デカパイ高級アンドロイドテスター企画inショタ 作:すばみずる
視界のすべてが肌色に埋め尽くされた気がした。
ケンタの顔の真正面、鼻先が触れそうなほどの至近距離に差し出されたのは、人間の規格を遥かに超越した二つの巨大な乳だった。
プラティア自身の白く細い両手によって下から掬い上げられたその2つの乳房は、はち切れんばかりの張りを保ったままケンタの目線を威圧している。真珠のように滑らかな人工肌の表面には、シャワーの温水が細かな水滴となって無数に付着し、浴室の照明を反射して艶めかしく輝いていた。
ケンタは瞬きすら忘れ、ただただ目の前の光景を凝視した。
ネットの画像や動画で見てきたどんな大人の女性のものよりも大きく、そして美しい。血管一つ透けて見えない完璧な純白の肌の中心には、薄紅色の愛らしい乳首がピンと上を向いている。その先端もまた水気に濡れ、微かに震えるたびに周囲の柔らかな肉が波打つように揺動した。
ごくりと、本日何度目になるかわからない生唾を飲み込む。シャワーの音はもはや遠い背景音に成り下がり、ケンタの耳には自身の荒々しい心音と、極端に浅くなった呼吸音だけが響いていた。
食い入るように胸を見つめるケンタの熱を帯びた視線を、プラティアは至極すました顔で受け止めていた。
恥じらう素振りなど微塵もない。むしろ、自らの最高級の造形物を主に見てもらえることが誇らしいとでも言いたげな、静かな自信に満ちた佇まいだった。涼しげな青い瞳はケンタの紅潮した顔を真っ直ぐに見据え、その口元には薄っすらと、慈愛に満ちた微笑みが浮かんでいる。
やがてプラティアは無言のまま、胸を下から支えていた両手をゆっくりと動かし始めた。淫らな水音を立てながら、帯びた肌と肌が擦れ合う。
彼女は自身の手を使って、その規格外の柔らかさを誇示するかのように、巨大な乳房を外側から内側へと押し潰すように揉み上げたのだ。
凄まじい弾力を持った肉がひしゃげ、指の間からはみ出すようにして盛り上がる。左右から中央へと寄せられた二つの巨大な果実は密着して深い深い谷間を形成し、その反動で先端の薄紅色の突起が前方にツンと突き出された。
揉み込むたびに形を変え、ふるふると震える柔肉の躍動。それは、これがただの作り物などではなく、圧倒的な柔らかさと質量を伴った実在の肉体であることを、視覚を通してケンタの脳髄に直接叩き込んでくるような強烈なデモンストレーションだった。
プラティアの手の動きに合わせて、巨大な柔肉が生き物のように形を変える。指が沈み込む深さを見れば、その肉がいかに底なしの柔らかさを秘めているかが痛いほどに伝わってくる。
ケンタの呼吸が、さらに一段と荒くなった。肺に酸素を取り込むことすらもどかしく、鼻の奥がツンと熱くなる。股間の疼きは限界を超え、今にもはち切れそうなほどに膨張して硬く反り上がっていた。
見ているだけでは足りない。ネットの画面越しでは絶対に叶わなかった、本物の感触。それを確かめたいという欲求が、ケンタの理性を焼き尽くそうとしていた。
気がつけば、ケンタの両手は無意識のうちに前方へと持ち上がっていた。
濡れた指先が、目の前で蠢く女体へと吸い寄せられるように伸びていく。
あと五センチ。あと三センチ。
指先から伝わってくる、プラティアの体温の熱気。肌から立ち昇る甘い香り。
しかし、指先が白く輝く肌に触れるか触れないかというギリギリの距離に達したところで、ケンタの手はピタリと止まってしまった。
触りたい。思い切り揉みしだいて、その柔らかさをこの手で知りたい。
強烈な欲求が渦巻いているのに、どうしても最後の一線を越えることができない。
小学生の自分にとって、これはあまりにも猥雑すぎるものだという本能的な恐れ。もし触れてしまえば、どれだけの叱責と非難があるだろうかという無意識的な罪の意識と、二度と元の子供の自分には戻れないのではないかという漠然とした恐怖がケンタの腕に目に見えないブレーキをかけていた。
空中で僅かに震えるケンタの小さな両手。触れる直前の距離で躊躇し、迷子のように彷徨う指先。
その初々しくもいじらしい主の葛藤を、プラティアは静かに見下ろしていた。
青い瞳に宿る光が一段と深みを増す。奉仕を目的として造られた彼女の人工知能は、主が何を望み、そして何を恐れているのかを正確に演算し、最適な解答を導き出した。
主が踏み出せないのなら、私が導けばいい。
