※この作品はR-18です。

転生した一般人は道草ハンターとして念能力と知識で身内を死なせたくないようです   作:NEOフタツキ ◆UmPcG/ct66

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えーR18日間で瞬間的に1位取ったりしました
こんな趣味的衝動執筆作品に有難う御座います
気分はもう微笑みの爆弾サビみたいな感じです
感謝するぜ
ハーメルンに出会えた
これまでの全てに

XにてXX_ouga氏によるこの作品では実姉アスタのエロ支援もいただきましたので此方に、本気感謝(マジアザッス)!!


【挿絵表示】



同期で知り合ったら放っとけない

ハンター世界1997年、季節は9月

祭りの場所は大都市ヨークシン

世界最大のオークションが開始され表も裏も金と思惑が雑踏し

そんな一大イベントも折り返しに入りピークを迎えていた。

 

夕刻となりまだ喧騒冷めぬ市街の一角

VIP(賓客)から観光(ツアー)客を受け入れるベーチタクルホテル

そのレストランには宴会形式(ビュッフェスタイル)に多種多様な料理が並び

世界各国からの宿泊客(ゲスト)が、思い思いに食卓を楽しむ

 

──その団欒のテーブルの一つに、ひときわ注目が集まっていた

 

 もぐっ カチャカチャ  ガブウッ   ハフアフ

   クチュ さもっ…  ズズーッ  グィィ

 ぐみぐみ    ハムン   ゾボボッ

 

一組の男女が向かい合うテーブル

片側には食い終わった皿が大量に積まれる

 

渦中にある中肉中背(オーソドックス)な男の様相は

ホテルの社交礼装(ドレスコード)を損なわない簡潔で清潔な恰好(スタイル)

しかしその服の内に秘めるのは強化樹脂(アラミド)と生ゴムを織り束ねたような

剛柔備え鍛え絞り込んだ肉(ヨロイ)、現在進行系で肉体構築(イタダキマス)に集中

黙々とビュッフェから持ってきた料理を楽しみながら食い進む

しかし下品に音を出さない、細心の礼節(マナー)配慮が其処にあった

──なお、周囲に食事音(オノマトペ)が五月蠅く見える存在感で台無しだった

 

その向かいには、軽食を終えた側…呆れたよう男を眺めるテーブルに頬杖をつく美女

特徴的な結い上げた髪、凛とした双眸は眉間に皺寄せ薄色が塗られた唇(リップ)は不満気

肩から胸元を大きく開き露出し、豊満なバストを主張する気品(シック)な夜会服(カクテルドレス)に身を包む

スリットが目立つ裾から足を交差し、食い終わった向かい側に小さくため息をつく

 

「御馳走様でした」

「…お粗末様」 

 

ビスタとヴェーゼ、共に同期(282)のプロハンターである

 

  

 

 

「で、単に食事奢る目的で呼んだんじゃないわよね?」

 

 

ホテルバーに場所を移し、窓際の席で話す二人

ヴェーゼは発砲酒(スパークリング)入りのフルートグラスを細い指で持ち

ライムソーダ入りのタンブラーを啜るビスタへ問う

 

「んー、ちょっとした報告が二つ?あとココの割引券(クーポン)が男女(カップル)用だったで」

「…アスタの代わりって理由だったら怒るわよ」

「その姉(アスタ)からヴェーゼに使えって言われたの…”ゲーム”関連で」

 

片眉をピクリと反応させるヴェーゼ

ハンターとなって長い付き合い、男の姉であり友人

そして共に何度も抱かれた竿姉妹(きょうはんしゃ)の近況

 

「大富豪(バッテラ)の選考会(オーディション)…大きく進展でもあったの?」

「まー秘匿情報(オフレコ)として、俺も選考会(そっち)に参加がひとつめ…次が重要でして」

「なに?勿体ぶって」

「アスタが来年試験受けることになった」

「今更(マジ)?」

 

一応インドアゲーマー趣味人(エンジョイ)といえ、念能力者としてプロと遜色無い実力は知ってる

偶然同じ大学に通い、卒業後は通信学習塾(オンラインスクール)の教員なのでプロになる必要もないはずだ

 

