女友達がパパ活やってるらしいのでダメ元で頼んでみたら 作:東雲(しののめ)
あれから学校のある日は、早瀬さんに手で抜いてもらっていた。
つまり平日はほぼ全て相手をしてもらっているわけだ。
しかも本来の料金は一万のところ、僕だけは五百という特別待遇。
たとえ毎日頼んだって破産することはないわけで――
「――そろそろフェラ、体験してみる?」
放課後。
学校でやりまくると噂になるリスクがあるため、時々場所を変えたいそう。
そこで早瀬さんがよく来るという、カラオケボックスに来ていた。
監視カメラがなくてどうこうと言っていたが、とにかく安全なのだそう。
「手コキしてもちょっとは耐えられるようになったし、今ならフェラしても即爆発はないかなって」
「ど、どうでしょう……あんまり自信はないですけど……」
いまだ童貞のままだが、お陰様で早漏は多少改善。
やはり緊張していたのが一番の原因らしく、行為を重ねてきたことで多少の余裕は生まれてきた。
「ちなみにあたし、手コキよりフェラの方が得意です!」
「え!? じゃ、じゃあやっぱり即爆発じゃないですか!」
ふふーんと得意げに鼻を鳴らす少女に、僕は苦笑する。
絶対気持ちいいけど、絶対すぐ出ちゃうだろうなぁ……。
「ま、爆発したっていいよ。別に笑ったりしないし。実際、昨日相手したおじさんもすぐ出しちゃってたしね」
「昨日って……そ、そういえば、放課後用事あるって言ってましたけど……」
「うん。ガッポリ稼いできたよ」
ピースサインまでしてくる少女に苦笑い。
そう。彼女は僕だけを相手にしているわけじゃないんだ。
「おっと。思わず愚痴っちゃったけど他の男の話って聞きたくないよね。ごめん」
僕が友人だから、つい気が緩んで余計なことを言ってしまったと言う。
申し訳ないと両手を合わせて、キチンと謝ってくる。
「い、いや。気にしない……です。その……昨日のおじさん、お客さんは、どんな感じだったんですか?」
気にしていないと言って、友人として先の話を蒸し返す。
格安でやってもらっている以上、せめて会話で彼女のガス抜きをしてあげられたと思ったから。
「メガネかけた冴えないひょろガリーマン。オタクくんと違ってかなり短小だったね」
「そ、そうなんですか。じゃあ早瀬さんなら楽勝な相手で――」
「いやいや、これが蓋開けると厄介なヤツだったの! 風俗通いまくってるみたいでテクすごくてさ! ガッツリ手マンされてめちゃイかされちゃった!」
僕が話を聞く姿勢を見せると、早瀬さんがそれに乗ってくる。
「Gスポとかクリとか、執拗に弱点ばっかり責めてきてさー。一時間くらいは
早瀬さんが参ったよと頭をかきながら苦笑する。
「しかもあたしがフラフラになったのチャンスと思ったのか、本番しようと迫ってきて――」
「本番!? だ、大丈夫だったんですか!?」
「もち。そういう状況はこれまで何度も経験済みだし。ダメだってガチ拒否したよ」
「ふぅ……それで口でして終わったと……」
「うん。でもむこうもだいぶエンジンかかっちゃってたから。代わりに口で二発と、ちょー丁寧なお掃除フェラまでつけて満足させたげた」
「………………」
「テクある割にあっちの耐久力ゼロで助かったよマジ。もうあのおじさんのイかせ方は分かったし。今度会う時はもっと楽に進められ――」
次はコテンパンにしてやると意気込む早瀬さん。
なんだか喧嘩しに行くようにも聞こえるが、やってることはプチでの抜きである。
でも人に言えない愚痴を吐けたからか、彼女は満足そうで――
「って、ここまで言っといてなんだけど、ホント無理しなくていいからね?」
「無理……?」
「オタクくんは友達で彼氏じゃないけど、寝取られっていうんだっけ? そういう趣味でもないと他の男のことは聞きたくないでしょ? お客さんの中にも絶対無理って人多いし」
「…………です、ね。その……正直、結構効いてました……」
「やっぱり! どーせあたしのガス抜きでもしよって思ったんでしょー。友達なんだから嫌なことは無理してやんなくていいよ」
「……はい」
「ま、実は寝取られ趣味持ちで、逆に聞きたいっていうなら、もっとエグいの話してあげるどね」
「け、結構です! もうお腹いっぱいですので!」
即お断りすると、早瀬さんはカラカラ笑って僕の肩を軽く叩く。
どうやら彼女なりの冗談だったらしい。
「――さてと、話が若干逸れたけど、あたしのフェラ、体験してみる?」
軽い調子のまま、ついに今日の本題のことへ。
「なんなら、愚痴聞いてもらったお礼に、特別にイラマしても――」
「そ、それでお願いします!」
「おぉ。即答だねー。もちいーよ、ガッツリ抜いたげる」
早瀬さんはニヤっと笑って、自らのシャツのボタンを外していく。
すぐに派手なブラジャーが露わになって……。
「フェラされてる間は手持ち無沙汰でしょ? 暇潰しにおっぱいでも揉んでてよ」
「暇潰しでおっぱいを揉むって、贅沢なことですね……」
「でも好きでしょ? あ、せっかくなら勉強としてブラ外してみる? いつか恋人ができた時にスムーズに外せたら格好いいしさ?」
「経験値を積むってことですが……ではお言葉に甘えて……」
