『Fate/Desire of Thunderbolt』 作:山嵐のハイオーク
「いやほんと、惚れ惚れするボリュームだね、君のマラは。それじゃ、いただきまーす、おっ……♡」
古代の王宮を模した異空間で、シッダールタの第七妃たるチンイ──玄奘三蔵(げんじょうさんぞう)は、跨りながら少年の凶悪な超肉棒の先端を、自らの濡れそぼる股ぐらでさっくりと丸ごと呑み込んだ。
「どーお? ヒトヅマのおっま///んこのお、あ、じ……っ♡ とはいっても、偉大な王様(シッダールタ)とは子作りした一度きりで、それ以外はぶっちゃけ私を娘か部下みたいに扱うだけだったケド。でもさ、遠征の時は3人の人外とやりまくったし、経験(雰囲気)はっん、かなりあるんじゃないかな、あんっ!」
激しく腰をくねらせる情事の最中であっても、魔術科学者としての饒舌さを一切崩さないチンイ。彼女は指先で刹那(せつな)の胸元を執拗にいじくり回し、巧みな締め付けを以て少年のオスの本能を執拗に攻め立ててくる。
「……っく! よく話す、口だな、お前は……ッ!!」
ボコボコに打ちのめされながらも、男(オス)としての急成長と覚醒を遂げていた刹那は,残った渾身の力をその腰へと凝縮させた。
「──オラァッッッ!!!!」
真下から、ハサンの耐久力をブチ抜いたあの規格外の撃力を以て子宮口へと激しく突き上げると、流石のチンイも一瞬で息を詰まらせ、劇劇(急激)に口数が減りだした。
「流石……っ♡ 英霊相手、に……っ、んんっ。まいにち……はあ、はあ、酒池肉林する……お”、おぉ、だけの、ことは、あるわね……ッ!」
(まだ喋る余裕があるのかよ……っ!)
刹那はその不条理なタフさに少し驚き、同時にオスの獰猛な征服欲を限界突破まで跳ね上げられた。
「こうなったら──体位を変えるッッッ!!!!」
体内の魔術回路をフル稼働させて pale blue の金雷の出力を爆発させると、馬の如き超肉棒をハメ込んだまま力任せに反転し、今度は自分が上へと躍り出た。
ドスッッッ!!! バキバキバキィィィンッッッ!!!
「んぎぃッ!? ごほっ、んおォォォッッッ!!!」
仰向けに組み敷いたチンイの細い首を片手で強引に絞め上げながら、刹那は完全に覚醒したオスのフィジカルをフル活用し、形勢を一気に逆転していった。全体重を乗せた容赦のないピストンが、彼女のガバガバに拡張されていく膣内へと激しく叩き込まれる。
「あがッ、ァ、あえ、い……! こんだ、こんだ……ぜっくづ、じらない……んおおっ! まげ……負けをみどべるううっ!! だから許じで、えんっっっ!!!♡♡♡」
妃としての、そして技術者としての傲慢さは木端微塵に砕け散り、チンイはだらしなく白目を剥きかけて涙ながらに命乞いの悲鳴を上げた。だが、今の刹那の瞳は、完全に獲物の肉を骨ごと喰らい尽くす「狩る側」の肉食獣のそれへと完全に代わっていた。
「負けだから、なんだっていうんだよッッッ!!!!」
「ひ、あぁぁーーーーっっっ!!!♡」
「てめえは、俺の前でその淫らな股を開いた時点で……こうやって、腹の中に限界まで種を注ぎ込まれて、孕まされること期待してたんだろッッッ!!! ──やるよ、破裂するまで、そのお前の不条理な子宮に、俺の種を全部注ぎ込んでやるよッ! クソ野郎がァァァーーーーッッッ!!!!」
ビュクッッッ!!! ビュルルルルルルルルルッッッ!!!!!
