6
莉乃と雨夜の捜索が始まったその日は、玲と美沙希が囚われてから三日目のことだった。
その日も男たちは二人のいる部屋を訪れる。淫欲を隠す気もない男どもは部屋に入るなり服を脱ぎ捨て、勃起ペニスを揺らして玲と美沙希に襲いかかったのだ。
「いやっ……!」
男に手首を掴まれ押し倒された美沙希の悲鳴が響く。
「今日はテメエも犯してやるよ」
ギラギラと目を輝かせた男は言って、美沙希の乳肉をむんずと掴む。
「ひ……!!」
胸を触られただけで、美沙希は甲高い悲鳴を上げてしまう。
無骨で硬質な男の手が大事なところに触れている事実が、同性愛者の美沙希を苦しめる。腕を突っぱねて男を拒みたいのに、三日も囚われて弱りきった美沙希はろくな抵抗も出来ない。
「さっさと犯らせろよ」
「いや……っ、いや……!!」
力ずくで足を開かされ、あらわになった割れ目に灼熱棒が押し付けられる。
「ひ……!」
慄く美沙希の顔のそばには、ハンディカメラを持った男も。
「美沙希ちゃ~ん? 今からレイプされちゃうけど気分どう~?」
「や……やめてっ……やめて……!!」
こんな姿を撮られている恐ろしさまで加わって、美沙希はパニック状態だ。
青ざめた美沙希の顔をたっぷり撮影した男は、続けて裸身も撮影。薄汚いコンクリートの室内で美沙希の裸身はほんのり輝いて見えて、麗しい肢体を穢す悦びに男たちは勃起が止まらない。
「ほら、穴出せ」
美沙希の乳を一通り揉んでから、男は彼女の割れ目を指で開く。
「ああ……っ!!」
あらわになった淫裂はうっすらと赤く色づいて、女の色香を存分に発揮している。
ゴクリと生唾を飲んだ男はその場所に指を突き入れようとするが、堅牢に閉じた膣穴は男の無粋な指を拒む。
「全然濡れてねえのかよ」
男は膣穴をまさぐりながら舌打ちする。
望まぬ行為に美沙希の身体は乾ききっている。男は無理やり膣に指を突っ込んで中をかき回すが、それでも水気が戻ることはない。
「仕方ねえ、このまま突っ込むか」
いくら膣内をまさぐっても潤いは宿らない。男はしばらくしてから溜息をつくと、改めて肉の切っ先を秘所にあてがう。
「い……いや……」
かぶりを振り、救いを求めて視線を巡らせる美沙希のすぐそばで、玲もまた挿入寸前。
「っく……ふ、うう……っく……!!」
亀頭を膣口に押し付けられ、玲は顔を真っ赤にしながら男を押しのけようと腕を振り回す。
「あぁ良いね、もっと抵抗しろよ。その方が興奮すんだよな」
玲を組み敷く男は薄笑いを浮かべて、玲の抵抗を軽くいなしている。
連日、酷い目に遭わされた玲の消耗は美沙希の比ではない。男の胸板を叩く手は明らかに弱々しく、まだ行為も始まっていないのに息は上がってしまっている。
「っふ……――っは、ああっ……やめ、て……!」
「さて、そろそろブチ込んでやるかァ」
玲の抵抗を楽しんでから、男は一息に魔羅を突き立てる。
「――あぁあ……っ!!」
ズシンと重い衝撃にのけぞって悲鳴を上げる玲。
「昨日もヤッてやったおかげで濡れてんな」
ニタニタと笑う男は、玲の膣奥を殴りつけるようにピストンを始める。
「ッぐ……う……! ぅうッ、う……!!」
太ももを掴んで足を広げた格好で、無力に犯され続ける玲。
床に仰向けになった玲の頭側には男が立ち、玲の両腕を取り押さえながら顔面に肉棒をこすりつけている。
「あぁあッ……!! は――ぅあッ、あ……!!」
玲は昨日と同じようにされるがままで揺さぶられ続ける。
「なあ、早く俺にもヤらせろよ」