「この前、俺不在時に師匠(センセ)が来たらしく…」

「あのクルーガーさんが…」

 

    ・

    ・

    ・

 

『まーだ在宅(ヒッキー)で暇ならゲームか弟(ビスタ)と爛(サカ)ってばかりかいこの弟子(バカタレ)は』

『いいかい、うだつの上がらない協専(バイト)でも弟(ビスタ)は現場出て経験積んでるのよ』

『…アスタ、アンタも念に関する教育者(トレーナー)の適正はアタシが太鼓判押すほどだわよ』

『問題があるすればプロハンターじゃないのみ!アンタも翡翠(ジェード)として素質がある!』

『ってなワケで〜、来年試験を合格するコ・ト♪、師匠から愛の課題として受け取りなさいな♡』

 

 

『ハァ!?言うに事欠いてこんガキゃあ表出ろ!!』

『その色ボケで緩んだ身体と脳と■■■(〇〇〇)と根性叩き直したらぁ!!!』

 

    ・

    ・

    ・

 

「と、その憤り被害(とばっちり)もあったワケで」

「どっちもどっちじゃん」

「御尤(ですよねー)」

 

 

大学卒業から協会職員として働く自分も同意見だ、姉弟揃って実力はあるのだ

ものぐさの友人(アスタ)はともかくこの男(バカ)は何かに遠慮、いや怯えて上を目指さない

──敢えて追及する気もない、言いたくないならそれでいいとヴェーゼは思った

 

「それでアスタが完膚なく叩伏(ボコ)られて念封印して試験は決定」

「妥当な制限(ハンデ)ね」

「問題は”ゲーム”の中から戻るまで結構掛かる見込みっぽいで」

「要はアタシに会場への行先(ルート)を便宜しろ、って事ね」

 

二人とも、アスタは選考会を突破しG.Iに行ける算段で話す

本番である来年1月の制限時間(タイムリミット)までに脱出手段を見つける

その枷があれ依頼(ミッション)として攻略するなら、選考会の方が容易い認識だった

 

「了解(オッケー)、それくらいなら何とかできるわ」

「多謝(アザッス)、優秀な協会スタッフが同期だと助かるよ」

 

 

「じゃあ”貸し”ね」

「えっ」

「”貸し”よ…マサカあの食事(ハジサラシ)で返したとか言わないわよね?」

 

 

違うの?とか本気(マジ)の顔してるボケナスを見て頭が痛くなるヴェーゼ

仕方なく食事に誘われた直後(すぐ)に予約した上階部屋(スイート)の鍵をテーブルに

そして立ち上がりながら、期待に満ちた顔を興奮(ハツジョウ)で蕩かせながら傍に寄る

上階の窓から見えてしまう角度でドレスをずらし、その丸く熟れた乳房を見せつけ誘う

 

 

「予約した部屋の分まで、キッチリお支払いしなさい♡」

 

 

 

◆

 

 

 

自分(アタシ)の人生は順風満帆、そう思っていた

 

恵まれた家庭・容姿・知性・運動神経

愛想良く大人と友人達の交流(コミュニティ)も良好

なんでもこなせる、無敵で欠点無し若い女王様(クイーンビー)

 

そんな楽しい日常生活(ライフスタイル)も、続けば退屈(マンネリ)を感じ

言い寄る男(オス)は自分に見合うと思えず、浅く淡白(クール)にやり過ごす

求めたのは刺激(スリル)と達成(トロフィー)、それも極上に面白く将来性(キャリア)になる

そんな衝動(ノリ)の高校(ハイスクール)卒業前の思い出がハンター試験だった

会場入りまでの冒険(クエスト)すら余裕で楽勝だと息(イキ)巻いてた

 

 

『失敬(サーセン)、そのボックスごと強請(もらって)いいスか?』

 

 

最初の印象、パッとしない今までの見たような大衆(モブ)だった

新人歓迎と愛想よくジュース勧めてくる中年(トンパ)に横入りし

ボソボソと交渉しながら青い顔の親爺(トンパ)へボックス買いを押し切ったヤツ

 