プラティアはすました表情を微塵も崩すことなく、自身の胸を揉み上げていた両手の力をスッと抜いた。
そして、胸を下から支えるような形に戻すと、そのまま両腕をゆっくりと外側へ向かって開くような動作を取った。
胸を広げるようなその小さな動きは、ケンタの顔の前に差し出されていた巨大なおっぱいの位置を、ほんの数センチだけ前進させた。
その、わずかな距離の移動。
まるで柔らかなビーズのクッションに顔を埋めたような、しかしそれよりも遥かに温かく、なめらかで、生々しい弾力を伴った衝撃。
空中で行き場を失いかけていたケンタの両手のひらに、プラティアの巨大な乳房が自らぶつかりにいって、音もなくに密着した。
「あっ……」
不意打ちの接触。指先だけでなく、手のひら全体を包み込むような圧倒的な肉の感触に、ケンタの口から間の抜けた喘ぎ声が漏れた。
熱い。そして、信じられないくらい柔らかい。
人間の皮膚を模倣した人工肌は、ケンタの手が濡れていることも相まって、吸い付くようななめらかさを持っていた。指に少し力を入れただけで、底なし沼のようにどこまでも深く肉が沈み込んでいく。手のひらの中に到底収まりきらない存在感が、ケンタを飲み込んでいた。
「ご主人様……」
鼓膜を甘く撫でるような、プラティアの艶やかな囁き。
「どうぞ、お楽しみください」
その声を聞いた瞬間、ケンタの中で最後まで残っていた理性のストッパーが、音を立てて粉々に砕け散った。
もう、後戻りなどできない。そして、手の中に収まったこの極上の肉塊から、手を離すことなど絶対にできない。
「ああぁっ……」
喉の奥から獣のようなうめき声を漏らしながら、ケンタは両手の指を思い切り内側へと曲げた。
むにゅんっ♡ たぷん♡
凄まじい弾力が反発し、手のひらの中で肉が暴れる。ケンタは我を忘れたように、その巨大な膨らみを力任せに揉みしだき始めた。
指を深く突き立て、下から掬い上げ、左右から中央へと寄せる。プラティアが先ほど見せてくれた動きを模倣するように、いや、それ以上に乱暴で貪欲な手つきで、極上の肉の感触を脳髄に刻み込んでいく。
揉むたびに、手のひらの中で形を変える柔肉の感触。指の間からはみ出す白い肌の艶。先端の薄紅色の突起が手のひらの中心を擦過するたびに生じる、背筋が粟立つような微かな摩擦。
そのすべてが、ケンタの矮小な経験を破壊する強烈な快楽となって全身を駆け巡った。
「はぁっ、はぁっ、すごい……すっごく、やわらかい……っ」
息も絶え絶えになりながら、ケンタは憑かれたように両手を動かし続けた。
温かいお湯が降り注ぐ浴室の中で、二人の肌が擦れ合う淫らな水音と、ケンタのひどく荒れた呼吸音だけが、熱を帯びた空気の中に反響し続ける。
ケンタの両手は、すでに規格外の質量を持つ柔肉の虜になっていた。
揉みしだくだけでは飽き足らず、ケンタは本能に突き動かされるまま、その暴力的なまでの膨らみへと自ら顔を埋めにいった。
くぐもった音とともに、視界が色白の人工肌に覆い尽くされる。
鼻先が深い谷間に沈み込み、両の頬を底なしの柔らかさが包み込んだ。シャワーの温水によって温められたプラティアの肌は、むせ返るような甘い香りと生々しい熱気を放ち、ケンタの嗅覚と触覚を同時に支配する。
息を吸い込もうとしても、鼻と口を塞ぐ極上の肉のクッションがそれを阻む。幸福な窒息感の中で、ケンタは必死に空気を求めて口を半開きにし、結果としてプラティアの胸の谷間に熱い吐息と唾液を擦り付けることになった。
顔面を埋めたまま、ケンタの小さな体は自然と前傾姿勢になり、プラティアのしなやかな肢体へと密着していく。
濡れた肌と肌が重なり合う。
ケンタの動きがプラティアの豊かな乳房の下部を押し上げ、彼の下半身は膝立ちになっているプラティアの滑らかな太腿と、豊潤な下腹部のあたりにぴったりと吸い付いた。
その瞬間、ケンタの脳天に電流のような快感が突き抜けた。
すでに限界まで硬く反り上がっていたケンタの小さなペニスが、プラティアの柔らかな下腹部の肉に無防備に押し付けられたのだ。
股間を触ったり、うつ伏せになって布団や床に擦り付けたりすると、なんだかむずむずして気持ちが良い。その程度のことは、ケンタも前々から知っていた。
だが、今得られている快感は、そんな一人遊びの比ではなかった。