玲と美沙希が相手取る男の数はあまりにも多い。
あぶれた男は不満そうに唇を尖らせ、玲の乳を掴みながら自分のモノをシコシコとしごいている。自涜行為で精を吐くつもりはない男は程よいところで手を止めるが、肉棒は物足りないとばかりにビクビク跳ね回る。
「っつっても俺もまだヤりてえしな……あ、そうだ」
玲の秘所に勢いよく腰を叩きつけた男は、何か思いついた様子で玲のラビアに指をかける。
「っう……!」
剛直を埋め込まれた膣口を無理やり拡げられる不快感が玲を襲う。
昨日も散々犯された膣肉は水気を帯びてはいるが、玲自身の快楽には程遠い。使われ続けて膣口はヒリヒリ痛むし、乱暴なピストンを受け止めた子宮奥の鈍痛は強い――いくつもの痛みに苛まれる玲を犯しながら、男はこう言った。
「お前もここに挿入れろよ。二輪挿しだ」
「な――」
信じがたい発言に耳を疑う。
男は本気で言っているらしく、繋がったまま玲の身体を抱き上げた。
「……!?」
「背面駅弁か、これなら確かに挿入れやすそうだな」
誘われた男は満足そうに言って、改めて玲の秘所を見やる。
玲は犯されながら尻を抱えて持ち上げられている。周囲の男たちからよく見えるように身体はさらけ出されて、彼らからは繋がった部分もよく見えていることだろう。
「や……やめて、だめ、そんなこと……!!」
男たちの陽物の大きさは並程度だが、そんなモノを二本同時に咥え込まされる苦痛は想像するだけで恐ろしい。
されるがままに犯されていた玲は男を押しのけようとするも、抱き上げられた不安定な格好で出来ることは少ない。玲が血相を変えて抵抗しだしたと見るやカメラを持った男も集まってきて、玲は彼らに見られながら二輪挿しに挑むハメになってしまう。
「やめて……!!」
玲の膣を犯す男はピストンを止めていた。
新たに侵入を試みる一人は玲の膣口を無理やり引っ張る。
「ううっ……!」
すでに挿入った分だけでも膣内はいっぱいになっていて、思いきり広げたつもりでもわずかな隙間が出来るのみ。
もしも彼らに普通の感性が備わっていたら、二輪挿しを諦めるか、指一本を挿れてお茶を濁す程度だっただろう。
「キツそうだな~。ま、何とかなるか」
しかし、女を道具としか思わない男は平然と言って、そのわずかな隙間に狙いを定める。
「いや……っ!」
淫水焼けした赤黒い先端部が、犯されている最中の玲の膣口に当たる。
「や……やめて! だめ、挿入らな――」
「ほらよッと!!」
血相を変えて止めようとする玲の膣に、二本目の男根が突き立てられる。
「――ぁぎい゛い゛ッ!!」
膣肉を押しのけ、膣口は限界を超えて開かされる。
ミヂミヂと肉が軋む音すら聞こえるようだった。下半身が断裂し、砕け散るかのような錯覚に陥る玲は男に抱えられたまま絶叫を迸らせる――その声に、傍らで犯される美沙希も目を瞠る。
「っれ、い……? 玲、玲ッ――く、うう……っ!?」
床に押し倒されて犯される美沙希からは、抱えられた玲のヒップが見えた。
痛みに反応してかアヌスはぎゅっと締まったらしい。玲の菊座を仰ぎ見る美沙希は、すぐに違和感に気が付いて。
「え……? お尻じゃないなら、まさか――」
玲が二穴を使われているのではなく、一穴に二本の陰茎を受け入れていることを理解してしまう。
「――!! い、いや、玲が壊れちゃ――うう……っ!!」
信じがたい行為に声を張り上げる美沙希だが、彼女を犯す男は美沙希の身体に全体重を乗せてのしかかる。
「っぐ……う……! うぁっ……!!」
