セメギャル-僕の彼女は金髪黒ギャルの玲香さん- 作:もすまっく
ぷっくりと膨れたところを何度もなぞるように舐めては吸っていく。時には舐めるのを止めて強めに吸ったり、一度口を離してから啄むようにキスを繰り返したりと様々なバリエーションで攻めていく。そうしている内に徐々に彼女の胸の先端はより大きくより硬くなっていった。
「んぅっ」
もちろん同時にもう片方の胸の先端を指で攻める事も忘れない。指で硬くなっている先端を押し込んだり弾いたり、時には軽く引っ掻くように。
「ぅんっ」
その度に漏れ聞こえる玲香さんの声。それが僕に興奮と喜びを与え、より彼女を満足させたいという欲求が生まれる。
その欲求はどんどんと強くなっていき、ついにその欲求に抗えなくなった僕は彼女の胸のピンと立ち上がっている部分を、決して痛みを感じないように注意を払いながらゆっくりと噛んでいく。
「ん”っ!」
あまり声を出さないよう耐えていた玲香さんが、歯を食いしばりながらピクンっと一瞬だけ体を大きく跳ねさせた。その反応は僕をさらに興奮させると同時に、流石に少しやり過ぎたかもしれないという不安を感じさせた。
先端の膨らみから口を離し玲香さんの顔を覗き込む。玲香さんは顔を赤くしながらギュッと目を瞑り、眉間に皺を寄せ微かに震えている。その姿はまるで次に来る何かをじっと待っているように見えた。そんな彼女の様子にたった今感じた不安は消えて無くなり、別の欲求が生まれて来る。
「玲香さん」
「……?」
僕が声を掛けると玲香さんは薄っすら目を開け、もう何もしてくれないの?と言いたげな瞳で見つめてくる。
「キス、したいです」
僕がそう言うと玲香さんは薄く開けた目をそっと閉じ軽く顎を上げる。それが了承の合図だと理解した僕は顔を近づけ、彼女の艶のあるピンク色の唇にゆっくりと自分の唇を重ねていく。
「……ん」
「ぅん」
だが、ただ唇を重ねるだけでは満足できない。それは僕だけじゃなく玲香さんも同じ気持ちだったようだ。お互いすぐに口を開き舌を絡ませ、もっともっとと息をするのも忘れ唾液を交換し合う。
夢中になってキスをしていると、するりと僕の首に玲香さんの腕が回される。そこから伝わるのは、もっとくっつきたいという想い。もっと、もっと。
何度も何度も彼女の口の中に舌を入れ中をぐちゃぐちゃにかき回す。彼女の舌が物欲しそうにしていると、僕はすかさずそれを吸い込み僕の口の中で唾液を搾り取るように舐め回す。
「っぷぁ!」
ついに我慢できなくなった玲香さんが口を離し、大きく息を吸い込んだ。
「たっくんスゴすぎなんだけど」
「玲香さんこそ」
そう言って軽く笑い合うと、もう一度だけキスをする。
「ねぇたっくん」
「はい?」
「さっきのもっと欲しいかも」
「さっき?」
「うん」
玲香さんは頬を赤く染め、自分の腕で大きな胸を挟み込む。ただでさえ大きな胸が左右から挟まれた事で暴力的なまでに強調された。
「アタシ結構好きかも」
「もしかして?」
「うん」
彼女の小麦色の肌に浮かぶピンク色の綺麗な膨らみは、その興奮の瞬間を今か今かと待ち詫びているかのように硬い状態を維持したままだった。
僕はもう一度玲香さんと目を合わせる。僕の目をじっと見つめる玲香さんの瞳からは、期待と興奮が強く感じられた。彼女がそれを望んでいるというのなら、僕はそれを叶えるだけだ。ただし、普通に叶えるだけでは満足出来ない。
僕は大きく膨らんだ胸の先端へ口を付けた。そして口を付けていない方の先端を指で挟み、甘噛みすると同時にその指に力を込めた。さっきとは違い、二つの膨らみを同時に攻める。
「ぁん”ぅっ!」
玲香さんの体がさっきよりも大きく跳ねる。
