セメギャル-僕の彼女は金髪黒ギャルの玲香さん- 作:もすまっく
「んぅっ……っはぁ、たっくん逃げないで……んんぅ……ふぅっんぅ……」
部屋に連れ込まれた僕はそのまま玲香さんにベッドの上に押し倒され、その勢いのまますぐに唇を奪われた。顔を動かして逃げようとしたけれどすぐに口を塞がれ舌を吸われた。
「っぷぁ!はぁ、ふぅ、おいしっ♡」
「はぁっはぁっ、玲香さんちょっとっ、んくっ、休憩をっ」
「ヤダ。ってかさ?もう脱がせていいよね?てか脱げしっ」
もはや野獣と化した玲香さんを止める事は出来ない。驚く程の手際の良さであっという間に僕の服を剥ぎ取った玲香さんは、そのまま裸になった僕の上に跨ると、むっちりとした太腿で僕の体を挟み込んだ。
「それじゃアタシも脱いじゃうね?」
そう言ってブラウスのボタンを全て外した玲香さんは、そのまま着ていたブラウスをあっという間に脱ぎ捨ててしまう。
「―――ぁ」
「え?」
ブラウスを脱ぎ捨ててしまった事をふと残念に思った僕は無意識に声を漏らしてしまう。その声に反応した玲香さんは、ピンク色のブラジャーを外そうとする姿勢のまま固まってしまった。
「たっくん?どうかした?」
「あっいや、何でも無いです」
「なんでもないワケないじゃんっ、隠すなしっ」
「いや隠してる訳じゃ……」
「なに?言って?言わないと襲うよ?」
「もう襲われてるんですが」
「たっくんうるさい」
「酷くないですか!?」
「そんなこといいから早く言って」
「わ、わかりましたから腰を動かしてグリグリするのやめてくださいっ」
「しょうがないなー、ほらやめたよ?言って?」
「……あのえーっとその、ブラウスは着たままの方がいいなって思いまして……」
「え?それだけ?」
「それだけです」
「ふぅん?じゃあ着るね?」
そう言って玲香さんは脱ぎ捨てたブラウスを手に取り袖を通し始めた。
「あっいやっそうじゃないんです玲香さん」
「え?」
「その、出来れば下着を脱いだ状態で着て欲しいなー……なんて……」
「……」
何も言わずに見つめて来る玲香さんの視線が痛い。自分だって分かっているんだ。何かちょっと変態くさい事を言っているなと思ってはいるんだ。でも仕方が無いじゃないか見たいんだもの。
「たっくんはその方が興奮する?」
「すると思います」
「たっくんはその方が嬉しい?」
「凄く嬉しいです」
「じゃあちょっと待って」
玲香さんは袖を通そうとしていたブラウスを脱ぎ、ブラジャーを先に外して横に置いた。そして裸のままブラウスだけを身に着けてボタンを閉めていく。
「どう?どんな感じ?」
裸の上に直接ブラウスだけを身に着けた玲香さんの姿。それは言葉を失う程凄まじくえっちだった。
白いブラウスから僅かに透ける小麦色の肌。内側から突き破る勢いで押し上げる大きな胸は下着が無い分その形を鮮明に浮かび上がらせている。そして極め付けはその大きな胸の先端だ。
まるで自分はここにいるぞと声を上げているかのように、薄っすらと透けたピンク色の突起が激しく自己主張しているのだ。
それを目にした瞬間、僕は触りたいという欲求に一瞬で飲み込まれた。
「玲香さん、ごめんなさい」
「えっ?んぅっ♡」
湧き上がる衝動のまま、僕は激しく主張しているその先端をブラウスの上から爪を立ててカリカリと引っ掻かくように愛撫した。
「ゃっあっ……たっくんそれっ……あっ!……きもちっ……んぁっ♡」
普段であれば肌に傷をつけてしまう可能性が高いが為に出来なかった、爪を立てての引っ掻くような愛撫。ブラウスという布を一枚挟む事で可能なそれは、玲香さんに新たな快感を与える事に成功していた。
「ぁっダメッ……ふーっ……ふーっ……んぅぅっ……」
僕がそこを執拗に攻め続けていると、いつの間にか玲香さんの目は潤み、頬は赤く染まり、口の端からはよだれが零れ始めていた。
感じている玲香さんの表情も、溢れる吐息も、漏れ出る声も、全てがえっちだった。ブラウス一枚を着ているだけだというのに、どうしてか裸の時には感じなかった背徳感を感じる事が出来ていた。
「今の玲香さん凄く可愛いです」
「やぁっ!今そんなことっ―――ん”う”ぅ”っ!」
最後の最後、僕はピンと起っていた突起を指で抓る。それと同時に玲香さんは歯を食い縛りながら顔を上へ向けて大きく仰け反った。