セメギャル-僕の彼女は金髪黒ギャルの玲香さん- 作:もすまっく
全てを吐き出した僕は、ずるっと玲香さんの口から引き抜いた。
「―――げほっけほっけほっ、あ”はっ、けふっけほっ……ずびっ……けほっ」
引き抜いたと同時に玲香さんは苦しそうに何度も咽る。
「あっごっごめんなさい玲香さんっ!」
さっきの僕はどうにかしていたのかもしれない。玲香さんは『いっぱい出して』とは言ったけれど『息が出来なくなるほどやって欲しい』とは言っていない。
玲香さんがそう求めているのだと僕自身が勝手に考えて勝手に行動してしまっただけだ。
「けほっ、けほ、たっくんさ、えほっ」
「は、はいっ」
やっと落ち着いて来たらしい玲香さんが苦しそうにしながらも僕の名前を呼ぶ。
「タオルか、ティッシュある?あっあと飲み物も」
「あっありますっ、ちょ、ちょっと待ってくださいっ」
すぐにポケットの中に入れていたティッシュとハンカチを取り出した僕は、まだ少しだけ咽ている玲香さんに急いで手渡した。
「これティッシュです!あとタオルじゃないんですけどハンカチでも良かったらどうぞ!それとあとこれお茶ですっ」
僕から受け取ったティッシュで鼻をかんだ玲香さんは、今度はすぐに飲み物を口の中に含んでぐちゅぐちゅとゆすいでからそのまま喉を鳴らして飲み込んだ。
「ん”っ、う”んっ、あーあー、ありがとたっくん」
「の、飲んじゃったんですか?」
「え?だって吐くとこないし?それに
それが当たり前かのように言った玲香さんは、最後にハンカチで口回りを丁寧に拭き、そしてそのままそのハンカチを自分の制服のポケットにしまった。
「これ洗って返すね?」
「え?いやこっちで洗うんで大丈夫ですよ?」
「洗って返すね?」
「いや、あの?」
「いつかのお返し。だから洗って返すね?」
玲香さんが僅かに頬を赤く染める。
「ちゃんと
「あっえっと、はい」
そう言って笑う玲香さんは本当にえっちで可愛い。だけど今の僕はそんな感想を抱いている場合では無かった。
「あっあの、さっきは本当にごめんなさい玲香さん」
自分の快楽のために玲香さんを苦しませてしまったことに強い後悔の念を抱く。
「え?なんで謝んの?」
だけどそれを聞いた玲香さんは本当に不思議そうな顔で首を傾げる。
「え?だって、凄い苦しかったですよ、ね?」
「あーうん。苦しくはあったかな?」
「で、ですよね?ごめんなさい玲香さん、僕が勝手に玲香さんが―――」
「それがいいんじゃん?」
「―――あれ?」
今、玲香さんは何と言ったのか?
「今、え?何て言いました?」
「え?それがいいんじゃんって言ったけど?」
「苦しかったんですよね?」
「苦しかったよ?」
「あれ?」
「あはっ、もしかしてたっくんさ?」
玲香さんの表情から彼女が言わんとしていることを理解した僕は素直に頷いた。
「えっと、はい」
「やっぱり!全然そんなことないから安心して?」
「あの?本当に大丈夫なんですか?」
「うん。ってか逆にやばいかも」
「え?逆にって何が……?」
「あのね?」
そう言って立ち上がった玲香さんは少し屈んでスカート中に手を入れた。
「ほら見て?」
そしてゆっくりと太腿の辺りまで下げた手にはライトブルーの下着が引っ掛かっていた。玲香さんは下げた下着はそのままに、今度はその短いスカートを指で摘まむようにして持ち上げる。
「……ぁっ」
僕は思わず吐息のような声を漏らしてしまった。
太腿の辺りまで下げられた下着には大量に何かが染み込んだような痕が残っており、更にその痕には今にも床に零れ落ちそうな量の液体が溜まっていてぐちょぐちょになっていた。
そして玲香さんの割れ目からは糸を引きながら愛液が零れており、それが下着へ向かってゆっくりと落ちている。
「アタシさっきのでこんなになっちゃった」
玲香さんは僕から目を離さずに言う。
「苦しくて嬉しくて、すごく興奮しちゃってた」
その目はいつの間にか潤んでいて。
「ねぇたっくん?」
愛おしそうに蕩けていて。
「まだ、出るよね?」
そんな彼女を、僕はその場で押し倒した。