デカパイ高級アンドロイドテスター企画inショタ 作:すばみずる
夏休みの終わりを彩るにはあまりにも濃密すぎる時間が、VIPルームのベッドの上で流れていた。
シーツの上でケンタは相変わらず一糸まとわぬ全裸の状態で仰向けになり、力なく手足を大の字に広げている。
幼い身体は心地良くも深い疲労が手足に纏わりつき、それを最高級のアンドロイドたちが三人がかりで寄り添い癒し、あるいは貪っていた。
「れぇ〜……♡ ケンタ様♡ お加減はいかがですかぁ♡」
「ぅん……♡ 気持ち、いぃ……♡」
ケンタの右半身にはパルフェが、左半身にはショコラがぴったりと寄り添っている。可愛らしい制服はとうに脱ぎ捨てられ、彼女たちもまた裸体となっていた。小さな背丈に似つかわしくない巨大な乳房がケンタの脇腹や二の腕に押し付けられ、その柔らかさで彼を挟み込んでいる。
「ご希望がありましたら仰ってくださいね♡ このように『ちゅっ♡ ちゅっ♡』と啄まれるのがよろしいのか、それとも『はむはむ♡』されちゃうのが良いのか♡」
「ぁっ♡ ぁぅ♡ それぇ、だめ♡」
そして彼女たちの顔はケンタの胸元に添えられ、ぷくりと主張した乳首をそれぞれの舌でチロチロと舐め上げ、時に軽く歯を立てて甘噛みし、じゅるじゅると淫らな音を立ててしゃぶり続けている。
「ふふっ♡ どれがダメですかぁ♡ パルフェ、アンドロイドだからきちんと教えてもらわないと分かんないです♡」
「ショコラもですよ♡ ケンタ様のお口から、我慢できないくらい気持ち良すぎるところ♡ ちゃ〜んと、教えていただかないと♡」
「ぅぅ……♡ それ……♡ 周り舐める、やつ、あっぅぅ♡」
ただでさえ敏感に開発されていたケンタの胸の先端は、二人の緻密な舌と唇の動きによって苛まれ、彼は呼吸をするたびに甘い喘ぎ声を漏らしながら痙攣してしまう。
「ぷらてぃあ……♡ また、でちゃう……♡」
「はい♡ お好きなタイミングでぴゅっぴゅなさってください♡ このまま乳首ぺろぺろでお射精なさいますか? それとも……♡」
最愛のメイドであるプラティアは、ケンタの言葉に応じて蕩けさせていた膣肉に意志を孕ませる。
「ご主人様専用の、プラティアのおまんこご奉仕♡ 致しましょうか♡」
彼女はケンタを跨ぐようにして腰を下ろしており、その未熟な陰茎を自らの蜜壺で包み込み続けていた。
最愛の主人が初めて放つ熱い精液を、その胎内に受け止めることができた法悦。それがプラティアの快楽中枢を蕩けさせて理性を焼き切り、彼女をただ交尾を求める発情した雌へと変貌させてしまっていた。
プラティアはケンタの分身を膣内に咥え込んだまま、決して抜くことなく、波が打ち寄せるかのようにゆっくり、ねっとりと腰を回し続けている。
ずぷ♡ ずちゅん♡ ずぷぷ……♡
分泌液と残った精液が混ざり合い、滑らかで卑猥な音を立てながらもプラティアの分厚い膣肉は意思を持った生き物のように蠢き、愛するケンタの陰茎を四方八方から愛撫し尽くしている。
彼女の透き通るような白い肌は桜色に淡く染まり、額にはうっすらと冷却用の液体が汗として浮かんでいる。長い白銀の髪を美しく揺らしながら、ケンタの下腹部に柔らかな刺激を与え続けていた。
「おまんこ……♡ プラティアのおまんこが、いい……♡」
ケンタもまた、すっかり快楽に染まった顔で腰を振るプラティアの姿を、夢見心地のままに受け入れていた。
初めて大人への階段を登った劇的な衝撃からまだ間もないというのに、プラティアの内部のあまりの温かさと絶え間なく続く肉ひだの蠕動によってケンタの陰茎は休む暇すら与えられず、既に硬さと熱を取り戻してしまっている。
「ちぇっ、やっぱりケンタ様はプラティア様が一番なんですね♡」
「仕方ありません♡ お二人はまさしく、相思相愛ですもの♡」
ケンタの胸を愛撫し続けているパルフェとショコラも、もはや真面目なエステティシャンとしての職務など放棄している。
