※この作品はR-18です。

こまぷろ!   作:鷲見氏ぃ。

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各話19時00分/日に全話投降予約完了しましたのでよろしくお願いします

全52話となります最終話投稿は2026.9/19(土)19:00投稿となります

よろしければ最後までお付き合い頂ければ幸いです

※この作品はR-18作品です、18歳未満の方は閲覧をお断りします。
※この作品はフィクションであり、登場する人物や団体は架空であり、実在の人物や団体等とは一切関係ありません。
※本作に登場する人名及び地名、サイト名やアプリ名及び店名は全て作者の創作であり、実在の人物・店舗及び社名とは一切関係ありません。
※登場するキャラクターは物語上で作られた創作物の設定です、実際の年齢ではありません。
※本作は全てフィクションです。現実で行うことは法律で禁じられています。




おじさんと6人目の女

 

「はぁ…はぁ…ん…待たせたな…あさ…」

 

そして俺は息を切らしながらあさの前に立った…。

 

そして、何も言わずあさを抱きしめた…。

 

あさも俺を抱きしめ返してくれる。

 

「言いたいことは沢山ある…だが今はこれだけ言う…あさ、お前を愛している…俺の奴隷として、俺の女として…お前を愛している…」

 

「う…ん…あぁ…私も…愛してます…」

 

その言葉が嬉しくて、俺はあさの両肩を持ち、彼女をベッドに倒し、唇を重ねた…。

 

口内の粘膜を舐め回し、互いの舌を絡め合わせる…

 

「んっ…ご主人様…あぁん…」

 

俺はあさの小さな胸を揉みしだき、乳首を摘み、そして膣に指を這わし、掻き回す…。

 

あさはそれに合わせて腰を揺らしながら喘ぎ声をあげる

 

「んんっ…あぁっ…あん……あっ…あぁ…」

 

「あさ…挿れるぞ…」

 

俺はあさの足を広げ、チンポを膣口にあてがうと、一気に腰を落とした…。

 

あさは甘い声で喘ぐ

 

「あぁあん!んんっ…入って!…あぁん…」

 

俺はゆっくりと腰を振りながら、あさの唇を奪う…。

 

舌を絡め合うキスを続けながら、徐々に腰の振りを早くする

 

「あっ…んんっ…んんっ…あんっ…あっ…あぁっ…」

 

「あさ…気持ちいい…お前の膣内…」

 

「んっ…あぁ…んっ…嬉しい…です…あっ…もっと…あぁっ…」

 

チンポは更に奥へ潜り込みながらも、唇は離さずに愛を囁き続ける…。

 

あさは俺に身体中を愛撫されながらキスを続けることで、徐々に悦楽の階段を登っていく

 

「あぁ…あっ…もう私…ご主人様…あっ…あぁ…」

 

「さぁ、イけ…俺のモノでイクんだ…あさ…」

 

「あっ…あっ!はい…あぁ…んんんっ!!」

 

甘く切ない声を上げてあさは絶頂した…。

 

だがそのまま終わらせる気はなく、チンポを抜かずにゆっくりと動きを再開する

 

「あぁ…んっ…あっ…まだ…するの?」

 

「あぁ…まだ終わりじゃない…まだまだ続けるぞ!…あさ!」

 

「あぁ…ちょ…待っ…あんっ…あっ…ん!」

 

これはただのセックスじゃない…。

 

俺があさを認めさせる行為、あさが俺の事を主と認めさせる行為…。

 

いわゆる主従契約の儀式だ…。

 

だから、何度でも、何回でも、あさが俺の奴隷だと認めるまで続ける…何度でもイかせる…。

 

俺はあさをその心づもりで抱きしめながら、あさの腰を掴み、激しく腰を打ち付けた…。

 

あさはそんな俺を受け入れ、俺の胸にしがみつき、何度でも喘ぎ、達し、引き戻された…。

 

何回あさをイかせたか分からない…。

 

何回快楽で現実に引き戻させたか分からない…。

 

さすがにあさも何か意図があってこんなことをしているのだろうと思うが、何度も押し寄せる絶頂の度に思考がリセットされるので、もう何も考えられなくなっていた…

 

「あさ…あさ…愛しているぞ…」

 

朦朧とする意識の中あさにはその声が

 

「姫…姫…愛しているぞ…」

 

と聞こえていた…。

 

