ダウナー系JKの妹が、平然とエッチさせてくれる話。 作:東雲(しののめ)
パソコンの前で、自らの性器を必死にしごく。
画面の中で、見知らぬ女性が見知らぬ男のモノをなぶっているが、一向に頭に入ってこない。
いま自分の左手を突き動かしているのは、あの時の妹とのことだけだった。
別に手コキをされたわけでも、フェラをされたわけでもない。
お詫びと言いながら直接触れられることはなく。
ただ唾液を垂らしてもらい、無慈悲に射精を受け止められただけだ。
あの行為は――性処理でしかなかった。
「……くそ」
あの時に比べれば、どこか勃起の具合も弱い気がする。
無理をすれば射精できなくもないが、きっとその絶頂は望んでいるほどの快楽をもたらさないだろう。
(そもそも、なんで楓はあんなに平然としていられたんだ……)
あいつはまだ高校生だ。
普通あの年頃なら、男性器を見たらそれなりのリアクションを示すはずだ。
ましてや実兄のモノならなおのことである。
しかし妹の表情は、終始変化しなかった。
くどいようだが、常に平然としていたのである。
(それにいくら悪いと思ったって、オナニーを手伝ってくれるというのもおかしいよな……)
嫌な考えが、頭を過った。
もしかして。
こういうことに慣れているのではないか、と。
妹との仲は悪くもないし良いとも思っていない。
向こうもだいたい同じだろう。
これまではその関係で特別困ったことはなかったが、こうなってくると楓の人間関係が気になってくる。
しかし今一番重大なことは――眼下にて首をもたげた、不満足をひたすら脳に訴えてくる俺の男根のことだった。
このままでは射精ができない。
どうしても妹に処理してほしい――……。
(ダメ元で……やって、みるか)
意を決して立ち上がる。
俺は部屋を抜け出し、静かに廊下を渡り階段を降りる。
リビングには、ラフなTシャツとホットパンツ姿で、ソファに寝転ぶ楓がいた。
スマホをいじりながらゴロゴロとしている。
「…………」
俺は平静を装って、彼女に近づいていく。
「楓」
なるべくいつも通りに、妹の名を呼んだ。
「ん?」
彼女はスマホの画面を見つめたまま、声だけで返事をした。
「なに、してるんだ?」
「ゲーム」
「ゲームか」
「夏休み中に最高スコアを更新しようと思っ――うわ、話しかけてきたから失敗したじゃん」
どうやらスコア更新はできなかったらしい。
分かりやすく溜息を漏らす。
俺の来訪で失敗したとはいえ、ゲームに一区切りが付いた今、ここがチャンスだと俺は思った。
「お前にちょっとお願いしたいことがあってだな」
まだ画面を見続ける彼女を尻目に。
俺は着ていたスウェットを脱いだ。
既に男根は爆発寸前といった感じで、下着に大きな山をつくり、生地の一部をカウパーで変色させている。
その下着すら脱ぐと、自分でも驚くほど隆々とした一物が現れた。
「なに?」
妹はそれを一瞥し――そしてまたスマホの画面に視線を戻した。
(やっぱり……)
楓は俺のを見ても、なにも反応を示さない。
相変わらず無関心だ。
そしてその無関心の対象が男性器だけでないとしたら――
「少し、触らせてくれ」
俺は返答を待たなかった。
両膝を床に立てて、右手を妹の胸元に忍ばせる。
ふにゅり、と。
そこまで大きくはない、成長途中の胸を布地越しに感じた。
驚くことに、家用のラフなTシャツだけあって、ブラジャーをしていないようだった。
手の感覚を研ぎ澄ますと胸の中心に突起があることも確認できる。
「…………」
「ノーブラ、なんだな」
「暑いから」
「触られて怒らないのか?」
「怒ったらやめるの?」
「いや……」
それは無理だ。
そんな俺の感情が顔に出ていたのだろう。
楓はそれを見抜いているようだった。
「面倒くさくならなければ――別に」
楓のその言葉は、俺にとっては許可以外のなんでもなかった。
