残念
みどーさんでした
今日は栗華さんが休日なので、グラマラスボディの御堂さんがお世話をしてくれている。
朝食、リハビリ、昼食が終わり、僕は勉強中、彼女は書類整理中。
ソファーで向かい合わせになって黙々とこなしているが、僕が視線を向けると彼女は頬を赤らめて視線を書類に戻す。
御堂さんは、先日の精液検査の際に、僕のマンコで童貞を捨てたばかり。
あれから何度もあの日を思い出してオナニーしていることは間違いない。
そんな彼女が、今日は特に、朝から何度も僕と時計に目を向けてはソワソワしている。
僕が立ち上がると、ピクッと体を硬直させる。
「お手洗い失礼します」
「あ、はい…」
デジャヴ、これでこのシーンは2度目だ。
トイレで重くなったナプキンを変えてビデで綺麗にする。
理由はわかっている。
昨日の僕と栗華さんの情事は、御堂さんにも報告・共有されている。
させて貰えるんじゃないか、自分だってさせてくれるはずだ、そう思っているに違いない。
なのに、定時に向けて時間は刻々と進んでいる。
僕は御堂さんともしたい。
いや、する。
絶対にする。
そう思っているけど、僕も御堂さんも、今日やるべき事はやらねばならない。
膣と陰茎を交わらせる快楽を知ったばかりの者同士、始まればいつまで続くか分からない。
トイレから出た僕が御堂さん側に歩くと、目が一瞬合った。
彼女はぎゅっと身を縮めて紅潮した。
そのまま通り過ぎて冷蔵庫に向かい、ペットボトルを取り出して水分を補給する。
彼女に目を向けると、寂しそうな、不安そうな、泣きそうな雰囲気を漂わせて俯いている。
申し訳なくて、居た堪れなくなる。
今日の勉強はまだ予定の1/3も進んでいないが、僕も限界はとうに過ぎている。
「御堂さん」
「な、何でしょう!?」
御堂さんの背後で立ち止まり声をかけると、ビクッとして声に応じた。
「天内様って呼ばれるのやっぱり苦手なので、名前で呼んでもらえませんか?出来れば、ひかるがいいです」
「そういう訳には…」
肩に手を置いて、彼女の背後から言葉を続ける。
「僕も満夢見って呼んだら、おあいこになりませんか?」
「は、恥ずかしいです…」
御堂さんがテルと呼ばないのは、僕が目覚めてすぐ光琉と自称していた事への気遣いだ。
察するというか、相手の気持ちを深読みして気にする性質からその呼び方が続いている。プロとして距離感を持って接している可能性もあるけれど。
こちらの世界では、男の『同級生』という概念は薄い。
せいぜい同中、同高、同大で、通っている場所が同じなら一括りの扱い。
世代毎の人数が少ないので、ざっくりとした意識しかない。
学校に通っていれば、僕は今中学三年。来年からは高校一年生。
だけど、この世界の人から見ると、もうすぐ「高校生」の括り。
1年でも3年でも「高校生」として見られる。
昨日、栗華さんとピロートーク中にそう教えてもらった。
前世で26歳だった僕としては、御堂さんがタメというのは感慨深く、呼び捨てで呼んでもらいたい衝動が強い。
簡単にいうと、今僕はタメとイチャラブセックスがしたい。
「僕が大人ぶる時って、26歳のつもりなんですよ。御堂さんと同じ、26歳です」
「なんで?あっ…」
首を回して僕を見ようとした御堂さんに、後ろから被さるように抱きつく。
「満夢見と、もっと仲良くしたいから」
「ひぁぁっ!うんんっ♡」
耳はむして、そのままちゅっちゅっしながら告げる。
「朝からずっと真っ赤だけど、期待してたの?」
「そんなっ…、こと…」
「栗華さんに聞いたよね?僕の精子じゃ嫌?」
「あんっ、ほ、ほしい♡ 私も天内様の精子、ほしい♡」
「ひかる」
「ああぁ♡ ちくびほじっちゃっ、だめっ♡」
左手で抱きしめたまま、右手を胸元から差し込み人差し指で優しくカリっ、カリっ、と起きるように呼んであげる。
そして固くなってきたら、指の腹で出て来れないように蓋をする。
口元は耳たびから首筋へ、ゆっくりキスを下ろしていく。
「あんっ♡ 辞めない、でぇ♡ ぁあん♡ 乳首!もっと乳首も触って!」
「誰に、お願いするんだっけ?」
