「いい?何もセックスだけが搾精じゃないの。自分が気持ち良くなるんじゃなくて、光琉を楽にさせてあげる事を考えなさい」
「でも一番いいのはセックスでしょ」
「他が駄目な訳じゃないの。する方だって慣れる必要もあるしセックス出来ない状況もあるのよ」
一般的に『搾精』は、吸引器での精液採取に使う言葉。
リミッター僕の場合は、生産過多になっている精液の体外排出を指す。
ただし、爪などによる傷や衛生面への配慮、精子の有効活用の点でもセックスが推奨されてはいる。
「ママだってもうずっとしてない癖に」
「何か言った?」
「…別に」
やめてっ!僕のために喧嘩しないで!
午前中に気落ちしてたアリス姉は一体どこへ。
立ち直ったアリス姉は、隙あらば自分の方が知識は多いとマウントを取ろうとしている。
昨日まで童貞だったくせに。
ここはアリス姉の部屋。
換気されて、僕の膣苦しさは大分解消されている。
ベッドの上には着衣のクリス姐と、裸に剥かれた僕。
それを立ち見で見学する、着衣のアリス姉。
つまり僕だけ全裸。何この羞恥プレイ。
「あの、恥ずかしいので…そろそろ…」
「いきなり触ると痛いから、キスをしたり周りから優しく触ってあげなさい。それから───」
僕のお願いは無視されて、また手本の説明が始まった。
僕の腰の下には吸水シートかバスタオルを敷くこと、指の爪は深く切って、手は爪の間まで綺麗に洗うetc。
「光琉のお股が洪水になってるから、早くしてあげてママ」
「~っ」
恥ずかしすぎて、思わず腕で顔を覆う。
後生だから言わんといて。
事務的に好きにされちゃうシチュエーションに興奮してマン汁が止まらないんや。
お顔隠して濡れマン隠さず。
(恥や欲情の一部だけを隠して、全部を隠しおおせたと思い込んでいる淫乱をあざ笑うことわざ)
くだらない事を考えても、漏れ出すマン汁が止まらない。
アリス姉の言う通り、クリス姐の愛撫知識は今の僕には全く必要がない。
というか僕は常時濡れてるので、愛撫自体なくてもいい。されると嬉しいだけ。
「コホン…じゃあ手でするのを見せるから」
クリス姐が添い寝の形になり、優しい手つきで僕のマン汁を指で掬い取ってクリトリスの周りから濡らす。
クチュ、ヌリュ、ヌリュ。
「んん、んっ…あっ…」
「声は我慢しないくて良いのよ」
「…はぃ…気持ちいい、です。…はぁ、んん」
クリス姐の手つきは慎重すぎるくらいに優しかった。
お豆の周り、上下左右、どこが好きなのか探るようにゆっくりと触っていく。
クチっ、クチっ、クチっ
気持ちいんだけど、もう少し刺激を加えて欲しい。
音を立てて、もっといやらしい気分にさせて欲しい。
それにクリトリスは、気持ちい刺激を一定のリズムで与え続けてくれた方が気持ちよくなれる。
微イキは何度もする。
だけど、絶頂出来ないもどかしさが何分も続く。
これがピロトーク中やイチャラブセックス中なら嬉しいんだけど、搾精行為としては物足りなくて、ずっと腰をくねらせてしまう。焦らしプレイをされてるみたいだ。
クリス姐は服を着てるから、肌の温もりも感じられなくて切ない。
「はぁ……くぅ……あぁ……」
「光琉は中に入れて欲しいって。凄く辛そう」
「い、今から入れるのよ」
アリス姉が正確な分析をしてみせる。
このままだと丸くなりかけたアリス姉がまた尖ってしまう。
クリス姐頑張って、絶対に僕を射精させて。
中指が慎重にゆっくりと一本進入してくる。それをゆっくりと出し入れする。
くちゅ…。くちゅ…。くちゅ…。
「~っんん、んんっ、はっ、あん」
クリトリスのビリっと走り抜けるような快感とは別の、腰全体に響くような快感が襲う。
これ、イケそう…。
「んっ、あぁ、気持ちい…」
くちゅ…。くちゅ…。くちゅ…。
だけどまたしても手つきが優しすぎて甘い快感が続く。
もどかしい。
もう少し強く押すか、早く動かしてくれたら射精できるのに。
クリトリスか乳首も一緒に触って欲しい。それかキスして欲しい。抱きしめてほしい。
僕の腰が勝手にヘコヘコと動いて刺激を求める。
中が疼いて射精したがってるんだけど、あと少しの快感が足りなくて生殺しが続く。
切なすぎて、苦しくて、身を捩らせてクリス姐と向き合うように顔を持っていった。
「んんっ、クリス姐…」
「光琉?キスは駄目よ?」
アリス姉が僕の行動を先読みして釘をさす。
キスの代わりに頭に抱きついて、頬を合わせてすりすりする。
肌が触れ合うだけで気持ちいい。
「ひ、光琉?…どうしたの?痛かった?」
「…入り口に近いお腹の方、トントンして下さい」
「はぁんっ♡……っ、……ぅ」
アリス姉に聞こえないように、耳元でボソボソ懇願する。
ASMRのような刺激を与えてしまい、クリス姐が身じろぎする。
「あぁ…、そ、そこもっと、ぁっ。気持ちい、んんっ、そこです…」