それからは、チンイが白目をひん剥いて完全に失神しかけても、刹那は一切腰の手綱を緩めることなく、ドロドロとした熱い中出しを何度も、何度も無尽蔵に執拗に注ぎ込み続けた。激しい絶頂の金雷の衝撃によって、いつの間にか王宮の位相結界も跡形もなく解け落ち、世界は元の薄暗い廃病院の手術室へと戻っていた。ベッドの上には、まるでひっくり返ったカエルのようになって四肢を情けなく震わせ、ガバガバになった秘部から白濁の泡を垂らし、舌を出しながら白目を剥いた無様なアへ顔を晒す、魔術科学者の無惨な『孕み袋』が転がっていた。刹那は、自身の精液と愛液をたっぷりと溜め込んでぽっこりと、馬鹿みたいに膨らんだ彼女のその下腹部を、冷徹な強気な眼差しで見下ろしながら、容赦なくその足でギュゥゥッと踏みつけにした。
「あ、が……っ、ん、うぅ……っ」
サーヴァント級の肉体がまだ僅かにピクピクと動くのを確認すると、刹那は残った最後の魔力を以て、チンイの両腕と両足の関節をメリメリと力任せに全て外した。抵抗の術を完全に奪った上で、その場の手術室に転がっていた頑丈な医療用の金属拘束具を使い、彼女の全裸の身体をベッドへとこれでもかと厳重に縛り付けた。
「──待ってろよ、宗茂、ジュリア、アイアス、ハサン。今すぐ俺が、助けに行くからな」
ハサンの自白通り、あの凄惨な全滅の惨劇がすべてこの女の仕掛けた『幻術』であったことを完全に確信した刹那は、一人で行動している頼もしい4人の仲間たちと合流するため、全身に眩い pale blue の電光をパチパチと纏わせ、茜色の夕刻の廃病院の廊下へと向かって、猛然と神速で疾走するのだった。
◇一方その頃──刹那(せつな)がチンイ(玄奘三蔵)と手術室で全裸の死闘を演じていたまさに同時刻、隔離された別室の戦場でも、アパート陣営の仲間たちはシッダールタの臣下たる『西遊記』の怪物英霊たちと凄惨な激闘を繰り広げていた。地下のボイラー室では、ジュリアとヴラド三世が、異形の怪物たる沙悟浄(さごじょう)と衝突。ランサーとしての意地を滾らせたヴラド三世は、敵の凄まじい奇襲によって片腕を血飛沫とともに失うという手痛い重傷を負いながらも、最後は渾身の槍衾によって沙悟浄を真っ向から串刺しにして勝利を収めていた。また別の客室では、メイドマイクロビキニを血と汗で濡らしたハサンが、オスに飢えた戦闘メスとしてのあまりにもおぞましい暗殺の格を発揮していた。彼女は襲いかかってきた猪八戒(ちょはっかい)をその豊かな褐色肌で逆に淫らに搦め捕って濃厚な情事に及び、結合の最中、己の【膣内に仕込まれた最凶の暗殺毒】を以て敵を絶頂の果てに腹上死させ、文字通りカラカラの干物のように干からびるまで、その精気と命のすべてを膣の締め付けで搾り尽くしていたのだった。そして、廃病院の広大なエントランスホールでは、三兄弟の長兄たる孫悟空(そんごくう)が、その規格外の武威を以て、宗茂(むねしげ)とアイアスの最強コンビを相手に絶望的なまでの激戦を継続していたのである。
ドゴォォォォンッッッ!!!
