ♡ ぉ゛ぉっ♡♡ お゛ぉんっ♡♡♡ おにーちゃんのおちんぽ、またビクビクってぇ……♡♡♡」
「ぐぅ……っ!ヒマリ、俺の可愛いヒマリ……!愛してるよ……!」
スティーラが見ているのも気にせずヒマリとレイは濃厚なディープキスを交わしながら二人の愛を確かめ合う。
彼女の膣内は柔らかく濡れていて、愛する人に最奥をノックされるとあっという間に膣奥から本気汁がドバドバと溢れ出していた。
「ん゛んんっ♡♡♡ ぢゅぷっ♡♡ おにーひゃんっ♡♡ ヒマリのおまんこ、気持ちいいっ?」
「ああ……!ヒマリのおまんこ、最高だよ……!それに、キスもいいよ……!俺のためにたくさん練習してたもんな……!」
「うんっ♡♡ 娼館でいっぱい練習したのぉ♡♡♡ おにーちゃんとえっちするためにぃ♡♡♡ んむぅっ♡♡ ちゅぷっ♡♡♡ じゅるるっ♡♡♡」
ヒマリの腟内は娼館のお客のおちんちんや司令官の大きなチンポ、レイのカリ高巨根のどれもしっかり咥え込んで精液を搾り取る膣へと成長しており、特に愛する恋人のおちんぽの形を覚え込んでいるヒマリのお嫁さん内定済みマンコはピッタリフィットしたレイのおちんぽに吸い付くように密着してくる。
あの日、防災備蓄倉庫でレイに処女を捧げた純情だったおまんこは、レイの『再生』であの日のままの見た目とキツさを維持している。
しかしその割れ目の内側は、今ではすっかり淫らな大人の牝へと成長した娼婦のそれに変貌していた。
しかし、もうヒマリのおまんこは他のどんな男のチンポにも靡かない。
「んぉ゛おぉぉぉっっ♡♡♡ お゛ぉっ♡ お゛ぉぉんっ♡ おにーちゃんっ♡♡ 好きっ♡ 大好きぃっ♡♡ ヒマリ、結婚したらおにーちゃん専属娼婦になるっ♡♡♡」
「なれっ!なってくれ!俺だけの、『特別』に!」
「な゛る゛ぅ゛♡♡ おにーちゃんに愛されちゃう娼婦になるぅ♡♡ もう他のお客さんに抱かれたりしないぃっ♡♡♡ おにーちゃんだけのヒマリになるよぉっ♡♡♡」
そんなヒマリの横には彼女と背丈のあまり変わらないスティーラが控えていて、レイに抱かれるヒマリをじっと見つめていた。
2人きりではなくスティーラが見ている前での公開セックスだから、興奮も倍増している。
そしてヒマリの蜜壺は締まりの良さだけでなく、ねっとり絡みつくような吸い付きと腰の動きによる巧みな搾精ピストンもいつも以上に凄まじいものであった。
「ぁん♡♡ おにーちゃんの、膨らんできてるぅ……♡♡ ヒマリの腟内に、全部だしてぇ♡♡♡」
レイのチンポが射精の準備を始めたことを察知した子宮口が亀頭に吸い付き、尿道口から精液を搾り取ろうとする。
そして愛する人の精液を子宮に溜め込みたい欲求からか、自ら腰を振って気持ちいい場所を擦り上げ、乳首を摘まれてビクンビクン震えながらレイの逞しい肉体に抱き着いた。
腟内も収縮して射精を催促し、子宮の入口が大きく開き始める。
スティーラの見ている前でレイとヒマリはお互いを求め合い、求め合うほどに興奮が高まっていく。
ヒマリのぷるぷると柔らかい唇がレイの唇を貪るように舐め回し、その唾液を飲み干す。
濃厚なディープキスを交わした後、ヒマリは彼の首に腕を回して耳元で囁いた。
「おにーちゃん……っ♡♡ わたしも、大好きだよ……♡♡♡ ヒマリのこと、一生大事にしてね……♡♡♡」
「当たり前だ……!ヒマリを絶対手放さない!ずっと一緒だ……!」
その言葉と共に、レイはヒマリの腰を掴んで思いっきり突き上げた。
「ん゛んんっ♡♡♡ んお゛ぉぉっ♡♡♡ おにーちゃんっ♡♡♡ ヒマリのおまんこに種付けしてぇっ♡♡♡」