「お、出る出る――っふう……!!」
「いやあああっ……!!」
恋人が暴力的なレイプを受けているかたわらで、美沙希は無力感に苛まれながら膣内射精を受けてしまう。
いつまでも濡れない膣が白濁に満たされる。射精を済ませた男が美沙希の中からサオを抜き取ると、別の男が美沙希の身体を抱え持つ。
「あぁっ……!?」
二輪挿しに処された玲と同じ背面駅弁に抱えられた美沙希の前に、また別の男が立って。
「お前にも二輪挿ししてやるよ」
「彼女とお揃い、嬉しいよな?」
ニヤニヤ笑う男は、同時に挿入れようとして美沙希の膣口に狙いを定める。
愛液の分泌がほとんどない膣からは出されたばかりの白濁がたらたらと垂れる。彼らは中出し直後の膣を使うことにはまったく抵抗を示さず、濡れた膣口に先端部を迫らせ。
「せー……のっ!!」
息を合わせて、同時に二本を突き立てた。
「ぎィ゛――っ!!」
膣が裂けるかのような激痛に叫びを迸らせる美沙希。
すぐ近くで二輪挿しに揺さぶられていた玲は苦悶の声を漏らす。美沙希と同じ苦しみを味わわされる玲は、前後から犯す男のせいで声を上げることも出来ない有様だ。
「っぎ……ぁ……あ、……ッぐ……!!」
「二輪だと動かしにくいな」
「あ、俺そろそろ出すわ」
玲に法外な苦しみを与えておきながら文句を垂れ、玲を抱えていた男が射精。
「――ッぉぐ……!!」
二人から同時に膣を犯されたせいで限界を超えていたところに、さらに精子まで加わって腹は破裂しそう。
激烈な違和感に目を剥く玲の膣内、ズリズリと二本の魔羅が動き続ける。脈動を繰り返すサオは膣壁に精子を塗りつけ、もう一本は震える膣粘膜との摩擦をたっぷり愉しんでいる。
「ふう……じゃ、お先」
先に射精を済ませた男はペニスを抜くと、抱えていた玲の身体をもう一人に託す。
「っは……ぁ……ああ……っ」
秘所を苛む痛みに耐えかねて、玲は自分を犯す男にしがみついてしまう。
「お、嬉しいじゃねえか」
玲のヒップを抱え持つ男は、胸板で潰れる玲の乳房を味わいながら玲の身体を上下に揺らし始める。
「っ……!! 待、って――やめて……まだ――ぅ、う……ッ!」
「ンだよ、一本しか挿入ってねえなら余裕だろ?」
女体を乱暴に使う男の腕の中、玲は苦しさに身をよじる。
先ほどまで挿入っていた肉棒の感触はまだ生々しく膣に残り、体内をこじ開けられた痛みはいまだ下半身を苛んでいる。本当ならペニスを抜いて休憩したいのに、男は容赦なく玲を突き上げ、掴んだ尻をペチペチと叩くのだ。
「くっ……っふ、うう……っ」
恥辱感に悶える玲の背後、また別の男がペニスを揺らして迫る。
「じゃ、俺も挿入れるぜ」
男は玲の膣穴に狙いを定めると、二度目の二輪挿しに挑みかかる。
「や……やめ――」
恐怖に竦み上がる玲の膣口に、再び二本目が突き立てられた。
「――あぁ゛ああああ……!!」
押し込まれた剛直に全身が軋む。
無理やり広げられた膣肉は入り口から奥に至るまでひどく痛む。絶望の叫びを上げても蛮行は終わらず、二人は恥虐の限りを受けてしまう。
「っ――ぁ……う、う……」
ようやく膣穴から肉棒が抜き取られると、玲と美沙希は床に倒れ伏してしまう。
繰り返し抉られた膣に感覚はない。積み重なる痛みは下半身全体に波及して、二人とも起き上がることすら出来ない有様だ。
「情けねえな」
満身創痍の二人の尻がそれぞれ抱えられ、今度は尻穴に肉棒がねじ込まれる。
「――づう゛ッ……!!」
