悪魔の少年がリアス・グレモリーと婚約エッチするまで 作:Distance
「リ、リアス様……! よ、良かったら私と婚約してください!」
悪魔貴族のとある社交界でまだ十代前半の少年が花束を手にリアスに告白する。
少年の告白にリアスは困ったような苦笑を浮かべた。
「ごめんなさい。気持ちは嬉しいけど、貴方のことをそういう風には見れないの」
なるべく傷つけないように断る。
リアスと少年は知らない仲ではなく、家の商売の関係でそれなりに見知った仲だ。
だが、だからこそリアスは歳下の少年を異性として意識してなかった。
だが、それとは別に少年が自分に想いを寄せているのも気付いてはいた。
もしかしたらいつかは想いを伝えにくるかもとは思ったが、まさか今日だとは思わなかったが。
「私じゃ、ダメですか?」
「……」
リアスは曖昧な笑みを浮かべながらそれとなく躱す。
彼の家柄も才能も決して悪くないのだが、出会った時期というか、巡り合わせが悪かった。
例えば、もう数年先に初めて出会っていればまた違ったかもしれない。
どうしようかと少し考えていると、眷属の一人である姫島朱乃が話に入ってきた。
「リアス、そんな頭から否定する物ではありませんわ。少しくらいチャンスを与えてみては?」
朱乃の提案にリアスは眼を細める。
「貴女がつまみ食いしたいだけでなくて?」
「いやですわ。そんなことは……」
ニコニコと笑う朱乃。
彼女はリアスに少年に聞こえないように耳打ちする。
その提案にリアスは諦めるように息を吐く。
「私の婚約者になりたいって気持ち、本物? どんな私でも?」
「は、はい!」
少年は決して軽い気持ちで告白した訳ではない。
幼いかもしれないが、精一杯の気持ちで想いを口にしたのだ。
「それなら、これからちょっと付き合ってちょうだい」
リアスと二人でやって来たのは人間界の日本という国のマンションだった。
その一室に案内される。
「……またですか? 部長」
「ごめんなさいね、小猫。突然」
少々判りづらいジト目を向けて、リアスの眷属の一人である塔城小猫は小さく息を吐く。
見た目、少年より歳下の少女だが、リアスより二つ歳下らしい。
「小猫、この子の相手をしてあげて」
「……はい」
小猫が少年に近付いて膝をつくと、股間に顔をくっつけてきた。
「なにを……っ!?」
疑問に答えるより早く、小猫は少年のズボンファスナーを下ろし、中からペニスを取り出す。
「……触っただけでおっきくなってる。初めて?」
何が? と質問を返す前にリアスが口を挟んだ。
「えぇ。だから可愛がってあげなさい」
「……りょーかいです、部長」
言うと、小猫がサワサワとペニスを右手て擦りつつ、先端の亀頭を口に含んだ。
「なっ……!?」
予想もしてなかった行動に少年は驚いて腰が引く。
しかし、逃げようとする少年の後ろに立ったリアスが逃げないように背後から抱きつく。
「リアス、さま……っ!?」
「駄目よ逃げたら。こんな事で逃げるような男を婚約者とは認められないわ」
「どう、して……!」
こんな短く疑問を口にする間もペニスを咥えた小猫の口からじゅるじゅると卑猥な音がなる。
それだけで果てそうだった。
「私達は悪魔ですもの。エッチなことには貪欲であるべき。そうでしょう?」
「そ、んな……んっ!?」
沸き上がる衝動を抑えつつリアスの言葉に耳を傾ける。
「悪魔にとってエッチは大切よ。私はね、すぐに疲れ果てるような男とのセックスは嫌いなの。小猫は私達の中で性に対して未熟だから。せめてこの子くらいイカせて見せなさい。そうしたら考えてあげる」
そう説明している間に小猫の口に少年のザーメンが発射された。
それを一滴も溢さずに飲み干す小猫。
口からペニスを解放すると呆れたように呟く。
「……はや」
それが嘲笑の言葉だと気付くのに一拍遅れてカァッと顔が紅く染まった。
そんな少年の様子を気にした様子もなく、リアスが課題の期限を決める。
「そうね。明日から一週間にしましょうか。その間に貴方が小猫にエッチで負けを認めさせたら、次に進みましょうか。出来なければスッパリ諦めなさい」
一方的な条件を告げてそのままリアスはこの場から去って行った。
唖然としている少年に小猫が今度は背後から晒したままのペニスを握る。
ゴシゴシ手の平でペニスをシゴく。
