※この作品はR-18です。

転生した一般人は道草ハンターとして念能力と知識で身内を死なせたくないようです   作:NEOフタツキ ◆UmPcG/ct66

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XX_ougaさんから頂いたヴェーゼ絵です、本気感謝(マジアザ)っした!!

【挿絵表示】


とりあえずこの話で一区切りし、エロ未明な原作時間軸のハンター世界四方山話を続ければいいなと
私個人の問題ですがハーレムという表現に苦手があってタグに女性関係複数となってます
今更ですが
そして戦闘シーン描写の関しては完全に自分趣味前回で書きました、楽しかった


何故か操作系女子との縁が強い

生い茂る木々が光を遮る山奥深く、隠された洞窟の最奥

長年の風雨か地崩れによりぽっかりと空いた天蓋の下には

苔むした緑に混じり饐えた死と獣の臭いがどろりと漂っている

 

その悍ましき根城(ステージ)上で粘つく赤目達がギラついている

凶暴な爪牙と唸りを震わせ、新緑の体毛を持つ類人猿に近い様相

それぞれ原始的な枝やパイプに、ワイヤーや廃材を括った武器を持ち威嚇している

 

『q@zw/boーz!』

『uy6oーz!』

『rzc@6oーz!』

 

飢えと苛立ちに鳴く十数匹の後方、他の配下より2倍も巨躯(デカ)い親玉が控えている

若い個体と違い黒に変色した長い体毛、大岩に大樹が絡みついたような太い四肢

何より股座でいきり勃起(タ)ち先走りを垂らす肉樹(ペニス)が悍ましさを際立たせている

その爛々とした眼光を、配下が捕らえた獲物(メス)へ向け品定めに集中していた

 

性獣の注欲を向けられるのは、裸に剥かれ地に転がされていた少女

緑青の髪と愛嬌と端正のある顔、未熟な肉付きの身体には土と生傷が着けられ

その絶望に満ちた表情に反して、若い肌と小さい吐息は淫に昂ぶっている

何か盛られた影響か、女の孔から淫汁を漏らし切なそうに疼かせ身動きできない

その無様で情欲を煽る妊袋(くいもの)の姿に、獣は喉を鳴らし嗤い勃起を高めていた。

 

『醜悪(ブサ)いツラで舌なめずりしてんじゃねえよ』

 

場の空気を乱す重唸(ドス)の効いた声が響く

其処にいたのは、口元を毒気対策か布で覆った男

オレンジ迷彩のジャケットと多機能性トレッキングパンツ

頑強に造られたブーツを装備し、供物(メス)の前に立ち塞がる

 

いつの間に存在していたタダの邪魔虫(ハエ)

威嚇する雑兵(ガキ)共は、何かの気配に怯えてるが

どうせ生餌でしかないと、鼻で嗤いながら首魁(ボス)は思った

 

『ジーバーエイプ、死体使って巣で育てた痺茸薬(ドラッグ)の狩りを好む獣だったか』

『知能と繁殖性は低いが凶暴で残酷、厄介なのが被害者発見に困難で大抵手遅れ』

『特に人間の女は首魁(ボス)に使われ群れを増やし、最後は餌と痺茸薬(ドラッグ)用の苗床』

『蟻といい危険生物の多様性(バリエーション)どうなってんだよ…』

 

ブツブツと餌(ヒトオス)が何か鳴いている、恐怖から逃れようとしてるのか

そんなことはどうでもいい、久方ぶりの若い孕袋(ヒトメス)を捕えたのだ

邪魔(ハエ)は潰して配下(ガキ)の餌、早く壊れるくらい種付けしたい

 

下品な喉鳴らしとともに配下へ殺戮の合図を送る。

牙を剥き出しにし、お預けから解放され飛びかかった2匹

武器を振り下ろし、楽しい撲殺から馬鹿挽肉(クズミンチ)の出来上がり──

 

パ ァ ン

 

音がした

肉を叩き潰す音? 違う

いつもの打撲(グチャァ)じゃない

旋風(かぜ)と雷電(かみなり)のような音だ

けど手応えも感じない、おかしい

当てたはずの髄腸(モツ)の臭いがない

獲物が居た方へ振り向うと見えた

首だ

首が宙(ソラ)を舞っている

それが混乱(イミフ)な兄弟の表情だと

遅れて知覚(シ)って鳴き喚いた

 