中出しされ続けて垂れた精子をローション代わりに菊門をこじ開け、付け根まで一息に突き入れる。
「い゛ッ……!!」
アヌスを強引に押し広げられるのは二輪挿しレイプとはまた違う痛みをもたらす。
「ケツ穴キツくて最高だな」
「見ろよ、ピストンするたびにマンコからザーメン漏らしてんぜ」
臀部に手を食い込ませながら容赦ない往復運動を繰り出す男たちは、悶える二人の姿にすら劣情を催す。
「おい、顔上げろよ」
頭上からそんな声がしたかと思えば、玲は頭を掴まれて顔を上げさせられる。
「ううッ……!!」
「撮ってんだからさあ、ちゃんを見えるように苦しめよな」
ニヤニヤ笑う男は、玲と美沙希の片腕を上げさせて乳が揺れるさまもカメラに収める。
玲も美沙希も胸はそれなりのボリュームを誇る。玲のバストはせわしなく揺れ、美沙希の乳肉も重たげに弾む。男たちの視線が乳房に集まる中、一人が思い出したように口を開く。
「そうだ、ピアスしてやろうぜ」
言ってポケットを探る男は、ピアッシング用のニードルを取り出す。
「ッあ……!」
「ひ――ああ……っ!」
鋭い針を見ただけで、玲も美沙希も慄然と声を上げてしまう。
「お、勘が良いな」
ニタニタ笑う男は、手始めに玲の乳を掴む。
肛肉をえぐるピストンは依然として続いている。犯されながら胸にピアスまで開けられる異常さに身体をひねって抵抗しようとするも、菊座に突き立てられる魔羅の力強さが玲に身動きを許さないのだ。
「い、いや――」
針先が乳首の付け根を捉える。
美沙希も目を見開き、玲の胸元を凝視している。恋人の身体に穴を開けられることも、自分がその後を負わされることも恐ろしいのだろう、美沙希の身体は震えが止まらず、灼熱柱で肛門を犯されてなお手足から血の気が失せてゆく。
「や……だめ、おねがい、やめて……」
この場所に囚われてから何度言ったかも分からない懇願を口にする美沙希の目の前で、玲の乳首にニードルが突き刺さる。
「ぎ……ッ!!」
肉体に、鮮烈な痛苦が加わる。
アヌスを犯す男に尻を支えられ、男に頭を掴まれた玲の乳首の付け根をニードルが貫いていた。乳を押さえていた男が手を離すと膨らみはぶらんと揺れ、血の気が引くような痛みを玲にもたらす。
「ピアスはこれだな」
玲の乳首に穴を開けた男は、赤いリング型ピアスを取り出す。
「う……あ、あ……ッ……」
痛みに悶える玲の視界、ピアスの赤色はやけに禍々しい。
男の手がニードルを抜きにかかると、痛みはいっそう強くなる。肉の内側を針が動く感覚は筆舌に尽くしがたい不快感をもたらし、玲は竦み上がって身体を震わせてしまう。
「あんま動くなよ、抜きにくいだろうが」
身勝手な文句をつけながらニードルを抜き取れば、鋭利な先端から鮮血が滴った。
真っ赤な血が点々と床に落ちる中、玲の乳首に開いた穴にピアスの軸がねじ込まれる。
「ッぎ……!」
出来たての傷口にねじ込まれるピアスに呻く玲の胸元を真っ赤なピアスが彩る。
白い肌に赤いピアスはよく目立つ。リング状のピアスはウシの鼻輪のようでもあって、されるがままにピアスを着けられてしまったことが玲の尊厳を傷つける。
「さて、もう一発」
しかしまだ終わりではない。
男はもう片方の乳を掴むと、そちらにもニードルを突き立てたのだ。
「ぐ……ッ!!」
心の準備をする暇もなく突き刺さったニードルに声を漏らすと同時に、肛内で肉棒が精を放つ。
「おふうッ……!!」
「う、ぐ……ッ……!」
