舞子はカーテンの前に立ったまま、小さく息を吞んでいた。あかりの、まだ半ば硬さを残す巨大な肉棒と、潮で濡れたソファ。麗子の耳元の囁き——「あなたの巨根が忘れられないんだってさ」——が、部屋に残響のように漂っている。
次の瞬間、舞子が動いた。
鞄を放り出し、あかりに向かって走り寄る。ソファに沈んでいたあかりの体に、勢いよく抱きついた。腕を首に回し、顔を肩に埋める。あかりは驚いて体を強張らせたが、舞子の体温と、小さく震える息を感じ取って、動けなくなった。
「……舞子ちゃん?」
「好きなんです」
舞子の声は、顔を埋めたまま、くぐもって聞こえた。なのに、はっきりとしていた。
「あかりのことが……好きなんです。あの日も、家に帰ってからも……ずっと、あの姿が頭から離れなくて……」
あかりの胸が、大きく高鳴った。舞子の手が、自分の背中をきつく掴んでいる。爪が制服に食い込むほどの強さで。
霧島麗子は、その光景を静かに見下ろしていた。白衣の袖を整え、冷たく、しかしどこか愉しむような微笑を浮かべる。
「じゃあ。やることは一つだろ」
その声が、部屋に落ちた。
あかりと舞子は同時に顔を上げた。麗子は電マを置き、二人の間に一歩近づく。
「好きなら、ちゃんと示しなさい。言葉だけじゃ足りないでしょう。体で、証明しなさい」
舞子は小さく頷いた。涙で潤んだ目で、あかりを見つめる。あかりは唇を震わせたが、否定の言葉は出てこなかった。舞子の体温が、自分の体に染み込んでくる。下半身が、再び熱を持ち始めていた。
「……いいの? 舞子ちゃん」
「いいです。欲しいんです。あかりの……あれが」
舞子は自らスカートをまくり、パンツを下ろした。白い肌が露わになり、すでに湿った秘部が、微かに光っている。あかりの巨大な肉棒が、それを見て完全に勃起した。先走りが再び溢れ、先端がぬるぬると光る。
麗子は後ろに下がり、ソファの近くに立って二人を観察する姿勢になった。
「始めなさい。途中で止めないこと」
舞子はあかりの上に跨った。熱い肉棒が、自分の入口に触れる。大きさに一瞬ひるんだが、腰を落とすことをやめなかった。先端がゆっくりと沈み込み、狭い内部を押し広げていく。
「んっ……あ、大きい……入って……くる……」
「舞子ちゃん……痛くない……?」
「大丈夫……欲しいから……もっと……」
舞子は歯を食いしばり、腰をさらに落とした。一気に根元近くまで沈み込み、両者が密着する。あかりの肉棒が、舞子の奥を押し上げる感触。子宮の入り口に当たるような深さに、舞子の体が大きく跳ねた。
「あっ……! 奥まで……入ってる……あかりの……巨根が……!」
あかりも同様に、甘い悲鳴を上げた。舞子の内部は熱く、きつく、締め付けてくる。潮を吹いた直後の敏感な神経が、その締め付けに直接反応する。腰が勝手に動きそうになるのを、必死に抑えた。
「動いて……いいよ……舞子ちゃん……」
舞子は答える代わりに、腰を上下に動かし始めた。最初はゆっくりと。肉棒が引き抜かれ、また深く沈み込むたびに、ぬるぬると水音が立つ。愛液が溢れ、結合部を濡らしている。
「ん、んあっ……あかり……好き……好きすぎて……頭が……」
動きが徐々に速くなる。舞子はあかりの肩を掴み、自分から激しく腰を打ちつけ始めた。每次根元まで沈め、子宮を小突くようにする。あかりの肉棒が、内部で脈打つたびに、舞子の体がびくびくと痙攣する。
「出る……舞子ちゃんの中で……出そう……!」
「出して……あかりの精液……中に……欲しい……!」
二人の動きが、狂ったように激しくなった。ソファが軋み、水音と肉体のぶつかる音が保健室に響く。あかりは舞子の腰を掴み、下から突き上げるように腰を打ちつけた。舞子は声を上げ、背中を大きく反らす。
「あっ、あっあっ……深い……あかりの……壊れる……!」
「舞子ちゃん……中が……締まる……気持ちよすぎて……!」
麗子は黙って見ていた。時折、小さく微笑むだけ。二人はもう、彼女の視線など意識していなかった。ただ、互いの体を求め、腰を打ちつけ、喘ぎ続ける。
あかりの射精感が頂点に達する。舞子の内部が痙攣し、きつく締め付けてくる。次の瞬間、あかりの腰が大きく跳ね、大量の精液が舞子の奥に叩きつけられた。脈打つたびに濃厚な熱が注がれ、舞子も同時に絶頂に達した。
「出る……あかりの……出てる……熱い……!」
「舞子ちゃん……ごめん……いっぱい……出して……!」
射精は長く続いた。あかりの肉棒が何度も脈打ち、舞子の中を白く満たしていく。溢れ出た精液が結合部から滴り、ソファを汚す。二人は密着したまま、荒い息を繰り返した。
それでも、腰は止まらなかった。
射精の直後も、あかりの肉棒は硬さを保ったまま。舞子は自ら腰を動かし続け、敏感になった内部でそれを擦りつける。あかりも応えるように、下から突き上げる。狂ったように、互いに求め合う。