けど只の変人(モブ)じゃない事は、試験が始まって思い知らされた

"ハンター試験"を甘く見積もり、死にかけ辱められそうになった時に

ソイツ──ビスタが間に割り込み、手を伸ばし、先導するように前を歩いてる

 

尊厳(プライド)も精神(メンタル)も削られ追い詰められてたアタシは、そのスカシた態度に苛立ちをぶつけた

ヒーロー気取りとか偽善野郎とか、焦燥的(ヒステリック)になってもアイツは目を逸らさず応えた

 

『単純に危なそう、手を出す余裕があった、見てて嫌なモン放っとけなかった』

『打算ありき・俺の良識でやれた範囲でやった、衝動的な行動ってそんなもんでしょ』

『面倒だし納得できないなら返済自由の貸しで、そっちが死ななければの話だけど』

 

──どこ吹く風に真摯ヅラで一方的に、けれど確かな線を引き言ったアイツ

──その気障(キザ)な強さが、とてつもなく愛(にく)らしいと思った

 

そしてアタシとアイツは試験を終えプロハンターとなった

 

そして今も、互いに貸し借りで繋がるだけの関係がグダグダ続いてる

 

 

◆

 

 

 

 

ホテルベーチタクル上階、豪奢な廊下の先にあるスイートルーム

クラシックな意匠扉は音をも通さず、各部屋に潜む秘密を遮っている

 

─例えば上半身を晒し大股開きに跪く女が、男の太いチンポをしゃぶる光景も

 

「んっぅうん♡チュプ♡んジュルッ、ジュルル♡♡♡」

 

下を全てずり下ろされたビスタの股間に顔を埋めるヴェーゼ

ドレスは既に半脱ぎ、形良く豊満なバストも揺らし口淫に夢中

スイートルームの扉を閉めた直後から既に全身全礼(フルスロットル)であった

 

「ちゅぷ♡ん、んんっレロッ♡ハァ〜…♡♡んむっ」

 

 

口淫を耐え忍ぶ男の顔には、直前まで貪るように与えられた接吻印章(キスマーク)

――金片肌色(ラメベージュ)の油脂(グロス)が、所有権を主張するように刻まれていた

 

「…ヴェーゼッ、ちょっと一度ストップッ」

「んーんっ♡ふふっ…じゅぅぅっ♡んッんんっん♡♡♡」

 

ビスタの制止にも剛直を頬張り離さない意思を応えるヴェーゼ

先ほどまでの社交モードを投げ捨て悦びを分かち合おうと貪る

麗しい唇から喉奥を使い、濡れた音と雫を室内へ撒き散らす

 

やがて上目遣いに男の表情を覗き込み、女は口腔からずるりと肉茎を吐き出す。

 

「あっは…♡、すんごくあっつ♡…んぁ…ちゅっレロッ♡」

 

今度は舌先を長く陰茎に滑らせ、先端から裏筋になぞる

左手で竿をしごきながら、陰嚢も丹念に舐め上げる

舌が擦れるたびに鳴り響く、猥雑で下品な水音

手と舌の技を駆使し、上目遣いで反応を伺うヴェーゼへ

ビスタも髪に手を添えるくらいしか応えれなかった。

 

「ンフフフフ♡♡♡、チュゥゥゥ…っっ」

 

ねっとりとした甘い鼻息とともに、麗しい唇で亀頭を吸い舌で穿る

先端からはカウパー液が湧き過熱した体温と淫らな唾液と絡み合う

竿をしごく指は既にヌチュヌチュとストロークに合わせ体液を練っている

 

女はそれを拭おうともせず、うっとりと行為を深める手を止めない

それどころか既に淫水を絨毯に垂らしていた開いた脚へ右手を入れる

勝負下着が肌に張り付いた女陰へ、布地の上から弄りだした

 

「あっあっ♡あっいぃ♡アソコ弄りながらチンポ弄るの凄くいぃのぉ♡♡♡♡♡」

 