数年前、まだ姫百合あさが、朝日奈 姫と名乗っていた頃…。

 

叔父に犯されながらも手懐けられ、支配される悦びに溢れていたあの頃に…

 

「あ…あんっ…あっ…私も……叔父さんの事…愛して……」

 

だがその時、あさの過去がフラッシュバックする…。

 

警察署の取り調べ室、大きな鏡…年季の入ったテーブル…女性警察官の言葉…

 

『叔父さんは、君が誘ってきたから応じたと言っていたけど…それは本当なの?』

 

その言葉を聞いた時私は胸を貫かれたような痛みと共に胸元から暖かいものが流れ出るような錯覚に陥った…。

 

言葉の刃とよく言うが、あれは本当に人を殺す刃だったのだと幼いながらに感じた…

 

『はい…私が叔父さんを誘って…』

 

私は自分を犯し、支配し、日常の小間使いから性処理までさせ、客を取らせ、心まで殺した叔父を心から愛していた…。

 

だが全ての目論見が顕になり、もう後戻りできなくなったその時に…彼女の事を拒絶した…。

 

突然あさは涙を流し始めた、俺はその姿を見てギョッとする

 

「あさ…どうした?あさ」

 

「嫌よ…どんなに私が愛しても…地獄に落ちても叔父さんのことを愛したのに…叔父さんは私を拒絶した…もう愛さない…こんな身体にされたけど…私はもう二度と愛さない!」

 

そう言って虚ろな目で泣き叫ぶあさ…。

 

その言葉に俺は困惑した、叔父さん?あの昔の記憶が蘇ってしまったのか?

 

俺のことを叔父さんと呼ぶあさ……そうか、今もお前は過去の亡霊に犯されているのか…。

 

俺はあさの顔を両手で掴み、俺を睨みつけるあさをまっすぐに見つめ返しながら

 

「あさ…聞こえるか?お前の名前は姫百合あさ、ひまりの彼女で俺の女、姫百合あさだ」

 

「………ひまり?…」

 

「そうだ!水蛭谷(ひるや)ひまり…お前が愛している人の名前だ…お前を愛している人の名前だ!」

 

その名前を聞いた時あさはハッと我に返った…。

 

俺は、あの叔父の所為で傷ついても尚、前を向こうとするあさが愛おしく思い、あさの唇を奪い、そして愛を囁いた。

 

「愛している…あさ…俺がお前を愛している…何があろうと俺はお前を手放さない…お前はもう朝日奈 姫じゃない、そして俺は叔父さんじゃない、そんな男の事…俺が忘れさせてやる、だから俺を見ろ!姫百合あさ!」

 

あさはそれを聞くと再び涙を流したが、嬉しそうに頷いた…。

 

「あぁ…わかりました…ご主人様…もっと…私を…愛して…私の全てを奪って…」

 

あさの覚悟を決めて、俺は彼女を抱きしめ、再び腰を振り始めた…。

 

今度はあさの過去を振り払うように激しく腰を振り、絶頂に向かって走りぬける。

 

「あっ…あっ…ご主人様…あっ…あっ…あぁ…んんっ」

 

「あさ!あさ!俺の女だ…俺だけの女だ…」

 

「あっ…はい…あぁ…私だけの…あっ…んっ…ご主人様…あっ…あんっ…」

 

「あぁっ!出すぞ!あさ!受け取れ!俺の全てを…」

 

「あぁ…あんっ…あっ…あぁぁ…ください…ご主人様…あぁあぁぁ!」

 

俺たちは最後の絶頂を迎えた。

 

そして俺はあさの上に倒れ込みながらキスをする…。

 

そのままあさの体に体重をかけながら休息する…。

 

すると後ろから他の娘達が俺達を囲むようにベッドに潜り込んだ

 

「え?これってまた私ご主人様に好きな人を盗られちゃったの?」

 

ひまりは困惑しながらあさに問いかける、あさは俺の上からひまりを見て

 

「何を言ってるのぉ?ひまりは私の彼女でしょ?あのゲススケベオスブタの言う通り、あなたは私の彼女…私はご主人様の奴隷…恋多き女なのよぉ~」

 

「ん~なんだかやっぱり良く分からない関係なんだけど…」

 

「そうだ…ひまり、俺はあさの愛も、ひまりの愛も、お前達全員の愛を全部受け取る…だから安心してくれ…俺はお前達を受け止めてみせる」

 

