サークルの姫化しそうな文芸部女子が調子に乗って前からちょっと好きだった陰キャ先輩挑発したら全然ダメにされてどこでも中出し懇願する愛され嫁を目指してしまう話 作:よるのけだま
で。
その夜になるとわたしはなぜか手足固定されて、目隠しつきで、尻穴をほじられている。いま。
なにこれ?
屈辱と快楽がここにある。
「あの……田茂次センパイ? あっ♡ 待って、あの、えっ?」
「なにか?」
「なにかじゃなくて、あの、え、合意したけどやっぱりこれおかしくないですか?」
「処女だから極上の夜にしてくれないと泣きます、って」
「うん、だからこれ、極上ですかね、という話なんですけども」
「いきなり処女失うよりは念入りに気持ちよくなったほうがよくない?」
「シャワーいっしょに浴びてるときに……ど、童貞だって言ったのに騙したんですか? こんなプレイ慣れてないと……」
「いや騙してないけど。全部2次元調教モノの知識。ぜんぶ尊厳破戒だけど」
「あの、いや、それはそれで、やっぱりマンガ基準で処女のあなるほじるのよくないかと……あと尊厳は壊されたくない……」
「気持ちよくない?」
「いや、なんかへんな声出るんオ゙ッ♡♡♡」
センパイの指がわたしのおしりの穴を出たり入ったり出たり入ったり、出たり……もう苦しいというか、息がうまくできない感じになって、考えるのがつらくなってきて、でもセンパイは指をとめてくれないので、出たり入ったりするのをマラソンの呼吸を数えるみたいな感じで、ひとつひとつ感じていく。感じている。
「んあっ……だめ……センパイ、やっぱりこれ……」
「感じてるように見えるけどな。すごいやさしく時間かけて尻穴ほじってるよ?」
「ちがうの」
気持ちがいいの。
言えなくて、これを言うともうなにもしてもらえなくなる気がして、言えなくて、でもこれを言えば優しくしてくれるかもしれないし、いじらしいと思ってくれるかもしれない。
「なにか入野が嫌なことあったら本当に聞くけど」とセンパイは指をとめて言う。
「ない……でもあの、嫌なことされてないし、道具も駅前のいかがわしいお店でたくさん買ってもらって恐縮なのですが、でもちょっとこれ、わたし、かわいい女の子できてますか?」
「かわいいでしょ、たぶんだけど。尊厳破戒界隈ではかわいい寄り」と結構遠慮なく指の出し入れをし始める。
「クソみたいな界隈でびっくり。ただですね、ホテルじゃなくてセンパイのお部屋に連れ込まれてですね、玄関はいったあとのえっちなこと前提の抱擁まではかわいかった自信があります。そのあとキスすらしてくれてないので、わたしの気のせいかもしれないですが」
「入野って基本自信家だよね、まあ、かわいいからいいんじゃない?」
「んお゙んっ♡♡♡ 待ってぇ♡ 処女があなるずぼずぼされて喘ぐのかわいいかぁ? ねえ、センパァイ゙ッ♡ おんお゙んお゙んお゙んお゙ん♡ らめ、へんにゃこえでしゃう……お゙ん♡ んお゙んっ♡ いじめにゃいで♡」
「おしりの穴触りはじめてけっこう時間たつし、強めにしてみてるけど、これ疲れない?」
「そうじゃなくて……おしりからする必要がありますかぁああ゙アン♡」
ダメに決まっている。
もうダメだこんなの。愛液見てみろバカセンパイ。ぐずぐずだよ、こんなの。
「処女のままアナル開発するのが夢だったんだよね。こんだけひどいことするんだから、さすがに結婚前提だろうなとは思ってたんだけど、なんかパッと交際前に探ってもだれもそれやらせてくれそうになくて、あー、じゃあそもそも結婚無理かなーと思ってたところだったから」
「ぷ、プロポーズされてる……んおっ♡ また、きもちくされてる♡ のに……ぃっ♡」
「結婚までは考えてない?」
「めんどくさい処女の文学少女なのに、オタサーの姫みたいな態度とってごめんなさい。結婚しゅる♡ 結婚しゅるから、せめて処女うばってからアナル調教してぇ……♡ それなら文句言わないから♡ もうこれわたしザコメスなんだとカラダが叫んでいるので♡ なにされても文句言わないから♡」
我ながら恥ずかしい完全屈服だ。
早くないかわたし。でもわたしのオフィーリアはサーフィンして大西洋に旅立った。もう海すらちがう。
「いや、無理そうならやめるけど……。俺との結婚を前提にしてズタボロに調教されてくださいって俺は言ってるつもりだけど伝わってるだろうか?」
クソ男だ。
イエスなんぞ言えるわけないだろ。ここにいま、婚姻届にリーチがかかっているとしても。
ただノーとも言えない。このクソ男のスペック知らないけど、こんなにイカれてるやつだけど、わたしのメス穴がもうすでに恋をしている。
「センパイの好きなように桜子のおしりの穴……かわいがって……」とわたしは言ったが、思わず泣いてしまった。
ぺろり、となみだのすじごと飲まれた。
そのまま目尻に到達して、ゆっくりと頬を伝って唇の端。
ちゅるり、と舌が唇の端からいやらしく入ってくる。
「変態……ファーストキスだから、ちゃんとして欲しい。アナルはあきらめるけど」
「奥さんの言うことは聞くよ。じゃあ、アナルで気持ちよくなれるようになったら、さきにこっちにしよ?」とセンパイはわたしのまんこをちょっと強めに指でまぜる。
「あふっ♡」
予想だにしていなかった(全裸で縛られているのに我ながら呑気だ)刺激に電流。