わざとらしく下品で淫靡な甘言を紡ぎ、目上の男も煽るように唄う

左手の男根と右手の女陰を高ぶらせる動きは同期し水音の二重奏を奏でる

男女の吐息と媚声はそれに伴ってオクターブをだんだんと上げていった

 

「ヴェーゼッ……!もうッ!」

「いいのぉ♡出してぇ…♡いっぱいザーメンちょうだい♡ちょうだい♡おくちにちょうだい♡♡♡」

 

子供がねだるような声色でヴェーゼは子種を要求する

大きく口を開け舌を出し、「ここよ」と言わんばかりに

蕩けた瞳で犬のように出してくるのを待ち構えた

 

「んっ、あぁぁッ!」

その光景へぶつけるようにビスタは精巣から噴出し

その遺伝子はヴェーゼの口をめがけて飛散される

 

「んッッんんん♡♡んぅぁっ♡ぁぁんん♡♡♡♡」

 

ドクッビュルッと解き放たれ脈打つ精液

初めは彼女の開かれた口腔へと数発必中(Jackpot)する

しかし脈動の勢い余って残りはその頬、唇、顎、喉元を汚し

麗しき美女を白濁とした生命の熱さと臭さで蹂躙した

 

 

「はぁっぁぁぁっっ♡♡♡♡♡♡」

 

 

ひとしきり吐精(だ)したビスタはドアにもたれる

『纏』により体力消費が少なくとも脳の快楽物資(ドーパミン)痺れは例外

余韻に浸る間に股下で上半身を汚されたヴェーゼも精に酔う

 

「んぐっ…ゴクっ…ンふぅ…♡、あぁこんなに出して悪いコ♡…はむ…ちゅっれるっ」

 

ヴェーゼはいやらしさをわざとらしく見せつけ

その乳房も精液を乳液(ローション)のように塗り付けながら

顔や手に付着した精液を掬いとり指ごとしゃぶり見上げてくる

その扇情さにビスタの男根はまた反りを取り戻していった───

 

 

 

◆

 

 

 

異常者(トンパ)に絡まれてた女子助けたら原作キャラでした

 

師匠(ゴリババア)課題で受けたハンター試験、原作にない未知に多少ワクワクしてた俺

徘徊(ウロウロ)中で名物おじさんにウザ絡みされる当時ヴェーゼを流れで助けてしまう

※下痢ジュースは身体に適応させた後で全部水分としていただきました

 

それ切欠(フラグ)だったのか、試験中に危なっかしい目に遭うで放っておけず

ついお節介してたら癇癪(ギャクギレ)されて突き放すように線引きを突きつける

したら合格後に態度(ツンデレ)され同期目撃者ビルくんの目が冷たかった、解せぬ

 

その後に家まで着いてきて祝杯待ちだった姉(アスタ)と地獄の一触即発(エンカウント)

なんやかんや意気投合した年上女子に弄られつつ酒持ち込んだ姉の勢いで宴会

 

そして朝まで3人盛りあって精孔開かされたヴェーゼ含め体液塗れな朝チュン

もう気が狂いそうなほど、気持ちよかったんじゃ(現実逃避)

 

其処からは"裏"ハンター試験として、ヴェーゼが通う形に俺たち姉弟の稽古(レッスン)が始まった

元から才覚(タレント)は有望、それ故の侮りもあったのでアスタが徹底して基礎と精神修正を叩き込む

俺も自分の経験蓄積(ビルド)としてサポートや受け子(サンドバッグ)に回り、ヴェーゼの心身は先ず簡単に死なないだろう成長を遂げた

 

『アンタの大抵何でもやれるって自信は、念能力使うんなら大きな利点(アド)よ』

『ただし、裏を返せば上面(オモテ)だけ見て本質(ナカミ)は見逃す悪癖(バッド)になる…思う所アリな顔ね』

『念能力者は"凝(ギョウ)"、概念で言えば把握や知覚を怠れば死ぬと師匠(クソババア)に教わったわ』

『…何もできず好き勝手される怖さなら、女だからこそ一番恐れなきゃいけないの』

『だから状況判断を知り見誤らない、不覚を取られようと死ななければ好機(ヨシ)!』

『学ぶべきは常に違和を感知し、思考修正から多くの選択肢を実行できる強さ!』

『その為に大事なのは考え方!そだからこそ徹ッッッ底的に基礎を叩き込むわよ!』

 

