デカパイ高級アンドロイドテスター企画inショタ 作:すばみずる
リビングの広々としたダイニングテーブルに、温かな湯気と食欲をそそる匂いが漂っていた。
ケンタの夕食はいつも決まっていた。忙しい両親が定期的に配達を頼んでいる、高価なレトルト食品の数々だ。栄養価はしっかりと計算されており、電子レンジで温めるだけで成長期の子供に必要なカロリーやビタミンを過不足なく摂取できるという代物は、商品として実際優れている。
「……ありえませんね」
しかし、プラティアからしてみればそれはあくまでも効率を極めたエサに過ぎない。味気ないパッケージからプラスチックの容器に移し替えられただけの食事は、孤独な食卓をさらに冷え冷えとしたものにしてしまうのは明白だ。
ブロッサム・インダストリィが誇る最高級アンドロイドであるプラティアの矜持が、ご主人様にそのような無機質な食事をそのまま差し出すことを許さなかった。
プラティアは冷蔵庫に備蓄されていたレトルト食品の成分表示を一瞥すると、すぐさまキッチンに立ち、使われた形跡の少ない備え付けの調理器具を流れるような手つきで操り始めた。
味気ないハンバーグは他のレトルトからリメイクされたオリジナルのソースとチーズを絡めてオーブンで焼き直され、付け合わせの野菜はバターで丁寧にソテーされて彩りを添えた。真空パックのスープには生クリームとパセリが散らされ、まるで高級レストランのフルコースの一品のように生まれ変わっていたのだ。
「ご主人様。お食事の準備が整いました」
出来上がった料理を前に、ケンタは目を輝かせた。
一口食べるごとに、いつもと同じ食材のはずなのに全く違う奥深い味わいが口の中に広がる。美味しい、と頬を緩ませるケンタを、プラティアはテーブルの脇に立ち、慈愛に満ちた柔らかな微笑みで見守っていた。
食事を終え、後片付けもまたプラティアの完璧な手際によってあっという間に終わる。食洗機が静かな駆動音を立て始める頃、ケンタの心はすでに、この後に待ち受けているであろう未知の時間へと飛んでいた。
夜の帳が下りた頃、ケンタの自室。
間接照明だけが点灯された薄暗い部屋のベッドの上に、二つの人影が並んで腰掛けていた。
一つは、お気に入りのキャラクターがプリントされた少し子供っぽいパジャマを着たケンタ。
そしてもう一つは、いつの間にか持ち込んでいたのか、透けるような薄いネグリジェ姿に着替えたプラティアだった。
その光景は、ケンタの理性を大きく揺さぶった。
漆黒のシルク地で作られたネグリジェは、彼女の洗練された肉体のラインを隠すどころか、むしろ扇情的に際立たせている。
特に目を引くのは、やはり乳房だった。細い肩紐だけで吊られた薄い生地は豊満すぎる膨らみに耐えきれず、はち切れんばかりに張り詰めている。深いV字の切れ込みからは重力に逆らう極上の柔肉が零れ落ちそうになっており、谷間の奥には白く滑らかな肌の奥深さがどこまでも続いているように見えた。
プラティアは長い足を優雅に組み、ベッドの縁に腰掛けている。
彼女は片手に、規約書のサインの時に使ったあの銀色のデバイスを持ち操作を行っていた。そしてもう片方の手は、隣に座るケンタの小さな肩を優しく抱き寄せていた。
ケンタの顔は、プラティアの豊かな胸の側面にぴたりと押し付けられる形になっている。
浴室での強烈な絶頂の記憶が、ケンタの脳裏に鮮明に蘇る。ケンタの下半身には再び熱が宿り始めていた。パジャマのズボンの中でむずむずとした疼きがゆっくりと形を変え、硬さを増していくのが自分でもわかる。
鼻孔をくすぐるのは、彼女の肌から立ち昇る甘く蠱惑的な花のような香り。
今すぐにでも彼女に飛び込んで、あの時のように思い切り抱きつきたい。そして、その信じられないほど柔らかい太ももや下腹部に自分の硬くなった部分を押し付けて、めちゃくちゃに腰を振りたい。
