初投稿ですので何かと読み辛かったりするところもあるかもしれませんが、何卒よろしくお願い致します。
ストーリーそのものはコチラで完結させてますので定期的に投稿できると思います。
よろしければ最後までお付き合い頂けましたら幸いです。
よろしくお願い致します。
玄関のチャイムが鳴り響く
『こんにちは~カモシカ宅急便です~』
来た!待ちかねていたものがついに来た! 俺は逸る気持ちを抑えつつも平静を装い応える
「はいは~い、お待ちくださいね~」
玄関のドアを開けるとキャップのツバを上げて会釈するカモ宅の配達員さんがいた。
「こんにちは、本日配達の荷物をお届けしました、サインをお願いします」
「は~い、あと~玄関までお願いできますか?」
「かしこまりました」
カモ宅の配達員さんはテキパキと荷物を玄関に運び込む。
サインすると俺も運び込みを手伝おうとするが、サインをしている間に全て玄関に置かれていた
「ありがとうございました、これサインです」
「は~い…ありがとうございます、では失礼します」
「あ、はい…ありがとうございました」
配達員は軽く会釈して車へ向かった。
俺はホクホクの気分で箱をリビングへと運んでいく。
箱の中身は真っ白な塊デジタルクレイだ、この真っ白な塊が6箱、合計60kg!
「さぁ、まずは組み立てからだな…っと、このコードを…粘土に差し込んで…っと」
それはある日、俺がネットで目にした広告が始まりだった。
『AIクレイドール』と書かれたそれは世界初の粘土状の素材であるデジタルクレイにプログラミングで設定を行うと、限界はあるがそれに則した形態、硬度、軟度になる。
そのデジタルクレイ内部にHDDを搭載し、HDDにインストールされたAIで自律思考と行動を行うという画期的な製品という謳い文句で、俺は興味津々で詳細を見てみることにした。
『AIクレイドール』
どのような形にもなる!動く!話す!これはクレイドール史上最大の発明です!
あなたのお好みで動物や人間の作成はもちろん、自由に動かすこともできます!
付属のHDDを搭載させ専用マイクを接続することにより、AIとお話することだってできます!
更に!お持ちのPCで作成した3Dデータを用いて、お好きな形に造形することも出来ます!
素晴らしい! もうそれだけで素晴らしい発明であり素晴らしい製品だ。
そして素晴らしい製品には必ず…必ずその技術をエロいことに使う天才達が世界には溢れている。
クレイドール関連のサイトを開けば世界各国の変態達があの手この手でクレイドールの情報、造形や改造から便利グッズ等のページが羅列されている。
改めて思うがこの人たちの、この情熱と技術力が真っ当な方向へ使われていたら世界各国の戦争や病気ぐらいは止められるのじゃないかとすら思わせる。
だがそんな素晴らしい製品を個人の性欲の為に使う自分もまた彼らと同じなのだろうと思うところもあるが…今は早くそれを楽しみたいので世界平和に貢献することを考えることすら放棄した。
まずはボディの造形、デジタルクレイドールのファンサイト「ビスクドールミュージアム」
ここにはありとあらゆるデジタルクレイドールの造形に関する情報とデータが有志たちによって集められているサイトだ。
そこで見つけたお気に入りのドールのデータがあればダウンロードしてクレイドールにその情報を送ればその形に造形されていく。
そしてこのサイトで色々な情報も手に入れる。
まずは髪型だ、クレイドールを作成する場合髪の毛の作成は非情に困難だ。
作れないことはないが細かすぎるので折れたりしやすく再現度も低い。
それならばと1人の天才が現れ、ドールに実物のウィッグを固定する方法が広まった。