「ヒマリっ!ヒマリっ!射精すぞ……!愛してる……!」
「わたしもっ♡♡ 愛してるっ♡♡♡」
どちらからともなく唇を重ね合わせた次の瞬間、2人の身体が大きく震えて絶頂を迎えた。
言葉にならない絶叫と共に盛大に潮吹きし、スティーラの目の前でヒマリは子宮に大量の精液を流し込まれていく。
すぐに子宮に収まり切らなかった精液が逆流して潮噴きと同時に結合部から噴き出した。
そしてそれは、スティーラの足元まで届くほどの勢いだった。
「んぁっ♡♡ はぁっ♡♡ おにーちゃん……♡♡♡ 好きっ♡♡ 大好き……っ♡♡♡ んむぅっ♡♡ ちゅぱっ♡♡ じゅるるっ♡♡♡」
レイとヒマリが繋がったまま抱きしめ合い、舌を絡ませながら余韻に浸っている。
愛し合う2人のおちんぽと子宮が繋がったまま、何度も痙攣して絶頂を迎え続けた。
子宮が口を開けてドロドロのザーメンを受け止める間も、膣肉全体が射精中の敏感なペニスを愛おしそうに舐め回す。
それに応えるようにレイもヒマリの膣奥にぐりぐりと精液を塗り込み染み付かせるような動きでザーメンマーキングし続けていた。
「お゛ぉ〜……っ♡♡♡ しゅご、いぃ……っ♡♡♡ おにーちゃんの赤ちゃんミルクでお腹たぷたぷぅ……♡♡♡」
「ふぅぅっ!……ヒマリのおまんこ、締め付け凄かったよ……。愛してくれて、ありがとう」
「んお゛ぉぉ……っ♡♡♡ おにーちゃん、おちんぽ抜いちゃだめぇ……♡♡ もうちょっとだけこのままでいさせてぇ……♡」
そんな一部始終を見ていたスティーラは思わず、ゴクリと唾を飲み込んだ。
「ぁ、ぅ……。はぁ、ぁ、ぅぅ……」
2人のあまりに激しい行為に、スティーラは耳まで真っ赤になってしまっている。
でも目を逸らさずに、じっと見ていた。
それを見て興奮している自分に驚きながらも、スティーラは自分のアソコが濡れていることを自覚した。
そして二人の濃厚な交わりに、思わず自らの秘部に手を伸ばしてしまっていた。
(ダメ……♡ すごく気持ちよさそう……♡)
2人の激しい情事を見ていて、スティーラは熱く煮え滾った劣情を鎮めることができなくなっていた。
自慰の経験はあれど、それは司令官を想ってのことだった。
なのに今は目の前で見せつけるように腰を振るヒマリの淫乱な喘ぎ声と粘膜がこすれ合う淫猥な水音に子宮が疼いてしまい、無意識のうちにショーツ越しに割れ目をなぞっている。
そんな自分が恥ずかしくて、だけどもう止まらない。
スティーラは自分で自分の股間を弄りながら、ヒマリとレイの痴態を凝視してしまう。
指先に感じる湿り気は、彼女がどれだけ感じているかを示していた。
やがてスティーラの下着は滑り落ち、司令官の大きな男性器しか知らない純情おまんこに自分の指を入れて、グチャグチャに掻き回していた。
乙女の肉壺から漏れ出た愛液がスティーラの指に絡みつき、ぬちゃぬちゃといやらしい音を立てる。
その音を聞くだけで全身がゾクゾクと粟立った。
まだ司令官にしか見せたことのない秘密の花園がたっぷり蜜を吐き出す。
けれど今はレイとヒマリのセックスを見ながら自慰をする変態女なのだと思い知らされるようで、その背徳的な行為にスティーラはますます興奮してしまっていた。
「ぁ……♡ ぁ、ぁあ……♡ ぁ、ぅ……♡♡」
自分の指で慰めながら、スティーラは二人の交わりを目に焼き付ける。
そしてその瞳は、淫蕩に潤んでいた。
「ぁ……♡ ぁ、う、うぅ……♡♡♡」
ヒマリとレイは今お互いしか意識にないようで、スティーラがオナニーしている前でまた腰を動かし始めた。