「……ほら、抵抗してください。私のオマンコに貴方の短小おちんちんを挿れないと話になりませんよ」
「オ、マンコ……?」
「……そこからですか。もういいです。今夜中にリタイアさせてあげます」
小猫の手の平と指が巧みにペニスを刺激する。
竿を温かい手の平で上下に擦り、ペニスのエラや割れ目を指で弄ぶ。
初めて感じる未知の快感。
それを堪えようと思わず口を覆った。
しかしペニスへの刺激は止まることなく与えられて。
「……ゥ、ァ……ッ!?」
ビチャッと白濁液がペニスから飛び散る。
後ろを振り向くと小猫が冷めた眼で少年を見ていた。
「……情けない」
「……こんなのが気持ち良いんですか?」
次の日。
リアスとの約束の為に少年は小猫部屋に訪れる。
そしてその日は椅子に座る小猫のマンコを眺めながら足でペニスを弄ばれていた。
靴下の履いた足の裏でペニスを挟みながら適度な力加減で圧を強めたり弱めたりする。
「……見てますか? ここが女の子のオマンコです。私のここに貴方のチンポを挿れるのがスタートライン。聞いてますか?」
「ひぎゅ……っ!」
挟んでいたペニスを突然床にグリグリと踏みつける。
もどかしいような刺激から一気に痛みを伴う刺激に変わり、少年のペニスから精液が射精される。
「……たった三分。十分耐えたらオマンコを使わせてあげるって条件を付けたのに、半分も耐えられないなんて男としてどうなんですか?」
「だって……うひゃっ!?」
小猫が少年の乳首を抓り始めた。
「……リアス部長に認めて貰いたいんでしょう? このくらい耐えられないと、部長にはすぐ飽きられますよ」
「あ……う、ん……っ!」
「……女の子みたいな声出さないでください。気色悪いです」
言いながら踵でペニスを潰さないように踏む。
「……やられっぱなしで悔しくないんですか? 少しは私も気持ち良くしてください」
「気持ち、よく……?」
いちいち最初から説明しないといけない事に苛立たしげに眼を細める。
小猫が着ているシャツを捲る。
「……先ずは私のおっぱいに触って気持ち良くしてみてください」
凹凸の殆どない胸。
そこに少年は手を伸ばす。
乳首に指が触れる。
「……触り方がいやらしいです。そんな躊躇いがちに触られても全然気持ち良くなれません」
慣れない手付きで小猫のおっぱいを弄るがその表情を変えることは出来ないでいる。
逆に小猫が少年のペニスを足で刺激する度に熱い吐息が漏れていた。
「……どうしました? また射精するんですか? おちんちんを足で弄られながら」
「あ、あ……あぁ……!」
「……射精せ」
靴下を履いたままの足の指に弄られて言われるままに射精した。
やはり小猫は顔色ひとつ変えずに少年を見ている。
翌日。
出会って三日目にして小猫の白い肌に僅かな赤みが帯びている。
「……くすぐったいです」
少年は小猫の胸に顔を埋めて精一杯奉仕していた。
かかる息や薄い胸に這う少年の舌に小猫は少しだけもどかしくなる。
わざとか無意識か、時折教え子を褒めるように少年の頭を撫でる。
一時間近く胸を愛撫していると飽きたように小猫が離れた。
「あ……」
捨てられた小動物のような眼で小猫を見る。
少しだけ紅くなった肌。
小猫は自分のスカートを上げる。
「……今日は運良く、ちょっとエッチな気分なんです。だから貴方のおちんちんを挿れていいですよ」
濡れたマンコを見せながらそう言う小猫。
幼い外見とは裏腹にとても淫靡だった。
今日ずっと放置されていたペニスは既に膨張している。
本能が女を犯したいと叫んでいた。
身体を密着させて小猫のマンコにペニスを挿入する。
「……ん」
挿入した瞬間は小猫の口から甘い声が漏れたが、奥へ奥へと進んでからは不満そうに眉間を寄せる。
「……もっと奥まで挿れてください。全然届いてません」
「挿れて、ます……っ!?」
限界まて密着してペニスを押し込んでいるが、小猫の気持ち良い箇所には当たらず、届かない。
また、ただ押し込んでいるだけなので小猫には大して快楽も与えられてない。
それでも初めてのエッチで小猫の腟内は少年のペニスを搾り取ろうとうねっている。
「……もういいです。射精しなさい」
「あ……!」
命じられるままに射精する。
達する脈動が治まると、小猫が侮蔑的な視線で毒を吐いた。
「……短小の早漏とか救いがないですね」