それに伴いまつ毛や眉毛なども植毛の方が格段とリアルに表現できることがわかった。
これにより造形の時間は格段に早くなり、現在では当たり前に使われている技法らしい。
それとドールの身体の構造について面白い理論を構築した天才がいた。
それまでは体内は全てクレイで埋まっていた身体をスポンジのように細かい空洞を作り、代わりにドールの硬度を外側を柔らかめに、そして内側を硬めに設定すると、今までブヨブヨと柔らかすぎた肌の触感をより近いものにすることができた。
そして空洞化することにより使用するクレイの量を大幅に少なくすることが可能となった。
その代償として風呂など水に浮くようになってしまったが、それは体内に重りや液体を入れることによって解消することができた。
最初は俺もドールの体内に重りを入れる方向にしようと思っていたが、あるドール所有者が…
「体重が重すぎると駅弁とか腕の筋肉を使う体位の後、筋肉痛で死ぬ」
という意見を参考にして体重は軽めにすることにした。
体温の再現だがこれも既に賢人達によって解決していて、ドールの体内に充電式カイロ等を入れることにより時間こそかかるが再現が可能となる。
最後にドールを本物の人間と勘違いされることについての問題だ。
ドールは精巧に作ることができるのでドールの存在を知らない人が一目でそれを認識できるようにドールの頬やおでこに大きく…
「This was created using digital clay」(これはデジタルクレイを使用して作成されてます)
と青い文字でペイントされる。
確かに勘違いされると色々問題が起きそうなのだが正直見えやすい所にこのマークがあると萎える…。
しかしこの問題は海外サイト「ビリオンチャンネル」で解決させた天才がいた。
コンピューターにペイントの位置情報を誤認させ背中やお尻や足の裏にペイントを移動させる技だ。
背中がエロそうなので、俺は背中に移すことにした。
それと彼女達がこのマークを視認出来ないように認識阻害のプログラムもセッティングしてくれているという有難いオマケ付きだ。
髪型、身長、骨格、肌質、肌のテクスチャー、細かいところまで設定していく。
今回は一気に30kg、20kg、10kgのドールを3体作るつもりなので作業は長時間に渡った。
骨格等の基礎的なデータをクレイにインストールさせている間に一番重要な顔のデータを作成する。
ベースとなる素材はこの「ビスクドールミュージアム」に投稿している人の中でも1、2の人気造形師と呼ばれるハンドルネーム「人形師☆
1体目は氏のベースの目を少し垂らし、おっとりとした優しい顔つきに変えていく…。
2体目はキリッとした清潔感ある美少女…。
3体目は1体目の子を更に幼くした顔にした。
身長は平均よりやや小さく設定し、1体目を150cm、2体目を140cm、3体目を130cmに設定し、美少女達が完成した。
次に3人の性格と生い立ち、記憶を設定する。
父親は少女達が幼い時に事故で亡くなり、母親は数ヶ月前に病気で亡くなっているという設定にする。
1体目が17才、優しくしっかりしているお姉さんで名前はすみれにする。
2体目は14才、明るくてサッパリした性格、名前はひまり。
3体目は11才、1番幼く天真爛漫で甘えん坊、名前はさくらと決める。
すみれはややタレ目で黒髪のロングストレート。
俺が設定したように優しそうでしっかりとした印象を与える娘だ。
胸はやや大きめでDカップほどで腰は細く、お尻はやや大きめ、肌は透けるような白さで、大人と子供、女性と少女の美しさとあどけなさという双極の性質を併せ持つ…マジ可愛い!
