何でも許しちゃう近所のおっとり人妻に強引に迫ったら 作:東雲(しののめ)
桂花さんにエッチなことをしてもらうようになって、僕の生活は変わった。
家にいても、学校にいても……。
いつでも彼女の肉体を思い出してしまうのだ。
しかし学生である以上は、どうしてもやらなくてはいけない課題などがあるわけで。
まさかこの歳で留年するわけにもいかない。
僕は少しでも課題を進めるため、土日は図書館に行くようになった。
家から自転車で一五分くらいの、とても小さな市立図書館である。
朝早くはご年配の方々で賑わうが、それ以降は閑散とするし、若い人に関してはほとんど来ない。
言い方は悪いが、良い感じに過疎っていて、自習にはもってこいなのだ。
そもそも週末は桂花さんの旦那さんが家にいる。
学校帰りのように、気軽にエッチなお願いはできない。
だから休日だけはしっかり勉強だと自らに言い聞かせ、なんとか悶々とする日々をすごしていた。
「あ――」
土曜の昼過ぎだった。
いつもの図書館に行くと、なんと桂花さんの姿を見つけたのだ。
薄青色のワンピースをなびかせ、凜と立つ姿がなんと美しいことか。
……僕が週末に図書館に行ってることは、桂花さんにも話してるけど。
まさか僕に会いに来てくれた!? などという自惚れはしない。
これは偶然。彼女は本を読むためにたまたま図書館に来ているのだろう。
「……………………」
現に、彼女は奥にある本棚の前で、立ったまま黙々と本を読んでいた。
清楚な格好と相まって、とても絵になっている。
僕がいることも、死角からこっそり観察していることにも、微塵も気づいていないだろう。
――近所の図書館なわけだし、桂花さんが利用するのは普通のことだ。
そう心の中で反芻するが、彼女の美しい姿をじっと視姦していると、途端に劣情がむくむくと湧き上がってくる。
――ダメだ! ここには勉強のために来たんだろう!?
なんとか煩悩を振り払おうと、自習室へ向かおうとするが。
「あら」
去ろうとしたその時、桂花さんが小さく声をあげる。
僕の存在が気づかれたわけではない。
どうやらページをめくる時に、腕時計が外れてしまったようで、それが床に落下したことに声をあげたのだ。
きっと高い時計だろうに、彼女はどうしてか慌てる様子が一切ない。
本を片手持ちにし、ゆったりと前屈みになって、余った手で時計を拾う。
ただそうなると、お尻は後ろに突き出す姿勢になるわけで。
本人は意図していないだろうが。
巨大なヒップを思いっきり見せつけられ――僕の中で、何かがプツンと切れた。
「桂花さ……」
鞄の中にある課題のことなど、どうでもよくなる。
すぐに彼女に声をかけようとして――やめた。
やっぱり勉強をしよう、などと理性が働いたわけではない。
以前の経験談を聞き、今回は違うアプローチをしようと思ったのだ。
僕は鞄からノートを取り出し、急いで文字を書き込むと、それを切り取ってポケットの中に押し込んだ。
「……もしあの思い出話が本当なら、こういうことだって……」
忍者の如く足音と気配を消して、桂花さんに接近する。
周りに誰もいないことを確認すると、本を探す振りをしながら、静かに彼女の背後に立った。
――さすがに桂花さんも、後ろに誰かがいることは察知している。
――でもそれが、僕だとは、分かっていない。
僕は桂花さんが読んでいる本のページに、さっき書き込んだノートの切れ端の一枚を、後ろからさっと差し込んだ。
『動くな』
紙にはそう書かれている。
桂花さんは紙面だけをチラリと確認すると、何事もなかったように読書を再開。
思惑通り無反応とみるや、僕はそっと彼女の臀部に触れた。
「…………柔らか」
白昼堂々と痴漢行為。思わず感想が漏れる。
また娘を産んでいるだけであってサイズも大きく、揉み心地は最高の一言。
その間も桂花さんは本を読み続け、微動だにしない。
……本当に、動かない。
思い切って、スカートの上から強く揉みしだいてみるも、やはり変化はない。
僕はなんとか荒くなる呼吸を抑えながらその感触を堪能する。
……自分が痴漢されてるって、分かってるはずだろうに。
僕は膝下まであるスカートをゆっくりまくし上げた。
白磁の足が段々と露わになっていき、最後にはむっちりとしたヒップと、それを包む純白のパンツが惜しげもなく晒された。
左手でスカートの裾を押さえながら、右手で豊かな尻を掴む。
肌はしっとりとしていて、指を沈ませるとしっかりした弾力が伝わってくる。
このまま永遠に揉んでいられそうとすら思った。
「っ……」
もう止まれなくなって、僕は彼女のパンツすら下ろしてしまう。
目の前には、何にも隠されていない、美しい生の双丘があった。
それから、そっと手を伸ばし、彼女の秘裂に指を潜ませてみる。
「…………これが、女の人の中……」
ふさふさとした陰毛に覆われたところを抜け。
僕の指はついに和泉桂花の、女性にとって一番大切な場所へと到達していた。
第二関節ぐらいまで沈み込ませると、温かい肉壁が包み込んでくる。
けれどこれが初体験である僕は、指を入れたところでどう動かしていいのか分からない。
どうしようもなくなって、中に指を入れたまま固まってしまう。
すると――
「え」
桂花さんは片手で本を持ち、紙面に目線をやったまま、余っている方の手を下へとさげた。
そして僕の指を抜き取るや、代わりに自らの指を、己の秘裂へと挿入して動かし――つまりは自慰を始めてしまったのだ。
次第に、蜜壺から愛液が溢れ、ぐちゃぐちゃと卑猥な水音が響くようになる。
数分も経てば、桂花さんのあそこは完全にできあがっていた。
「……ま、まさか……」
彼女はぶちゅっと音を立てて己の指を抜くと、無言でこちらにお尻を突き出した。
ただしその瞳は今も本に向いている。こちらを一瞥すらしない。
好きに使え、ってことなのか――!?