そんな欲求が渦巻いていたが、ケンタは必死にそれに耐えていた。
かろうじて残っている理性が、これ以上みっともない姿を彼女に見せたくないと警告を発していたのだ。浴室での自分はあまりにも動物的で、恥ずかしすぎる姿だった。大人の男の余裕みたいなものを見せなければ、彼女に子供扱いされたまま終わってしまうのではないかという、小学生ならではの背伸びしたプライドが邪魔をしていた。
だからケンタは、じっと動かず、ただ顔だけをプラティアの胸に押し付けたまま、無言のおあずけ状態を甘んじて享受していた。これから彼女が自分に何をしてくれるのか。あのミッションに書かれていたようなえっちなことを、ついに始めてくれるのではないか。そんな期待で胸を破裂させそうになりながら。
「お待たせいたしました、ご主人様」
やがて、デバイスの操作を終えたプラティアが、静寂を破って冷静な声を発した。
次の瞬間、ケンタの肩を抱いていた彼女の手が、滑るようにしてケンタの背中を伝い、腰骨のあたりへと移動した。予想以上の力強さで、ぐっとケンタの身体がプラティアの方へと引き寄せられる。
二人の距離がゼロになり、密着度が一段と強まった。ケンタの顔面はプラティアの巨大な乳房の側面に深く沈み込み、弾力と体温に思考が溶けそうになる。
プラティアは空いた手で銀色のデバイスをケンタの目の前へと差し出した。
「こちらをご覧くださいませ」
デバイスの表面から青白い光が放たれ、空中に半透明のホログラムスクリーンが投影された。
そこに映し出されたのは、メイド服姿で恭しくお辞儀をするプラティアの美しい三次元画像と、いくつかの洗練されたフォントで書かれたタイトル文字だった。
『CI−EX01 総合取扱説明書』
予想外の堅苦しい言葉に、ケンタはポカンと口を開けたままスクリーンを見つめた。
これからえっちなことが始まると思っていたのに、なぜ今更そんなものを見せられなければならないのだろうか。
疑問符を浮かべるケンタの頭上から、プラティアの声が降ってくる。
「先ほどのデータ解析の結果、ご主人様のお身体は、まだ未成熟の段階にあることが判明しております。そのため、今回のモニターキャンペーンに設定されているミッションの多くはその生理的な要因により、現時点では達成が困難な状態にあります」
真っ当な事実の突きつけに、ケンタは言葉に詰まった。
つまり、自分がまだ子供だから、あのリストにあった大人の行為はできないのだと言われているのだ。少し傷ついたような、恥ずかしいような気分になる。
だがプラティアの声はそこからふわりと柔らかく、包み込むような優しさを帯びた。
「ですが、それは今だけのことです。成長期にあるご主人様のお身体は、日々目覚ましい変化を遂げております。いつその準備が整い大人としての機能が発現するかは、私の高度な予測演算をもってしても正確には測りかねます」
プラティアの指先がホログラムに触れ、ページがめくられる。
「ですので。今日はまず、ご主人様がその時を迎えた際に、いつでも滞りなく私をお使いいただけるよう、私の身体の構造と機能についての説明を勉強していきましょう」
プラティアはまるで、学校の優しい先生が補習授業を始めるかのような事を宣言してしまった。
空中のスクリーンには、プラティアの身体の各パーツの内部構造や、使用されている特殊素材の解説、関節の可動域などが、詳細な図解入りで表示されていく。
「こちらの人工皮膚には人間を遥かに越える感度まで制御可能な触覚センサーが内蔵されており、ご主人様のどのような微細な接触も正確に検知し、私の演算中枢へとフィードバックされる仕組みとなっております。また、骨格を覆う人工筋肉は――」