……新人といえプロハンター相手に、ビシバシ精神誠意な稽古(コーチ)できるアマチュア

なんだかんだ師匠(ビスケ)の影響や教育をアスタが強く受け継いでるんだよなぁ……

 

 

◆

 

 

 

白く煙る蒸気と熱気が充満した浴室

肉が肉に規則的に叩かれる音

湯と粘液が混ざり撹拌される音

高音(ソプラノ)と低音(アルト)が響く女の媚声

シャワーが注ぐ室内を卑猥な反響音(サラウンド)が満たす

 

「いぃッ ゛♡ああッッ♡ ♡、イグっイクのぉっ ♡あ♡っあ♡アァッ♡ 」

 

結った髪も解かれ、その上気した肌に張り付かせ鳴くヴェーゼ

片足立ちで脚を開かされた、背後ら乳房も弄られ犯される無様

ビスタの剛直は、整えられた陰毛も掻き分け深くまでねじ込む

 

「ああ゛ッ♡オ゛ッオォッ♡ソコッふかくてェっ♡ア゛ッッッ♡♡♡♡」

 

肉と肉が激しく衝突し、結合からは体液が漏れ排水溝に流される

過熱した結合部のとめどない白い泡立は湯水が消し去っていく

ねっとりとしたオーラに"纏"われ激しく杭穿(パイル)の速度はさらに増し

最も熱量と粘度を持った間歇泉(ザーメン)が腟内(なか)ごと貫く勢いで噴出(ブッパ)された

 

あぁあ゛ッァァァあっ゛♡ イッ…っ♡ イくッ、いっ♡ いぃッ─っ♡ ク゛ッぅぅぅぅっ!!

 

内側から灼かれる熱の過剰摂取(バクアゲ)に耐えきれずヴェーゼは力なく首を垂らす

「あっやべ」と男が支える腕の中でぐったりと、しかし幸せに脱力していった

 

───────

────

──

─

 

「………」ツーン

「ごめんて」

 

茹上(ノボ)せて昇天寸前(イキスギ)なヴェーゼを介抱しながら詫びるビスタ

互いにバスローブでヴェーゼもしっとりと髪を散らし、普段と違う雰囲気なまま拗ねる

 

「…貸しはまた加算しとくわよ」

「ですよねー」

「当然、これからもアタシの役に立つように」

「合点承知(ウィッス)」

 

そう軽口を叩き合う二人、貸し借りという関係はもう五年以上も続いてる

ヴェーゼは世間一般で言う恋人だの愛人だの、歯が浮く関係を求めてない

そんなモンがこの男を縛れない、むしろ縛りたくない

 

「ねー、アスタも今此方(ホテル)来たって」

「本当(マ)?ルームサービス取るか?」

「やめときなさい、来たらすぐ盛(ヤ)ると思うし」

 

この爛れて面倒な契約関係、それでも繋がりは感じる

彼の言う"道草"の先に、自分の欲しいモノが来るだろうと

熱い身体のまま微睡むようにヴェーゼは思ってた

 

 

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

  ・

 

 

 

───半年後、1998年、春

 

ビスタは正座させられていた

 

目の前には姉のアスタ、そして同期のヴェーゼ

怒りも失望も不明(わからず)、しかし厳の表情で見下ろされる

無言で放たれる圧力を、粛々としたまま受け止めていた

 

 

──その背後に、オロオロして状況にしながら未熟な蒸気(オーラ)が揺蕩(たゆか)う

  状況に混乱するままの浅葱色の髪の少女、ポンズがそこにいた

 

「……事故かどうかはいい、結論から聞くわ」

「はい」

 

 

「ヤったの?」

「はい」

 

 

二重の衝撃(ゲンコツ)が響くまでわずか0.5秒であった

 

 

