※この作品はR-18です。

女友達がパパ活やってるらしいのでダメ元で頼んでみたら   作:東雲(しののめ)

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第5話:ラブホテルで、ギャルの疑似風俗プレイを。

 ある日の休日。僕は町に出かけた。

 緊張に耐えながら駅前に立ち、彼女を待っていると――

 

「――はよー、オタクくん」

「――あ。早瀬さん。どうもです」

 

 昼前の休日ということで、たくさんの人が行き交っている。

 しかし大群衆の中であっても、彼女の存在はすぐに発見することができた。

 直接声を掛けられたのもあるが、なにせ格好がド派手なもので――

 

「早瀬さんの私服、初めて見ましたけど……めっちゃギャルですね」

 

 金髪やピアスやネイルはもちろんだが。

 ゆるっとした大きめのサマーセーターを着て、下は丈が超短いタイトデニム。

 デニムはセーターでほぼ隠れてしまっていて、一瞬ノーパンかと勘違いしそうになるほどだ。そして足元は真っ黒なハイヒールブーツと……。

 これぞ全男子が想像するまんまの美少女ギャルの私服! そう言いたくなるほどゴリッゴリのギャルな服装である。これは遠目でもよく目立つ。

 

「あはは。めっちゃギャルって。それ褒め言葉として受け取っていーんだよね?」

「も、もちろんです。とても似合っているかと」

「あんがとー。ちなみに可愛い?」

「可愛いです」

「ぷっ! 真顔で即答とかウケる! ちょっとは照れてもいいんだよ?」

 

 だって誰がどう見てもエロ可愛いから。事実すぎて照れもクソもない。

 現に周囲の男性陣からの視線はすさまじく……。

 

「オタクくんは無地でシンプルな格好だね。ワンチャン、アニメキャラがプリントされたTシャツとか着てくるかなって思ってたわ」

「いやいや着ませんよ。まして早瀬さんと出かけるんですから無難にしました」

「あたしはデート相手の格好が何でも、別に気にしないよ?」

「デッ……!? いや僕たちは友人同士で……」

「おやぁ? デートって言われると照れちゃう系? 友達とて男女二人で遊ぶんだし、あたしは今日デートのつもりで来たんだけどなー?」

 

 早瀬さんは悪戯っぽく笑って、腕まで組んでくる。

 すっごく良い匂いがするし、むにむにとおっぱいが当たって――

 

「オタクくんも、今日のことデートって思ってくれるなら、腕組んだまま歩いてあげるよ? どうするー?」

「ど、どど、どうするって……」

「あたしと腕組んだり、手繋ぐのイヤ?」

 

 途端、二の腕に一層強く胸を押しつけられる。

 もしデートと認めれば、この最高の胸の感触を、全身から香る女の匂いを、一日中傍で堪能することができるのだ。

 しかし周りから目立つし、そもそも友達だし――……。

 

「……これはデートですね。はい。僕もそう思います。はい」

「あは。急に素直。あっさり認めちゃった。性欲に負けたね?」

「け、決して、下心で頷いたわけじゃ……」

「負けたよね?」

「…………負けました」

「たはは。素直でよろしい。そんじゃデート普通に楽しみつつ――」

 

 早瀬さんが耳元に近づき、吐息混じりに囁く。

 

「――最後には、気持ちいい思いもさせたげるね」

 

 

 

 さて、デートと題打って始まった今日だが。

 そもそも、なぜ僕たちは休日に揃って出かけることになったのか。

 

「はぁ……はぁ……オタクくん、そっち、どうだった……!?」

「……な、なんとか、確保、できました……!」

「よ、良かった。あたしも限定版、無事にゲットできたよ……!」

 

 四店舗目となる書店の入ったビルから出て合流。

 お互い両手に、本やグッズの詰まった袋を持っていた。

 

 改めて言うと、今日はマンガの新刊やグッズの発売が多数重なってしまっていた。

 中には先着の店舗特典付きのものもあり、早瀬さんと協力して購入分担することになったのだ。

 もちろん、書店や他購入者に迷惑をかけないよう、ルールやモラルは守った上での分担である。 

 