『6…64 6j5dyw@<?』

『6…6s@;md@7:5!?』

 

その掛け合いが二匹の最後だった

鳴き分れた骸は、男の後方両端に落命(オチ)る

そして、その光景に混乱し停止する獣共を

男は絵物語(フィクション)から生まれた"弾丸の象形"を獣へと構え

理不尽への憤怒(ブチギレ)に燃える眼光を錐穿(トガ)らせた

 

◆

ポンズという少女は、いま■■(ドンゾコ)だった

プロハンターになるための修行(トレーニング)の日課(ルーチン)

自認アマチュアハンターとしての単独野外活動(ソロサバイバル)

既知の環境、それに自衛手段(シビレヤリバチ)もある

油断は確かにあった、でもその驕りでこうなったとしたら

神様というのは、最低最悪(クソッタレ)だ

 

樹上からの不意打ち、痺毒(ドク)により蜂も無力化され

巣に運ばれる前に抵抗できないまま服と装備は乱暴に剥かれた

体は動かせないまま、体温は上昇し感度が上がっていく感覚

雑に晒された擦り傷や乳房に陰部はキモチイイ(キモチワルイ)くらい痺れる

脳から子宮への刺激は、生理反応が強制され上と下の口から雫を垂らしてく

視界には悍ましい肉塊を勃起し愉しむように眺め、犯す機会を見計らう獣の目

 

今すぐ死にたかった

舌を噛む力すら奪われた

このまま好き勝手に嬲られ

バケモノに孕まされその先は?

視線の先の死体(ゴミ)が見えて

絶望が涙と共に頬を伝う

心が先に死ぬ寸前だった

 

『まだ諦めるな、コイツら纏めて始末(おわら)せて帰らせるから』

 

この世に神なんていないと思った

けど、希望(たすけ)はあると思った

 

♦

 

動けない体、しかし冴える頭と目のポンズは見ていた

一瞬(またたき)をすり抜ける速度で、男は霞のように揺らぎ

雑兵の隙を疾走(ハシ)った一閃(ひらめき)で首が飛んでいく

 

数十匹もいた配下は全て、絶命し地に伏していく

狂乱(ヤケ)で暴れた数匹も纏めて同じ末路を辿っていた

触れることすら叶わず、自覚なき断裁(キリステ)を受けた獣は

首と胴体を分かたれ、次々と床に積み重なった。

 

 

目の前で繰り広げられた、あまりにも理解不能な惨劇。

首魁(ボス)の脳髄は異状を処理しきれず、困惑と恐慌にあった

配下の屍を背に、返り血の一滴すらその身に浴びることなく

静かなる威迫感を纏った男が、黙してゆっくりと歩み迫る。

 

 

ズシリ、と重い音を立ててその巨大な脚が後方へ

告死の圧迫感から逃れるようににじり退避(さが)った

 

『uyq@bezf…t@gs@mivs@ebsd7t@zw!!』

『vsfuywvs@[email protected]@!!』

『6;qafqq@5x=szwt@g4jpwhodwqq@:uki!!』

 

『何言ってるかわかんねえって』

 

切実な訴えも理解する気のない人間(ナニカ)が迫ってくる

この非道な異常(バケモノ)をここで殺さねばならない

首魁は機械の廃材や鉄屑を編んだだけの巨大な鈍器を

大きく振り上げ頭上から力任せに振り下ろそうとした

 

然し、それは必勝の狡策(ワナ)への牽制(ブラフ)

 

首魁(ボス)は胃に溜めてある内容物(タマ)を込め備える

自家栽培の薬茸を食って胃酸で発酵させた媚毒吐瀉(ヤクゲロ)

頭上へ大振りに、隙だらけの乱暴(ハンマー)を落とす前に

口から男の全身を覆う量の悪臭が、勢いよく嘔吐(ブッパ)された

 