黄金の如き電光と、青白い衝撃波がエントランスのガラスを粉砕して激しく炸裂する。激しい白兵戦の果て、息を荒くした白金髪の長身の麗人──宗茂の神速の一閃『雷切』が、ついに悟空の強靭な首筋へと紙一重でパチパチと音を立てて突き付けられた、まさにその瞬間だった。
タッタッタッタッ──。
「──そこまでだッ! 全員、武器を収めろッ!!」
薄暗い廊下の奥からエントランスへと響き渡ったのは、優しさを残しつつも、凛とした男としての絶大な格を宿した、轟刹那の声であった。宗茂とアイアス、そして孫悟空の視線が一斉にその方向へと向けられる。そこから歩み出てきた刹那の姿は、廃病院へ突入する前とは何もかもが様変わりしていた。1時間に及ぶ全裸の肉弾戦の最中に神格(誾千代)を完全覚醒させた影響か、彼の雷雲のような黒髪のショートボブは、今や【腰のあたりまで長く美しく伸びて】おり、道すがら拾った適当な紐で後ろへと一本に凛々しくまとめられていた。衣服も引きちぎれたため、近くの病室から調達してきた現世の薄い『患者用の服』を素肌の上に無造作に纏っている。長く伸びた黒髪を揺らし、不敵な笑みを浮かべた刹那は、声高らかに敵陣営へ向かって勝利の宣言を放った。
「お前たちのリーダー(チンイ)は、俺が完全に倒してベッドに縛り付けたッ! 今すぐ降参すれば、これ以上の命だけは取らないでおいてやるッ!!」
「──チッ。マジかよ、嘘だろ……」
刹那の放つ pale blue の金雷と、そのお腹を白濁でパンパンに膨らませたチンイの霊基の敗北ログを瞬時に察知した孫悟空は、それまでの血気盛んな獰猛な戦士の顔をこれ以上ないほどガッカリとしおらせた。
「……そうか、姐御(玄奘三蔵)は、あんたに完璧にやられちまったか。──ふん、やーめた! 姐御が直々に負けを認めんなら、ウチらの負けだ、これ以上戦う意味なんてねえし。……ったく、初手から手加減つかれたぜ〜★」
悟空は如意棒を消し去ると、そのままエントランスの床の上へとドカッと無造作に胡坐(あぐら)をかいて、完全に戦意を喪失して降伏した。
「あ……、主殿ぉぉぉーーーーっっっ!!!!」
「マスター……っ、本当に無事だった、であります……っ!」
次の瞬間、刹那の姿を目に焼き付けた宗茂が、大粒の涙を流しながらダッシュで駆け寄って少年の華奢な胸元へと猛烈に抱きつき、その背後では、黒のボディスーツにハリのあるコニカル美乳をきしませたアイアスが、極限の安産型超巨尻の力を抜いて、安心のあまりその場へとへたり込んでいた。
「主殿、よくぞ無事で……っ。それにしても、髪がこんなに長く……。服も、ここに入る前とは全く別のものを着ているし……。一体、その隔離された奥で何があったのですか!?」
血の幻術の悪夢など露ほども知らない宗茂が、刹那の長く伸びた美しい黒髪を愛おしそうに撫でながら尋ねる。そんな彼女の真っ直ぐな質問に対し、刹那は少し照れくさそうに頭を掻きながら、あの格闘戦からベッドの上での首絞め調教セックスにいたるまでの事の顛末を、ありのままに包み隠さず伝えたのだった。
「は、ひぇぇぇ──っ!? 昼下がりのオムライスの後に、またしても全裸でそんな凄惨な中出しを……ッ!///」
アイアスが再び顔を真っ赤にして気絶しかける(妄想大爆発)。そうこうするうちに、奥の通路から、沙悟浄を討ち取ったものの片腕を失って傷ついたヴラド三世を肩で支えたジュリア、そして猪八戒を情事の猛毒で腹上死させてカラカラの干物にしたハサンの3人も合流を果たした。ジュリアのクリアな青い瞳が、チンイの霊基をハッキングして完全に無力化したことをログに捉える。「ダーリンマジ最高っ! これで第3の拠点、完全制圧だし☆」ジュリアの指先から回路の光が放たれ、廃病院全体の『霊脈の奪取』のラインがカチリと繋ぎ変わった。全滅の悪夢を最高の逆転勝利で飾り、3騎のサーヴァントを従えることとなった刹那たちは、深淵で待つライダー(ゴータマ・シッダールタ)の足枷をさらに強固に締め上げるべく、勝利の余韻を背に廃病院を後にするのだった。