口を反対の耳に寄せて、囁くように質問する。
右手の人差し指の腹で押し潰したままの乳首を、小さくこね回して刺激する。
「ひ、ひかる、くん♡」
「くんは、要らない」
ちゅぅ
「んんっ‥!ひ、ひかる♡」
「聞こえない」
ちゅぅ
「…あんっ!ひかる♡ ふぅ、ぅぅん♡ やぁ、それ、やぁあん♡」
ご褒美に、わざと音を立てて吸い付くように首にキスをする。
わずかに触れる程度のキス。
感度が上がっている彼女の肌は、それを何倍も敏感に感じとって、全てを快感として脳へ送る。
「あぅぅぅっ♡ だっ、だめっ♡ ひかる、ねじっちゃ♡ やぁん♡」
押さえつけていた乳首を摘みあげ、ぎゅっと摘んでゆっくりと捻りながら絞る。
「ああぁ♡ っあんっ♡ ねじっちゃ♡ ダメっ♡」
僕は乳首を摘んだまま、動かすのをやめる。
「あっ、んんっ♡ もっと、してぇっ」
御堂さんは身を捩りながら、自分で乳首に追加の刺激を与えて感じている。
左手で上着のボタンを外していき、胸元を開けて反対側の乳首にも触れてあげる。
もう一つの陥没乳首は、触れていない側も固くせり出ていた。
きゅっと強めに乳首を摘んであげると、ビクンと体が跳ねた。
「こっちも欲しかったんだ?」
「っあんっ♡ 両方ねじっちゃ♡」
僕は後ろから抱きしめるようにクロスさせて両乳首をいじめ続ける。
イヤイヤするように僕の両腕を掴んできたので、乳首を離して手を広げて、大きくてやわかかなおっぱいを揉みしだく。
摘まれていた乳首は、指と指の間に挟まれて、巻き込まれるように擦られる。
嬌声を上げながら腰をふる御堂さんのスカートは、チンコでせり立っている。
「おチンチンも出たがってるよ?スカート、自分で脱げる?」
御堂さんは小さくコクッと頷くと、快感に身を捩らせながら必死にスカートを下ろした。
下着は脱げと言われなかったせいか、そのままだ。
パンツからヌルついた亀頭がはみ出ている。
「上手に脱げたね。まゆみ、キスしよう?」
「するぅ、んっ、あむ、んっ」
右顔を向けさせて、御堂さんの唇を奪う。
一度離すともう終わり?と切なそうな表情をする彼女に、啄むように二度三度とキスをすると雛鳥のように口を開いた。
僕も口を開けて吸い付き、舌で御堂さんの舌をつついて、こちらに伸ばすように促す。
「んんんっ、んあっ、れろぉ、ひかるぅ、もっと、んあっ、もっほぉ」
出てきた舌を捕まえて吸い付いて舐め回すと、御堂さんの舌も、僕の舌を捕まえて吸い付いて来た。
右手をおっぱいから離し、おチンチンに伸ばす。
陰茎全体を包むように手を当て、上下にゆっくりと撫でてあげる。
「光琉っ、ああぁ、気持ちい、気持ちいよお♡」
「ぐちょぐちょ、いつからカウパー出してたの?」
「あ、朝から!ずっと!」
「エッチなおチンチン」
「だってぇ、光琉がっ!エッチな目で、見るから、あんっ、気持ちいぃ!もっと!握ってぇ!」
御堂さんの懇願に従って、パンツの上からおチンチンを握ってあげる。
中指の腹を裏筋に当てて、上下にすりすり、シコシコ。
口もまたキスで塞いで口内を犯す。
僕にしがみついて来た御堂さんの腕の力に合わせて、乳首を掴む指にもキュウっと力を込める。
「んあっ、れろ、ひかるぅ!れろぉ、もっ、でるぅ!」
いけっ、いけっと力を込めて指示を出すと、御堂さんの体がビクンビクンと震えて愛液を射出した。
疼きっぱなしだった精巣がビクビクと震え、膣の中にどぷっと精液が流れて僕も一緒にイッた。
愛液の射出が終わると、僕を抱きしめる力が強まり、口は僕の舌を一生懸命に吸い始める。
チンコの吸引欲求から来る、連鎖反応だ。
吸い上げる体液がないチンポが辛いのか、マンコを探し求めるように御堂さんは何度も腰をよじらせている。
代わりに口を使って、必死に僕の体液、唾液を吸い上げようとしている。
チンポの空気吸引が終わると、プシュ、プシューと空気を吐き出す音がして、同時に御堂さんが脱力した。
後ろに立っていた僕は隣にまわって前から抱きしめる。
汗で張り付いた前髪を退かせて、おでこにそっとキスを落とす。
「気持ちよかった?」
「っ♡ うん♡」