まともに食らえば激感(ショック)を起こす

たとえ避けても後ろの肉袋(メス)が浴びる

どっちを選んでも袋小路(デッドエンド)圧殺確実(ブッツブシ)

その傲慢を押し付ける快感、首魁は己の勝利に嗤った

 

 

『そりゃ愚策(オイタ)が過ぎるぜ害獣(エテコウ)』

 

 

男は溢れる輝流(オーラ)を身体に収縮(チャージ)していた

錐穿(とが)らせるように構えた柏手を前に真直(まっすぐ)

迫りくる濁流(ゲロ)を迎え撃つがごとく突き付けて───

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポンズは見た

男が構えた一瞬、劇光(ひかり)が洞窟を白く染め

数秒し二分された濁流(ゲロ)が後ろ撥落(おち)る音

遅れて左右両断(まっぷたつ)にされた狒々が絶命(おち)る音

雄々しき背中が、全てが終わったと語っていた

 

所業(きせき)の残跡(マーク)は、地面と壁を削り一直線(ストレート)を刻んだ

それは遥か前世(きおく)に見た必殺の想像(イマジン)、それを繋ぎ創造(クリエイト)した奇跡(ミラクル)

男は上下に開いた両手のままで残心し、御業(わざ)の名を息吹(は)く

 

 

『忍手(しのびて) 暗刃(あんじん) 鋭剃垂斬(バーチカル)』

 

 

『ぶっ殺した』

 

 

──────

────

──

─

 

「壮絶(スッゴイ)経験したのね貴女…そこからはどうなったの?」

「先生が巣を燃やして出た後、アッ♡集落に戻るまでキャンプしてぇ♡♡♡」

「カッコよかったセンセイに抱かれたって 経緯(ワケ)?」

「ハッ…ハイ♡、痺薬《ドラッグ》の後遺症が残ってムラムラの治療でアッアッアッ♡♡♡」

 

時は現在(イマ)に戻り、御用達(ベーチタクル)のスイートルーム

全裸のヴェーゼとポンズは、備え付けのソファの上で女同士の睦み合いをしている

蕩けた眼のポンズの唇には接吻痕(キスマーク)が刻まれ、既にヴェーゼの術中にある

ポンズはその聴取(そうさ)と平行に、若い乳房と秘部をクチュクチュと弄られ快感に身を委ねていた。

 

「うわ生で見る女同士のラブシーンって 眼福(エッロ)、色々大丈夫かこれ」

「ちゅっちゅっ♡じゅるっ♡…ハァ、 両刀(バイ)の操作系って怖いわねぇ…あむ♡」

「ちょっと聞こえてるわよ、現在進行形で近親相姦(アブノーマル)ヤってるお二人?」

 

とてつもない饗宴(レズエロ)を鑑賞しながらベッドで既に汗まみれ姉(アスタ)と弟(ビスタ)

さっきまで性交を交え終えたばかりの強直を口で掃除するアスタの陰部は弟の精液が溢れている

一通り舐め終えてからアスタは、ベッドに寝転ぶ屈強な肉体の隣に豊満な乳房をくっつけ寄り添う

 

「元はといえばアンタがG.I(ゲーム)途中抜けして協専の仕事行ったのが原因でしょ」

「いや違うのよ、早く終わる予定の事故(アクシデント)で…それに放置できない害獣だし…」

「その流れで救助者を手籠(コマ)すんだったらこの先アンタ単独(ソロ)にはできないわよ!」

 

姉に説教される弟、会話だけなら微笑ましい内容

しかし互いに全裸で姉は手綱を握るよう弟のペニスをしごく

その光景にヴェーゼも呆れながらポンズをベッドに誘導していく

 

「それじゃあビスタ?お話中だけど大事な弟子の仕上げヨロシク♪」

「はぁぁ…お姉さまの手で大きくなった先生のチンチンだぁ♡♡♡」

(お姉さま?)(お姉さま!?)

