攻めギャル-金髪黒ギャルの玲香さんは色々デカイ- 作:もすまっく
アタシはたっくんを誘ってショッピングに来た。日曜だからそれはもう人が多くてヤバかったけど、彼氏を連れてのショッピングはホントに気分が良かった。歩いてるだけでもなんか空気が気持ちいいし、お店に並んでる商品なんて全部輝いて見えたし。
「ねぇたっくん、これとかどう?」
「いや、どうって聞かれても……」
「うーん、これはたっくんの好みじゃないかー」
「いやあの、そういうことじゃなくて、ここランジェリーの―――」
「あっこれとか良くないっ?!たっくん好きそうっ!」
「好きですけど……好きですけどぉ……店員さん、そんな目で僕を見ないでぇ」
ホントに楽しかった。顔を真っ赤にしてキョドってるたっくんが可愛くて仕方なかった。すぐに抱きしめて大好きなおっぱいで甘やかしてあげたかったけど流石にそれは我慢してあげた。
結局何も買わないまま店を出て歩いてたときにたまたまカフェが目に入った。アタシ達は少し疲れたしカフェで休もうって話になってすぐにカフェに入った。それで今アタシは注文したストロベリーラテを飲みながらトイレに行ったたっくんを待ってる最中。
「たっくんまだかなー……んっ?!えっこれ美味しいっ」
自分好みのちょうどいい甘酸っぱさに思わずテンションが上がる。アタシは早くたっくんにも飲ませてあげたいなと思いながら、たっくんが戻るのを心待ちにしているときだった。昨日のたっくんの言葉がアタシの頭の中で突然再生された。
―――僕が独りにはさせないです。
アタシの下着の中の湿度が上がった。
昨日いきなりあんなことを言われたせいでアタシは言葉が出なくなって、その時はとにかく溢れ出て来る気持ちを抑えるので精一杯になってた。
(ヤバイなー……昨日あんなにシたのに、もうシたくなっちゃった……)
抑えつけた気持ちを全部たっくんに吐き出して、夜にはたっくんにめちゃくちゃにされて。
(……昨日のたっくんにアタシどんだけ鳴かされたんだろ?)
ベッドで仰向けになったアタシは自分の膝の裏を持たされて。それでたっくんに全部が丸見えになるように脚を広げさせられて。
(あんな格好でいっぱいあそこにキスされちゃったし、しかもそのまま指まで入れて来て……あっヤバっ、ちょっと垂れて来たかも……)
アタシはなんとか誤魔化そうと太腿を擦り合わせるようにして動かしたけど全然意味なくて。逆に下着に付いたやつが肌に当たってちょっと気持ち悪さを感じてしまった。
「はぁぁ……やっちゃった……どうしよ……」
せっかく楽しいデートをして美味しいラテを飲んでテンションが上がってたのに、これだと全部台無しだ。
「全部たっくんが悪いし……たっくんがアタシをこんなにえっちにするから……」
「戻りました玲香さん」
「ひゃんっ」
「ちょっ、あまり変な声出さないでくださいよ玲香さんっ」
「あはっ、ちょっとびっくりしちゃてさ?ごめんね?」
「僕がびっくりしましたよ」
「あはは、ちょっと考え事しててさ、ホントにごめんね?」
「考え事ですか?僕でよければ聞きますけど?」
心配そうな顔でアタシを見つめるたっくんを見てたらなんか無性にいたずらをしたくなった。アタシ一人だけ悶々としてこんなことになってるのに、たっくんだけアタシを気遣う余裕があるところがなんかズルい。
「玲香さん?」
「あっえーっと、それじゃ相談に乗ってもらってもいい?」
「もちろんですよ」
アタシはテーブルに谷間が見えるように胸を乗せてたっくんに顔を近づける。狙い通りたっくんはアタシの胸をチラチラと見ながら顔を近づけて来てくれた。
「あのね?アタシたっくんを待ってるときに思い出しちゃってさ?」
「はい」
「で、それっていうのが昨日のことなんだけどね?」
「昨日の?はい」
「それでね?」
アタシはさらに顔を近づけて声を落とす。
「下着の中大変なことになっちゃったんだけど、どうしよっか?」
「けほっ」
「たっくん大丈夫?」
「だっ、けほっえほっ、大丈夫ですっ」
顔を赤くしちゃってるたっくんはホントに何度見てもカワイイ。出来る事なら今すぐ押し倒したいけど流石にここじゃ出来ないから我慢する。
「れ、玲香さん?その、大変なっていうのはどのくらい大変な感じなんですか?」
咽てるのにそれでもアタシのことを聞いてくれるたっくんマジで好き。ちゃんと確認してどうしようかって一緒に考えようとしてくれるその優しさが大好き。でもそのせいでキュンとしちゃって余計酷いことになっちゃったのはホントにまずいかも。
「えっとね?」
「は、はい」
「今すぐ入れて欲しいくらいにはヤバイかも」
「げほっごほっ」
「たっくん大丈夫?」
アタシはたっくんに大丈夫か聞いたけど、ぶっちゃけアタシの下着の中はもう色々とヤバくて。多分もう染みになってるくらいには漏れちゃってると思う。
「だ、大丈夫です……えっと、それならもう一度さっきのランジェリーショップに行って一着だけ買いましょう。それで何とかなりませんか?」
「あはっ、そういえば結局見るだけだったもんね?たっくん頭いいっ」
「そんなこと言ってる場合じゃないですよもう」
「ごめんね?でもたっくんにだって責任あるんだからね?」
「え?僕にもですか?」
「うん。だってさ?」
アタシは周りの人達に違和感を感じさせないように、取り出したスマホの画面をたっくんに見せる体《てい》で隣に座り直した。
「こんなになっちゃったのって、たっくんのせいなんだからね?」
そして仲良さげにスマホの画面を見ている風を装いながら、アタシはたっくんの手を取って自分の下着の中にその手を導いた。
ぬるっとした感触とたっくんの指の感触がすごく気持ち良かった。