※この作品はR-18です。

ナツキ・レムの不倫旅行♡ 〜旦那様に内緒のラブラブえっちでオホイキ♡〜   作:高牧園

2 / 5
第2話

 

 ――レムとカイが関係を持ったのは、スピカが産まれる前のことだった。

 カイとスバルの職場の飲み会にレムも呼ばれたのがきっかけだ。従業員の家族も呼んでの大掛かりな催しの中で、レムは酒が回った勢いでカイと一夜を共にしてしまったのだ。

 過ちだとは分かっていても、スバルしか知らなかったレムにはカイの身体は刺激的すぎた。それからすぐにスピカを身籠り――タイミングを考えれば、それはスバルの子で間違いない――、レムの身体を気遣うスバルとの夜の行為がなくなったことに悶々としているとカイから再び連絡が入った。

 二度目に交わった時、レムはカイ無しでは満足できない身体にさせられてしまった。以降はレムの方がカイに夢中なくらいで、今日の不倫旅行もレムの方から誘ったことなのだ。

 

「レム、綺麗な場所だな」

「本当ですね。川が流れていて、とても綺麗です」

 

 温泉地に到着したカイとレムは、旅館に荷物を置いて周囲を散策することにした。

 古い温泉地の街並みは全体的に古めかしく歴史が感じられる。街の中心には川が流れていて、涼やかな風がレムの長い髪をふわりと撫でる。

 

「澄んだ水だな」

 

 川辺に立ち、橋の上から川を見下ろす二人。

 水流のきらめきは見ているだけで涼やかな気分になる――時おり小鳥が川辺をかすめるさまも見ていて楽しいはずなのに、レムは腰に回されたカイの手が気になって仕方ない。

 

(そんなに、撫でられたら……♡)

 

 さすさすと腰を撫で回されて、レムは落ち着かない気分。

 出産を経てボリュームを増したヒップはそわそわ動いて、身体の芯がぼうっと熱くなる。瞳を潤ませたレムがじっとカイを見上げると、視線に気付いたカイはどこか意地悪そうな笑みを浮かべてレムの尻に手を置く。

 

「ぁ……っ♡」

「どうした、レム? もう発情したのか?」

 

 尋ねながら、カイは服の上からレムの尻の稜線を撫で回す。

 布地を押し上げる臀部の形を確かめるようにゆっくり擦られると、レムはそれだけで胎の奥が熱くなる。白い肌を赤らめてカイを見上げれば、カイの瞳にもまた欲望が宿っている。

 

「ここが待ちきれないのかな?」

 

 ここ、と言いながらカイがレムの尻の割れ目を撫でれば、服の下でレムの大切な場所はしっとりと潤いを帯びてしまうほど。

 

「ん……っ♡ ぁ♡ はい……♡♡」

 

 外で、周囲には人もいるというのにカイはレムの尻から手を離そうとしない。

 

(そういう、強引なところも――♡)

 

 カイとの不倫に夢中になったレムには、カイのどんなところも愛しくて仕方ない。

 

「待ちきれない、です……♡」

 

 身体をすり寄せれば、レムの乳房がカイの腕に当たってむにゅんと潰れる。

 柔らかなバストの先はすでに半勃ち。カイはレムの胸元にあけすけな視線を向けて、眼差しだけでレムの劣情をかき立てる。

 

「カイさん♡ 早くお部屋に行って、レムのおまんこホジホジしてください♡」

 

 周囲に人がいるというのに恥ずかしい言葉を口にするレム。

 カイしか目に入らない様子で身体をこすりつけるレムの姿に、カイもまた欲望を膨らませ。

 

「そうだな。早く宿屋に行こう」

 

 レムの尻をがっちり掴んだまま、カイは宿へと向かうことにした。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。