プラティアは美しい声で淡々とスペックを読み上げていく。図解は先ほど用意したのか、子供のケンタにも分かりやすいようにデフォルメや注釈が加えられているようだったが、ケンタの頭にはその説明は一文字たりとも入ってこなかった。
ケンタの現状は、まさに生き地獄とも言える状態だった。
プラティアの身体とぴったりと密着させられているが、彼女がケンタの腰に回している手は万力のようにガッチリと固定されており、ケンタは自分から身動きを取ることができなかった。
骨を折られるような痛みはない。しかし、アンドロイドとしての圧倒的なパワーによって、力任せに振り解くことなど絶対に不可能なのだと本能で理解させられる、そんな強固なホールドだった。
動けるのは、首から上だけ。かろうじて顔をプラティアの豊かな胸に押し付け、その甘い香りを吸い込み、柔らかな弾力を頬で感じることしかできない。
パジャマの中ではすでに硬さを取り戻した陰茎が窮屈そうに脈打っている。
今すぐこの拘束を解いて、彼女の身体に抱きつきたい。お風呂でやったように、その柔らかい場所に自分の硬い部分を押し付けて激しく擦り付けたい。
その欲求が限界まで高まっているのに、プラティアの拘束はそれを絶対に許さない。ただただ目の前の空中に浮かぶ取扱説明書を見せられながら、小難しい説明を聞かされ続ける。
プラティアの話よりも、この目の前にある極上の身体に触れたい。
ケンタの息は次第に荒くなり、顔を胸に押し付けたまま、身悶えするように小さく身体をよじった。
しかし、腰の固定は微動だにしない。
「んんっ、んぐぅっ」
無意識のうちに、ケンタの口から切羽詰まったような、甘えたような呻き声が漏れ出す。
その時だった。頭上から、ふふっ、という微かな吐息の音が聞こえた。
見上げるとプラティアが、その完璧な造形の顔に、どこか悪戯っぼく底知れぬ余裕を感じさせる笑みを浮かべていた。
微笑む彼女は先ほどまで専門的な言葉を交えて淡々と説明していたトーンを少しだけ崩し、ケンタの耳元へと顔を近づけてきた。
「ご主人様。どうやら、集中力に欠いているようですが……大丈夫ですか♡」
意地悪な、すべてを見透かしたような囁き。
ケンタの股間が今どのような状態になっているのかも、彼の頭の中がどんな妄想で一杯になっているのかも、彼女はとっくに検知しているはずだ。それなのにあえて知らないふりをして、こんな焦らし方を楽しんでいる。
ケンタは返す言葉が見つからず、ただ熱を持った顔を再び彼女の巨大な乳房に押し付け、すりすりと甘えるように首を振るしかなかった。
もう、理性の壁など崩壊寸前だった。みっともない姿を見せたくないという見栄すらも、この焦燥感の前には無力だった。
そんな主の降伏宣言とも取れる甘えを受け、プラティアは満足げに目を細めた。
「仕方ありませんね。今のご主人様には、細かい骨格の材質などよりも、もっと重要と思われる機能をご説明いたしましょう」
プラティアの指先がホログラムに触れ、ページがパラパラと勢いよく、大きく送られていく。
そして空中のスクリーンが一つの項目でピタリと止まった。
ケンタの視線が、そこに記された太く大きな文字に釘付けになる。
『性処理機能』
その直接的すぎる文字の羅列を見た瞬間、ケンタの背筋にゾクゾクとするような甘い刺激が走り抜けた。
項目名の下に展開されたのは、三次元のホログラム図解だった。
プラティアと寸分違わない、一糸纏わぬ全裸の女性型モデルがゆっくりと空中で回転している。しかもそれは単なる外見のモデルではなく、半透明になった皮膚の下に、生身の女性の体内器官を模した人工臓器の数々が描かれていた。
ケンタは顔をプラティアの巨大な胸に押し付けられたまま、横目でそのホログラムを眺めていた。