いけ、ピカ◯ュウ! 10まんボルトだ! そんな感じ。
だが、電気ネズミよ、刺激がつよっ、つよくてっ、長くてっ、声出るんだけどっ! みたいなそんな感じで、ふと喘いだ。
「きゅぅん♡」
「入野、かわいい。やっぱりふつうにする? なんか変態じゃないルートでよくない?」
「さきにキスです」
「そうだった」
「んちゅ♡ センパイは、性癖まげていいんですか? アナル奴隷からステップアップするこころづもりはできています」とわたしは自信満々に言い切った。
ひとつだけ言っておく。
自分でもなぜこんな犬畜生みたいなことを口走っているのかはわからない。
田茂次健一郎、やりすぎだ。こんなに簡単に女の子を堕としていいわけがない。
「どちらかが我慢するのはよくない」とセンパイは言った。「だから、入野は処女を恋人みたいにちゃんと失いたい?」
「さすがにいえす」
「うん。俺はアナルから奪って辱めたい」
「さいてい」
「つまりアナル処女はもらう。これはいい? この合意は大事」
「ほじってるっ♡ ほじりながらっ♡ 言うなっ♡ もうセンパイ、わたしの肛門洗ってますからね? めちゃくちゃていねいに。水の色がキレイになるまでだって、って忘れないからな、いっしょう。ちゃんと面倒てくださいよ」
「ほんとは何日かにわけたほうがいいみたい」
「でも今日やりたい」
「入野が?」
「うん。今日やりたいというか、やられる気で来た。コンドームも買った。処女では帰れない」とわたしは言った。
不退転決意である。
それからわたしは腕をセンパイの首にしっかり回して、口づける。
強く、いやらしく、唾液を残らずこのひとと交換すれば、気持ちが残らず伝わるのではないかと、そんなアホウなことを思った。
「ちゅる♡ センパイの唾液、あまい……んん♡ わたしのもおいしい?」
「変態すぎない?」
「光速で堕ちてごめんなさい。処女のまま変態でごめんなさい。いっぱいして♡ いろんなこといっぱいして♡」
「俺でよかった。いくら冷静に考えようとしても、この入野をほかに見せたくない」
「もう♡ ちゃんと甘いのずるい♡ センパイだからこんなに簡単に堕ちたのこころでもわからされてるっ♡ カラダにも教えて……♡ いっぱいいろんなこと教えて♡ あ、でも、童貞だから、尊厳破戒系同人が知識だったからちょっとやっぱりそこは待って欲しくて、ふたりでいっしょに気持ちいいこと見つけませんか!?」
「必死過ぎる。愛ゆえに壊すみたいな性癖はたぶんないから安心して」
「恐怖でおしっこ出そうなんですけど……ぜったいあるやつじゃないですかそれ」
「ないって。疑り深いとそうしないといけないのかな、って思うだろ」
「んぐっ♡ あなるには指入れちゃうぅん♡ キスして、桜子のお口の中ぜんぶ飲んで♡ いっぱいいっぱいちゅっちゅして♡ ちゅる♡ くちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅくちゅ♡ じゅるっ♡ ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ♡ はーっ♡ あーっ♡ んふーっ♡ はっ……んんんんん♡ イキそうです♡ おしり♡ おしりでイキそう♡ やだやだキスして♡ べろべろして♡ それでイキたい♡ んぶっんんんちゅろっ♡ くちゅくちゅぐちゅぐちゅぐじゅ♡ んんんんんんんんんんん♡ んぐっ♡ いっ♡ んぐ♡ んんんっ♡」
アナルの処女はいつ失うべきか。痛いかな。痛いかもしれない。ただまあ、根性だ。
「センパイ、やっぱり今日、両方もらってください」
「落ち着かない?」
「恥ずかしいから、早く挿れて」
「だめ。そんなに下げなくていい。入野は自信持ってたほうがかわいいよ」
なんだこいつ。
最高か。
「じゃ、じゃあ。ロマンティックに女の子にして♡ やさしくだよ? センパイ、やさしくわたしの処女奪って♡」
ずぬ
「お……っも……♡ いっっっったい……これ、いったいんですけど……」
「そりゃ……抜く?」
「1回。動いてもらえる気がしない。ロ、ローション、あれ塗り込んでみるとか?」
「もう1回挿れたからよくない?」
「センパイの癖はそんなもんですか? 今日はセンパイがガッツリ出すまでやりますよ、わたし性奴隷のつもりなんで!」
「いや、ロマンティックどこ行った」
「もうなんか中出しまでされていいな今日、という気持ちがあって、乱暴に腰を振られたいのです」
「ぜったい痛いよ? ちょっと挿れただけで泣きそうじゃん。あとさすがに中出しは無責任すぎる」
「これ、センパイのがデカすぎる説ないですか?」
「話きいて?」
「センパイこそ。サイズですよ、このちんこの」
「修学旅行しらべではふつうだったと思う」
「じゃあ、愛撫足りないとか。そうだ。キスも足りてねえわ、せっかくのFカップのキレイでかわいらしい胸は脱がすだけ脱がして放置気味だわ、アナル好きすぎませんか!?」
「お、怒ってる?」
「怒ってないけど、さきっちょだけ状態なので、奥までがっつり挿れてほしくて、でも痛いので、愛撫からやり直しを要求します」
午後11時12分。
馬場のセンパイの部屋で全裸のわたしは、アナルをいじられ、キスされてイッて、処女をさきっぽだけ挿入でたぶん失い、そして愛撫からのやり直しを要求した。