実に気持ち良さそうな男の声に、玲の苦悶の声が入り混じる――両乳首に赤ピアスを着けられてしまった玲は屈辱のあまり顔を伏せようとするのに、男たちはカメラによく見えるようにと乳をたぷたぷ揺らして。
「こ~んなみっともねぇ姿撮られて情けねえなあ?」
「大丈夫、カップルでお揃いにしてやんよ!」
言うと、男たちは美沙希の方へ。
「……! い、いや、だめ……!!」
痛みに顔を歪めながらも玲は言うも、尻穴を犯される美沙希の右乳首もニードルに穿たれる。
「ぁぐ――……!!」
目を剥き、乳首の付け根を穿たれる痛みに声を漏らす美沙希。
二人目だからか男の作業は機械的だ。針先が右乳首の付け根から覗くと見るや男はすぐにニードルを抜き取り、ピアスを着ける前に左乳首に狙いを定める。
「よく考えりゃ、穴全部開けてからピアス着けた方が効率的だったな」
ぼやきは、むき出しになった傷の痛みをまったく考慮していない。
乳首の付け根を貫くこと自体には興味が薄いと見えて、男はすぐさまもう片方の乳首も針で貫く。
「ッぃぎい!!」
立て続けに襲う刺突に悲鳴を上げる美沙希。
大きく身体が跳ねた拍子に、いまだ塞がれていない右乳首の左右から血が滴る。
「おお、母乳みてえだな」
「色と出る位置違うけどな」
「ぎッ……ひ、ひぁ……ああッ……!!」
強い痛みに悶える美沙希を前に、気の抜けた会話を繰り広げる男たち。
着けられたピアスは玲と同じ、赤いリング状のものだった。
「立ってみろよ」
後ろから菊肉をほじられながら強要され、玲と美沙希は横並びに立たされてしまう。
「ぅく……ッ、ふ……うう……ッ!」
揃いのピアスを着けて裸をカメラに晒せば、性奴隷として味わったあらゆる恥辱が蘇る。
羞恥にわななく玲と美沙希は後ろから犯されている。尻穴を出入りする剛直は射精の時が近いのか肉傘をめいっぱい広げていて、二人が苦しみに悶えるたび乳首のピアスがチャリチャリと音を立てた。
「出すぞッ、ケツ穴締めろ!」
「う……あ――いやあっ……!!」
「やめ――ううっ、うぁあ……っ!!」
拒もうとする玲と美沙希の菊座に、熱いしぶきが降りかかる。
(いや……もう、やめて――)
膣どころか肛門にまで白濁液を注ぎ込まれた玲は崩れ落ちそうになるが、後ろの男が玲の両腕を掴んで引き立たせる。
「ヘバんなよ、まだ終わってねえんだぞ?」
「い、いや……」
フルフルと首を振っても男たちは止まらない。
「やめてくださいっ、お尻も、あ、あそこも痛いんです――いやっ、いやぁああっ……!!」
哀願する美沙希の声は悲鳴に変わり、二人はいつまでも男たちに使われ続ける――。
●
「ふう……結構出したな」
玲のアヌスから雄竿を抜き取った男は感慨深げに呟いた。
輪姦凌辱が始まって長い長い時間が経っていた。玲と美沙希は尻だけを突き出して床に突っ伏し、喘ぎとも呻きともつかない声を漏らしている。
「……ぅ……あ……」
二人の秘所は見るも無惨な有様だ。
二輪挿しのせいで膣穴は広がり、アヌスもぽっかりと口を開けている。中を覗き込めば奥にはたんまりと白濁汁が溜まっていて、数え切れないほどの凌辱があったことを物語る。
「ぁう……う……」
臥せたまま動けない玲と美沙希を前にしても、男たちは悪びれる様子もない。
「んで、明日は何する?」
「ピアス良かったしさ、明日もまた――」
「それ良いじゃん。今日の撮影分の編集終わったら準備しとこうぜ」
明日も凌辱があることは前提として話しながら、彼らは部屋を出て行く。
室内に静寂が取り戻されても、二人はその場から動けずにいた……。