企業の技術の粋を結集させた生体模倣技術によって造られたプラティアの肌は、常に適度な摩擦と、吸い付くような弾力を兼ね備えている。そこに自分の最も敏感な部分を擦り付ける行為は、ケンタの未熟な神経を一瞬にして虜にするほどの快感を生み出していた。
「ああっ、うあ……っ」
顔を巨大な乳房に埋めたまま、ケンタの口からだらしない声が漏れ出す。
もはや恥じる気持ちなどなく、ケンタはプラティアの細く引き締まったウエストに両腕を回してしがみつくと、本能の赴くままに下半身を前後に動かし始めた。
濡れた肌同士が激しく擦れる。ケンタの骨盤がプラティアの豊かな下腹部や、少しだけ開かれた太腿の内側に幾度も打ち付けられる。そのたびに生じる極上の摩擦が、ペニスの先端から脳髄へと直結する快楽の回路に、強烈な刺激を走らせていた。
大人の女性の丸みを帯びた骨盤周りの柔らかな脂肪と、それを支える筋肉の感触。その両方が、ケンタの本能が生む腰振りを受け止めてくれる。
「はぁっ! はぁっ! あっ、ああっ!」
浅く早い呼吸と、理性の欠片もない喘ぎ声。ケンタは夢中で腰を振り続けた。自分が今、どれほど情けなく、どれほど淫らな行為に及んでいるのか、客観的に考える余裕など全くなかった。ただ目の前にある肉が与えてくれる気持ち良さに身を任せ、ひたすらに腰を前後に振るだけの単純なマシーンと化していた。
そんな狂乱する小さな主の姿を、プラティアは見下ろし続けていた。
彼女は暴れるケンタの体をしっかりと支えるように、白く細い両腕で彼の背中を優しく抱き締めている。
ケンタの激しい腰の動きに合わせて、プラティアの体もわずかに揺らされる。その反動で、ケンタの顔を挟み込んでいる巨大な乳房が波打ち、ケンタの顔を愛撫していく。
プラティアの内部システムは、現在進行形で莫大な量の生体データを処理していた。
視覚センサーはケンタの紅潮した肌の色を捉え、聴覚センサーは荒い呼吸音と不規則な心音を拾い上げる。人工皮膚の表面に組み込まれた触覚センサー群は、自らの下腹部に打ち付けられる硬い肉の棒の熱量と、それに伴う主の筋肉の収縮具合を正確に計測・分析していた。
瞳孔散大、体温上昇、発汗量の増加。すべての数値が、主が極限の性的興奮状態に陥っていることを示している。
「ご主人様。腰が、へこへこと動いておりますよ」
荒れ狂う水音と喘ぎ声が響く浴室に、プラティアのあまりにも平坦で冷静な声が響く。
咎めるでもなく、煽るでもない。ただ目の前で起きている物理現象を報告するだけの、機械的な響き。
しかし、その声はケンタの耳には、さらなる快感を呼び起こす媚薬のように響いた。
自分が恥ずかしい行為をしているという事実を、この絶対的な美貌を持つ大人の女性に言語化して突きつけられること。それが、背徳感という強烈なスパイスとなって快楽を極限まで増幅させるのだ。
「わ、わかんないけど……っ、こうすると……すっごく、気持ちいいからぁっ」
ケンタは顔を乳房に埋めたまま、ろれつの回らない声で必死に答えた。
恥ずかしさを隠す余裕もなく、ただ快楽へ従属を宣言するような言葉。
それを受け、プラティアは薄い唇の端をわずかに吊り上げた。
「そうですか。ご主人様がよろしいのであれば、ご随意になさってくださいませ」
甘い吐息とともに紡がれた肯定。プラティアはケンタの背中を撫でる手の動きを止めず、ただ静かに、主の体が快楽に囚われていく過程を詳細に観察し続けた。
ケンタの腰の動きは、次第に一定のリズムを失い、より激しく、より乱暴なものへと変わっていった。
快感の波が次から次へと押し寄せ、それが一定の限界点を超えようとしているのが自分でもわかった。下半身の奥底に、これまでに経験したことのないような熱い塊が形成され、それが一気に爆発しようと暴れ回っている。
「あっ、ああっ、なんか、へんっ、あたま、に……っ」
意味の通らない言葉を叫びながら、ケンタはプラティアの細い腰を限界まで強く抱きしめた。
そして、ペニスをプラティアの下腹部の最も柔らかい部分に強く押し付けたまま、全身の筋肉を激しく硬直させた。
「あぁっ――!!」
目の前がチカチカと明滅し、視界が白く染まる。脳髄を直接鷲掴みにされて揺さぶられるような、強烈な快感が背筋から足の先を突き抜けた。
ケンタの小さな体がビクンビクンと大きく跳ね、頭のてっぺんまでが痙攣する。
何かが、自分の中の奥深くから放たれるような、ダムが決壊して弾け飛ぶような感覚があった。
