冒険者になったけど仲間がいないので元S級でムチムチ爆乳の友ママにパーティ組んでもらった。 作:ユリイカ
露地に膝を突いた女性は、潤んだ瞳で見上げていた。視線の先には、若い血を滾らせた青年の、赤黒くはち切れんばかりの逸物がある。焚き火の光に照らされてゆらめく太い影が彼女の丸みのある美顔に落ちる。瑞々しく肉厚な唇はわずかに開かれ、とろりと透明な糸が垂れている。無意識のうちに溢れ出す甘い唾液を、彼女は舌で舐めとった。
「リュート君も、男の子だもの……。はずかしいことじゃないわ」
まっすぐな視線を向けながら、女は慰めるように言う。彼女の睫毛が上下するたび、青年は敏感な粘膜を刷毛の先端で優しく撫でられたような、もどかしい性触感に呻く。
他にひとけのない野外。風が吹き抜ける開放感と、静寂の夜。しかも眼前に跪く美熟女は、彼が幼少の頃から親密に接してきた隣人である。
「セリアさん」
「すごく熱くて、ビクビクしてる……。ごめんなさいね、わたしのせいで、こんなに大きく」
いつも優しく、焼きたてのパンの匂いのする彼女。母親のように笑顔を向けてくれていたセリアはリュートの怒張に指先で触れ、細い眉を下げる。彼女の自責は、実のところ間違っていない。リュートがここまで激らせ、荒い呼吸になっているのは、目の前の未亡人によるところがあった。
だが、謝罪の言葉を口にする反面、セリアの表情は赤く火照っている。焚き火の光に当てられながら、それ以上の熱を帯びているようだった。隠すものの何もない森の中で青年の前に跪いた彼女は、熟れた肉体を柔らかに動かしながら視線を一点に釘付けにしている。
「なんて立派なの。太くて指が届かないかも……。それに長くて、ゴツゴツしてて……」
彼の記憶にある朗らかな笑みとは、まるで違う。淫靡で艶やかな女としての表情。見惚れていた。禍々しさすら醸し出す男の勲を前にして、何かを想像するように白い指先で輪を作って見比べている。
届きそうで届かない接触が、余計に青年の心を焦がす。
「セリアさん、俺もう……っ」
思わずせがむリュートを見て、美熟女は艶然と微笑む。肉厚な唇が弓形に曲がったかと思うと、柔軟に形を変えて尖る。その先端がゆっくりと近づいて、
「ちゅっ」
深い亜麻色の柔らかな髪を耳にかけながら、啄むような甘いキス。腫れ上がった亀頭に柔らかな唇が触れ、新鮮な刺激が青年を震わせる。
痛いくらいに心臓が拍動していた。沸騰した血が全身をめぐり、股間へと集中している。赤熱した彼を冷やすように、真紅の唇が舐めはじめた。
「んちゅ。れろ、ちゅぷ……♡」
キスの間隔は短くなり、やがて唇が先端を包む。口腔のねっとりとした体温が粘膜を通じて染み込んでくる。
「れろ♡ んじゅぅ♡」
「セリアさんっ! あうっ、こんな……うぐ……っ」
「ジュリュリュッ! じゅぽぉっ♡」
やがて喉奥に届くほど深く呑まれ、首を大きく前後に動かすダイナミックなストロークへと変わる。唾液とカウパー液が溶けるように混ざり合い、淫香が森の中に匂いたつ。
親子ほど歳の離れた美熟女は、過熱する欲情を逃すように、窮屈な胸元を解放する。真っ白な豊丘が爆発したかのように溢れ出し、とろりと垂れる。
「んぐぷっ♡ ごめんね、初めてがこんなおばさんで……」
「そんなことっ。セリアさんにしてもらえるなんて、嬉しいよ」
青年の言葉に嘘がないことは、セリアの口の中で暴れるモノが何よりも雄弁に語っていた。年嵩の美女はまだ自分に価値を認めてくれている存在に、胸の奥から熱が湧き上がるのを感じていた。
無邪気な笑顔を浮かべていた少年が、今や己の舌の動きに悩ましげにうめいている。引き締まり、男らしく成長した肉体を下から見上げて、セリアは恍惚と目を細める。
