※この作品はR-18です。

元魔法少女パステルシフォン(18)AVデビューしました   作:よるのけだま

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センチュリースプレッダー2月9日号「魔法少女事務所、借金で首が回らずR18移籍か?」

 魔法少女パステルシフォンの事務所破産間近か

 

 人気の中学生魔法少女パステルシフォンが所属する東京都新宿区の魔法事務所・株式会社オーバル(代表取締役・千葉秀)が破産の危機を迎えているようだ。

 寒空の下、この日もパステルシフォンは公安案件の出動を行ったが、連携がうまく行かず被害が相当額出たと見られる。

 魔法事務所設立の専門家A氏はこう語った。

 

「オーバルの千葉くんは営業力があるのですが、いかんせん事務が弱い。またパステルシフォンは感情で行動するタイプなのでムラっ気が強い。なまじ魔法力は強いために連携ミスでの被害額が不意に多くなるタイプ。オーバルは一昨年2人の魔法少女がケガで引退してしまって、半年ほどは所属ゼロでした。去年加入したパステルシフォンだけではいかにも厳しいが、パステルシフォンの強い意向でほかの魔法少女の採用はできないというウワサも……。おそらく今年の様子では、保険もそうそうに上限いっぱい支給されていると思いますし、今年の後半はかなり厳しいでしょうね。場合によっては明日破産してもおかしくない」

 

 この日パステルシフォンが受けていたのは、公安案件なので賠償額は限定的だが、収入も制限されている。それほどまでにパステルシフォンの成績は安定しないと千葉氏自身が考えているのかもしれない。

 まさにジリ貧の魔法少女事務所がとってしまいがちな選択をしていると言えるだろう。

 超常戦力事情に詳しいS氏によると、このオーバルを巡っては複数思惑が錯綜しているようだ。

 

「オーク&ゴブカンパニーの大久氏が秘密裏に株式買収を打診したようですが、難航してるみたいですよ」(S氏)

 

 オーク&ゴブカンパニーと言えば、グローバル超常戦力企業のオークオーガカンパニーとゴブ・リンエンターテイメントの合同出資会社。魔法少女専門のR18チャンネルを運営している。

 出演しているのはいずれも魔法少女を引退したか、20を越えて引退間近の魔法少女ばかりだ。

 

「ここに公称15歳のパステルシフォンをスカウトしたい思惑のようです。シフォンもおそらく慣例にしたがってサバを読んでますからね」(S 氏)

 

 S氏の指摘では、魔法少女は基本的には中学生年齢で魔法少女活動を行うが、実態としては18~22歳くらいまでがボリュームゾーンだと言う。

 魔法少女は変身しているときは数歳若返ることが多く、実年齢よりかなり低く売り出していくことが基本戦略だ。

 

「もちろん、魔法少女契約書には虚偽記載ができないので事務所は実年齢を知ってます。私の得た話ではパステルシフォンもこの春で高校を卒業するらしい。オフショットで中学校の卒業式をアップしていましたが、カムフラージュだと思われます」(S氏)

 

 オーク&ゴブカンパニーと言えば、強引な手法と、魔法少女をすぐに妊娠させてしまうことで業界では悪名が高い。

 出産後、系列の風俗店で働かされ、ボロ雑巾のように捨てられた元魔法少女も多いと聞く。

 古くから界隈を知る魔法少女投資家のX氏も証言する。

 

「大久さんも乗り気だけど、御部さんも結構金は積んだみたいだよ。だけどパステルシフォン本人が絶対に性的要項盛り込んだ契約書にサインしないらしい。さすがにさらうわけにもいかないからね。大久さんも御部さんもオークとゴブリンのクウォーターだから。母親も祖母もボロ雑巾みたいに捨てられた側の魔法少女なんだよね。でも本人たちにモラルはないし、自分たちも魔法少女を簡単に使い捨てる。もうそういう空気なんだろうね。批判するわけじゃなくて、そうできてる。だから、そういうのがわかる子にはわかっちゃうんだろうね」(X氏)

 