瞬間、男根もまた一段階グッと大きくなる。
俺は躊躇うことを忘れ、両手でその双房を揉みしだく。
やはり思った通り、俺の一物だけでなく、自分の身体が触られても楓は無関心に近いようだった。
「Tシャツ、めくるぞ」
めくっていいかなどと尋ねる余裕もない。
俺はわずかに残る理性を保ちながら、ソファに仰向けで寝転がる楓のシャツを慎重にめくりあげた。
「――――」
現れたのは、白磁のような胸と、美しいピンク色の先端だった。
自分の心臓がバクバクと脈動する。
若干震える両手で、その双房を手中に収めた。
柔らかい。
これが女の、妹の肉体――
「何カップ、あるんだ?」
「C」
「やっぱり学校の男子たちに、見られたりするのか?」
「うん」
「…………」
ゲームを続ける楓は、淡々と質問に答えた。
「……舐めてもいい?」
「ご自由に」
俺は飛びかかるように、楓の胸に顔をうずめた。
理性は完全に吹っ飛んでいる。
甘い匂いと汗の匂いが混じった、言葉にしがたい甘美な香りが鼻腔を支配する。
すさまじいスピードで陰嚢の中に精子が作られて溜まっていくのを感じた。
「はぁ――はぁ――」
俺は遠慮なしに胸にかぶりついた。
唾液で濡らした舌で必死に先端をなぶる。
桜色の突起を口の中に含み、赤子のように吸い付いた。
母乳が出てくるわけではない。
しかし汗のせいか若干の塩味がある乳頭は、いくらでもしゃぶっていることができた。
残る片胸も左手でめちゃくちゃに揉みしだく。
「っ――」
いつしか、俺は余っていた右手で男根をしごいていた。
必死に、必死に。
一擦りするだけで、すさまじい快感が身体を突き抜けていく。
絶頂の瞬間はすぐに訪れようとしていた。
「か、楓」
「んー」
「もう、出したい」
「出せばいいんじゃない?」
彼女は机にティッシュがあるよと、その方向を顎で指した。
でも俺は彼女の肉体が目の前にありながら、紙の中に射精するなどしたくはなかったのだ。
「楓の胸に、出したいんだ」
「…………」
「頼む」
それはもはや嘆願だった。
兄として情けない行いなのかもしれない。
それでも俺は、妹のこの美しい身体に、ありったけの精液をかけたい欲望に駆られていた。
「お兄ちゃんが後片付けするならいいよ」
つまり最後は自分で拭き取り、洗濯をしろという条件であった。
そんなものいくらだってやってやる。
俺は力強く頷いた。
「はぁ」
楓は少しだけ身体を寄せて、ソファの中心で仰向けになる。
左右に若干のスペースが空き、そこに俺は膝をついた。
そして彼女の上半身に馬乗りになった状態で、自らの肉棒をその双房の間に押し込んだ。
「ぐぁ……!」
「お兄ちゃんさっきから喘ぎすぎ」
「しょうがない、だろ……」
アダルトビデオのように完全に挟むことはできないけれど、寄せてあげれば十分すぎるほどに気持ちいい。
むしろどこまでも優しく包み込んでくれるその感覚に、悔しいが引き腰になってしまうほどだ。
ヘコヘコという情けない擬音がついてしまうような腰振りで、楓の胸をぐちゃぐちゃと濡らしていく。
「ダメだ――ッ」
限界はすぐに訪れた。
鈴口から大量の白濁が放たれ、一気に彼女の柔肌を染めていく。
完全に射精が終わるまで、俺は腰を振り続けた。
「はぁ……はぁ……」
身体を離し、改めて見ると、楓の胸は白く濁った精子に蹂躙されていた。
むわっと精子の臭いが立ち昇って鼻につく。
「終わった?」
しかし楓本人はそんな臭いすら、まるで気にしていない。
「……!」
その態度に感化され、また肉棒が勃ち上がる。
俺の一物はまだ続けたいと語っていた。
全く萎えないことを見て、楓は仕方ないという表情をした。
「お母さんが帰ってくるまでなら使っていいよ」
結局、俺は母親が帰ってくるまで抜き続けた。
ペニスで顔を、胸を、腹を、どこまでも陵辱していく。
妹は一言も発さず、ただただ穢され続けたのだった。