サークルの姫化しそうな文芸部女子が調子に乗って前からちょっと好きだった陰キャ先輩挑発したら全然ダメにされてどこでも中出し懇願する愛され嫁を目指してしまう話 作:よるのけだま
おしり好きの変態の前でまんぐり返しをするとどうなるか。
丁寧丁寧丁寧に舐められる。
「あ゙っ、あ゙っ、あ゙っ、あ゙っ、あ゙っ、あ゙あ゙ーっ、あ゙っ、あ゙っ、あ゙っ、あ゙っ、あ゙っ、あ゙あ゙ーっ♡」
同じリズムを刻んでしまう楽器みたいに、延々鳴き声をあげさせられた。
止めようがない、のどがかすかに枯れてしまったような気さえするが、止まらないのだ。
センパイの凌辱尊厳破壊系クソ同人誌知識により、わたしの肛門は快楽を教え込まれている。
肛虐って言うんだよ、みたいなことを言われたような気がしたりしなかったりしたが、気にしないでおいた。このクソ変態の、美少女のうんち出る穴大好きオタクにも聞き返されると厳しい単語くらいあるだろう。
「肛虐されてる気分はどう?」
クソが。いいやがった。言い直しやがった。
「おまんこ……がよかったかな……って」
「そりゃそうでしょ」
「……センパイ、本当にわたしのことカラダ好きにできるビッチだと思ってないですか?」
「舌もっと入れてみていい? たくさん掃除したから平気だよね?」
「付き合ってくれますか? 交尾するから交際してほしいです」
「気持ちいい?」
「よくない。ぜんぜんよくない」
「もっと深くするね?」
「いやだ。こんな恥ずかしい格好してて、彼女にもしてもらえないのいやだあっ♡」
「言い終わるまで待ってた」
「待ってたあっ♡ じゃな……んんんンンンンンッ♡ おまんこ、おまんこにして、おまんこかわいがって。処女まんこ犯してやるよってセンパイ言ってました」
「それは言ってないけど、入野の不安なことは消してあげたいけど、入野の生殖できない穴かわいいよ」
「なんでそんな言い方するんですか」
「恥ずかしがるから、と。尊厳破戒においてはまずそのステップからである、と」
「あーあ、恋したいだけの乙女だったのに、入野桜子さんかわいそ」とわたしは言ってやった。
もっと気持ちよくして欲しいけど、そもそもおちんちんが欲しいのだというのはどうやった伝わるんだろうか。性欲の度合いについて尋ねられたことはたぶんない。答え方がわからない・
「うん。やっぱりダメだ。無理がある」とセンパイは言った。「ちょっと入野がどういう俺が好きかわからないので頑張ってみたけど、やっぱりよくわからない。口をゆすいでくる」
そのような不思議なことを言って、センパイはまんぐりgirlを残して洗面所に行き、歯を磨いてマウスウォッシュして戻ってきた。
それから——マジかよ。
時間が止まった。
ちゃんとしたキスだった。
「セン……パイ……?」
先っちょだけでも処女ではないかもしれないので、
センパイは長くたくさんキスをしてくれて、唾液が糸をひいてしまった。ちょっと恥ずかしいが、よく考えたらこの糸はふたりでつくったえっちな糸なので、わたしだけの責任ではない。恥ずかしさも半分こだ。
糸がつぅ、と床に落ちると、センパイは正座をした。
「入野桜子さん。交尾をします。あなたの提案のとおりに交尾をしたい。正直に言えば、肛門性交はしたい。ただ、処女のほうが先だと思いました。かつ、べつに俺はおまえがいじめられているのを見るのは好きではないみたいだ。だから、ふつうに今日から付き合って、今日セックスしよう。ノーマルな。ちょっとアナルは舐めたし、指も入れたけど。また今度それはそれとして、おまえとまっすぐ階段をのぼりたい」
「あの、なぜこんなことに?」
「入野が俺のことを好きだという事実が嬉しすぎた。おまえが入学して1週間くらいでかわいい子だなとは思っていたし、たまに話すとなんか文学好きそうな感じがよかった。いまどき舞城王太郎が好きなJDはそんなにいないと思う」
「井上靖読んでるひともそんないないと思いますよ?」
「『しろばんば』は俺のバイブルなので」
「さき子が好きです」
「そういうあなたが俺は好きです」
「それはよかった。では交尾をいたしましょう」
「そうしましょう」
とそのようなことになったので、わたしはころんと寝転がってみた。
かわいく愛されてやろうという恭順の姿勢であるが、これがよくなかった。
童貞には刺激が強すぎたな。
「犬みたいですよ、センパイ♡」
「桜子が可愛すぎるのがいけない」
ちゅるっ、と舌が入ってきて、ただし、この場合の摩擦係数はゼロとする。
わたしとセンパイのべろちゅーを妨げるものはない。物理すら関与しない。
「はうっ……キスこんなにきもちいのズルい♡ あなるばっかりしてた鬼畜男なのに♡」
「いや、いずれアナルはする」
「センパイじゃないですか、おかえりなさい」
「ただいま」
「アナルしてもいいよ♡ でもその前にちゃんとかわいく喘ぐから、見ててくださいね♡ 処女なの一生に1回しかないんだから♡」
「今度は奥まで入れるように、ゆっくりしよ」
「はーもう♡ センパイ好き」
わたしはおまんこを自分で開いて、センパイのまあまあご立派に勃起したおちんちんを入口のところにあてがう。
ぜったいにかわいく喘ぐ。
どれだけ痛かろうと、いや、センパイを愛しているのでまったく痛くないですね、みたいな顔をして喘いでやろう、とそう思った。
やり直しの処女喪失である。
いや、待って、んぐっ、っっっっっっっぱ痛いんですけどこれ!
やっぱこのちんこデカくない?
修学旅行から育ったとか、まわりもみんな巨チンだったとかない!?
こんなのみんな耐えてんの? 摩擦係数ゼロでこれだぜ、とわたしは思った。
が。
入口すぎるとそうでもなかった。
いや、痛いは痛いが穴を掘っているというよりは、圧着のはがきを剥がしているみたいな感じだ。いや、圧着ハガキだったことは生まれて1度もないので正確なことはわからないが。
「んぃいっ♡」とわたしは声をあげる。
涙が出ていたみたいで、センパイはやっぱり目尻を舐める。
いや、おまえ、化粧微妙に無駄な抵抗で落としきってないんだけど、まあ今日そんな濃くしてないし平気だろ。
「処女の涙おいしいの?」
「手外したら怒るでしょ? でも涙ふいてあげたくて」
「ちょっとミントのにおいする」
「歯磨きしたばっかだからね」
そうセンパイは言って、ミントのにおいはわたしの口のほうに移った。