ヒマリとレイの腰が何度も密着して離れてを繰り返すたびに、ヒマリの蜜壺からは白濁した本気汁が泡立って飛び散る。
その激しさにヒマリは何度も背筋を仰け反らせ、獣のような嬌声を上げて絶頂を迎えた。
スティーラはヒマリの痴態に目を奪われ、夢中になって指を動かしてた。
司令官のことを想ってオナニーしていた頃とは違う、自らの意思で欲望の赴くままに身体を火照らせ、秘所から溢れる蜜を掬い取っては敏感な陰核を捏ねくり回す。
「あ、ん……♡ んむぅ……♡ ぢゅ……♡ んふぅ……♡♡」
ヒマリがレイの首に手を回してしがみ付き、彼にキスをせがむ。
レイはヒマリに応えるように彼女の唇を貪り、舌を絡ませ合いながらディープキスをした。
互いの唾液を混ぜ合わせるようにしながら、お互いの口内を味わい尽くす。
二人の間にはスティーラの入る余地はなく、ヒマリとレイはまるで溶け合うかのように抱擁し合いながら、互いの性器を貪り続ける。
2人の結合部からはお互いの体液が混ざり合ったものが流れ出し、シーツの上に大きなシミを作っていく。
スティーラは2人の情事にすっかり魅了されてしまっていた。
「あぅ……♡ んぅ……♡♡ はぁ……♡」
二人の行為を見ていて、スティーラは自分も同じように犯されたいと思ってしまった。
ヒマリの膣内に挿入されたままのペニスが欲しいと思ってしまった。
スティーラは自分の想像に驚きつつも、レイに覆い被さられて手脚を絡め、激しくピストンされながら喘ぐヒマリを見つめている。
自らの女性器をまさぐりながら、彼女は自分の欲望に素直になろうとしていた。
「はぁ、はぁ、はぁ……♡」
クリトリスは充血してぷっくりと膨れ上がり、指先で軽く弾いただけで全身に電流が走ったような感覚に襲われる。
スティーラは夢中になってそこを虐め続けた。
だが、それでも足りない。
司令官しか知らない膣内も、もう我慢の限界だった。
指では届かない場所を満たして欲しいと、子宮がきゅんきゅん疼いて訴えかけてくるのだ。
自分もこんな風に犯されたい。
レイとヒマリのような激しいセックスをしてみたい。
そんな妄想が加速していく。
「はぁ、はぁ、はぁ……♡」
いつの間にか妄想の中のスティーラはレイに組み敷かれて、正常位で犯されていた。
太くて長い肉槍で子宮口を抉られ、Gスポットも容赦なく擦られる。
一突きごとに快感が背筋を駆け上がり、視界が白く染まる。
司令官と交わったときとは違う、征服される悦び。
圧倒的なオスに屈服させられる感覚に、スティーラは狂おしい程の興奮を覚えていた。
『ひっ……♡ お゛っ♡♡ おぉっ♡♡ あ゛ぁっ♡♡』
妄想の中のスティーラはまるで抵抗なんてしていない。
むしろ自分から腰を振って、レイのピストンに合わせて動いている。
自分の中に深く、強く刻み込まれていく彼の形を感じながら、妄想のスティーラは獣のような声を上げてよがり狂っていた。
『あ゛ぁっ♡ あっ♡ あんっ♡ ん゛んっ♡ んぉっ♡ んお゛おぉぉっっ♡♡♡』
「……ぁ、あ、あ……♡ あ、ぁ、ぁ……ぁ……♡」
そんな自分の姿を想像して、目の前で繰り広げられる濃厚なセックスを見て、スティーラもついに大きく身体を震わせて達してしまった。
自分もレイの遺伝子が詰まった濃厚ミルクで満杯になりたい。
スティーラは心の中でそう願うようになっていた。
(お願い……♡ 来てぇ……♡)
現在ヒマリの膣内で暴れ回る剛直から放たれるであろう大量の白濁液を想像してしまい、スティーラはまた軽く絶頂を迎えてしまう。
もう止まれない。
止まらない。
「はぁ、はぁ、はぁ……♡ ん……♡」