 上記3氏のいずれもが、オーク&ゴブカンパニーから千葉氏のオーバルに対して、多額の貸付金まではされていると口を揃えた。借金額は3~5億のあいだ(X氏)のようだが、パステルシフォンが常に赤字を叩き出しているオーバルには払える額ではない。

 

 魔法少女ルポライターの寄家窓香さんはこう解説する。

 

「魔法少女の年齢詐称は、魔法少女契約書以外にこれを確認する方法はないんです。当然魔法少女活動の根幹に関わるため、魔法少女契約書は公開されることはまずない。引退まで、へたをすると引退しても真実がわからないこともある。そのくらい魔法少女契約書というのは絶対的なものです。魔法少女が魔法少女たる原点、願いの根源を書式化したものですからね。多額の貸付金があるとされているオーク&ゴブが強引にパステルシフォンを移籍させないのも、この契約書を恐れているからでしょう。ひっくり返せない契約書を作成されていては、シフォンを買ったところで意味がないこともある。たとえば移籍したら戦闘できない、とか活動内容を大きく制限されている、とかです。これを破ることは厳密には可能なんですが、多くの場合そういう絶望的契約は人命を賭していることが多い。これが他人の契約を甘く見てはいけない理由でもあるんですが、絶望的契約の破棄による厄災は契約を破棄させた者に降りかかります。たとえば戦えないと絶望的契約をしている魔法少女を第三者が無理に戦わせると、それだけで戦わせた第三者には大きな呪いがかかる。魔法少女の契約は重いですからね。彼女たちの願いの力で世界は保たれている側面がある。踏みにじるには相当の覚悟が必要で、あらゆるリスクを織り込めるわけがない。強い願いを持っているかもしれない魔法少女には、だれも強引に手は出さないですよ。とくにパステルシフォンはかなり魔法も強い。あの魔法力で、強い願いがそのまま呪いになると考えたら……いかにオーク&ゴブでもシフォンの合意なしで動けるはずがない」

 

 いかにオーク&ゴブカンパニーの財力を持ってしても、かなり危ない橋をわたることになるというのだ。

 つまり、現状でオーク&ゴブ社はかなり資金回収が困難な状況になっている可能性がある。

 千葉氏は本誌の直接取材に対し、

 

「資金援助は事実です。ただパステルシフォンの移籍については100%ないと断言します」と力強く回答した。

 

「千葉さんに魔法少女契約を白紙にされるとパステルシフォンは魔法少女として終わりますし、千葉さんももう魔法関連の仕事はできないでしょう。魔法少女との契約を事務所移籍以外で白紙にしたら業界で仕事はありません。オーク&ゴブもオーバルに倒産されるのは困る。パステルシフォンは契約書を旧事務所と巻いたまま引退なので、パステルシフォンは手に入らない。ただ契約を破棄させたときの厄災だけ残ることになる。そして、当たり前ですが貸し付けた金もおそらく返ってこない。なんとしてもパステルシフォンに条件に合意してもらって、オーバルを吸収するしか道がない」(X氏)

 

 たとえ5億であっても、オーク&ゴブからするとはした金ではあるのだが、できれば全損はしたくないのがイキモノの心理。そもそもパステルシフォンの出演動画だけで5億稼げるかは怪しいのではないかとも思われるが。

 たしかに魔法少女美少女ランキングでは毎月上位常連ではあるのだが……粗雑で高飛車な性格もあってか、イマイチ人気ははねていない。グッズも公式チャンネル登録者数もそれほどではない。

 もしかすると関係者全員がいっしょに泥舟で沈んでいるなんてことも!?

 つぎなる一手はだれがどんな場面で打つのだろうか。

つぎどの動画がよいですか?(8月1、2日くらいまでの数で最多は書く)

  • 【演奏してみた!】パステルシフォン、リコ
  • 【睡眠学習?】シフォン、寝ていても賢くな
  • 【しっかり拘束】シフォンはぬいぐるみ大好
  • 【ご主人さまからの餌付け】お腹のすいたシ
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