「え?ご主人様がひまりさんの前の彼氏を盗ったということは…ボーイズラブ的な展開ですか?」

 

目を輝かせ興奮するまひるに一同ドン引きする

 

「タカシ先輩はそんなんじゃない!おぞましい想像するのはやめてくれる?」

 

「オメェそっちもイけんのかよ…もはや性欲モンスターだな…」

 

「まひるちゃん…ちょっとベランダで頭冷やそうかー、朝ぐらいまで」

 

「え…この格好で?この外気温で?普通に死にますよ?」

 

まひるの発言を無視し、俺の腕の中であさは微笑む

 

「私はまだ叔父さんのこと…未練がましく覚えていたのね…でもね、ご主人様…私、覚悟ができたわ、もう逃げない…だから、こんな私を愛してくれてありがとう……」

 

そう言って俺の顔にキスをするあさ…。

 

そのキスを笑顔で受け止めた。

 

俺にはその言葉が朝日奈 姫の最期の言葉のように感じた。

 

だから彼女の頭をそっと撫でて送り出してあげることにした…。

 

そして俺は叫ぶ…

 

「よし!…今夜は全員で寝よう!」

 

と…

 

「えぇ〜、キングサイズだけど…7人は狭くない?」

 

「ちょっとまひるちゃん布団の外で寝て?」

 

「だからさすがに死にますって!プレイでもないところで凍死とか誰も得しないじゃないですか!」

 

「得しそうならやるのかよ…さすがにブレねぇなぁ~」

 

「すみれ…寒いだろ?俺の隣で寝なさい」

 

「はい♪ご主人様」

 

「両手に花ねぇ~ひまりは私の隣ねぇ~」

 

「オメェこそ外で寝ろよひまり、どうせ寝相ワリぃんだからよ」

 

「ひぐ姉酷い!ヤダ!私はぜったいあさの隣!」

 

「うひょー!ひぐれさんの大きな胸に包まれながら眠るのは最高ですね!役得です!」

 

「ひぐれお姉ちゃんの胸揉んでんじゃねーよ!やっぱししょーは外!ハウス!」

 

こうして水蛭谷《ひるや》家の寝室は平和な夜を迎えることとなった。

 

 

翌日の朝

 

目を覚ますと俺はすみれとあさに挟まれ、周りには小さな娘達が寝ていた…。

 

そんな中、股間に快感を覚える…。

 

両手に花なのは良いが、二人が俺の両腕を枕にしているので手が使えない。

 

仕方なくフェラのテクニックのみで誰が奉仕しているのかを当てることとなった…。

 

まずは舌使い…小さな舌使いで先を転がすようにしてくる、奉仕の途中でノイズのように当たってくる歯…という事は…まひるか?

 

「んっ…フェラチオの技術はまだ初心者かな…まひる…」

 

「おふぁおうごらいまふ…」

 

「おはようまひる…とりあえず一旦口から外してから挨拶でいいぞ?」

 

「あぁ、すいません…早朝5時ぐらいにひまりさんの寝返りキックで目が覚めてしまいまして、それからずっとご主人様のおちんちんを眺めながら、どのようにすればご主人様のおちんちんをご満足させられるかを考え、実行に至っています」

 

「え?じゃあかれこれ2時間近く俺のチンポをガン見してたの?…なにそれ?怖い!」

 

「ご主人様が前に仰っていましたよね?守破離のことを…」

 

「えぇ?…あぁ、自分なりの道を模索していくって…話?」

 

「はい、そのことを色々考えてましてね?私にならできる、私にしかできない奉仕とは一体何なのか…という答えの片鱗が掴めそうな気がしてきましたので、よろしければお付き合い頂けませんか?」

 

俺は少し悩んだが、せっかく奉仕してくれるのならまぁいいかと思い…

 

「わかった、やってみせろ…まひる」

 

と、軽弾みに承諾した

 

「ありがとうございます!じゃあ死なない程度に頑張りますね!」

 

すみれとあさを抱えたままの俺は首を傾げる…。

 

死なない程度?なんだそりゃ?