「んんっ………ふっ………ぁんっ♡」
僕の快感ボイスを耳元で聞き、クリス姐のおチンチンがビクビクと脈打つのを感じる。
感じているのがバレたくないのか、クリス姐は声を押し殺しながら手マンを続ける。
そんなクリス姐に興奮してきて、目の前にあるお耳を食べる。
「はむ」
「ハァン♡」
「レロ、もっとグッて押して? はむ、れろ。…あっ!気もちぃ…」
「んんん…光琉、耳は、駄目っ…♡」
「もっと、…あっ、ぃくっ、イク、イクッ!」
弱いGスポを責められてからはあっという間に射精した。
足ピンして快感を受け入れていたのに加えて、焦らされた分いつもよりも多く精液が出てる気がする。
「はぁ、はぁ、はぁ、んんっ…はぁ〜〜」
ようやく思いっきりイケた。
気持ちよさで頭がぼんやりして、更にエッチな気持ちが昂ってきた。
キスは禁止されているから、射精の余韻を残しながら耳たぶに吸いついて舐め回す。
耳の穴にも舌を伸ばして、チロチロ、チュルチュルと音を立てて舐めたり吸ったりする。
僕のおマンコもこれ位音を立てて触ってと、クリス姐の耳にキスの音を響かせる。
「あぁん、…舐めちゃ、あぁっ♡ んんっ、だめっ…光琉、お願いだから、いい子にしてて…ああん♡」
「じゃあ、おっぱい吸わせて?レロぉ、もう一回イかせて欲しい」
キスがダメなら、せめて乳首を舐めたい。
「だめっ、光琉、ふぅん…耳、駄目って…言ってるでしょ…」
「クリスママのおっぱい吸わせて、レロぉ、お願い、チュゥ」
「あんっ♡ 出すからっ、おっぱい出すから、んぅん…お耳やめてぇ♡ あぁぁぁ、くぅ……はぅぅぅ…」
ガクガクと体を震わせながら、クリス姐が受け入れてくれた。
「はぁ、はぁ、はぁ…」
クリス姐は射精した僕よりも息を切らしながら上着を脱いだ。
ブラジャーを外そうとする姿から漂ってくる、じっとりとした女性の香りに興奮が更に高まる。
「…綺麗じゃなくてごめんね」
「……凄い。…えっち過ぎる」
スタイルの割にFカップはありそうなおっぱいが、ぽよんと僕の前に現れた。
経産婦らしく大きく濃い褐色になった乳首は、吸って吸ってと主張するようにもう固く突起している。汗ばんだ胸元からは、成熟した女の匂いが漂っている。
片手でおっぱいを掴みながら、もう片方の乳首に吸い付いた。
「あぁん♡」
少しだけハリが失われて柔らかくなった胸が気持ち良すぎて、揉むのがやめられない。
大きめの乳首も永遠に吸い付いていたくなる。
快感でよがり、身をくねらせるクリスママが扇情的で更に僕を昂らせる。
だけどいつまで待っても手マンを再開してくれないので、手を僕のマンコに持ってきて弄らせる。
既に精液が垂れている僕のマンコは、グチュグチュといやらしい音を立てて喜んだ。
「あぐっ!か、噛んじゃだめ…ふぅ、ふっ…」
クリスママの手が止まるたびに乳首を噛んで、ちゃんと僕をイかせるように伝える。
「い、イク…クリスママ、もう…イッてもいいですか?」
「いいわよ、イッて!精子出して光琉、ママのおっぱい吸いながら出して」
強まる手マンで膣を収縮させながら、おっぱいを鷲掴みにして二つの乳首を寄せる。
クリスママの乳首を擦り合わせてキスをさせ、2つの乳首をまとめて吸い上げながら射精した。
僕とクリスママが同時に身を震わせる。
「ふぅんんっ♡」
「ンンンンっ♡」
互いに快感で体をビクビクと震わせる。
汗ばんだ上半身を、ペトペトと擦り合わせながら抱きしめ合う。
クリス姐の腰もまたガクガクと震えてる。イッてくれたのかな?そうだと嬉しいな。
顔をおっぱいに挟んでうずめると、僕を包むクリスママの匂いが強くなって多幸感を与えてくる。
しゅき。大しゅき。
好きな気持ちがどんどん大きくなって、胸の中にスリスリ顔を押し付ける。
もっと抱き締めてと腕の力が強まる。もう隙間なんて無いのに体全体をスリ寄せる。
そんな僕にクリスママも応えて抱き締め返してくれる。
幸せな気持ちがとめどなく溢れて、今度はこっちも使ってねとおチンチンの膨らみに股を擦り付けた。
「いつまでやってるのよママッ!!!」
「…………何?夜なのに大声出さないの。射精した後が大事なのよ」
「それは恋人がする時の話でしょ!」
なんかアリス姉が騒いでいるけど、どうでもいいや。
クリスママしゅき。
「ちゅぱ」
「あん♡ まだママのおっぱい吸いたいの?」
ずっと吸っていたい。
チゥ。
「ぁん♡」
「なんでママが女の顔になってるのよ!」
「……母親の顔よ。私は光琉のお母さんなんだから」
ママぁ…。チュウ。
「もう♡ 甘えないの♡」
「気持ちよくなってイッてたじゃない!」
「イッてないわ」
「〜っ、スカートが愛液でぐちょぐちょじゃない!」
「我慢汁よ」
「~~~っ、嘘吐かないで!!!」
「嘘じゃないわ」
なんかアリス姉が騒いでいるけど、どうでもいいや。
クリスママしゅき。