※この作品はR-18です。

種を求められる異世界放浪   作:ボルメテウスさん

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母性のセーラー

ドアが閉まる音と同時に、美智代さんの唇が俺の唇を塞いだ。

 

不意打ちだった。

 

背中はまだドアの冷たい板に触れたままだ。鍵を閉める手間すら与えられていない。

 

「んっ…」

 

鼻から抜ける甘い吐息が、俺の上唇を湿らせる。

 

柔らかい。ヨルさんの唇とも日和さんとも違う。もっと軽く、もっと弾力のある、噛みごたえのありそうな唇だ。

 

「んふっ…ちょっと、口開けて」

 

彼女は俺の唇をペロリと舐め、下唇を軽く噛んだ。痛いほどじゃない。ただ歯形が残る程度に。それから舌先で唇の隙間をこじ開けようとする。

 

(あーあ。やっぱりお茶だけじゃ済まなかった)

 

観念して口を開くと、彼女の舌が滑り込んできた。

 

ねっとりと、熱い。

 

舌の腹で俺の舌を撫で、先端で上顎をくすぐり、時折引っ込んでは追いかけてくる。

 

積極的だ。主導権を握る舌の動きに、俺の舌が翻弄される。

 

「ちゅっ…んむっ…はぁ、やっぱり元気ね。この唇」

 

唇を離すと、銀色の糸が引いた。彼女はそれを指で拭いながら、満足げに笑った。

 

「何が元気なんですか」

 

「キス。元気なキス。夫としてないわね。最近」

 

また夫の話か。だが今度は、さっきのような寂しさはなかった。代わりに、悪戯を楽しむ子供のような目をしていた。

 

「美智代さん、キス急ぎすぎじゃないですか」

 

「急いでないわよ。エレベーターの中からしたかったけど我慢したんだから」

 

「エレベーターの中で!?」

 

「だってイクマくんの顔見てたら我慢できなくなったんだもん」

 

だもんって。お母さん言う言葉じゃない。

 

「ねえ、もっと」

 

「もっとって」

 

「もっとキス」

 

彼女は俺の首に腕を回し、背伸びをして唇を近づけてきた。セーラー服の胸が俺の胸板に押し付けられる。柔らかい。形が良い。日和さんとはまた違う弾力だ。

 

二度目のキス。

 

今度は俺も応えた。彼女の腰に手を回し、引き寄せる。細い。だが引き寄せた瞬間に、その細さの中に隠された肉の厚みが掌に伝わった。

 

腰のくびれから尻へかけてのカーブ。制服のスカート越しに感じる臀部の豊かさ。

 

(制服着てるお母さんの尻を触ってる)

 

背徳感と興奮がない交ぜになったカクテルが脳内を駆け巡る。

 

「んちゅっ…れろっ…はぁ…元気…」

 

キスの合間に彼女が呟く。

 

「何度も言うなよ」

 

「だって本当に…あんたの生命力…キスだけで分かるわ」

 

彼女の目が潤んでいた。化粧で隠しきれないほどの熱が顔に昇っている。

 

「久しぶりにこんなにドキドキした」

 

「お母さんが言うと説得力がないです」

 

「お母さんって呼ぶなって言ってるでしょ」

 

彼女は俺の胸を小さく叩いた。拳の力は弱い。だがその弱さが逆にいとおしい。

 

「…美智代さん」

 

「ん?」

 

「本当にこれでお茶だけなんですよね」

 

「お茶だけよ」

 

「嘘ですね」

 

「バレる?」

 

「バレます」

 

「じゃあもういいや。正直に言うね」

 

彼女は俺の目を見た。栗色の瞳が、悪戯心と本音が入り混じった色で揺れている。

 

「抱いてほしいの」

 

直球だった。

 

「娘のバンド宣伝してた時から、あんたを見てて思ってたの。この人、すごく元気で温かそうだって。あんたの隣にいたら温めてもらえそうだって」

 

「それでチラシ渡してたんですか」

 

「最初は本当に宣伝だけだったのよ? でもあんたが近づいてきた時、あたたかい空気が伝わってきて…」

 

彼女は俺のシャツの胸元を掴んだ。

 

「寂しいの。夜が。主人は仕事ばかりで、家にいても寝るだけ。触ってもくれない。女として見てくれない」

 

まただ。この世界の女性たちの共通する痛み。

 

「美智代さん」

 

「呼ばないで。お母さんって」

 

「は?」

 

「お母さんって呼んで。呼ばれながら抱かれたいの。変かもしれないけど」

 

変だ。相当変だ。だが、この世界に来てから俺の常識はもう何度も書き換えられている。

 

「…お母さん」

 

「はい」

 

彼女の目が細められた。恍惚とした、淫らな目。

 

「お母さん、寂しいんだわ。暖めておくれ」

 

彼女は俺の手を取り、自分のセーラー服の上から胸へと導いた。

 

柔らかい。制服の布地越しに伝わる乳房の重み。ヨルさんや日和さんのような圧倒的な巨乳ではない。だが掌に収まるサイズの中で、最も密度の高い肉の塊だ。形の良い丘陵が、俺の指の動きに合わせて形を変える。

 

「んっ…」

 

彼女の息が止まった。

 

「お母さん、ここ触っていい?」

 

「いいわよ。全部あんたのものだから」

 

全部。

 

彼女は俺の掌に自分の掌を重ね、さらに強く胸に押し付けた。乳首の硬い感触が制服越しに伝わってきた。硬い。尖っている。興奮している証拠だ。

 

「美智代さん…いや、お母さん」

 

「んふっ…そう、いい子」

 