 

ヴェーゼによってすっかり出来上がったポンズに、少し引きながらビスタは思う

助けた少女がまさかの原作キャラ、なし崩しで処女を捧げられ懐かれ持帰(テイクアウト)

だいぶ爛れた関係性にまた彩りと背負うものが増えてしまっていた

 

「じゃあアタシもアスタと楽しむから、膣内精液(ナカダシザーメン)もーらい♡」

「ちょっとヴェーゼ…あんッ♡がっつかないでってばっァン♡♡♡」

 

姉の股座に顔を埋め精液を啜る同期(パートナー)と

弟の精を音を立て舐められ悶える実姉(パートナー)

そして自分の上に乗り、師の肉棒で貫かれる内弟子(パートナー)

 

「アァッ♡アきもちいぃ♡♡♡いいっせんせいのちんちんでっ♡おかしくなりゅぅ♡♡」

 

道草で救掬(すく)える重さを生々しく実感し嘆息する

”纏”の維持も平行に、少女の身体を堪能しながら

『原作イベント始まっても…惨い死は避けらる、よな?』

と、曖昧に思いながら今夜はとことん女たちと愛し合うのだった

   ・

   ・

   ・

   ・

ちなみにポックル諸々のフラグが消えた事が彼の生存に繋がった事は関係ない話

 

おわれ




●ポンズ  15歳(1998年春時)
主人公の弟子1号兼肉体関係者、原作では287期受験で落ちた後にNGLにてアマチュアハンターとして行動するもキメラアントに惨殺される。
プロハンター目指し薬学やサバイバル術、蜂を操る技術を会得してるも危険生物に攫われ天然製造ドラッグを浴びて命と貞操の危機に陥った
別件依頼中のビスタが攫われた痕跡から追跡と救出が間に合い危機を逃れる、その後ドラッグやトラウマ後遺症を抑える目的でのビスタに抱かれ念に目覚める
治療後は念修行や経過観察も兼ねて随伴し、先生の自宅で居合わせてしまったアスタとヴェーゼの出会いからその日の内に4Pで親睦を深める。
恩人であるビスタの事は『先生』と呼び慕う、しかし異常なシチュエーションを短期間に経験したせいか性嗜好が被虐隷属(マゾメス)に強くなってしまった。
アスタとヴェーゼ2人の「お姉さま」方とは、ハンターやビスタの女として色々教授(チョウキョウ)されたで妹分に、なおスケベ時だと2人より甘え上手。
287期ハンター試験では念封印での受験、諸々あって第三次試験でトンパの代わりに原作組と行動から親睦を深めそのまま合格する、ポックルと進展は特に無い
合格後はヴェーゼの紹介もありハンター協会の研修生となり先生近くにいれる進路を選ぶ、東ゴルトーへ行くことも無くなりその影響かポックルも別地方行きで命が助かったとかなんとか
その後はビスタによる死亡フラグ折りとしての課題で「G.Iのプレイヤーになる」を与えられ、原作組を巻き込む事でビスタの心労が上がったのは別の話となる。

●念能力 一寸の蟲に閃く芳光(ハニーフラッシュ)
拉致時の天然ドラッグ影響とビスタの世紀末導伝武(ガッツ・ガッツ)による荒療治で体現した生物の本能に作用する『フェロモン』に指向性を与え操る能力。
本来フェロモンは視認や臭いもなく人体への即効性も少ない物質、しかしこの能力は人体以外の生物へは高い威力を有している。
主に使えるフェロモンは誘導・鎮静・警報の3種類、ポンズが成長途上といえオーラの練度により持続や効果を高める事ができる。
フェロモンの製造には自分の血液・蜂毒・アルコール溶液を媒介に作りたいフェロモンを具現化精製するシステム
一度に作れるフェロモン量は溶液1/3の、パウダー状に精製され『臭いのある物質と混ぜる』を制約とし更に効果が上げられる。
香水などに混ぜれば匂いだけで相手の意識かく乱を促す、ポンズは手に塗布で吹き付けたりオーラ毎飛ばしたりで付与ができる。
虫や動物等の感覚が鋭敏な生物は特に効果的、キメラアント等は攻撃性はなくても絶大な影響力を持ち生存性が上がるだろう。




ポンズ編への参考元としてポンズ念能力傾向をヒソカ式判断と特質抜きで募集したいです※とりあえず8月3日まで

  • 強化系
  • 変化系
  • 具現化系
  • 操作系
  • 放出系
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