監禁から三週間後の夜、地下室に静かな緊張感が漂っていた
“あなた”の前に二人の少女が跪く
「ミトちゃん、お待ちかねの儀式の時間やで」
アスナは立ち上がると、別室から巻物が乗った銀盆を大事に抱えて戻ってきた
そして巻物を手にとり、再び跪き、自分の主人へ、うやうやしく差し出した
“あなた”は鷹揚にそれを受け取ると、ミトに見えるように広げてやった
そこに書かれた文字を見てその顔が青ざめる
『奈落の蜜壺 団員名簿』
「さあ、ここにサインしてくれや」
その言葉が儀式開始の合図となり
アスナが小さな空の容器を取り出す
そして確認するように語りかけた
「深澄、昨日自分で言ったよね、団員になるって」
アスナはかつて“あなた”にされたのと全く同じ責めをミトに行い
心が折れたミトは団員になることを了承したのだ
アスナはミトの股間に手を伸ばす
「やめて……」
「大丈夫、ちゃんと感じさせてあげる」
アスナの指が巧みに動く
三週間かけて執拗に開発された性感帯は
もはや自分の意志ではどうにもならなかった
途中で愛撫を止めると、今度はミトの手を掴み秘部に導く
「今度は自分でいじってみよう?やり方は前に教えたよね?」
「ん……あっ……!」
「そう、上手だよ、そこで止まらずに……」
アスナの指導を受けながら
ミトの指が自らの敏感な部分を刺激する
羞恥と屈辱の中、徐々に身体が反応し始めた
「ほら、頑張って?もっと気持ちよくなれるよ」
「いや……こんなの……」
「これが……これが明日奈の復讐なの……?」
涙ぐみながら問いかけるミト
それを聞いてアスナは不思議そうに微笑んだ
「どうして私があなたに復讐するの?」
「深澄はもう十分苦しんだ。これからは幸せになる番だよ」
その言葉と共に、アスナが巧みな舌使いで乳首を刺激する
弱点を知り尽くした動きに理性が削られていく
「んんっ……!」
「ほら、力が入ってきた。イキそうな時は言ってね?」
「いや……イカないっ……!」
「意地張らなくていいよ。親友の私にはわかるんだから」
アスナの温かい声に、ミトはもう何も言えなかった
「んんんーーー!」
ついにミトが体を震えさせて絶頂する
吹き出る潮をアスナが素早く容器で受け収集し
そして愛液で満たされた容器と
広げられた巻物がミトの前に置かれた
巻物に目を向けると
最初の部分にはアスナの署名と
その花弁がくっきりと刻みこまれていた
分かってはいたが、やはり信じられないものを見たようにミトの目が見開き
アスナの顔を伺う
視線に気づいたアスナは自分の署名に目を向けると
大切な思い出に浸るかのように蜜壷を指でなぞり、嫣然とミトに微笑んだ
アスナも自分も、もはやどうにもならない所まで来てしまった事を理解したミトは
諦めたように容器に指を漬け
アスナの隣に、自らの名を記す
「さぁ、これで最後だよ」
今度はミトの秘部に直接捺印させるために巻物を手に持って広げた
「はい、深澄自身の意志で誓約しようね」
アスナはまるで祝福するかのように近づける
ミトの最後の動きをじっと待つアスナを見て
かぶりを振ったミトは腰を突き出した
ぶちゅうう 水っぽいキスのような音がしてミト自身の形が写し出される
団員名簿に捧げられた自分の花弁を見て力なく目を閉じ、運命を受け入れた
「よく頑張ったね、深澄」
アスナが抱きしめると、ミトは小さく嗤った
「これがあたしへの罰なのかな……」
「全然違うよ」
アスナが囁く。その声は純粋な愛情に満ちていた
「大好きだよ、深澄。ずっと一緒にいようね」
ミトは黙って俯いた。彼女に拒否権などなかった
全てが終わった今、残されたのは諦めだけだった
「さて、これで団員も増えたことやし」
“あなた”が立ち上がり、二人を見下ろす
「今日は特別に三人で楽しむか」
「はい!」
アスナが嬉しそうに答えると
ミトの手を引いてベッドへと誘う
「ほら、一緒に来て」
もはや抵抗する気力もないミトは
そのまま倒れるように引きずりこまれた
三人の身体が絡み合う
かつては親友だった二人が
今は同じ男に仕える奴隷となっている
「深澄、見て?すごいでしょ?団長の」
アスナは興奮した様子でミトに囁く
「これを味わえるのは団員だけの特権なんだよ」
ミトは何も言わずに目を閉じた
もはや涙すら枯れていた
「さぁ、どっちから先に可愛がったろか?」
“あなた”の問いかけに、アスナは鼻息荒く意気込んで答えた
「深澄からでお願いします!団長の素敵なおチンポ様で深澄を可愛がってあげてください!」
その勢いに、“あなた”は気圧されながら頷いた
「よ、よっしゃ、ほんならまずはしっかりと奉仕するんやで」
「はい……」
ようやくミトも弱々しく同意した
死んだ目で汚いおっさんのチンポをしゃぶる親友を
腕組みして後方から優しく見守るアスナ
「これでもう大丈夫、絶対に団長が幸せにしてくれるよ、深澄」
何を言ってるか分からないが、自信に満ちた言葉だった