まるで保健の教科書の、さらにずっと大人向けのページを見せられているような感覚だ。未知の領域に対する強烈な恥ずかしさと、それを一人ではなく、この美しい当事者と一緒に見ているという背徳感がケンタの頬をカッと熱くさせる。
プラティアはケンタの腰を支えたまま、もう片方の手を伸ばして空中のホログラムを優しくなぞった。
「当機体は、単なる家事労働や視覚的な美しさの提供にとどまらず、ご主人様の性的な欲求を満たすための高度な生体模倣器官を備えております」
プラティアの唇がケンタの耳介に近づき、吐息混じりの声が鼓膜を直接震わせる。
「ここに見えますのが人工の子宮、そして卵巣を模した器官でございます。ここでホルモン分泌のシミュレーションや快楽中枢への信号フィードバック、さらにはご主人様から注ぎ込まれた体液の成最適な処理を行うために重要な役割を果たしております」
淡々とした口調ながらも、その言葉の端々にはどうしようもないほどの色気が滲み出していた。
プラティアはホログラムの腹部付近、女性の秘部にあたる部分の断面図を空中で拡大した。
「そして、こちらが膣内の構造でございます。人間の女性の構造をただ模倣するだけでなく、過去数千に及ぶ膨大な臨床データと生体研究の成果を基に、男性から精液を搾り取るため最も効率的で快楽的な形状を基礎設計として採用しております」
搾り取るという生々しい響きに、ケンタはビクンと身体を震わせた。
「さらに、こちらの機能は固定されたものではありません。内壁に張り巡らされた人工筋肉と特殊な粘膜素材は、ご主人様のご要望やその日の気分に合わせて、内部構造を自在に変化させることが可能です。例えば……」
プラティアが空中で指を弾くと、ホログラムの横にいくつかのメニューが展開された。
「確実に子孫を残すための生殖本能を再現する『種付けモード』。ただひたすらに優しく、愛情に包まれながら果てることを目的とした『甘々えっちモード』。あるいは、ご主人様を徹底的に組み敷き、強制的に快楽を与え続ける『逆レイプモード』。さらには、純粋な処理器具としての利便性を追求した『オナホモード』など、多種多様なプリセットがご用意されております」
小学生のケンタには到底理解が及ばないが、確実に恐ろしいほどに猥雑な意味を持っているのであろう単語の羅列。ネットの海では理解出来ていなかった濃密すぎる大人の世界の用語が、逃げ場のない密着状態のまま耳元で次々と囁かれる。
ケンタのパジャマのズボンの中では、硬く反り上がったおちんちんが脈を打ち、先端からじんわりと透明な液が滲み出し始めていた。
プラティアはケンタの限界寸前の興奮状態を正確に感知しながらも、決して腕の力を緩めることはなかった。むしろ逃がさないとばかりに指の力を強め、ケンタの顔を自身の豊かな乳房へとさらに深く沈み込ませた。
シルクのネグリジェ越しに伝わってくる柔らかさと体温が、羞恥を溶かし情欲だけを煽っていく。
「もちろん、ご主人様が最も強いご興味をお持ちである、この胸部につきましても、豊富な機能が実装されております」
プラティアは言葉を切り、ケンタの顔が埋まっている自分自身の巨大な双丘を空いている方の手で下からむにゅりと持ち上げた。
ケンタの顔面を挟み込むようにして肉が盛り上がり、ネグリジェの薄い生地が悲鳴を上げる。
「この乳房は視覚的なアピールだけでなく、ご主人様のお身体を直接奉仕するために設計されたものです。ご主人様を膝の上に乗せご奉仕するスタンダードな『膝上パイズリ』をはじめ、立位による挿乳、腰振りをしていたむく『縦パイズリ』、横になったまま楽な姿勢で楽しめる『寝パイズリ』、片方の乳房で包む密度の高い『片乳パイズリ』、先端の突起部分の刺激のみに特化した『乳首ズリ』、さらには口腔への奉仕と連動した『パイズリフェラ』など、ご主人様のお好きなプレイを、お好きな体勢で心ゆくまでお楽しみいただけます」