続くか知らん




キャラクター&念能力紹介※基本的にフレーバー扱いです

●アスタ 24歳(1997年時)
主人公の姉で非ハンター、原作ではG.I.ベテランプレイヤーであり爆弾魔(ボマー)組により裏で殺された。
作品内ではヨルビアン東海岸の一般家庭生まれ、弟相手に遊んで可愛がるゲーム好きな少女だった
転機は15歳、自室でナニかしてる弟を驚かし暴発した念を浴び覚醒、結果発情と弟の念抑制流れで一線を越えた
ヤってしまった弟の謝罪や説明で念能力を知り「このまま自己流ではどうにもできない」と涙する弟に心躍(キュン)から共犯(パートナー)に
数日してたまたま近辺にいたビスケット=クルーガーに目をつけられたことで、2人の念能力修行が始まった
師匠(ゴリババア)の鬼詰(スパルタ)よる徹底した念の要点と基礎を叩き込まれ、数ヶ月後姉弟の元を去る頃には実力は師匠水準で合格となる。
その後は習慣的に念トレや弟との共用(ファック)を積んで日常を過ごし、弟のプロハンター合格と大学進学が被った事で弟の監視名目に同居を取り付ける。
大学卒業後は通信塾の教員に就職し問題集作成やテスト採点の評価を高める、しかしプロハンター合格とG.I.(グリードアイランド)入りで退職した
G.I.(グリードアイランド)は子供時代からの憧れ、真相知ってもゲーマー的興味は尽きずクリア特典よりやり込みをメインとしたプレイヤーとして動く。
ゲーム内でも殺伐とした奪い合い・騙し合いが性に合わず、弟の「道草を楽しめ」を指針で独自にチームにとコミュを築き攻略側に(ハメ組不参加で爆弾魔フラグ折り)
弟とは結婚不可なだけで一生の共犯者(パートナー)として添い遂げる覚悟、他の女関係に寛容なのは世紀末導伝武(ガッツ・ガッツ)影響あれど最終的に愛が大きい
元々から教育者の素養が高く"念能力"の指導にも箔付けがいるだろう師匠(ゴリラ)の心配による課題に文句言いながら288期ハンター試験を受験
運悪く変態(ヒソカ)の事件があった年で目撃(ドンビキ)、嫌な視線を避けながら合格後はビスタに慰めてもらった。


●念能力 女王の赤ペン教室(ア ス ケ ン)(名前参考はドラマと通信教育と健康管理アプリ)

「趣味(ゲーム)の攻略と学業課題や復習も並行に効率化」の着想(フィーリング)によるアスタの『発』
 思考の情操整理・言語化による思索指導(コーチング)に特化させた条件型操作系能力
 参考(モチーフ)は弟と師匠の身体影響(フィジカルギフト)相反、身体以外で勉学や考える力に寄った

【発動手順】
1. 名義記入
   ・10問のQ&Aを印刷した用紙に能力対象者の名前を記入(発動者も使用可能)
   ・他者と接続使用(コネクト)には使用前に発動者が相手を“凝”で観察を要する

2. 自動筆記
  ・接続(コネクト)対象者はQ(質問)欄に5つ記入可能、Q欄を埋め能力者の眼鏡着用で発動
  ・能力者が対象を観察所感による対象者の問題点がQ欄に筆記されていく
  ・なお生成完了まで能力者は10秒間意識を失う制約(リスク)がある

3. 自力解答
  ・生成された10個の問いに対して、名義者側は自力で答えをA(解答)欄に埋める

  ・「わからない」の答も解として受理されるが無記載は例外で条件無効となる。

4. 採点と還元
  ・全問解答後に発動者による赤ペン採点(チェック)を終えると契約完了
  ・対象者に「反省と解決への要点」が学習処理(インストール)される。

【効果と制約】
脳力の鍛錬:学習処理(インストール)に伴い、脳内処理の記憶・判断・瞬発が飛躍して向上する
      「問題を言語化」の工程(プログラム)で誓約となり、高い思考鍛錬効果を確立させる