ヒマリとレイのセックスが佳境に入ったのだろう、ヒマリの喘ぎ声は最高潮に達していた。
レイもヒマリを攻め立てるピッチがどんどん上がっていく。
絶頂が近いのだ。
「あぁぁっ♡♡ おにーちゃんっ♡♡♡ ヒマリのおまんこでいっぱい出してっ♡♡♡」
「ああっ……!出すぞ、全部受け止めろよ!」
レイが腰を激しく打ちつけるたび、結合部から白く泡立った本気汁が溢れ出す。
限界が近いのか、ヒマリの太腿がガクガク痙攣し始めているのが分かった。
「う゛ぅ……っ!射精る……!」
「はひぃぃっ♡♡♡ 出てりゅっ♡♡ 熱いのいっぱいぃっ♡♡♡」
二人の動きが止まる。
どうやらヒマリのおまんこは子宮に直接レイのザーメンを注ぎ込まれているようだ。
しかし二人は一向に萎える気配を見せない。
それどころか更に硬度を増しているのか、射精しながらもピストン運動を再開する。
「はぁっ♡ あっ♡ あっ♡ あんっ♡ おにーちゃんっ♡♡♡ あんっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡♡♡ はぁんっ♡♡♡」
二人の律動が激しくなるにつれて、ヒマリの喘ぎも大きくなっていく。
スティーラはそれに負けじと指を動かし続けた。
「はぁ、はぁ……♡ ん……♡ ぁ……♡ ぁ……♡」
「んお゛おぉぉっっ♡♡♡♡」
2人が絶頂に至ろうとしていることに気付いたその瞬間、待ち望んでいた快感が押し寄せてしまう。
スティーラは身体を痙攣させて、果てた。
同時に2人もまた達したようで、ヒマリの喉から悲鳴じみた声が上がった。
──スティーラにその後のことは分からない。
──ここで気持ちよく意識を飛ばしてしまったから。
それでもレイとヒマリの情事はいつも通り、ヒマリが力尽きて眠りに落ち、娼館の営業時間が終わるまで一緒にいた。
その日1日レイとヒマリのデートについて行った結果、スティーラとしては珍しいことに、全く制作のインスピレーションが湧かなかった。
そして翌日、娼館に研修後初めて娼婦として出勤したスティーラは、ルディアにお願いして初めてのお客様にレイを指名させてもらった。
これまで娼婦としての研修は受けていたのに、勇気が出なかった自分にとってこれは大きな一歩だ。
昨日レイとヒマリのデートに同伴させてもらって感じた、欲望と願望が彼女を動かしていた。
『コミュ障克服大作戦』だなんて、果たして上手く行くのかは分からないけど。
でも、あんな風なえっちをシてみたいと、スティーラは思っちゃったのだ。
*****
翌日の早朝、しばらくホウライに滞在していた司令官が前線基地へと帰ってきた。
司令官の隣には、あの旅だった日と同じように司令官を旦那様と慕う鬼族の少女クレハと白銀のエルフシラエスが寄り添っている。
明らかにあの日より距離が近くなっているのがよくわかった。
司令本部に帰ってきた司令官は、早速副司令官アリシアと同性の元軍人レイから報告を受けていた。
「しばらく留守にしてすまなかったな。渦雷の厄災の撃滅成功は聞いている。よくやった」
「いえ、問題ありません。皆さんの協力のおかげで、前線基地の機能に被害はありませんでした。司令官こそ、ご無事で何よりです!」
「いつも忙しい司令官にもたまには休息は必要だろう。司令官は鬼ヶ島ではゆっくりできたか?」
「ん……まぁな。鬼ヶ島のプロデュースで鬼族と人族の和解にも成功した。問題のクリスタルも先程アーデルハイトに預けてある。今後はモンスターの誘引撃滅も可能になるだろう」