 

そう言うとまひるは再び布団の中に潜り込み、俺の股間付近に辿り着く…。

それから小さな手と舌で俺のを刺激し始める…。

 

まぁ気持ちは良い…。

 

気持ちは良いが特にオリジナリティを感じるような奉仕ではなかった…。

 

だが次の瞬間…俺のチンポが何かに飲み込まれた感覚と共に大きな快感が走る

 

「んんっ!?」

 

俺の声に反応してすみれとあさが目を覚ました

 

「うん?どうしたの?ご主人様…」

 

「あら?朝からご奉仕ぃ?良いご身分ねぇ…」

 

そのまま俺の両手に2人の腕を絡められ抱きしめられる…。

 

だが股間への刺激は治まらない、あれは一体なんだ?まさか…。

 

再び俺の股間が何かに飲み込まれる…。

 

ペニスの根元の方に当る硬い感触…これは歯だ…

 

となるとまさか…。

 

まひるはこの年でディープスロートに挑戦しているのか?

 

いや…にしては、奥の締め付けがとてつもなく良い…こんな刺激は今までにない

 

「ん゛ぉ!ゔぉ!」

 

布団の中でうめき声にも似た声が響く…。

 

あまりに異様な声に他の娘達も目を覚ました

 

「んだょ…う゛っせぇな…な゛んの音だ?」

 

空気が乾燥していたからなのか、ガラガラの声で目覚めるひぐれ

 

「ひぐれ…まひるを止めてくれ!」

 

「あ゛ぁ?」

 

俺がそう言うと、ひぐれは俺の股間の布団を捲った。

 

そこには目を充血させ、俺のペニスを咥えこんでいるまひるの姿が…

 

そのまひるの顔が見えた途端に他の娘達は顔を真っ赤にして悲鳴をあげた

 

「オ゛メェなにやってんだよ!」

 

「え?え?何何?何が起きてるか説明して!ひぐれ!」

 

「まひるちゃんが朝っぱらから頭のおかしいことしてるー…まぁあたおかは前からか…」

 

まひるは全く気にする事なく俺のモノを咥え、口内で扱いていた…。

 

だが顔は真っ赤だ、鼻水が流れ出し、口は苦しそうに開閉している…もう死にそうな表情だ

 

「まひる…まひる!無理はするな!もういいから外せ!」

 

「…ィっ…だぃじょーぶ…です…お…ご…さま…んぐっ…」

 

「テンパってんじゃねぇぞ!」

 

あることに気付いたひぐれはまひるの髪を掴んでチンポから引っこ抜く…

 

「んご!…かっ!」

 

「イカれるにも程があんだろうが!」

 

ひぐれはまひるの首に手を回す…。

 

よく見るとまひるの首には奴隷コスチューム用の首輪が嵌められていた…。

 

しかも首輪の大きさを一番最小のサイズにしていた為、首はギチギチだ

 

「喉まで突っ込むだけじゃなく、首まで締めてんのか?テメェ…死にてぇのかよ!」

 

「違います…わ、私は…ちが…」

 

「マジかよ…死ぬ気だったんじゃねぇのか?」

 

「ちがっ…ひぐ…さ…わ…」

 

なんとか言葉にならない言葉で何かを言おうとするまひるだったが、意識を失いその場に倒れてしまった

 

「まひる!」

 

「まひるちゃん」

 

「あーこれならダイジョブ…すぐに目を覚ますよ…」

 

ひまりがまひるの元に駆け寄り、まひるの首から首輪を外し体勢を整える…。

 

幸い意識が戻ってきたまひるは咳き込んだ後に、やっと言葉を話すことができた

 

「げほっ…げほっ…な…なんで…なんで止めたんですかぁ…ひぐれさん…あと少しで…私のイメージが固まったのに…」

 

「は?イメージ?ぶっ飛びすぎて意味がわかんねぇんだよテメェは…」

 

助けられておいてキレ散らかしているまひるにドン引きする娘達

 

「とりあえず、なんでこんな危ない事してたの?」

 

「守破離ですよ、私のやり方でご主人様の為に尽くそうと思ったんです…首を絞めながらディープスロートすると食道が更に締まって気持ち良いかもしれないという着想を形にしてみました」

 

「ねぇ…しゅはりってなに?なんか命かけておちんちんしゃぶる的な意味?」

 

「いや、絶対違うと思うわ…」

 

「違いますね…私なりに守破離を解釈して、ご奉仕の方法を試してみたんですよ…ドMの私ならできる、ドMの私にしかできない方法で」

 

「それで命を失ったらお前の勝手で終わんだぞ?…ほら、首に跡残ってんだろうが…喉も赤く腫れてんなぁ…」

 

