サークルの姫化しそうな文芸部女子が調子に乗って前からちょっと好きだった陰キャ先輩挑発したら全然ダメにされてどこでも中出し懇願する愛され嫁を目指してしまう話 作:よるのけだま
悲報か朗報か。
なかなか初体験が終わらない。というか聞いていた話とちがう。すでに気持ちいい。ファンタジーかこれ。クソが。
センパイは処女をキッチリ奪ったあとゴムの中に1回出した。童貞にしてはなかなか頑張ったじゃない? くらいの長さだった。わたしも必死だったので、正確には覚えてないが。
ちょっとなよっとしていたセンパイのちんこがかわいいくて、ゴム外して、ティッシュでふいて。かぷっとね、これ。
そしたら、3秒後に勃起していた。ゴム臭いのはあったけど、センパイはちょっと乱暴にちんこからわたしをひきはがした。
フェラしていた口がぱかぱかとちんこを求めているみたいに1、2回開いたのが非常に愛しかったらしく、口の中をまさぐられた。
すごいなこいつ、自分の精子とゴムのにおいのする唇でも気にしないで貪ってくるもんだな2%。ピンク98%。
いや、もうダメだ、わたしは。
「センパイ♡ センパイ♡ センパイ♡ ダメだこれ、きもちい、さっきだよ? わたし、さっきおとなになったのに♡ いま赤ちゃんみたいにセンパイのおちんちんに懐いてる♡」
こいつなにも言わねえでぎゅっと抱きしめおった。
はー、多幸感。
感謝感謝。世界のすべてに感謝してやるぜ、愛しい男よ、わたしのために腰をふれ。
それが天国への階段だ。
踊り場でコサックダンスして絶頂しようぜ。そして絶頂のさきの天国に連れてってくれ。
頭がポエジー。腰振られてあえいでよがって、さっきまで処女だとかいうレアリティをかなぐり捨てて、乳も揉ませて舐めさせて、ああ、もうダメだなあ、これが愛欲におぼれることか、とつまさきから苦しくて切なくて背伸びするように水面の上にちょこんと出した鼻すら、愛欲に満たされる。
沼。
透明でとろとろした沼。
さいごに逃れていた鼻からも沼が入ってきて、肺も、内臓も、当然子宮もぜんぶがたぽたぽだ。
なんだこいつ、ちょっとだけ顔がいい文学オタクだぞ。
「なんでセンパイそんなに好きにさせるの? えっちしてるだけなのに♡」
「肌重ねるの好きだよ、俺は」
「わたしも。気持ちいい。安心する」
そんなことを言うとやっぱりセンパイは抱きしめてくれる。
なんだこいつ。マジでなんだこいつ。もう、息ができない。
「キスして」と言えばキスをしてくれる。
「乳首かわいがって」と言ったらやさしく舐めてくれる。
「おちんちん気持ちいい?」
どちゅっどちゅっどちゅっ
「もうちんちんで答えないで♡ 処女だから、やさしく?」
「気持ちいい?」
「うん。好きにしてほしい。いっぱいついて、いっぱい出してほしい。できれば子宮でセンパイの精子飲みたいけど、ひきそうだから言わないでおく」
「言ってるだろそれは」とセンパイは笑う。
「いつ孕ませてもらえる、わたし?」
「待って、ちょっと早くない?」
「遊びなの? 約束だし、アナルは今度泣くほど犯していいけど、手順あるんでしょ? ちゃんときもちくなるから、ステップ踏んでね?」
「いや、じゃなくて、俺のこと信頼しすぎじゃない?」
「結婚したくない? お互いのこともっとよく知ろうとか言う?」
「……桜子の話はいつも難しくて簡単すぎる」
「えへへ♡ 要求が単純ですからねえ。愛して、永遠誓って、腰振って気持ちよくしてしか言わないよ?」
「それ軽々に答えると俺がやってるから甘いこというやつみたいじゃん」
「犯すためにそういう甘いこという男になって?」
「いやだ。ちゃんとしあわせにできるという見積もりは立てておきたい」
「……かったぁ。かたいのちんちんだけでいいのに。このちんちん好き♡」
「比較対象がない中でのその発言は合理的ではないなあ」
「比較していいの?」
「桜子がどうしてもそうしたいなら」
「センパイの気持ち、イズ、いま尋ねられてる」
「一生、俺のちんこだけ咥えてろよ」
「やだ、雄々しい♡ じゃあ、このままゴム外したら?」
「だーめ」
「ちゅるっ♡ キスでちゅ♡ ごまちゅっるっ♡」
じゅぼっじゅぼっじゅぼっ
わたしの牝穴とセンパイのえっちぃちんちんの奏でるえっちな音。
小気味いいピストン。汗がにじむ肌。おっぱい。
乳首。
ちょっと噛まれる。
クソ、変態。尊厳破戒まだ許してねえから。ゆっくり時間かけて、一生かけてわたしの性癖と性器壊せよ? あとたくさん産むからそのへん考えろな?
