※この作品はR-18です。

種を求められる異世界放浪   作:ボルメテウスさん

23 / 23
魅了の女王

俺の手が、セフィのドレスの背中に伸びた。

 

ファスナーの金属歯が指先に触れる。ゆっくりと下ろしていく。ジジジ、という微かな音が、静かな寝室に響いた。

 

「ん…」

 

セフィがわずかに息を漏らす。ドレスが肩から滑り落ちる。白い肌が、魔導ランプの光を受けて淡く輝く。

 

鎖骨。肩。そして——

 

ドレスが腰のあたりで止まった。露わになったのは、薄いレースのブラジャー。豊かな胸が、布地に収まりきらずにせり出している。谷間が深い。

 

「まだ、途中よ」

 

セフィは自分で残りのドレスを脱ぎ捨てた。布が床に落ちる音。残されたのは、レースのブラジャーとショーツだけ。

 

「…改めて」

 

俺は、目の前の光景を直視した。

 

一国の王妃が、下着一枚で俺の目の前に跨っている。ピンク色の長い髪が背中に垂れ、紫色の瞳が俺を見下ろしている。

 

「見ないで、なんて言わないわよね」

 

「ええ。言いません」

 

「なら」

 

セフィは背中に手を回し、ブラジャーのホックを外した。

 

パフン——。

 

肩紐が滑り落ち、ブラジャーが脱落した。

 

「——っ」

 

俺の呼吸が止まった。

 

現れたのは、豊かに膨らんだ白い乳房だった。大きさは俺の手のひらに収まりきらないほど。それでいて形が崩れていない。重力に逆らうように前方に尖り、先端の乳首は淡いピンク色で、すでに硬く立ち上がっている。

 

「どう?」

 

セフィが胸を少し強調するように背筋を伸ばした。それだけで、乳房がふるりと揺れた。

 

(凄い。というか、でかい)

 

「王室の血脈を残すには、まずあなたを十分に勃起させる必要があるでしょう」

 

セフィは俺の上に跨ったまま、身体を下げてきた。豊かな乳房が、俺の下半身に近づく。

 

「セフィ?」

 

「じっとしていて」

 

セフィは俺のズボンと下着を完全に下ろした。剥き出しになったペニス。まだ完全には硬くなっていないが、セフィの素顔と裸胸を目の前にして、すでに半分以上反応している。

 

セフィは両手で自分の乳房を挟み込み、俺のペニスをその間に誘った。

 

「っ——」

 

柔らかい。

 

温かい。

 

言葉では表現できない感触が、ペニスを包み込んだ。

 

セフィの乳房は、驚くほど柔らかかった。それでいて、ふにふにと弾力がある。パン生地のように滑らかな肌が、ペニスの両側から密着する。

 

「久しぶりに使うの。…どうかしら」

 

セフィは胸の間にペニスを挟んだまま、上下に動かし始めた。

 

「うっ——」

 

刺激が、直接ペニスに伝わる。柔らかな肉に包まれ、摩擦が生まれる。セフィの胸の温度が、俺のペニスを温める。

 

「ふふ。反応してる。大きくなっていくのが分かるわ」

 

セフィの目が、胸の間から覗くペニスの先端を見つめている。先端からは、すでに透明な液体が滲み出していた。

 

「乳首に当たるわね。…気持ちいい?」

 

「…ええ」

 

「正直でよろしい」

 

セフィは動きの速度を上げた。胸の間でペニスが前後する。先端がセフィの胸元に現れ、また埋まる。出たり入ったりを繰り返すたびに、セフィの乳首がペニスの竿を擦る。

 

「んっ…。イクマの、すごく熱い。胸の間にいるだけで、生命力が伝わってくる」

 

セフィの顔が赤らんでいる。自分の行為に興奮しているのだ。一国の王妃が、漂流者のペニスを胸で挟んで扱いている。その状況の異常さが、逆に興奮を高めた。

 

「セフィ、もう——」

 

「もう、何?」

 

「限界、が」

 

「いいのよ。出して」

 

セフィは胸をさらに強く押し付けた。ペニスが、圧倒的な柔らかさの中で締め付けられる。

 

「私の胸で。思い切り」

 

「っ——!」

 

限界だった。

 

俺の腰が反射的に浮いた。ペニスの根元から、強烈な脈動が走る。

 

ビュッ——。

 

白い液体が、セフィの胸の間から噴き出した。

 

「あっ——!」

 

セフィが小さな悲鳴を上げた。精液が、彼女の胸元から顔にかけて飛び散る。白濁した液体が、淡いピンク色の乳首を覆い、鎖骨を伝い、首筋へと流れる。

 

「すごい…!」

 

セフィが息を呑んだ。俺のペニスはまだ脈動を続けている。二射目、三射目が、セフィの胸に重なる。

 

「止まらないの?」

 

「…止まりません」

 

「そんなに?」

 

セフィは驚いたように目を見開いている。胸の間からペニスを抜くと、白濁液が胸の谷間を埋め尽くしていた。大理石のような白い肌に、粘り気のある白い液体がへばりついている。

 

「これが、あなたの生命力」

 

セフィは胸に付着した精液を指で拾い、眺めた。粘度が高い。指の間で糸を引く。

 

「こんなに注がれるなんて。…夫とは比較にならないわ」

 

セフィの声が震えていた。恐怖ではない。驚愕と、興奮。

 