ひぐれはまひるの口を開かせて喉元を確認した。

 

すると確かに喉は赤く腫れあがり痛々しい状態となっていた…。

 

まひるは目に涙を浮かべながら

 

「でも…そのくらいはやらないと…」

 

俺はまひるの両肩に手を乗せ、首を横に振りながら言い聞かせるように

 

「お前、死ぬ、俺、捕まる、誰も、幸せ、ない」

 

「ぷっ…ご主人様またパニくってカタコトになってる…」

 

「だっ…だってこんな事でまひるを死なせてみろよ…預けてくれてるまひるのお母さんに何て申し開きすればいいのか分からんぞ!」

 

「娘さんが自ら首絞めながらフェラしてたらタヒんじゃいましたー…でいいんじゃない?お母さんもそれなりに納得しそうだよ?」

 

「冗談じゃないぞ!それをまひるのお母さんと警察に説明するこっちの身にもなってみろよ?」

 

「なぁ、まひるよぉ…テメェは誰の為に奉仕してんだよ?ご主人様の為に命を失う奉仕がご主人様にとって嬉しいわけねぇだろ?見てみろよ?ご主人様のをよ?朝からフニャフニャになっちまったじゃねぇか」

 

「そうかぁ…どうやら私の方法は間違っていたのですね…ごめんなさい…皆さん」

 

「まあ、まひるの考え自体は悪くないわ…でもその行動が悪いのよ?今回はひぐれが止めてくれたから良かったものの、次からは必ず安全を確認してから頑張ろうね?」

 

「いやいや!頑張ろうね?じゃないよお姉ちゃん!止めようよ!」

 

皆に諭されて、この選択は間違っていた事に落ち込むまひる。

 

だが俺はその頭をポンポンと撫でた

 

「まひるはよくやったよ…その熱意と行動力は素晴らしかった、だがそれは俺の為じゃない、お前の性癖を満たす為でもあったんだろ?次はもっと俺を楽しませる方向で奉仕を考えてみて欲しい…分かったか?」

 

「はい…ご主人様、ありがとうございます…」

 

流石に肝がヒエッヒエに冷えたから今朝の奉仕はもう中止となった。

 

まひるはそれにとても残念がっていて『こいつ…まだ諦めてないんじゃないのか?』と、俺の中で疑惑が深まっていった。

 

早朝のまひる自〇未遂奉仕で消耗した俺達は普段よりバタバタと忙しく朝食を終え、学校に向かった娘達。

 

ただ一人…すみれだけが俺と共に他の娘達を見送った

 

「それじゃあ私達も病院に向かうようにしましょう」

 

治療に対して前向きな気持ちになったすみれは、張り切って病院に向かおうと俺の方を向くが、俺はすみれを眠らせる

 

「Command prompt: closed eyes, sleep, 」

 

スウッと目を閉じ、眠りにつくすみれを支え、リビングのソファーに座らせると再びロールバックを再開させる…。

 

再びこの世界へ招待したポチこと北町先生が顕現し、サポートを頼む

 

「もう1週間頼む!」

 

今回は今までと違い、ロールバックに対し前向きな気持ちでいられた。

 

「2週間前まで頼む…」

 

昨日まではすみれの記憶を奪うだけの行為のように思えて罪悪感しかなかった…だが今は違う。

 

「もう3週間分戻ろう…頼む」

 

すみれの破損箇所を見つけ出し、修整する…。

 

そしてまた再び全員で前を向く為には必要なことなのだと…だから多少の記憶が削られても仕方ない、記憶が無ければ新しく作っていけばいいさ…

 

「もう3週間分戻そうか…頼む」

 

 

「これ以上の記録はありません」

 

 

「……へ?」

 

 

「バックアップ最終日時に到達しました、DCD603001にこれ以前の記録はありません」

 

ついにすみれの最も古い記憶…。

 

PCの前で寝落ちていた俺を優しく起こしてくれたあの日…。

 

起動したお前を初めて見たあの日まで…

 

俺は綺麗さっぱり消し尽くしてしまった……。

 




お付き合い頂きありがとうございます

ちょいちょい出てる守破離は茶道や武道など伝統芸能事で使われる言葉です

守=最初は基本通り
破=自分なりに型を破り
離=独自の境地に到達する

という意味だそうです…
決して命がけでチンポしゃぶることではありませんw
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