最高級のアンドロイドが主人の前で雌としての本能を剥き出しにする姿と未熟な少年の身体が持つ瑞々しい反応にあてられ、半ば呆れつつも同じ業を持つ雌としての喜びに同調していた。
僅かでも取り繕っていたエステモードから、ひたすらに愛情を与えるらぶらぶ奉仕モードへとシステムを切り替えた彼女たちは、自らの柔肉を惜しげもなくケンタの身体に擦り付け、乳首から耳元へと標的を変えて執拗な愛撫を繰り返している。
「はぁ……♡ ケンタ様……こんなに元気にして♡ 本当に可愛らしいです♡」
「プラティア様の中、そんなに気持ちいいのですね♡」
左右の耳朶を舐め回されながら甘い言葉を吹き込まれ、正面からはプラティアの胎内による搾り取りが行われる。
三方向から快楽の呑まれ、ケンタの脳髄は緩やかに限界を超えていた。
「あっ♡ あぁっ♡ あぁあああっ♡」
ケンタの小さな身体がベッドの上で激しく跳ね、本日何度目になるのかもはや彼自身にも分からない絶頂が訪れる。高められた快感の頂点から漏れ出すような射精が、プラティアの最深部へ目指すように放たれた。
びゅっ……♡ どくっ♡ どくんっ♡
未熟な身体から搾り出される、熱い白濁の液体。度重なる射精で漏らすようなものになりつつも、プラティアはそれらが一滴たりとも外へ逃げ出さないよう自らの膣壁をきゅっと強く収縮させ、主人の愛の結晶を胎内の奥深くへとしっかりと閉じ込めた。
「あぁっ♡ ご主人様ぁ♡♡ プラティアもイクっ♡ イッちゃいます♡♡」
内部で弾けた愛おしく熱い感覚に、プラティア自身も同時に絶頂を迎えて嬌声を上げる。決して激しい交わりでは無かったが、重なり合う姿は偽りのない愛欲に彩られていた。
痙攣の感覚が通り過ぎた後、プラティアは荒い息を吐きながらケンタへとゆっくりと倒れ込み、幼い最愛の主人の汗ばんだ額に、頬に、そして唇に、何度も何度も甘いキスを落とした。
「んちゅっ♡ ……お射精、本当に上手ですよ♡ ご主人様♡」
蕩けた笑顔で放たれたその言葉はケンタの男としての自尊心をくすぐりながら、向けられる愛情を確かに感じ取ることが出来るものだった。
「ぷらてぃあ……だいすき……♡」
「はい♡ 私も、だいすきです♡」
ケンタはプラティアとの口づけを受け入れることしか出来ない。全身の力が抜け切り、指先一つ動かすことすら億劫なほどの深い疲労の中で、それでも充足感が溢れんばかりに宿っている。
パルフェとショコラもまた、絶頂の余韻に浸るケンタの頭や腕を優しく撫でさすり、彼を甘やかしていた。
誰もが互いの肌の温もりと、部屋に充満する濃密で淫らな残り香だけを共有する中。ふと、枕元に置かれていたプラティアのデバイスが、ピロンと静かな電子音を鳴らした。
夢のような空間に割り込んできた無機質な音に、プラティアはほんの少しだけ眉を動かした。
「申し訳ございません、ご主人様。すぐにマナーモードへ変更致します」
プラティアはケンタの顔を自らの豊かなおっぱいをあてがいつつ、結合した下半身はそのままに、腕を伸ばしデバイスを手に取った。
青白いホログラムスクリーンが空中に展開され、そこに表示された通知内容に目を通した瞬間。プラティアの瞳が丸く見開かれ、彼女の口から声が漏れた。
「あらあら……」
「ぷぁ……どうしたの、プラティア?」
彼女にしては珍しい反応に、ケンタは吸い付いていた乳首から口を離して尋ねた。
ケンタの問いかけに、プラティアは満面の笑みを浮かべてケンタの顔を覗き込んできた。
「ご主人様が行われているモニターに関してなのですが……どうやら、ご主人様が獲得された報酬ポイントが、とうとうカウンターストップまで来てしまったようですわ」
「カウンター……って……」
色ボケていたケンタの頭が、ゆっくりとその言葉の意味を理解していく。カウンターストップ、カンスト、つまり貯められるポイントの上限まで到達してしまったということらしい。
「えっ、嘘でしょ」