「この量。…これを私の中に注がれたら、どうなるのかしら」

 

セフィは胸の精液を舐め取った。舌先で白濁液を絡め取り、喉を鳴らして飲み込む。

 

「んっ…。濃い。生命力が、口の中に広がる」

 

「セフィ」

 

「ええ。分かっているわ」

 

セフィはベッドの上で身体を起こし、残っているショーツに手をかけた。ゆっくりと、下ろしていく。

 

「あなたを勃起させることには成功したわ。次は——」

 

ショーツが足首を通り過ぎ、床に落ちた。

 

セフィは脚を開いた。

 

「私の中に、これを注いで」

 

秘部が露わになった。薄いピンク色の茂みの奥、すでに濡れてふくらんだ花弁。透明な愛液が太腿を伝っている。

 

「見て。…これだけ濡らしているの。あなたのせいよ」

 

セフィは自分の脚をさらに開き、秘部を俺に見せつけた。指で花弁を開く。中は鮮やかなピンク色で、ひくひくと収縮している。

 

「入れて。…この中に、あなたの生命力を全部」

 

セフィの目が、俺を捉えた。紫色の瞳が、欲望で潤んでいる。

 

「王家の世継ぎを。…私に」

 

俺は——

 

苦笑いした。

 

(断れるわけがない)

 

目の前で一国の王妃が全裸で脚を開き、俺を求めている。これを断ったら、男失格だ。それ以前に人間失格だ。

 

「…本当に、いいんですか」

 

「何度も聞かないで」

 

「すみません。確認癖で」

 

「癖、ね。…いいから、早く」

 

セフィが俺の手を引いた。ベッドの上に倒れ込む。ピンク色の髪がシーツに広がる。紫色の瞳が、俺を上から見上げている。

 

「来て」

 

俺は——苦笑いを浮かべたまま、セフィの上に覆いかぶさった。

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定
▲ページの一番上に飛ぶ  X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

【R18】ポケモン世界に転生したらハーレムができていた件(作者:天野蒼夜)(原作:ポケットモンスター)

男は車に轢かれそうになった子供を庇ったことで命を落とした。男は特典によってポケモントレーナー“レム”としてポケモン世界に転生することになるが、事あるごとに女の子と出会いを重ねた末、ひとつ屋根の下で暮らすことに!?▼男1人に女の子複数、これはどう見ても男が一度は夢見るハーレムそのもの。そんな状況で何も起こらないわけなく……レムは女の子達とエッチな第2の人生を送…


総合評価:321/評価:9/連載:13話/更新日時:2026年09月22日(火) 05:50 小説情報

【R18】【R18版】争いは他所でやってくれ!最後は平穏無事に過ごしたい(作者:大気圏突破)(原作:ハイスクールD×D)

全年齢向けで執筆していた『争いは他所でやってくれ!最後は平穏無事に過ごしたい』のR18作品になります。あくまで作者の妄想の産物をぶつけるだけなので箸休め程度に受け取ってください▼基本は1話完結です


総合評価:561/評価:8.57/連載:5話/更新日時:2026年09月14日(月) 13:21 小説情報

【R18】ながされて性乱島(作者:星屑の騎士)(原作:色々)

普通の男子高校生、神凪 悠二はある日、気がつくと見知らぬ場所にいた。▼そこは、二次元の女の子たちが流れ着く夢のような島だった。▼悠二は、そこで二次元美少女たちと仲良くなり(意味深)、その果てに何を為すのか。▼【注意事項※確認必須】▼※該当キャラが登場するようになってから作品名タグを追加させていただきます。▼※タグを確認のうえでの閲覧をお願いします。苦手な場合…


総合評価:1671/評価:8.91/連載:11話/更新日時:2026年09月22日(火) 14:38 小説情報

【R18】豪華客船で過ごす日々(作者:アジの塩焼き)(オリジナル現代/日常)

 都会の激務に追われ、心身ともに摩耗していたあなたの元に、差出人の名も行き先も記されていない象牙色の招待状が届く。 日常のすべてを投げ捨てたいという乾いた衝動に背中を押され、あなたが深夜の工業埠頭へ向かうと、そこには闇夜に白く浮かび上がる巨大な客船《ステラ・マリス》が静かに佇んでいた。▼ 改行や文章の試行錯誤をしていますので、各話毎にテイストが違うと思います…


総合評価:84/評価:-.--/連載:31話/更新日時:2026年09月15日(火) 17:01 小説情報

【R18】学園黙示録の支配者は孕みざかりの爆乳おっぱいの牝達と貪り乳くりあうことしか考えないのでゾンビに満ちた世界は救わない(作者:オッパイは正義マン)(原作:学園黙示録HIGHSCHOOL OF THE DEAD)

ゾンビだらけになった日本で支配者と呼ばれ、爆乳おっぱいの牝たちを囲い、極上の牝の身体を好き放題貪りつくしていた。▼早馬総士(24)ゾンビ世界になった日本で生き抜く鍛え抜かれたヤリチン。快楽楽園の豪邸で爆乳おっぱいの美少女、美女を抱きまくることを生き甲斐としている。▼フルボッキ状態で25cmはある巨根の持ち主で絶倫。▼❤️早馬総士のハーレムメンバー❤️▼No.…


総合評価:481/評価:-.--/完結:23話/更新日時:2026年07月01日(水) 15:58 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>