特にクリスタルが暴走してモンスターの津波が襲来するようなことはなかったが、それでも野良のはぐれモンスターの群れを撃退したし、人間との仲を取り持ったことで鬼族からのおもてなしを2日間受けたりはした。
もちろん、その間にクレハとシラエスは司令官に処女を美味しくいただかれている。
「いいんじゃないか、休暇が多少伸びても。しばらくはまたここで書類との戦いだろう」
「レイさんが書類整理手伝ってくれたので多少こちらで処理できるものは減らしましたけど、司令官の決裁待ちの書類はかなり溜まっています。申し訳ありません」
ちなみに、その過程で休暇中のレイとエメルダによって三大国休戦協定違反間違いなしだったエルドラーナ軍の一部過激派によるミレスガルド資源地帯奇襲占領作戦を未然に阻止した報告書がしれっと紛れ込み、後にそれを読んだ司令官が「まぁあいつら、やれそうならやるだろうな……」と零したのは言うまでもない。
トドメに異世界から転移してきたらしき強大なドラゴンがルクスノヴァ化しかけていたなんて報告を口頭で聞かされれば、司令官も天を仰ぐしかなかった。
「いや、構わない。むしろ私の負担が軽減されたようでありがたい限りだ。それに、最終判断は私の仕事だからな」
「それならよかった。あぁ、あとまだ日時までは決まってないけど、近いうちに俺とヒマリの結婚式をやりますので。司令官にはぜひ主賓として参加してほしい。……俺もヒマリも、両親はこの世界にいないから。代わりに司令官に友人代表としてスピーチを頼むよ」
そう言いながらレイは司令官の目を見据える。
その瞳の奥には、確かな決意が宿っていた。
レイの視線の意味を理解した司令官は真面目な雰囲気で答えた。
「ああ、任せてくれ。大切な部下であり友人でもある君と、同じくヒマリとの婚姻を見届けさせてもらおう」
「ふふ、司令官は結婚はまだ考えていませんか?」
司令官は「そろそろ責任取らないんですか?」と言いたげなアリシアの視線を妙に痛く感じた。
この前線基地で司令官のことを大好きな女性は両手の指でも数え切れない。
迂闊に発言すれば、自分もレイと同じ日に結婚式を用意されかねない。
特に今も婚約者を名乗っているクレハとか。
「……勘弁してくれ。俺はまだ結婚するつもりはない」
「……そうですか。では司令官、溜まっているスケジュールとしてまずこちらをご覧ください!」
アリシアは司令官の机の上にある一枚の資料を指差す。
それは司令本部のエントランスに飾られたあの前線基地を象徴する魔石細工がベールを被った写真のついた資料。
タイトルには『司令本部エントランス魔石細工設置記念式典』と記載されている。
「これは……ああ、スティーラの魔石細工が完成したんだな」
「ええ。ずっとベールがかかってたので皆さんお披露目を待ちかねてますよ!ただ連絡したところ、スティーラさん本人は今日は体調不良とのことで、スティーラさん抜きでやってほしいと」
「なるほど。まぁそれでなくともスティーラは、あまり人前には出たがらなさそうだしな……。よし、そういうことならばすぐに対応しよう。前線基地に告知を頼む」
こうして、その日のまだ明るいうちにエントランスにてスティーラが製作した魔石細工のお披露目が行われた。
スティーラは、来なかった。
*****
昨夜、スティーラは2人の姿を見つめながら、自分に都合の良い妄想でオナニーをしてしまうほど夢中になってしまった。
スティーラの心の中には、あの熱烈なキスシーンと激しい恋人交尾、ヒマリのイキ狂う姿が焼き付いており、それが忘れられないでいた。
娼館で失神してレイに起こされたとき、夢の中でレイに激しく抱かれる夢を見たのも覚えていた。