「いっ♡」
「ごめん、痛かった?」
「いたくて気持ちいいからやめて♡ クセんなる♡ あっいっまたぁっ♡ きもちいっ♡ 乳首潰されるのきもちいいっ♡ ねえセンパイ、ダメんなる、わたしこれだめンなるよっ♡」
「いいよ。夜はずっと養う」
「いや、昼も養え。学歴同じだろうがよ」
「現実的だなあ。俺より桜子のほうが稼ぎそうじゃない?」
「商社とかはやめてね?」
「一応、出版は狙ってる。インターン応募するよ、今年」
「激務って聞くけどなあ」
「でも桜子とたくさんセックス履修したい」
「センパイさぁ、モテるよね、ほんとは? 名前しれっと呼んでるのとか、嫌なことなにひとつ言わないのとか、ぜったいモテるのに、なんで童貞なの?」
「特殊性癖以外あるか?」とセンパイはわたしのあなるをいじる。
「はっ♡ やっ♡ もうっ♡ 今日、処女たねつけだからっ♡」
「種付けはしないが」
「結婚しゅるからして♡」
「断固たる決意でアナル中出しが先。結婚を前提にアナルセックスして大量アナル射精をキメて尊厳を破壊したい」
「よかったね。わたしいて。いっしょう童貞だったよ、たぶん」とわたしは腰に足を首に腕をまきつける。
ガジュマルだ。
着生みたいになってるかもしれない。
この男、岩だといいな。ずっと着生してたい。受精もしたいが。
「ねえ、センパイ、ほんとに尊厳破戒する?」
「だれの? おまえの? しないが」
「していいよって言ったらどうする? 学校でもどこでも好きなときに中出しできる肉便器なろうか?」
「ならなくていい」とセンパイは言ったが、ちょっとちんちんがぴくりとした。
ごまかすようにしっかりめにストローク。
かわいいやつだ。
「じゃあ、中出しのとこだけしない? 妊娠したらお嫁さんにして? 無責任中出しして逃げてもいいけど」
「桜子。俺は、いまのおまえのことが好きだよ。変態だけど」
「センパイには言われたくない」
「俺も変態だけど、桜子のなにかが変わるのはあまり好ましくない」
「うう……いま、センパイに処女を捧げたあと、ゆっくりわたしは犯されてますね?」
「セックスしてる」
「犯されてる! ものみたいに! そっちのが興奮する!」
「ものと手を繋がないし、ものに唇で触れたところがないくらいていねいにキスしないし、もののことをこんなに愛しく思うこともない」
「あーもう。100万点だよ、もうダメだ。ぜったいいつか尊厳壊してもらうから」
「どんな決意だ」
「センパイだけにカスタマイズされたいの! もうセンパイのちんこから栄養摂取して生きたいくらい。わたしのまんこのかたちがセンパイ以外に1ミリもなじまないように、あなるもだよ、あなるもふくめて、センパイの性器専用にしてほしくて、そして孕みたい。子宮もセンパイのにして」
「淫乱。いつからそんな淫乱になったの?」
「もとから。溺れさせられたから、本性出ただけ。センパイが覚悟決めるだけ。調教尊厳破戒ご自由に、だよ」
「メンヘラって言われない?」
「言われる。センパイに。でも隠してもしょうがない。パートナーに嘘はつかない。中出しされたいし、妊娠したい。生殖のことしかあたまにない。うちべつに貧乏じゃないし、お母さん主婦だから、産んでも手伝ってくれると思う。孕ませてもらえませんか?」
「ひとに頼る前提の子育てはよくない」
「じゃあ、1年休学するから。保育園なら」
「マジで真剣に妊活企んでる?」
「マジで真剣に中出し孕ませ調教されたい」
「倫理どこいったんだよ」
「ちんちん萎えちゃう? ずぼずぼしながらお話してるから?」
どちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっどちゅんっ
「んあっんあっんあっんあっんあっんあっんあっんあっ♡ お、怒った?」
「1ストロークだけね。結果、喘いでる桜子のかわいさを再確認したので、いまはふつうにかわいくて喘がせてる」
「はんっ♡ もおっ♡ そいうの♡ よわいっ♡ 乙女だもん♡ ちんちんして♡ いっぱい桜子のおまんまんにおちんちんして♡」
「どこの幼児語だ」
「この牝犬専用♡」とわたしは言って、そろそろコレ、イけそうな気がする、と思った。
自分で触ってるときにこの感じなら、もうすぐイケるやつだ。
処女だった女がちんこで突かれながらイったらどう思われるんだろう、とは迫りくるオーガズムの前でちょっと思った。