「早瀬さん、荷物持ちますよ」

「オタクくんも自分ので結構重いでしょ?」

「大丈夫です。荷物持ちするために一緒に来た面もありますから」

「……ありがとね。じゃあお言葉に甘えて少し持ってもらおうかな」

 

 腕を組んでのほほんとしてられたのは最初だけ。

 早瀬さんの額に輝く汗が、いかに今日の争奪戦に賭けていたのかを教えてくれる。

 

「とりま、ちょい遅いけど昼ご飯食べよっか?」

「はい。一息いれましょう」

 

 満足そうにする彼女に釣られて笑い、小休止の腹ごしらえに。

 それからは普通のデートっぽいことをして楽しんで――

 

「――こ、ここが、ラブホテルっ!」

 

 最後には抜きをしてくれるとは聞いていたものの。

 まさかラブホでするなどとは予想外。初めての場所にキョロキョロと中を見回してしまう。

 

「うんうん。あの子たちに聞いてたとおり良い感じの部屋じゃん。リーズナブルだし受付も無人で入りやすいし」

「あの子たち……?」

「あたしの知り合いにパパ活やってるJK結構いてね。仲間ってより同業って呼ぶべきかな? その子たちからどこのホテルが良いとか、あの客はヤバイとか、そういうのちょくちょく共有してもらってんの」

「ははぁ。そういうネットワークがちゃんとあるんですね……」

 

 同業JKから、このラブホは穴場だと聞いていたらしい。

 荷物を置いて、豪華な造りをした部屋を、二人して観覧する。

 どこもかしこも新鮮だが、特に目についたのは浴室で――

 

「お。ちゃんとマットあるじゃん。良かった良かった」

 

 早瀬さんが言う通り、浴室には巨大なマットがあった。

 AVなんかでローションプレイする時に使うやつだが……。

 

「今日はそのAVやソープランドでよくやるローションプレイしたげるね」

「へぇ……って、本当ですか!?」

「うん。だからさっきドラッグストア寄ってローション買ったし。もしかしてイヤ?」

「ぜ、ぜんぜん嫌じゃない、ですっ」

 

 驚きと喜びのあまり、返事が若干うわずってしまう。

 

「でも、いいんですか? 普段そこまでのことしたり……」

「ローションプレイは流石にしないね。そもそもお客さんとラブホみたいな密室来ないようにしてるし。ただ今日はずっと荷物持って貰った上、ここの部屋代も払わせちゃって――なにより友達だから。特別にね」

 

 早瀬さんは得意げにウインク。

 それから一旦ベッドルームに戻って服を脱ぐことに。

 ただ全裸になったのは僕だけで、私服姿のままの彼女に、先に浴室で待っているように告げられる。

 浴室の暖房をつけ、言われるがままマットの上で座って待機していると――

 

「お待たせしました~、お客様~!」

 

 浴室の扉が開けられ、ちょっと作った声でギャルが入ってくる。

 

「本日お相手させていただく早瀬セナで~す。一七歳の現役バリバリJK。今日はよろしくおねがいしま~す」

「……………………」

「ちょっとー。せっかくソープ嬢っぽく挨拶してるのにノーリアー?」

 

 僕がリアクションしないので、指でちょんちょんと額を突いてくる。

 しかし言葉を失うのは無理もないと思うのだ。

 なにせ早瀬さんの格好が――

 

「それ、マイクロ、ビキニ、ですか……?」

「うん。クソ安いの買ったからチープな作りだけどね。似合ってるかな?」

 

 クルリと回ってくれたり、ポーズを取って全身を見せてくれる。

 しかしあまりに、あまりに布地面積が少な過ぎるだろう。 

 乳首は隠れているが乳輪ははみ出てしまっているし。

 下半身についても割れ目は隠れているが、綺麗に整えられた陰毛がはみ出してしまっている。

 

「似合いすぎてるというか……エロすぎるというか……」

 

 そもそも肉体のプロポーションが完璧すぎる。

 巨大な双房も、くびれた腰も、ちょうどいい太さの太ももも……。

 普段は服で覆われているそれが全部丸見え。

 乳首と割れ目だけ隠れているせいで、むしろ全裸よりもエロいと思った。

 