「セリアさん、ああっ!」
「んぶっ♡ んぎゅぷっ♡」
感情の暴走する青年は、本能のまま女の髪を両手で鷲掴みにする。頬を窄め、唇を突き出し、強烈な吸引で刺激してくる彼女の喉奥に剣を突き立てる。あまりにも太く禍々しく成長した雄を、女の柔らかな粘膜に捩じ込んだ。
彼の奥底から沸騰する欲望の衝動を、女もまた感じ取っていた。淫香は濃厚に、ストロークは加速する。セリアは腕をリュートの腰に絡み付け、自ら密着していく。
年相応に垂れた柔らかな乳房が、青年の大腿に押し当てられてむにゅりと形を変える。肌に浮かんだ汗を塗り込むように密着し、頭どころか体全体を使って彼に快楽を与えていく。
やがてその熱は、閾値を超える。
「ぐぷぅっ♡」
細い尿道を迫り上がる濃厚な白濁液がセリアの口腔に直接ぶちまけられる。一瞬にして狭い空間を満たし、なおも溢れ出したそれはは肉厚な唇の隙間からぼたぼたと流れ出す。
深い乳の谷間に落ちたそれを、セリアはもったいないの指で掬い上げ、口元へ。赤い舌の先で舐め取り、リュートに見せつけるように喉を鳴らす。
「はぁ、濃厚なゼリーみたい♡ 若さってすごいわね♡」
肉体の最盛期を迎えた男の新鮮な精液は、女の腹に熱を与える。本能が訴えてくる。
「セリアさん、俺……っ」
一度吐き出した程度では、満足できないのはリュートも同じだった。荒く呼吸を繰り返し、ギラついた獣のような目をセリアに向ける。純真な童子だった彼の雄の表情に、セリアも女の顔になってしまう。
だが、柔肌の体温を求めて伸びた手を彼女はわずかに残った理性で払う。悲しそうな青年に良心を揺さぶられながらも、頭を振って地面に落ちた服を取る。
「ダメよ、リュート君。一回だけって言ったでしょ」
「だけど、まだ熱くて……っ」
若い怒張は未だ満足していない。下腹に触れるほどに高く掲げられた亀頭を見せつけながら、リュートは切なげに訴える。
「こうなったのも、セリアさんのせいなんだよ」
「だけど……。だ、ダメよ」
悲痛な声に未亡人は被りを振る。ここで流されては、歯止めが効かなくなる。
「夜ももう遅いし、ちゃんと寝ないと。冒険者は身体が資本なんだから」
「……分かった」
雨に濡れた子犬のように肩を落とすリュート。母性までもが彼を抱きしめてやれと囁くが、セリアは耐える。もともと、口で一回だけという約束だったのだ。それを守らなければ、年長者としての示しがつかない。
それに――
「町に着いたら、ちゃんと新しい仲間も探すんでしょう。わ、私みたいなおばさんじゃなくて、可愛い女の子もたくさんいるんだから」
自分にも言い聞かせるように、すっかり口に馴染んでしまった言葉を繰り返す。
彼と共にするのは目的地に辿り着くまでのわずかな時間。自分はそれまでの代役に過ぎない。引退して久しい冒険者稼業、わざわざサイズも合わなくなった古い装備を引っ張り出してきたのは、先達として彼を支えるためなのだ。
「俺は、セリアさんと同じパーティでもいいんだけどな」
「もう。私だって若くないのよ。こんなおばさんと一緒じゃ、リュート君も恥ずかしいでしょ」
きっと、そうに違いない。
セリアは胸の奥に自ら針を突き刺しながら、思い上がるなと自省する。辺境の村から、大きな町へ向かう短い旅の間だけの臨時パーティである。町へ着けばリュートも同世代の仲間たちを見つけられるだろう。そうすれば、自分の役目も終わりである。
結末の見えている旅に、期待を寄せられるほど若くはない。
リュートの寂しげな目から逃げるように、セリアは焚き火のそばのテントへと逃げ込んだ。
13時、14時にも投稿します。
明日以降は17時に投稿します。