オーラ消費:自動書記開始で発動者のオーラ15%消費する
      他者接続使用(コネクト)は負担分散で能力者と対象者が10%ずつ

使用限界値:対象者が思考を詰め過ぎると知恵熱(オーバーフロー)も起こすため
      使用限度(リミット)1日3回と充分な休息が必要になる



●ヴェーゼ 24歳(1997年時)
主人公と同じ282期合格のプロハンター、 原作ではノストラード雇われのハンターか不明な能力者で裏オークションにて殺される
現在はハンター協会のヨークシン支部職員勤務、主に企業依頼からの斡旋や取り次ぎへの仲立ちをしている
恵まれた環境や身体能力で学生階級(スクールカースト)では上位の女王(クイーン)、その日常に退屈と進学へのキャリアも兼ねたハンター試験を受ける
しかし泣こうが喚こうが弱者は朽ちるか喰われるだけの生存競争(サバイバル)洗礼を受け、初めての精神と肉体が追い詰められる
その時に同じ受験者のビスタから救い上げられたことで持ち直し、彼女は282期のプロハンターへ合格を遂げた。
恩人であるビスタへ半ば強引に同行し、一生の悪友(きょうはんしゃ)になるアスタとも出会いから3人の一夜乱交(ワンナイトラブ)で泥沼関係に巻き込まれる。
姉弟の肉体関係はビスタ能力もあって仕方なしと認識、一応の契約としてビスタへの貸しを返
済名目に自身も一線引く関係を継続している。
原作と違い裏社会(ノストラード)に関わる経緯が消えたため、マフィアコミュニティと旅団の騒動に巻き込まれるが死ぬ事は無くなった
最近になり若い妹弟子(ヤられた女)が増えたことで、真面目にビスタを結婚で縛るかアスタと女子会(イエノミ)で相談し合う。

●念能力 一瞬も一生も美しく(インスタントラヴァー)(名前参考は○生堂商品キャッチフレーズ)

原作の「口付けした相手を180分奴隷にする」を、ビスタ影響やアスタ教育による賜物で大幅に大改造(チューンナップ)された操作系能力
口紅(ルージュ)に『周』を纏わせ唇に塗ることで、接触または自己適用を多角的に切替(スイッチ)が可能となった。
必ず赤系を用いることが鍵で基本的な制約と誓約、色の濃淡で効果・持続性・オーラ消費速度が変わる
【防・低】ベージュ ── ピンク ── レッド【攻・高】

【効果バリエーション】

1. 肌色(ベージュ)系【防御・補助】
   ・オーラの雰囲気操作で対人印象を和らげ親近感を抱かせる
   ・『纏』の状態を長期持続するために一番燃費が良い
   ・口付けした物体に『円』の効果を与え、半径30m内なら尾行と監視可能
   ・他者からの念(主に操作)に対する抵抗(レジスト)等の生存性特化

2. ピンク系【物体干渉・操作】
   ・口付けによる口紅(オーラ)を物体に付着(エンチャント)での強制操作や半強化         
   ・生物の肌(手の甲や頬)に接触で三分間操作、接吻はオーラ消費増で180分強制力を得る
   ・武器や道具に付着(エンチャント)でも三分間強化できる、利点として飛び道具に使える

3. 紅朱(レッド)色【自己操作・強化】
    ・塗って180秒、自身の肉体を強化・強制操作で身体能力(フィジカル)を強化
    ・効果終了後は激しい筋肉痛と倦怠感が襲う、主に逃走や迎撃として最後の手段


【制約とリスク】
切り替え:状況に応じ口紅を塗り直す、隙が生じる上に消費したオーラ量は回復しないのでリソース割りに難儀

肉体反動:朱紅色(自己強化)使用後は一時的に身体機能回復を要するため、基本的に荒事へは向いてない

オーラ消費:操作範囲が広くなって、生物以外に付着(エンチャント)は物体質量で消費が変動する
     (ヴェーゼ以上のサイズや質量に付着(エンチャント)は可能でも消費で死ぬリスクが高い等)

ポンズ編への参考元としてポンズ念能力傾向をヒソカ式判断と特質抜きで募集したいです※とりあえず8月3日まで

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