思わずおっぱいから顔を離し、ケンタは驚きで目を見開いた。以前に提示されたウィークリーミッションを見ても、カンストするような莫大なポイントを得られるような項目はなかったはずだ。第一、今日のスパ施設へのお出かけだってプラティアのメンテナンスがメインであり、ポイント稼ぎのために来たわけではない。
呆然とするケンタに対し、プラティアは自らの乳房をケンタの顔にぐりぐりと押し付けながら説明を始めた。
「以前申し上げました通り、このモニターのミッションは実行難易度の高いものや、当社のデータ収集において有用さが期待できる行動ほど、高いポイントが設定されているシステムになっております」
プラティアの指先が、胸に埋もれたケンタの頬を優しくなぞる。
「であれば、未成年の、それも小学五年生という極めて若いご年齢の男の子のかわいらしい膣内射精……いえ、腟内精通という、実行難易度が極めて高いレアデータであれば、どれほど高い査定が行われるか、お分かりですね♡」
「わ、分かんない……」
誇らしげに言うプラティアだが、ケンタには理解が追い付かない。先ほどケンタが精通を果たした瞬間がブロッサム・インダストリィにとっては価値あるデータとして認められ、結果として莫大ポイントが一気に振り込まれてあっという間に上限に達してしまったというのか。
自分とプラティアの交わりがそんな風に評価されたケンタは複雑な気分になる。だが、プラティアがこれほどまでに喜んでいるのなら悪い気はしない。
でも。どうにも都合が良すぎる。鼻歌すら歌っているこの最高級のアンドロイドは、ケンタの幸せのためなら何でもやりかねない凄みが常日頃からあった。
「……もしかして。プラティアが掛け合ったからじゃないの、それ」
ピタリと止まるプラティアの動き。乳房から伝わっていた微細な駆動音すら静止していた。
そんなプラティアに代わって、ケンタの肩に顔を擦り付けていた双子が口々に語り始める。
「まぁ、ケンタ様。もしやプラティア様がモニターの監督権を濫用してデータの希少性を改竄されたと仰るのですか?」
「えっ? い、いや」
「でもプラティア様に付与されている権限なら、倫理フィルターの逸脱から規定外の項目への独自裁定も許可されている筈ですし」
「大好きで大好きで堪らないご主人様との甘々らぶらぶ初お射精♡のデータをそれはそれは重要性の極めて高いものとして扱うのも――むぎゅっ」
プラティアの動きはケンタの目には残像すら残さない速さだった。結果として双子の顔にタオルが押し当てられていることだけが残り、二人のさえずりは消え去った。
「さぁ、ポイントを消費させませんと。上限に達したままでは、ここからのご主人様とのらぶらぶえっちでもらえるポイントが無駄になってしまいます」
先の所業の一切を切り離したプラティアは再びデバイスを操作し、ポイント交換のメニュー画面を呼び出した。
「まずは、このプラティアの永年利用ライセンス。これで私は未来永劫、ケンタ様だけの専属メイドとしてお傍にお仕えすることが確定いたします。どうぞ末永くよろしくお願い致します」
モニター期間の終了を恐れていたケンタにとって、それはこれ以上ないほど嬉しい言葉だった。大好きなプラティアと離れ離れになる心配が消え去ったし、なによりプラティアが望んで選んでくれているというのが喜ばしかった。
「それから、アンドロイドの市民登録テストの特別推薦枠。私がより人間に近い権利を得るための大切なステップですね。これでご主人様との未来は安泰です。それと……」
プラティアはその項目を見つめると頬を熱っぽく赤らめて、自身の腹部、つまりケンタと繋がり合っている部分を愛おしそうに撫でた。
「受精機能のアップデート申請も行えますね♡」
「……じゅせい?」
アンドロイドには縁遠いはずの生命の神秘たる言葉に、ケンタは理解をしきれなかった。それは学校の授業で聞いたことがあるけれど、でも、しかし、どういう、どうやって?