◇
「へえ~ん、やっと戻ってきたあ……♡」
手術室へと戻ってきた刹那(せつな)たちの姿を涙目で捉え、ベッドの上に全裸で四肢の関節を外され、金属の拘束具でガチガチに固定された玄奘三蔵(チンイ)が、だらしなく呂律の回らぬ声を漏らした。その、自身の精液とお腹をパンパンに膨らませ、カエルのようにひっくり返って白目を剥いた無様なアへ顔の上司の有様を見て,エントランスから大人しく連行されてきた孫悟空は、あまりの衝撃に白目をひん剥いて頭を抱えた。
「姐御ォォォッッッ!!! あんた仮にも王様(シッダールタ)の正式な第七妃だろ、一体何やってんだよ、その無様な格好はッ!?」
「仕方ないでしょぉ~……っ♡ 見なさいよお、この可憐で可愛いショタ顔にさあ、馬みたいにバカみたいな大きさのマラがついてんだったら,ウチだってメスだし、襲わぬ訳にはいかなかったのよん……っ♡」
「いや、言い訳のキレが最悪すぎるだろッ!! 貞操観念どこに忘れてきてんだよッ!!」
「あはぁん♡ 貞操なんて、あの凄惨な首絞め中出しピストンの快感で,脳髄ごとぜーんぶ溶けてブチ飛んじゃったわよお……♡」
「──あの、お二人さん★」
目の前であーだこーだと身内の醜い痴話喧嘩(揉め事)を始めた西遊記コンビに対し、Kカップの爆乳を腕組みしたジュリアが、呆れ返った声音でその間に割って入った。
「ちょっといいかな? 君ら、立場的に完全にウチらの『捕虜』ってことで合ってるわけ? ──つーかさ、悟空がすんなり負けを認めたの、魔術師(ウチ)としては全然納得いってないんだけど! まだ戦力残ってたっしょ★」
「あーね、それわあ☆ ──わたしが、多大なる御恩のある王様に、この聖杯戦争の最期に『血沸き肉躍る本気の戦い』を用意して差し上げるのが、技術者(ウチ)としての本懐だからさあ」
チンイはガバガバになった秘部から白濁の愛液をだらしなく溢れさせながら,どこか満足そうに目を細めて語り出した。
「刹那君が前世の神格(誾千代)を完全覚醒させて,王と真っ向から殺し合えるほどの絶大な格を宿した今、私としては下ごしらえの『ノルマ達成ぃ』ってわけ☆ ──後はもう、私のプライベートだし好きにするってだけのことお♪」
チンイは胡坐をかいている悟空へと視線を向け、テヘペロと悪びれずに笑ってみせる。
「悟空達には巻き込んじゃって申し訳ないしぃ、私、これからはこの楽しい現世を男の子(刹那君)の傍でじっくり堪能したいからあ♡ ──もうこれ以上、あなた達に歯向かわないから見逃してえ〜♡」
あまりにも身勝手で、けれどあまりにも強烈に刹那のオスの杭に心酔してしまった妃の自白。そんな女の嘆願に対し、男としての急成長を遂げた刹那は,一人称「俺」の冷徹なトーンのまま、本気の眼光をチンイへと突き刺して答えた。
「……俺としては、もう歯向かわないって誓うなら、好きにしろって感じさ。──でも。もし次、同じように俺の仲間を幻術で傷つけるような真似をしたら……その時は、本当に容赦なく殺すからな」
「ひぇっ……♡(激しく濡れる音)」
少年の放った本物の命のやり取り(殺意)の凄まじい威圧感に,チンイは脳髄をまたしてもアクメ一歩手前まで震わせ、ベッドの上で小さくお腹を波打たせて悶絶した。こうして、第3の拠点の脅威は、完璧な分からせによって完全に鎮圧されたのだった。