ぱいずりという淫靡な響きを孕む言葉の連呼に、ケンタの思考回路はショート寸前だった。
しかし、その甘やかな快感とは裏腹に、ケンタの中にはある素朴な疑問がずっと渦巻いていた。
おっぱいを使う行為だということは、文字の響きからも、ネットの画像からもなんとなく想像はついていた。女性が自分の胸を寄せて、その間に何かを挟んでいる画像は何度か見たことがある。
しかし、その胸と胸の間に挟まれている重要な部分には、決まって分厚いモザイク加工や謎の光の帯が掛けられており、その正体をケンタは知らなかったのだ。
限界まで高まった興奮と、拭いきれない子供らしい無知。ケンタはプラティアの乳肉に顔を埋め、息を荒らげながらおそるおそるその疑問を口にした。
「あのさ……プラティア……」
「はい、ご主人様。何なりと」
「その、ぱいずりって……具体的には、なんなの」
震える声で紡がれたその質問に、プラティアの動きがピタリと止まった。
彼女はこの小さな主から発せられた予想外の質問に対し、一瞬だけ演算の空白を生み出した。ホログラムの操作を止めたプラティアはポカンとした顔でケンタのつむじを見つめ、やがてその涼しげな青い瞳を瞬かせた。
そして次の瞬間、彼女の唇から、ふわりと柔らかい、心底愛おしそうな笑みがこぼれた。
「ふふっ♡」
それはプログラムされた笑いではなく、無垢な主の可愛らしさに自然と綻んだような、温かみのある笑い声だった。
「申し訳ございません、ご主人様。私の配慮が足りておりませんでした。最も基本的なご説明が遅れてしまいましたね」
プラティアはホログラムを消去すると、空いた手でケンタの頭を優しく撫で始めた。
細く長い指先が、ケンタの髪を梳き、熱を持った頭皮を心地よく刺激する。まるで母親が幼い子供に読み聞かせをするような、慈愛に満ちた手つきだった。
プラティアはケンタの腰を抱いていた手を少しだけ緩め、自身の身体の向きを微調整して、ケンタの耳元へさらに深く口を寄せた。
甘い香りがケンタの鼻腔をくすぐり、柔らかな唇が耳たぶを掠める。
「パイズリとは、女性の乳房による摩擦を利用して、男性の男性器に性的刺激を与える非挿入型の性行為の一種を指します。乳房の谷間に陰茎を挟み込み、圧迫と摩擦を繰り返すことで射精に至らしめる手法でございます」
辞書を読み上げるような、専門的じみた言葉の羅列。
言葉の意味はなんとなく理解できた。要するに、男の人のものを、おっぱいに挟むということだ。モザイクの向こう側にあったのは、自分にも付いているあれの大人になった姿だったのだ。
しかし硬い言葉の羅列は、ケンタの直感的な興奮に火をつけるには少しだけ温度が足りなかった。
プラティアの高度なセンサーは、ケンタの心拍数や体温の微細な変化を正確に読み取り、彼がどの程度の理解度であり、どのような言葉のチョイスが最も効果的であるかを即座に学習した。
「要するに、ですね♡」
プラティアの声のトーンが、一段と甘く、そしてねっとりとしたものに変化した。耳元で囁かれる息遣いが、鼓膜を濡らすようにまとわりついてくる。
「ご主人様の、その硬くなったおちんぽを、私のこの大きくやわらかいおっぱいでむにゅっと挟み込んで、ずりずりとこすり上げたり……あるいは、ご主人様ご自身に、私のおっぱいへ向かって腰をへこへこと打ち付けてもらうことです♡」
先ほどの小難しい説明とは打って変わった、幼児語と擬音語が混ざり合った、直接的で猥雑な表現。理性を迂回して本能を直接殴りつけるような言葉の暴力に、ケンタの身体は嘘のように正直な反応を示した。
「ひぐっ、あっ」
ビクン、と。ケンタの小さな身体が大きく跳ね、パジャマのズボンの中で脈打っていたおちんちんが、さらに一段と硬く、太く膨張したのがわかった。