性格は優しくておっとりとしいるがしっかりと家族を守る気概を持っている。
俺にはこれまで良くしてくれた感謝以上のの淡い恋心を持っているが、それを言えないでいる反動で夜な夜なお風呂や寝室で自分を慰めストレスを発散させている。
次にひまりは茶髪で男の子と間違われる程のベリーショート。
目はすみれより少し吊り上がっていて凛々しい印象を与える美少女。
水泳部で活躍している設定にしたので肩や腕が筋肉質だが胸はやや小さい。
足はすらりと長くて腰は細く、お尻もすみれより小さい。
日焼けした肌と日に焼けてない肌のツートンカラーがなんとも健康的でソソる身体だ。
サッパリとした性格だが、可愛い小物の収集など3姉妹の中で一番女の子らしい一面を持つ。
明るく人当りも良く、周囲からの人気…というより同性からの人気が高く、時々女の子からも告白されることがある。
俺には感謝こそしてるものの多感なお年頃もあり素直になれないところもある。
だが時折俺の事を男として見てしまう時があり妙に意識してしまう時もある。
最後にさくらは茶色い髪をローツインテールにしており、非常に可愛らしい印象だ。
俺が作った3人の中では一番の美少女かもしれない。
まだ身体つきはまだまだ幼く、お尻は小さく凹凸の無い身体と手足胸はぺったんこから少し膨らんだぐらい。
3姉妹の末っ子で天真爛漫だが甘えん坊な性格。
幼い時に父を亡くしているので父の記憶が殆ど無く、俺を本当の父のような存在と慕っている。
両親が居なくなってから家族というものに対する思いが人一倍強くなり、家族の絆を大事にしている。
家族に対する思いが強すぎるからこそ、すみれの俺に対する恋心を察して一歩引いている。
天真爛漫の裏返しか、言うことはハッキリ言う、おねだり上手な一面もあり小悪魔的な可愛さを持つ。
よし…3人のこれからこの3人の処女を奪い、奴隷へと堕としていくのか…早く楽しみたいが、まだまだ沢山やるべきことはある。
そして俺は3人の母親の設定や部屋を更に細かく作っていく…。
まずは母親の設定、3姉妹は花の名前をモチーフにしているので同じく花の名前にする。
容姿はすみれによく似たというか、すみれのデータをちょちょいと弄って更に大人っぽくした感じだ。
3姉妹の母あやめは俺の幼馴染であり俺の初恋の相手だったが、あやめにはアツシという彼氏がいてそのまま結婚、3姉妹に恵まれる。
その後、夫を事故で亡くしたあやめを守るように就職先の斡旋や、彼女が仕事で手が離せない時も3姉妹の世話を焼き、俺は父親同然のように接していく。
そしてあやねは1年程前に病気が発覚、数ヶ月前に病気で亡くなった。
彼女の愛しい娘達と、多額の借金を残して…そしてあやめが亡くなる直前、自分になにかあったら3姉妹を頼むと託され俺が面倒を見ることとなった…という設定だ。
次に部屋の設定、3人の部屋は本来は殺風景な部屋だが、彼女達には明るく女の子らしい小物で溢れた自分の部屋のテクスチャーを貼り付け、清潔感あるリビングとキッチンとお風呂の室内テクスチャーも部屋の位置情報と同期させる。
このテクスチャーは俺のメガネを通して見ることが可能で、殺風景な我が家がとてもキレイな内装に早変わりした。
もちろんこの部屋のデータも「ビスクドールミュージアム」のハンドルネーム「carrot」さんのデータをダウンロードさせてもらった。
完成に近づくごとに近づいてくる至極の時…俺は3人分の記憶をPCに打ち込んでいき、そして起動ボタンを押した。
俺が入力した設定をHDDにインストールされているAIがそれを解析・学習し、個々の性格を形成していき、問題や解釈の相違がないかをこちらでもチェックしていく作業が続く…。
昼過ぎに届いたデジタルクレイをこね回して、気が付けば既に深夜を過ぎ、夜明け前になっていた。
インストールが完了した少女達を各部屋のベットに寝かせて準備は完了…。
タイマーにより朝になると自動で目が覚めるだろう…凝り固まった肩と背中を伸ばすと一気に睡魔が襲ってくる。
だがもう少し作りこみたい…もう少しすみれの性格を弄って、もう少しMっ気のある子にしよう…。
俺に犯されながらも手懐けられていく葛藤を楽しみたい。
そうして俺は再びPCの前に座り込み作業を続ける。
伸びたことにより少し解れた肩と背中とは対照的に股間だけは期待に膨らんでいた。
だがいつの間にやら俺は体力の限界に達していたようで、PCの前に突っ伏すように倒れ込んで深い眠りについていた…。
「…じさん?おじさん?」
「ん…あ?…うわ!!」
俺は可愛い声と揺すられる振動にびっくりして目を覚ますと周りは清潔感のある部屋、そして目の前に超絶美少女が心配そうな目で俺を見ていて更に驚いた…。
お付き合いいただきありがとうございます
できるだけ毎日コツコツ投稿していこうとおもいますのでよろしくお願いします
世界中の変態紳士の辺りは実体験からです、3Dカスタム少女のmodを並べたファンサイトを見た時の感動がここの根っこです
【更新】少しづつですが挿絵も入れていきますのでよろしければご覧ください