「にひひ。お客さん誉め上手ですねー。これは気合い入っちゃうなー」

「……一応確認しますけど、そういうの着て海とかプール行かないですよね?」

「え? 当ったり前じゃーん。心配しなくてもあくまで今日のプレイ用だよ。こんなん海で着てたらヤリチン大学生とかにソッコーでパコられちゃうもん。つかその前に痴女がいるってお巡りに通報されるんじゃね?」

 

 おかしなこと訊くね、と早瀬さんは朗らかに笑って、風呂桶を取るとお湯を溜める。

 そこに買ってきたローションボトルを一本丸ごと注いで混ぜて希釈。

 

「大量のヌルヌル完成っと。マットに仰向けになってくれますか、お客さまー?」

「あ、はい! って、普通の口調で大丈夫ですよ」

「そこは雰囲気よ。ま、喋りにくくはなるし、こっからはいつも通りにいきますか」

 

 言われるがまま横たわる。

 全裸なので股間も剥き出しで、ちょっとだけ恥ずかしい。

 

「それじゃあローションかけるよー」

 

 彼女は両手にローションをすくうと、僕の身体に塗りたくる。

 一瞬にして全身ヌルヌルだ。

 

「今日はたくさん荷物持って貰ったし、腕からほぐしたげるね」

 

 早瀬さんが僕の右腕にまたがって座る。

 手を恋人繋ぎして腕が動かないよう固定すると、秘部を擦りつけるように前後に動いてくれて――

 

「おぉぉ……」

「業界だとタワシ洗い? って言うんだっけ。どうかな?」

「最高です……!」

 

 AVを見ているときは、股で腕なんか擦られて気持ちいいのかと疑問だったけど。

 

 ……僕が間違いだった。確かにこれは気持ちいいっ!

 

 割れ目が肌に擦れる度、肉厚な土手の感触が伝わってとても心地よい。

 早瀬さんが腰を振る姿は淫靡で、視覚的にも楽しむことができる。

 

 その後、右腕が終わると左腕、左右の足も、同様にマッサージをしてもらう。

 でも逆に、ここまで男性器には一切触れてもらえなくて――

 

「オタクくんの、とんでもないことになってるねー」

 

 ギンギンに勃起した一物を見て、足の間に座る早瀬さんが意地悪っぽく笑う。

 僕が我慢の限界だと知っているだろうに、まだ直接触らず焦らしてくる。

 流石にたまらなくなって、思わず上半身だけ起こして、彼女に抱きつきながら股間を擦り付ける。

 そこからさらに右手でヌルヌルのおっぱいを、左手でヒップを揉みしだく。

 

「あー。お客さんが女の子の許可無く触ったらいけないんだよー」

 

 クスクスと笑う彼女に、興奮を抑えながら予告する。

 

「早瀬さん、たぶん、ですけど、今日は一発二発じゃ済まないです……」

「わお。いきなり男らしいこと言うねぇ」

 

 早瀬さんが僕の背に両腕を回して抱きつき、耳元で囁く。

 

「――いーよ。精子空っぽになるまで相手してあげる」

 

 そして彼女は抱擁を解くや、こちらの胸元を軽く手で押す。

 再び仰向けになった自分、剛直の上に早瀬さんがまたがってくる。

 綺麗な一本筋の割れ目、土手の間に一物が収められてしまった。

 

「せっかくのマットプレイだし。一発目は素股にしよ」

 

 両手をこちらの胸元あたりに置いて、腰をゆっくりと前後に振り始める。

 先走りとローションが混ざりあって、にちゅにちゅといやらしい水音が響く。

 

 ……早瀬さん、腰振り、上手っ。

 

 童貞の自分でも、それが一朝一夕の動きではないと分かる。

 ただ予想外だったのは、僕がすさまじい快感を得ていることは当然として、上にまたがっている早瀬さんも――

 

「ふぅ……んっ……オタクくんのカリ高すぎ……ちょうどクリにあたって感じちゃ……あっ」

 