「おっけー。まずブラにはフロントホックとバックホックがあってね。今回のはバックタイプ。あたしの背中に手を回してもらって――」
こういう風にオープンに教えてもらえるのは、やはり友達関係だからだろう。
百戦錬磨のギャルに一から教えてもらいながらブラを外す。
「うおぉ……」
「ガン見だねー。で、どうよあたしの生おっぱいは」
「……綺麗、です」
同世代の平均を大きく超過したバストサイズ。サイズは確かG。
それでいて形は整い、ハリがあって、先端は美しい桜色。
これが相当レベルの高いおっぱいであることは、童貞の自分でさえ容易に理解できた。
「せっかくなら好きに堪能しな。JKのおっぱいなんて大人になったらそう味わえな――ひゃん! って、もうしゃぶりついてるしー!」
我慢できなくて、おっぱいをわしづかみ。
そのまま赤子のように乳首に吸い付いてしまう。
もちろん母乳はでないが、早瀬さんのフェロモンが口いっぱいに広がる。
ただ吸うだけではもったいないと、舌で先端を転がしてみると――
「…………あんっ」
小さい、とても小さい声だが、初めて早瀬さんが喘いだ。
「はっずー。あたし乳首弱いからさー……」
手でパタパタと顔を扇ぎながら、照れくさそうに弁明をする。
それを見て、僕は衝動的に更におっぱいへしゃぶりついた。
早瀬さんはしばらく好きにさせてくれたが――
「……んっ。お、おっぱい舐めるのはもうお終い! そろそろスッキリしよ!」
こちらの張り詰めた股間を見て、行為を促す。
足を開いてソファに座れと命じられてそれに従う。
すると僕の足の間に早瀬さんが入ってきて、床に膝立ちで股間と向き合う構図に。
「もう先走りでヌルッヌルじゃん」
彼女のおっぱいを揉ませてもらいながら、いよいよいよ口での奉仕が始まる。
「最初は低刺激でしたげるね……ちゅっ」
鈴口にキスを一つすると、剛直をゆっくりと飲み込む。
先端だけ咥内に収めて、舌がチロチロと優しく刺激してくる。
それだでも背中がゾクゾクッとして、最高に気持ちわけだが……。
これはあくまで行為の初期段階。
しばらくその低刺激になれたら、舌の動きが段々と激しくなっていく。
さらにはバキュームも加わって、いやらしい音が空間にこだまする。
「……あ、あぁ、ぁ……」
正直、暇潰しでおっぱいを揉んでいる余裕なんてなかった。
油断すると一瞬で漏れてしまいそうで、下唇を噛んで迫り来る快感に耐える。
「…………っぷは。だいぶパンパンになってきたねぇ。そろそイラマいっとく?」
「イ、イラマって、確か、深く咥えてもらうやつ、ですよね?」
「うん。オタクくんのかなりデカイけど、たぶん根元まで咥えられると思うよ」
さすがギャル。AVでしか見ないようなことを本当にできるらしい。
「で、イラマチオは男主体の方が楽しいと思ってるんだ。あたしの頭を両手で掴んで、オナホ使うみたいにガンガン腰振っちゃってよ。そんで思いっきり喉に射精すんの」
「オナホって……そんな乱暴なこと……」
「あたしが良いって言ってるんだから、ヤルだけヤってみたら? きんもちいいよー?」
「………………本当に無理になった時は、言ってくださいね」
ちなみに本当に無理な時は、僕の膝をタップするそうだ。
そりゃ口塞がってるから言葉は出ない、か。
それから僕も立ち上がり、膝立ちで座っている彼女の頭を掴む。
既に先端は咥えてもらっているので、手に力を込めて、ぐーっと相手頭部を引き寄せる。
一物は先に進む度に咥内に締め付けられ――ついに喉奥に到着。
早瀬さんの美しい唇は、僕の股間の付け根に押しつけられ無残に潰れてしまう。
「あぁ…………」
まるで下半身だけ湯船に浸かっているようだった。
あったかいし、ヌルヌルしてるし、締め付け力も丁度良い。
しばらく動かずに快感に浸っていると。
早瀬さんが舌先を出して、器用に玉袋の下側を舐めて刺激してくれる。
――悠長にしていると、股間が保たない!
少しでも楽しむために、僕は腰を前後の振り始めた。
両手で彼女の頭の位置を固定、童貞らしく下手なピストンだが、激しく突くと十分すぎる快楽を味わえて――
「こ、これもう……うっ!」
呆気なく限界が来て、早瀬さんの頭を抱え込むように引き寄せる。
すると彼女もそれに応じて、両腕を僕の腰に回してガッチリホールド。
刹那、溜め込んでいたザーメンが一気に放たれた。
喉奥にありったけ吐き出すが、少女はえずくこともなく、ごくごくと飲み干してくれる。
全部出し切った、そう思っても舌の愛撫と吸引を続けてくれて……。
「……ごくんっ。ふぅ。久しぶりにイラマやったけどいけたね」
早瀬さんが口元を拭うが、一物を咥えてお掃除をしてくれる。
しかしそれを受けて、股間は再び隆起し始めて――
「こ、このまま、二回戦、いいです、か……?」
「
「今度は……つッ、もうちょっと、保つと、思うので……」
「
「は、はい。というか二回出しても終わらない気もしていて……」
「
口一杯に男のモノを収めながら、ニコリと笑ってくれる。
僕はそれにお礼を言って――……。
きっと先日の客に二発抜いたという話、もしかしたらその事実を上書きしたかったのかもしれない。
最終的に合計五発、僕は彼女に白い欲望を叩きつけたのだった。