そんな思考停止に陥っているケンタの左右から、タオルを取り払ったパルフェとショコラが滑るようにして顔を近づけてきた。彼女たちの豊満な胸が改めてケンタを左右から挟み込み、柔らかさを強調してくる。
「ちなみに、ケンタ様♡」
パルフェが明るく、誘惑を孕んだ声で左耳に囁く。
「モニターの特典には、既製品のアンドロイドを非常にお求めやすい価格でお買い上げいただける特別クーポンとの交換もございますが……」
続いて、ショコラがおっとりとした声で右耳に囁く。
「そのクーポンを使用すれば、私たちのような施設付きのアンドロイドも直接、お買い求めいただくことが可能なんですよ♡」
「えっ。そ、それっ、て」
「はい♡」
双子の微笑みから放たれる言葉が、左右からケンタの鼓膜を揺らした。
「ケンタ様さえよろしければ、私どももプラティアと同じように自宅にお持ち帰りして、いつでも好きな時にえっちなマッサージをすることが可能なのですよ♡」
「私たちのおっぱいもお尻も好きなだけ触れて、大好きなお口ぺろぺろもケンタ様がいつでも独占出来ちゃうんですよ♡」
まるで媚びるように舌を這わせてくる二人。ケンタは顔を真っ赤にしてパルフェとショコラの顔を交互に見比べ、そして慌ててプラティアの方へと視線を移した。
こんなことを目の前で言われて、もしかするとまたプラティアが怒りタオルを乗せてくるのではないか。
ケンタの予想に反して、プラティアの表情は穏やかな微笑みを浮かべたままだった。
プラティアは手元のデバイスを操作し、いくらかのポイントを実際に消費する手続きを完了させデバイスを放り投げると、自身もパルフェとショコラに混ざるようにして、三人でケンタの小さな身体に覆い被さるように密着する。
四人の裸体が重なり合い、柔らかな人工肌が隙間なくケンタを包み込む。
「私としても、腕を知るこのお二人であればご主人様へのご奉仕を任せるのも……やぶさかではありませんね♡」
プラティアはパルフェとショコラを見やってから、青く深い瞳でケンタを覗き込む。
「わぁ♡ ケンタ様、正妻のご許可がいただけましたよ♡」
「せ、せいさい、って」
「大丈夫ですよ♡ 私たちは弁えておりますもの♡ たまにケンタ様をぎゅって出来れば、それで十分です♡」
ケンタの下半身は射精の余韻も冷めやらぬまま、再びプラティアの腟内で熱く硬く脈打ち始めてしまった。
「……あら♡ ご主人様ったら♡」
その確かな反応を内部で感じ取ったプラティアは、ケンタの口唇を塞ぐ情熱的なキスを落としてから、彼の耳元で甘く、ねっとりとした声で囁く。
「さぁ、ご主人様♡ 次はどのおっぱいで、お口で、お尻で……誰のおまんこに、ぴゅっぴゅしたいですか♡」
ケンタの夏は、どこまでも終わりの見えない宴へと続いていくのだった。
第一章完
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