 いつもエッチなことに余裕だったギャルJKが、珍しく頬に朱が差していた。

 その表情は新鮮で、とても可愛く見えて……。

 

「え、ちょ、急になにし――」

 

 つい相手の肩を掴んで、自分の方に倒してしまう。

 完全密着状態。彼女のおっぱいが男の胸板で潰れ、両足は絡み合い、そして顔は――あと数センチでキスできるほど近い距離になる。

 

「もー。いきなり掴むからビックリしたじゃーん」

「……すいません」

 

 衝動的にやってしまったことに謝りつつも。

 

 ――早瀬さんの身体、あったかいし柔らかぁ。

 

 今や完全密着なので、男根だけでなく、全身で彼女を感じることができる。

 

「あっ……この体勢、余計にクリが擦れて……ん、これ効くなぁ……」

 

 しかも超至近距離で、喘ぎ混じりの吐息まで聞ける。

 こんなの股間には大ダメージとしか言いようがなく――

 

「は、早瀬さんっ、もうすぐ、出ちゃうんですけど」

「……へ? あ、うん、いいよ。いつでもイって」

「その前に、お願いが、一つ」

「なに?」

「キスしながら、イキたい、です」

「………………」

 

 キスが苦手だという話は聞いている。

 パパ活では強く求められたら渋々応じている、と。

 それを知っていたので、ここまで僕はお願いしてこなかった。

 でもこんな間近で顔を合わせていたら、どうしてもキスしたい欲が出てくる。

 

「キスは……感じすぎ(、、、、)ちゃう(、、、)からあんまりねぇ……しかもオタクくん相手だと、なんか本気感が出てきちゃいそうというか……できれば…………」

「あっ、これもう、すいませんっ」

「え。どうし――んぐ!?」

 

 早瀬さんを問答無用で引き寄せ、唇を重ねる。

 頭を掴んで逃がさないようにし、そのまま舌をねじ込むと彼女は最初戸惑ったが――

 

「……ちゅ。れらぁ……ん……ちゅっ……」

 

 しょうがないな、という風に舌を大胆に絡ませてくれる。

 

 ――苦手っていう割に、キスも上手すぎっ。

 

 夢中になってキスをし、全身は女体で擦られ快感は最高潮。

 びゅるるるるるるるるるるるるるるる!

 お漏らしするように、下半身から大量の白濁が放たれる。

 

「……っぷは。だ・し・す・ぎ」 

 

 射精後もしばらくキスを続けた後。

 ようやく唇を離すと、彼女はそのまま力を抜いて身体を預けてくる。

 

「あの、すいません、突然キスしちゃって……」

「いいよ別に。でもオタクくんファーストキスじゃなかった?」

「で、ですね。初めてでした」

「あたしなんかでよかったの?」

「よすぎました!」

「また食い気味……あはは。そう。後悔ないなら安心だよ」

 

 むしろキスにハマりそうになってしまった。

 

「早瀬さん、完全復活するまで少し時間がほしいので……」

「それまでキスしてたい、って?」

「もし、嫌でなければ、ですが」

「まったく。よくばりさんだねー。ならあえて聞こう。少しってどれくらいよ?」

「…………一○分くらい?」

「はは。結構するねー。分かったよ。でも激しいのは感じちゃうからやめ――あ、ちょ、オッケーだしたからってがっつかな……ん、ちゅぱ……こらぁ……ちゅっ…………」

 

 結局、早瀬さんには一〇分どころか、キスだけを三〇分以上続けてもらった。

 その間に、胸やお尻を揉んだり、最後は両手で恋人繋ぎをしたり……本当に夢見心地の時間だったと思う。

 

 一度キスを許したからか、苦手という割に彼女もノリノリで接吻するように。

 これからは学校での抜きでも毎回キスしたいと頼んだら、ちょっと恥ずかしそうにしながらも頷いてくれた。

 

 浴室からベッドに場所が移っても、貪るように何度もディープキス――

 手でも口でも男根に奉仕をしてもらい、ひたすら射精を重ねた。

 人生初のデートは、最高という他なかった。

 

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