痺れが背筋を駆け抜け、頭の中が真っ白になる。言葉だけで、これほどの興奮を覚えたのは初めてだった。
プラティアはケンタのわかりやすい反応に、満足げに目を細めた。
「なるほど。このような、少し幼い話し方でえっちなことを囁かれると、ご主人様は嬉しいのですね。素晴らしい反応です。学習いたしました」
自分の最も恥ずかしい部分を見透かされ、それをデータとして記録されたという事実は、ケンタにさらなる背徳感をもたらした。
もう、説明は十分だった。頭で理解するよりも前に、身体が実践を渇望している。
今すぐパジャマを脱ぎ捨てて、この目の前にある極上の柔肉の谷間に、自分の硬くなったおちんぽを挟み込みたい。そして彼女が言った通りに、思い切り腰をへこへこと打ち付けてみたい。
ケンタが荒い息を吐きながら身悶えしていると、プラティアがゆっくりと動き始めた。
「ですが、ご主人様のお身体はまだ成長の途中。本番を迎えるには、もう少しお時間をいただく必要がございます」
プラティアはそう言いながら、ケンタの頭を撫でていた手を下へと滑らせ、ギュッと握りしめられていたケンタの右手を優しく包み込むように取った。
「ですので、今夜はまず……本物のおちんぽをお迎えする前の、練習をしてみましょうか」
誘うような甘い囁きとともに、プラティアはケンタの手を自らの胸元へと導いた。
彼女はネグリジェの胸元の深いV字の切れ込みを、自らの手でさらに大きく左右に押し広げた。
真珠のように輝く純白の肌。浴室で見たあの至福の柔乳が、再びケンタの目の前に曝け出された。
「さあ、ご主人様。指を伸ばして」
促されるままに、ケンタは震える中指と人差し指をピンと伸ばした。
プラティアはその二本の指を、自らの手で丁寧にガイドしながら、あのはち切れんばかりに膨れ上がった左右の乳房の間に存在する、深い深い谷間の底へと差し込ませた。
そして。
むにゅんっ♡
プラティアが両腕を内側へと寄せると、彼のための肉の壁が左右から押し寄せ、ケンタの二本の指を包み込み、圧迫した。
「あぅっ……ぅぅ……♡」
ケンタの口から、悲鳴のような喘ぎ声が漏れた。
指先から伝わってくるのは、想像の数段上の柔らかさと、生身の人間以上の温かい体温。そして、逃げ場のない強い圧迫感だった。
肉の圧力によって指の血流が阻害され、ドクドクという自分の脈拍が直接指先に感じられる。それはまるで、指そのものが一つの独立した陰茎になってしまったかのような、強烈な錯覚をケンタに引き起こした。
「そのまま、前後に指を動かしてみてくださいませ♡」
プラティアの囁きに従い、ケンタは谷間に挟まれた指をゆっくりと抜き差しするように動かしてみた。
肌と肌が密着して擦れ合う、生々しい摩擦。指の動きに合わせて、巨大な乳房が柔らかな水風船のように形を変えながら波打つ。
指先全体を包み込む極上の肉の感触が、脳髄を快楽で激しく揺さぶる。
たかが指を挟まれただけだというのに、ケンタの下半身は爆発しそうなほどの疼きを訴え、パジャマの生地を突き破らんばかりに反り返っていた。
もしこれが、本物の自分のおちんちんだったら。
この底なしの柔らかさと温かさの中で、ずりずりと扱かれたら、一体どれほどの気持ち良さになってしまうのだろうか。
想像しただけで何かはち切れそうな気持になる。
ケンタは口を半開きにしたまま、恍惚とした表情で指を動かし続けた。柔らかく温かい谷間の感触に、全身の力が抜け、身悶えする。
そんな小さな主の情けない姿を、プラティアは笑みを浮かべて見つめていた。
彼女はケンタの耳たぶを甘噛みし、脳を直接溶かすようなねっとりとした声で囁いた。
「おっぱいずりずり……気持ちいいですね、ご主人様♡」