進んで自慰をして、挿入しやすいよう準備してくれたのだ。
本当はここまでするつもりはなかったし、見ず知らずの痴漢に何でそんなことを……。
様々な疑念が渦巻くが、それを考える余裕はなかった。
僕は、眼下の蜜穴に誘われるように、チャックを降ろしていきり立つ男根を取り出す。
本当なら、本番は今度直接お願いするつもりでいた。
しかし、ここまでされて我慢することなんてできない。
「――――あ、あれ――?」
彼女の秘裂に、自身の一物をあてがう。
だが童貞ゆえ上手く挿入することができず、穴の入口で右往左往してしまって。
「(……キミ、初めて?)」
視線を合わすこともない状態で、桂花さんは小声でそう言った。
「(……ここよ)」
桂花さんは手を降ろし、男根を握って穴の位置まで誘導してくれる。
ぐっと腰を送り込むと、男性器は面白いほどすんなり入っていった。
事前に桂花さんがほぐしてくれたお陰なのだろう。
「っあ――」
桂花さんの性器は、ちょうどいい甘い締め付けをしていた。
締まりが悪いというわけではなく……なんというんだろう、ねっとり搾り取ってくる感じ?
肉壁が隙間なく男根全体を覆ってくれていて、動くたびにざらざらとした表面が射精感を促してくる。
すぐに射精しないよう、慎重に腰を入れていくと、最後にコツンと亀頭が何かにあたった。おそらくこれが彼女の子宮である。
「(あ。そういえば生で入れちゃったわね。出す時は外におねが――)」
桂花さんは小声で、見知らぬ男である僕に注意をしようとする。
「(……な、中がいいっ!)」
僕は僕であると判別されないくらい、か細い声で答えた。
「(中出しがいいのね。確かに図書館を汚すわけにもいかないし)」
「(…………)」
「(分かったわ。中で出していいわよ。ただし音に気をつけてね)」
「(…………っ!)」
「(私は本を読んでいるから、終わったら言ってちょうだい)」
いつものように柔らかい声音でそう告げた。
それからは無言となり、僕は静かにピストンを開始した。
――ゆっくり動くの、やばい!
一回一回がスローな分、膣からの刺激が重く伝わってくる。
これは早くピストンをするより、耐えるのが厳しいかもしれない。
なんとか我慢しながら、へこへこと腰を振ったが、限界は呆気ないほどすぐに訪れた。
「イ……~~ッッ!」
思いっきり腰を押しつけ、桂花さんの膣に、精子をこれでもかと流し込んでいく。
しかも肉壺は一滴も零さないように搾り取ってくるのだ。
はぁ……はぁ……桂花さんの……反応は?
一度射精したことで、自分のことばかりに夢中だったと気づく。
急いで顔を上げるが、桂花さんに変化はなかった。
息も荒げていないし、首筋や耳元が赤くなっているわけでもない。
僕が腰を振っている間、宣言通り読書を続けていたのだ、本当に何事もないように。
くっ……!
悔しい。少しぐらい喘がせてみたい。
そんな想いが湧いて、膣内に挿入されたまま男根が、また一気に固くなる。
射精した状態のまま、僕はまたピストンを開始した。
「…………」
しかし桂花さんはペラリとページをめくる。いつまでも平然としたまま。
僕はそこに無性に劣情と興奮を覚えた。
そして気持ちが高まっていることもあり、声を作りながら彼女に少し話しかけてしまう。
「(痴女、なんですか)」
「(私? そういうつもりはないわよ)」
「(でも今……)」
「(人助けよ。なんだか苦しそうだったから)」
うふふと声だけで笑う。
「(さ。早くスッキリちゃいましょう)」
桂花さんは読んでいた本を置いた。
そして両手を棚にかけ、ぐっと巨尻を持ち上げる。
完全にセックスに集中してくれる、本気の立ちバックの姿勢だった。
「(また、図書館、来てくれます、か)」
「(たまには来るわ)」
「(次も、ヤラせ、て)」
「(ふふ。私を見つけられたらいいわよ)」
僕は桂花さんの両肩を掴み、少し強めにピストンをする。
「(なら気づけるように、もっと、服、エッチなのが)」
「(ハメやすい格好ってことかしら? それはいいけれど……キミ以外にも痴女だと思われて襲われちゃうかもよ? せっかく私に会いにきたのに、他の男に横取りされていたら嫌じゃない?)」
「(そ、それは、嫌です……!)」
「(なら
桂花さんは呼吸も乱さず、揶揄うように笑う。
そして同時に、ぎゅっと中を締め付けれてしまって――
「ぁ――!」
僕は彼女の肩をぐっと近づけ、男根と臀部を完全に密着させた。
これまで溜まっていたものが、鈴口を経由して全て外へと抜けていく。
吐き出される白濁が、勢いよく子宮に注ぎ込まれる。
途方もない快感と脱力感が全身を駆け巡った。
「――ふふふ。初めてなのに大変よくできました」
こちらを一瞥もせず、彼女は優しく褒めてくれた。
きっとその顔には、微笑みが浮かんでいるのだと、僕は見なくても知っていた。