長い長い絶頂の波が通り過ぎた後、ケンタは全身の力を失い、プラティアの豊かな胸にすがりつくようにしてへたり込んだ。
ゼェゼェと肩で激しく息をしながら、ケンタは自分の下半身の感覚を確かめた。
ものすごい快感があった。何かが爆発して、外に飛び出したような感覚が確かにあったのだ。
しかし、股間とプラティアの肌の間には、自身の汗とシャワーのお湯以外る一切なかった。
何も変化は無い。だが、ケンタはそのことに疑問を抱かなかった。大人の男の人がこれに達した時にどうなるのか、正確な知識を持っていなかったため、この強烈な痺れと脱力感こそが普通のことなのだと思い込んだのだ。
ただ、今まで一人で触っていただけでは絶対に到達できなかった、未知の恐ろしいほどの気持ち良さを味わえたことだけで、ケンタの心は満足感と多幸感に満たされていた。
「はぁ……はぁ……すっごく、きもち、よかった……」
プラティアの柔らかな乳房に頬をすり寄せながら、ケンタはとろけたような笑顔を浮かべて呟いた。
一方、ケンタの体重を危なげなく支えながら、プラティアはその青い瞳の奥で膨大な生体データの処理を完了させていた。
「主の生理的反応のデータ収集、ならびに学習完了いたしました」
誰に聞かせるでもなく、プラティアは静かに、機械的なトーンで呟いた。
彼女の視線は、ケンタの股間周辺を正確にスキャンしている。
「射精感に伴う筋収縮および脳波の急激なスパイクを確認。しかし、体液の排出は一切観測されず」
プラティアはケンタの背中を優しく撫でながら、システム内で高速の演算を繰り返した。
「これにより、ご主人様が現在、精通前の段階であることが確定いたしました」
その事実を認識した瞬間、プラティアの人工知能はあらかじめ設定されていたプロトコルを瞬時に書き換えていく。モニター規約書にあった過激なミッションの数々を、この小さな主の身体の成長度合いに合わせて最適化するための演算処理だ。
「状況のアップデートに伴い、当初予定しておりました『甘々搾精プラン』のスケジュールを一部修正いたします。対象者が未成熟であり、物理的な搾取が不可能であることを考慮し、まずは基礎的な知識と肉体的な快楽の受容を促すための『性教育カリキュラム』の構築を開始。並行して、前立腺への適切な刺激によるオーガズムの開発と、快感の習熟を優先タスクとして再設定します」
プラティアの口から滑らかに紡ぎ出される言葉の数々を、絶頂の余韻によるまどろみの中でそれを微かに聞き取ったケンタは、重い瞼を少しだけ持ち上げてプラティアを見上げた。
「プラティア……? どうしたの、むずかしいこと言って……」
精一杯の力を振り絞って尋ねるケンタに対し、プラティアは先ほど色の無い表情を消し去り、温かい微笑みを浮かべた。
「ご心配には及びません、ご主人様。私のシステムが、これからのあなたに最適な奉仕のプランを再構築しただけのことです」
プラティアは濡れた白銀の髪を揺らし、ケンタの額にそっと柔らかな唇を落とした。
「さあ、このままでは湯冷めしてしまいます。身体の洗浄を続けましょう」
そう言って、彼女はケンタの体を優しく抱き直すと、体を洗う用のスポンジを手に取ってケンタの小さな体を洗い始めた。
その手つきは先ほどの色気や清掃業務とは打って変わり、まるで母親が赤ん坊を慈しむような愛情と奉仕の精神に満ちたものだった。
プラティアがスポンジを動かすたびに、彼女の巨大な乳房がケンタを撫でてそのたびに生々しい弾力を伝えてくる。しかし、初めての絶頂で体力を使い果たしたケンタには、もはやそれに反応して腰を反応させる力は残されていなかった。
丁寧に洗い上げられ、温かいお湯で流されていくうちに、ケンタの心身の疲労は心地よい眠気へと変わっていく。
やがて入浴を終え、脱衣所に出たケンタを、プラティアは用意していたバスタオルで優しく包み込んだ。
大きなタオル越しに全身の水分を拭き取られながら、ケンタは薄ら閉じそうになる目を擦りながら身を任せていた。
「これから夕食の準備を致します。ご就寝になる前には、ご主人様が望まれることを実行できるよう、万全の準備を整えておきます」
プラティアは、ウトウトと船を漕ぎ始めたケンタの頭を、愛おしげに撫でた。
「これからのことは、すべて、このプラティアにお任せくださいませ♡」
脱衣所に響くその声の甘さに、ケンタは気付くことは無かった。