起きてからも、ただひたすらに目の前で何度も愛し合っていたレイとヒマリの姿を反芻し、そのシーンを思い出しては疼きを鎮めるためにオナニーをしてしまう。
そしてスティーラは、ふと思ったのだ。
あんなふうに、愛されたい、と。
妄想でスティーラの脳裏に浮かぶのはレイの姿だった。
彼に押し倒され、貫かれ、子宮口をこじ開けられて蹂躙される妄想をしてしまう。
以前までやっていた司令官に犯される妄想では到底到達できない興奮を覚えるのだ。
そんな状態だったから、せっかく司令官が帰ってきてお披露目式典の連絡もあったのに、スティーラは欠席してしまった。
いずれにせよ、スティーラはヒマリとレイの圧倒的な雄に征服される濃厚なラブラブセックスに憧れて、レイを指名した。
そうして娼館の営業開始も近付いた頃、そのスティーラは鏡に映る自分の姿をぼんやりと眺めていた。
黒と紫の髪を丁寧に梳かし、ルディアが用意してくれた華やかな娼婦の衣装に身を包んでいる。
鏡の前には昨日エルアテネロで購入した香水瓶も置いてあった。
「……スティーラ様、緊張シテオリマスネ?」
相棒のブローチが静かに問いかける。
「……うん。だって、娼婦として初めてのお客様がレイさんなら、って思ってたけど、いざとなると緊張しちゃって」
「……ソウデスネ。デスガ、彼ナラ安心デキルハズデス」
確かに、レイならば安心できる。
きっと最高の思い出にしてくれる。
ブローチは暫し沈黙した後、優しく答えた。
「スティーラ様、ココハ娼館デス。スティーラ様モマタ、ココデハ一人ノ娼婦デス。目ノ前ノオ客様ニ全身全霊デ尽クスコトガ、最大ノ敬意ヲ示スコトニ他ナラナイカト。司令官様モソレヲオ望ミデス」
スティーラは深呼吸した。
確かにブローチの言う通りかもしれない。
何よりコミュ障克服のために娼婦になると司令官に言ったのはスティーラだし、娼婦として初めてのお客さんが彼なのはちょうど良い機会かもしれない。
そしてルディアもスティーラの決意と変化を微笑ましく思いながら、それを尊重してあげることにした。
スティーラにとって、きっと良い経験になるだろうと思ったからだ。
だからルディアは、スティーラに提案したのだ。
「司令官君とはあの点けたら発情する、怪しい魔力の魔石のランプを使って、スティーラさんの素直な気持ちを伝えたんでしょう?なら、今回のレイ君相手にも、そのランプを点けてみたら?そうしたら、自分の気持ちに素直になって、レイ君との一晩を楽しむことができるんじゃない?」
「え、で、でも、それは……」
「……スティーラ様ハ、ヒマリ様ガ羨マシイノデハ?」
「……っ!も、もう、ブローチ!」
ブローチに核心を突かれてスティーラは真っ赤になる。
図星だった。
昨日、ヒマリがレイの上で激しく乱れる姿を見て、自分もあんな風に求められたいと心の底から思ってしまったのだ。
それを見透かされたような気がして、顔が熱くなる。
あんな風にセックスするのは憧れるし、ヒマリとレイのセックスを見て、とても羨ましく思った。
今宵のセックスで、ヒマリのようになれたらどれだけ幸せだろう。
「……そう、ですね。ルディアさん、ブローチ。わたし、使ってみます!」
ただひとつ、ルディアが懸念していることがある。
(レイ君はエッチがとても上手だから、娼館のお客様として最初にレイ君を経験しちゃうと、きっとそれ以降のお客様に満足できなくなるのよね……)
そして今日、娼館の営業が始まるより前にはもうスティーラにはきちんとレイの予約が入っていた。
『コミュ障克服大作戦』開始だ。