彼女は俺の髪を撫でた。母親が子供をあやすような手つき。だがその目は完全に雌の目だ。

 

「お母さん、脱いでもいい?」

 

「いいわよ。見ててね。お母さんの体」

 

彼女は俺の手を離し、一歩下がった。

 

そして、セーラー服の襟に手をかけた。

 

美智代さんは俺の胸に掌を押し付け、俺をベッドへと押し倒した。

 

「お母さんが気持ちよくしてあげる」

 

彼女は俺の上に跨ったまま、俺のズボンのジッパーに手をかけた。チャリッという金属音が静かな部屋に響く。

 

解放された俺のペニスは、すでに限界まで勃起していた。亀頭は充血して紫色に変色し、先端からは我慢汁がとめどなく溢れ出している。

 

「まあ…」

 

美智代さんが息を呑んだ。

 

「お母さんの旦那より大きいでしょう」

 

「…比較されたくないんですけど」

 

「あらごめんなさい。でも正直、驚いちゃう。こんなに立派なの初めて」

 

彼女は俺のペニスを右手で掴んだ。柔らかな掌が竿を包み込む。指先がカリの裏側をなぞり、根元から先端へとゆっくり滑り上げる。

 

「んっ…!」

 

鋭い快感が背骨を駆け抜けた。

 

「ここ、すごく硬いわね。血管も脈打ってる。生きてるみたい」

 

彼女は感心したように俺のペニスを観察しながら、ゆっくりと手を動かし始めた。

 

握り方に強弱をつけ、根元はきつく先端は緩く。親指が亀頭の裏側を円を描くように擦る。

 

「お母さん、手慣れてませんか」

 

「失礼ね。主婦の基本技能よ」

 

「それ絶対違います」

 

「いいから静かにしてて。お母さんが気持ちよくしてあげるから」

 

彼女は右手で竿を扱きながら左手を自分の胸に当てた。セーラー服の上から豊かな乳房を掌で押し潰すように揉みしだき、その柔らかな肉を俺の視界いっぱいに強調する。

 

むにゅり。布地が歪み、中身が溢れ出しそうなほど圧迫されている。

 

「見て。お母さんのおっぱい、どう?」

 

「…でかいです」

 

「ほんと? どのくらい?」

 

「手に収まらないくらいです」

 

「ふふ。素直でいい子」

 

彼女は左手で胸をさらに押し潰しながら、右手のピストンの速度を上げた。

 

しごき。しごき。しごき。

 

粘度のある我慢汁が潤滑油となり、ジュチュジュチュという湿った音が立ち始める。

 

「あっ…お母さん、そこ…」

 

「ここ? この辺りが気持ちいいの?」

 

彼女は亀頭の裏側の敏感な部分を指先で集中的に責め始めた。カリの縁を親指の腹でなぞり、裏筋を人差し指で突き上げる。

 

「くっ…!」

 

俺の腰が浮きそうになるのを彼女は空いた手で押さえ込んだ。胸を押し潰しながら。

 

「ダメよ。逃がさない。お母さんが許すまで出さないで」

 

「無茶言わないでください」

 

「無茶じゃないわよ。まだまだこれからなんだから」

 

彼女は手の動きを止めず、さらに左手の胸への圧力を強めた。指の間から溢れ出す乳肉が、白磁のような肌色を晒している。乳首の輪郭が制服の布地越しに硬く浮き出ていた。

 

「お母さんのおっぱい、もっと見たい?」

 

「見たいです」

 

「じゃあおっぱいで気持ちよくしてあげようか? それとも手でイカせてあげようか?」

 

「どっちも…」

 

「欲張り」

 

彼女は笑いながら右手のストロークをさらに加速させた。

 

ジュチュッジュチュッジュチュッ!

 

我慢汁が溢れ出し、彼女の指の間を滑り落ちて玉に絡みつく。湿った音が部屋中に響き渡る。

 

「すごい…こんなに濡れてる。あんたのおちんぽ、もう爆発しそうじゃない」

 

「美智代さん…もう限界が…」

 

「お母さんって呼んで」

 

「お母さん…! もう…出ます…!」

 

「いいわよ。出して。お母さんの手に全部出して」

 

彼女は亀頭を重点的に責めながら、最後の追い込みにかかった。右手の指が亀頭を包み込み、先端を親指の腹で激しく擦る。

 

「あっあっあっ…!」

 

「いい子。いい子。お母さんが気持ちよくしてあげるからね」

 

彼女は胸をさらに押し潰し、乳肉を強調しながら、俺のペニスを激しく扱き上げた。

 

ドクンッ!

 

「うぉっ…! 出るっ!!」

 

どぴゅっっ!! びゅるるるっ!!

 

俺のペニスが彼女の手の中で爆発した。

 

白濁した精液が勢いよく噴き出し、彼女の手を白く染め上げる。さらに続く二射目、三射目が宙を舞い、彼女のセーラー服の上に飛び散った。

 

「ああっ…! すごい…! こんなに…!」

 

彼女は驚きながらも手を止めず、最後の一滴まで搾り取ろうとするように竿を絞り上げた。

 

びゅくっ、びゅくっ…。

 

脈動が収まると、俺のペニスは彼女の手の中でぐったりと力を失った。

 

「はぁ…はぁ…」

 

俺は荒い息を吐きながら天井を見上げた。

 

「お母さん…すごいです」

 

「ふふ。どう? お母さんの手、旦那より気持ちよかった?」

 

「…比較やめてください」

 

「あら。答えになってないわよ」

 

彼女は精液まみれの手をペロリと舐めた。

 

「甘い…。元気な味がする」

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