無能と蔑まれたTS転生者、実は男女比1対100の世界を終わらせる力の持ち主でした 作:さっきゅんx
「ちなみに子作りのやり方は知ってるんだ」
とタケリが自信満々に言う。
「旅先で、何度か動物の交尾を目撃してるからな」
ああ、そりゃまた随分と偏った知識で。
それバックって対位なんだけど、タケリはあんな感じで突かれるのが好み?
「いやそう言う訳でもないが……そういや、この間ハルカとヤってる所を覗き見した時は違う体勢だったよな?」
覗き見したのは白状するのね。その潔さ、嫌いじゃないぞ。
「あっいや、でもアレはハルカらしいと言うか、アタイの柄じゃないと言うか……」
まあボクも正直、タケリのお胸を後ろから揉みしだくのに興味あるから、初心貫徹と行きますか。
「やっぱりアタイの胸目当てか、このおっぱい妖怪!」
誰が、おっぱい妖怪か!
いいから早く見せて……おおう。
タケリの胸は巨乳なだけでなく、先端が乳房の中に埋もれている、いわゆる陥没乳首であった。
「変、かな?」
不安げにタケリが尋ねてくるが、そんな事はない。
これもまた男のロマンだ。
「ハルカの時も同じ事言ってた。結局カナタは胸なら何でもいいんじゃ……」
いいやタケリ、それは違う。
おっぱいなら何でも良いんじゃない、色んなおっぱいの形があって、みんな個性的で良いのだ。
「なんか上手い事言いくるめられた気がするけど……カナタが気に入ったなら良いか」
んー、タケリとボクで意見の相違がある気がするなあ。
ではおっぱい先生が、陥没乳首の魅力について語ってしんぜよう。
「お、お願いします?先生」
そもそも陥没には仮性と真性がある。タケリ、この陥没部分を自分で刺激した事は?
「あまり……ないかも」
だよね。れろれろ……ちゅうちゅう。
「やだタケリ、いきなりそんな所舐めて吸ったらくすぐった……えっ?」
タケリの驚きの原因は、舐めて吸い上げた刺激によってピンと立った乳首。
と言うかやはり仮性だったか。愛撫でも復帰しない真性陥没乳首の割合って、意外に少ないって聞くし。
「カナタってば、魔法使い?」
違います。でもまあ、気に入ってくれて何より。
体は正直ってか?
「なんだよそれ……あっあっ」
せっかく陥没から乳首が立った状態になったのだ、指でいじって気持ちよくしてあげるね。
「やだ変な気分、こんなの知らな……やあんっ」
ボクも知らなかったよ、タケリがこんな色っぽい可愛い声で喘ぐなんてさ。
「い、色っぽくも、可愛くないって……あっやだ、本当に変になっちゃ、あぁんっ!」
普段隠れている部分だけに敏感なようで、軽く刺激しただけでビクビクと身体が反応する。
立ち姿勢からそのまま寝室に寝かせるようにして、両手で乳首を刺激しつつ……れろれろ。
「そ、そこも舐めるの……ひゃいんっ!」
陰核の刺激にも敏感、と。多分自分でいじった事ないんだろうなあ。
「こ、こんなの初めて……ひゃあん!あっあんあっあん」
はい初めて頂きました。そして両胸と股の間との三箇所の責めにより、受け入れ体制は万全な程濡れていた。
「あっあん……え、やめちゃうのか?」
急に動きを止めたボクに、名残惜しそうな表情を浮かべるタケリ。
いやいや、今から本番だからね。さ四つん這いになって。
「お、おう。分かった、どんとこい!」
そう言って、タケリはボクにお尻を突き出す。
そのかけ声がいかにもタケリらしくて苦笑しつつも、ボクは彼女の背後からゆっくり腰を沈めていく。
「ああっカナタのが、入って来てるぅ……」
うわ体の大きさの割に中が狭っ、と言うか締め付けて来る感じ。タケリ、ちょっとチカラ抜いてくれるかな?
「そう言われても、分かんないよぉ」
仕方ないな、後に取っておく予定だったけど。
ボクは彼女の頬を軽く撫ぜて僕の方を向かせると、そのままあ唇を重ねた。
「これがキス、なんか優しい……んぁっ!」
ああ、体の緊張を解いて奥まで挿入するのが目的だったからな。騙しうちみたいで申し訳ないけど。
体の反応的に胸や股間への刺激は逆に締め付けて来そうだったし。と言うか破瓜の痛みとか大丈夫?
「少しジンジンするけど、問題ない」
まあ普段から鍛えてるし、痛みには耐性あるのかも。
とは言えタケリも女の子。まずはゆっくり……
「んあっ!」
抜いて……
「おおん!」
挿して……徐々に腰の動きを早めていく。
「おっおっおっ、おおおんっ!」
愛撫の時とは違う、まるで獣のような低い喘ぎ声。
これはこれで、なんか興奮する。
さて折角の後背位だ、ボクは両手を彼女の乳首に伸ばす。
「そ、そこも刺激するの……ひゃん!」
やはり反応が違うなあ。腰の動きと同時だと?
「はぁっ……んっんっんんっ!」
なんか呼吸困難みたいにくぐもった声になったが大丈夫か。ってか締めつけきつっ!無意識だろうと思うが射精感を促して来る。
それならばとボクはラストスパートをかける。と言うか、そうしないと、持ちそうにない。
「えっカナタ激しっ……んんんっ!んんんっ!」
腰を叩きつけるパンパンという大きな音が周囲に響く。
そ、そろそろ行くよタケリ!
「き、来てカナタ!アタイも、アタイも何か来るぅ……ううううううんっ!」
彼女は大きくのけぞって、支える手が力尽きたのかそのまま前のめりに倒れ込んだ。
「はぁ……想像の十倍くらい凄かったよ」
タケリがそんな感想を漏らすのだった。