視線を上へ向けると彼女は顔を横に向け荒い息を吐いていた。首には鎖骨と繋がる筋がはっきりと浮かび上がり、小麦色の肌の表面は汗によって照りを帯びている。
「…………」
玲香さんの胸から口を離し、彼女の首筋へ顔を埋めるようにしながら軽くキスを繰り返す。興奮した事で体温が上がり汗をかいていた彼女の体からは、ムワっとした熱気と汗が混じった匂いが強く香っている。その匂いに興奮した僕はそれを胸いっぱいに吸い込んだ。
「ぁっ、やっ」
汗をかいた体の匂いを嗅がれた事に気付いた玲香さんが、小さく声を上げ抵抗する。その声はとてもか細く、僕を押しのけようとする力も弱々しい。どうやらまだ強い快楽が残っていて上手く力が出せなくなっているようだった。
玲香さんの抵抗しようとしている手を掴み邪魔されないよう軽く抑えつける。そして僕は抵抗できなくなった玲香さんの首筋にもう一度顔を埋め匂いを嗅ぐ。
「たっく……やっ……汗っ、かいてるから……!」
「すごくいい匂いです玲香さん」
「ぃやぁっ……!」
いつも僕を攻める側だった玲香さん。そんな彼女がまるで別人のようにか弱い乙女のようになってしまっている。
(玲香さん、凄く可愛い……!それになんだろうこの気持ち……?)
今までに感じた事の無い感覚。もっと玲香さんの可愛らしい姿を見たい。もっと彼女を攻めてみたい。もっと彼女をいじめてみたい―――。
(もしかしてこれが……?)
毎日のように僕にちょっとえっちな悪戯をしてくる玲香さんは、こんなゾクゾクするような感覚を味わっていたのかと感動すら覚えた。
(―――なら玲香さんが弱っている今のうちにもっと)
とその時、僕の腕がとても力強い何かに捕まれる。なんだ?と思った瞬間には世界が反転していた。
(え?何?一体何が?)
余りに突然過ぎて僕の思考はパニック状態になっていたが、次の一声で一気に正気を取り戻した。
「ねぇたっくん?」
ついさっきまで僕の下にいたはずの玲香さんは、僕の上に馬乗りになりながら冷たい光を宿した目で僕を見降ろしている。
「あの……玲香……さん?」
「すっごい気持ちいいんだけどさ?」
「えっと、それはよかった……です?」
「アタシの匂い好きだとは思ってたけどさ?まさか抑えつけてまで汗の臭いをいっぱい嗅ぐなんんて思わなかったよね?」
「そっ、それは何と言いますか玲香さんが余りにも可愛くて―――」
「言い訳しない」
「はい」
完全に立場がいつもと同じ状態へと戻ってしまう。僕としてはとても残念な事だけど、つい先程見せてくれた玲香さんのか弱い乙女姿は綺麗さっぱりといなくなってしまっている。
「―――っ!!?」
その事を残念に思っていると、突然電流が走ったかのような快感が僕の下半身を襲った。
「なんか反省してないみたいだね?」
「そんな事ないですっ!でも玲香さん今のはちょっとっ」
「んー?今のって?何のことかなー?」
馬乗りになっている玲香さんが、自分の腰を何かに擦りつける様にグリグリと動かしている。その動きに伴って僕の下半身には抗いがたい快感が訪れる。
「玲香さん、これ以上は本当にっ……!」
「いいよ?」
必死に耐えている僕の耳に玲香さんのその一言が届く。彼女は自分の下半身を僕の下半身に強く押し付けながら、ゆっくりと僕の体へと倒れてくる。
凄まじい重量感を持った彼女の大きな胸が僕の胸の上へと圧し掛かっていく。彼女の体がこちらに倒れるにつれ、僕の胸の上でゆっくりとそれは形を変えていく。
下半身に感じる気持ち良さと、胸の上で感じる重量感のある柔らかなおっぱいで僕はすでに限界を迎えていた。
「玲香さ―――」
彼女はそんな僕の耳元へ顔を寄せ、そして。
「だしちゃえ」
そう囁いた。